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2017/09/16
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2016年07月の記事は以下のとおりです。

終わりなき破壊 ~RE/START~ 1-2


もう1人にも紹介したいからと、一室に向かってる途中で軽く自己紹介をしてくれた。

深紅のパーツで構成されたキャスト少女、アルムアルクス。
愛用の双機銃で敵の気を引き、シフトピリオドで一掃する。

自称大魔法使いのデューマン少・・・もとい、女性のアムドゥウス。
可愛いもの好きで、今も俺の背中に張り付いて離さないが、戦闘時はあらゆるテクニックで敵を滅ぼすというが・・・にわかに信じられない。

彼女たちは、前は別のチームに所属していたが、さらなる高みを目指すために独立したという。

「そういえばさ、カムラちゃんってなんで傷跡がないのに眼帯つけてるの?」

首にまわされた手でツンツンと眼帯を触られ、俺は「絶対聞かれると思った・・・」と軽く呟いた。まぁ、いずれわかることだが、言いにくそうに答えた。

「別に大した理由はない。ただ・・・目の色が左右違うんだ」

昔は、これが原因で中二病やらバケモノ扱いされたことが多かったが、アムドゥウスさんは、背中から離れ正面に立ち、俺の手を取って目を輝かせてた。

「うそっ!? カムラちゃんもデューマンだったのね。私とお揃いだ~」

どうやら、デューマンとやらの特徴の一つであるらしく、ほかにも角が生えていたりすることもある。
余談だが、アムドゥウスさんの場合は、赤色の目で統一させているようだ。

そんなこんなで話していると、部屋に着いたようだ。


____________

(物語の休憩室)

アルムアルクス「台詞1つもなかった・・・」

カムラ「なら、ここで喋れば解決だな」

アムドゥウス「そうそう。なにか話したら?」

アルムアルクス「・・・」

アムドゥウス「どうしたの?」

アルムアルクス「いえ、急に言われても話すこと出てこないですね」

カムラ「まぁ、そうだろうな」

私のトモダチ達 1章 誘い

ダークファルスの襲撃。それはいつも唐突だった。今回も…。


「ダークファルスですか?」「うん…多分ね‥私の近くにいる」「フナさんあの子達はどうします?」「大丈夫…ナナからは一応連絡を入れてね」「はい、ダークファルスと戦うんですか?」「その予定かな?」「無茶ですよ!」「相手を見るだけ…」


この辺りに大きなダーカー反応。間違いない…ダークファルスは近くにいる。


「麻衣!」「分かってる!」黒い巨体は空を舞いながら地面に降り立つ。その巨体はロビーを小さく振動させた。「ダーク・ビブラスか」カブトムシのような力強い角。巨大な二つの腕。空を華麗に舞うことの出来る羽根。「いきなり強力なダーカーが…」「リア…戦うんでしょ」私は武器を構える。リアも同じように…。


ダーク・ビブラスが私達を威嚇する。「光属性のテクニック…ビブラスには効いたはず!」リアは遠距離から攻撃するようだ。なら私が。「私がビブラスを引きつけるから」刀を構えながら地面を蹴って、ビブラスに接近する。「グレンテッセン!」ビブラスの角に当たる。その瞬間にビブラスが怯む。「イル・グランツ」リアの持つロッドから放たれる光の束。その全てがビブラスに命中する。ビブラスの体が光に包まれ、その場で動きが止まる。武器を刀から弓へ持ち変えて、ビブラスへ矢を放つ。光り輝く矢がビブラスの頭に刺さる。あとはあの技を放てばいい。集中力…それが重要になる技だ。何秒間か集中する…。そして…矢を放つ。「ラストネメシス!」私の声と共に放たれた矢。空気を引き裂く音を鳴らして飛ぶその矢はビブラスの角の根元に当たる。その後、輝く矢が爆発する。その後ダーク・ビブラスは地面へ倒れる。


「やったよ!麻衣!」「うん!」ロビーに倒れる黒い巨体。それは強力なダーカーであり、それを倒したのは私達なのだ。…でもどこか罪悪感が残る。以前の私はダーカーを可愛がり、愛していたはずだ。「何ボケってしているの?」「考え事よ、それよりフナさん居なかったね」「?フナさんはどこに居るのかな?」


「麻衣さん!リアさん!」


ナナからの無線。相当慌てているようだ。「ナナさん?」リアも事か重大だと思っているようだ。ナナさんが慌てる事態が起きているのだから。「フナさんが…ダーク・ファルスと交戦中です」「ダーク・ファルス…急がなきゃ」リアがキャンプシップへ向かって走っていく。全力で走ったからかもう姿が見えなくなる。あんなに慌てるリア…。「麻衣さんも急いでください!」


ダーク・ファルス…。ふと、あることを思い出す。


そう…私には決めるべき答えがある。


「麻衣ちゃん?あなたはダーカー側でしょ?」


脳裏に響く声。


「麻衣ちゃん、フナとリアを殺すんだよ?彼女達を殺せばアークスの戦力は落ちるから」


「ダーク・ビブラス…」聞こえる声を無視してビブラスを食べる。角を折って柔らかい角の根元から…。


「食べれば食べたダーカーを召還出来る。何をするつもりなの?麻衣ちゃん」


向こうから聞こえる声。その声全てを無視して私はキャンプシップへと歩き始めた。


 


続く…


 


かなコメント


物語が破綻して来てるよぉ。ブロット固めなかったせいだな!


月、火曜日に書く予定だったけどサボりました。ハイ。


でわでわー


 


ゆるゆる劇場


麻衣「夏と言えば?」


リア「スイカ!」


フナ「かき氷かな?」


麻衣「海は!?」


フナ「緊急のビーチウォーズってよく水着忘れるけど…」


麻衣「フナさんが忘れやすいだけよ」


 


 

終わりなき破壊 ~RE/START~ 1-1


まもなくアークスシップ。まもなくアークスシップに到着いたします。

「う・・・いつの間にか寝てたのか」

アナウンスに起こされ少し伸びをすると、目の前に緑の服を着た男性がこちらに近づいてきた。
そしてカバンから小さな箱を取り出し、「これを渡しておこう」と手渡された。
箱には、エスタロンモカと書かれていた。 カフェイン配合?

「仕事中の眠気にはエスタロンモカがオススメ!! 見たところ新人のようだな。無理せずにアークスライフを送ってくれ」

そのまま、男性はアークスシップ行きのゲートに入っていった。

このゲートを通ると、いよいよ俺もアークスか。


*******


ゲートを抜けた先には、たくさんのアークスで賑わっていた。
装備を披露してる者や寝転がっている者・・・。

「俺、ここでやっていけるのかにゃっ⁉」

「にゃっ⁉って言った~。可愛い~。なでなでしてあげる~」

突然後ろから抱きしめられ変な語尾になり、可愛い扱いされ・・・ってか子ども扱いしやがるし。

「・・・アムさん。初対面の方に失礼ですよ。貴方が、火綿カムラさんですか?」

「えぇー、可愛いからいいじゃ~ん。アルのケチ‼」

背中に感じるボヨヨンな感触を意識しないようにしながら、俺は返答した。




________________

(物語の休憩室)

アムドゥウス「やっと私たち登場した~。カムラちゃんを抱きしめられたし幸せ~」

カムラ「おい、抱きしめる時にある一部が背中に当たってるのに気づいてんのか・・・」

アムドゥウス「当たってるって何が~?」

カムラ「それは・・・女性特有のふくらみっていうか、なんていうか・・・」

アムドゥウス「もっかい抱きしめちゃえ~」

カムラ「いい加減にしろぉぉぉぉぉ‼」

私のトモダチ達 9

リアに連れられてやってきたのはフランカカフェだ。今は夏バージョンということで店内が変わっているらしい。カフェに向かって歩いている所でリアがそう言っていた。


ショップエリアからフランカカフェへ移動する…。


「わあ!」私の目の前に広がるのは木製の茶色い椅子、テーブルが並ぶカフェだった。そしてカフェから見える海岸、眩しい海岸の光は少し離れたカフェを明るく照らしていた。「あ、麻衣、ドリンク買ってくるから待っててね!」リアがいきなりそう言い、ドリンクを買いに行く。「あら!リアちゃんの知り合い?」私に話しかけて来たのは黒髪の女性。服を見ると料理人のようだ。ここの店員なのだろうか?「あなたは…?」「私はフランカ!突然だけど、私の料理食べてみない?」「あ…いまメセタがなくて…」「無料にしてあげるわ!」「じゃあ…お願いします」「じゃあメニューは?」フランカさんに渡されたメニュー表に目を通す。多いのは肉料理だ。東京風ハンバーグ、私はこれが一番気になった。「えーと…東京風ハンバーグで」「はい!ちょっと待っててね!」フランカさんは厨房へと消えていった。本当に一瞬だった。はぁ…とため息をついた。数分後…リアが戻ってきた。「あれ?麻衣、なにかあった?」「うん…フランカっていう人が無料で料理作ってくれるってさ」「よかったじゃない!」「でも唐突で…」「まあまあ…ドリンクでも飲みなさいな」リアは両手に持っているドリンクのうち、片方を私にくれた。赤い液体の飲み物。ケースにはシフタドリンクEXと書かれていた。「シフタドリンク?」「うん、美味しいよ」試しに飲んでみる。何かのつぶつぶが入っている。味は苺味。そしてつぶつぶだが何かの牙か爪を潰している気がした。食べられなくはないし美味しいのだが。「美味しい?」「うん!でもリア…このつぶつぶは何?」「つぶつぶ…?なんだろう、考えたことなかった」ドリンクを飲んでいるとフランカさんがまた現れた。彼女は料理を両手に持っていた。私の頼んだ料理だと思う。「お待たせ!東京風ハンバーグよ!」見た目はハンバーグ、ツヤのあるソースがかかっていて匂いもいい。食べてみる。ソースは美味しい、ハンバーグ自体も美味しい。でもその肉は今まで食べたことのない味と食感だった。とそして肉が少し青いような気がした…。


「ごちそうさまでした!」お腹も一杯だ。これから何をするか考えている時にリアが話して来た。「フナさんがゲートエリアで待っているってさ」フナ、私をアークスへと誘ったあの人だ。「うん」


その瞬間、アークスシップが揺れた。


「え?」私とリア。二人ともそれに驚いている頃には地面には立っていなかった。揺れで空中へ浮く体。次に衝撃と痛みが体を包む。何が起きたか理解も出来ず…私は気を失った。


白い世界、そこには二人の人間がいた。


「始まったね…麻衣ちゃん?…新しいオトモダチが来るよ?」


「⚪︎⚪︎…何かが起きるの?」


「そのままよ…新しいオトモダチが…」


⚪︎⚪︎の声を聞き取れない。白だった視界が様々な色に染まる。


 


「麻衣!よかった!」「何かが起きたの?」「ダーカーがこのアークスシップを襲撃して…」リアの話が終わる前に敵が現れた。ゲートエリアに赤黒い光と共に…。


 


序章 END


 


かなコメント!


この[私のトモダチ達]もまあまあ続けて来ましたが序章が終わりました。


次回からは1章だねぇ 


そしてちゃんと書けていたか不安になる私っ!


大丈夫だよね?みんな?


 


ゆるゆる劇場


筆者「前回の答え!ガンスト3というシューティングゲームでした」


麻衣「筆者は雑魚エイムで苦労しているらしいよ」


リア「あとあのゲームは対人戦だから筆者はかなりの戦犯よ!」


筆者「はい…雑魚だけど頑張ってます(泣き


筆者「ちなみに使っているキャラはクシー、セイラ、レミーです」


リア「チーム内にやっている人いるといいわね」


筆者「もしやっている方でアドバイス貰えるなら是非是非お願いします!」


でわでわー

終わりなき破壊 ~RE/START~ プロローグ

俺がまだアークスになる前に、1度だけダーカーに襲われたことがあった。
ただただ逃げることしかできなかった俺だが、ついに袋小路に追い詰められてしまった。
振り上げられる鎌。その鎌を見ないように目を伏せ、死を覚悟した。

・・・あれ?生きてるんか、俺は。
振り上げられた鎌は、俺とダーカーの間に入った少女の武器によって止められていた。

「目を逸らすな!! それでもアークスか!!」

これが、少女ルーシアとの最初の出会いだった。



ーーーーーーーーーーーーーー

はい。1か月ぶりの更新ですね。
基本的には、終わりなき破壊 ~repeat~ のカムラ君Sideです。

えっ、カムラって誰? カスラのこと? っていう方は、小説読んでいけばわかります。

また、せかほメンバーをエクストラとして登場させる予定ですので、出たい方はPSO2内かTwitterにお願いいたします。(表現上手くできるかは不明)

私のトモダチ達 8

その黒いダーカーは私より遥かに大きかった。


 


「ダーク・ラグネか…」「麻衣さんが呼び出したのでしょうか?」ナナの顔が険しくなる。「多分ね…」「麻衣さんはダークファルスなのでしょうか?」「どうだろう…」確かに彼女はダークファルスかもしれない。でも彼女はアークスを襲わなかった。私の予想はアークスでもあるがダークファルスの力を持つ。とりあえず予想をナナに言う。「予想だけど彼女はダーカーの力を持ち、ダークファルスではない…でも彼女の力にも何か理由がある」「ですよね…あとハルさんにも注意が必要です…」「うん…私達の周りを調べてるみたいだしね…」


 


ダーク・ラグネとヴォル・ドラゴンが衝突する。ヴォル・ドラゴンの炎を受けながら突撃し、鎌で引き裂く。オレンジ色の角が折れる。そしてヴォル・ドラゴンが怯む。その隙に…


カザンナデシコ!」


フォトンで作られた巨大な剣はヴォル・ドラゴンを真っ二つに斬り裂いた。頭から尻尾まで二つになった体は地面に音を立てて衝突した。VR空間だからか血、臓器は飛び散っていなかった。


「VR空間での訓練は以上です、お疲れ様でした」


エリアに響くナナの声。直後に謎の装置が現れる。半透明のフォトンが地面から現れ、一定の高度になると消滅。その動作は噴水に近い。半透明のフォトンに触れてみる。すると場所はVR空間ではなくまた別の場所だった。装備の調整を行った準備エリアだ。紫色の光を見ると訓練が終わったんだな、と実感する。無線が入る。「麻衣ちゃん!」「リア?」「訓練どうだった?私は任務があって見れなかったけど」「ヴォル・ドラゴンだっけ?金色のドラゴンと戦った」「えっ!?」リアはかなり驚いている様子だ。「ちょっと!いきなり大物じゃない!多分バーン・ドラールよ!麻衣ちゃんが戦ったのは」「私は強いの?」「まあかなりね…それよりフランカカフェで話をしない?」「うん!いいよ!」


続く…


 


かなコメント


何?遅い?それは私も思っていたっ!


最近はあ、書かなきゃ…と思ってたら明日でいいやと思い、その無限ループなの


許してね


大体キャラ毎の武器が決まってきた感じ。


大体がゲーム内の装備が影響してくるけどね


でわでわー


 


ゆるゆる劇場


麻衣「今日からゆるゆる劇場は小説を書き終わった筆者の言葉を私達が紹介していくよ!!」


リア「じぁ筆者さんどうぞ!」


筆者「最近は別ゲーやってみてます!対人ゲームで難しいね…シューティングでゲーセンにあるやつ」


麻衣「うん!小説と関係なし!みんなも暇だったら予想してみてね!」


リア「次回の小説で答えを言うよ!みんな楽しみにしててね!」


 


 

小説「君が紡ぐ、物語。」 プロローグ

――なんでこんなことになってるんだっけ。

 目の前で起きている出来事がカオスすぎてそう思ってしまう。まず正面には全身緑色の服装で固めた男性が座ってニコニコしている。その周りで数人が室内なのにもかかわらず水着姿で踊り狂い、黒と白のカラーリングのキャストがひたすたらピョンピョン^していて、さらには裸にふんどし1丁の大男がセクシーポーズを披露している。何だこれ。思わず俯いてしまう。

 

「あの……大丈夫ですか?」

 

そう言われて我に返る。少しの間だが意識がぶっ飛んでいたらしい。

 顔を上げると、正面に座っている男性が心配そうに私を見ていた。

 

「あ、大丈夫、大丈夫です、はい」

 

出会ったばかりの人に心配されていると気付き、慌てて答える。

 

「ならチームの説明を続けますね」

 

そう言って再びチームの特徴や機能などを説明し始める――チーム『世界群歩行者達』のマスター塊素を見つめながら私がどこにいるのか、ようやく思い出した。

 

私――有栖李子は……PSO2の世界に迷い込んだんだ。

 

次回「1.もう一つの現実」

 

 

どうも、アリシアです!

ついに私も小説を書き始めちゃいました!

拙い文章力で精一杯書いていきますので応援よろしくお願いします!

なお、更新日は毎週金曜日にできたらいいなと考えております!

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