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2017/09/16
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2016年09月07日の記事は以下のとおりです。

私のトモダチ達 2章 子羊を導く者 4

アポス・ドリアスが威嚇する。彼は強力な属性攻撃に加え、範囲の広い物理攻撃を合わせ持つ強力なダーカーだ。


「気を抜かないでね?」「言われなくても!」アポスが体を後ろに引く。その後爪を構え、体を前に倒しながら突進する。爪の一撃を躱し、胸にウィークバレットを撃ち込む。


私の一撃に続き、リアが一撃を加える。自分の周りに光の剣を作り出し、それを回転させる。胸に剣が刺さり、胸に傷が付く。次の瞬間アポスが姿を消す。赤黒い光と共にフィールドの真ん中へ移動する。


フィールドの4隅に4つの柱を出現させ、自身の周りにバリアを展開する。「攻撃しても無駄!柱を狙って!」「はい!フナさん」柱一本に狙いを定め、フォトンの塊を撃ち出す。「エンドアトラクト!」柱の一つを撃ち抜き、破壊する。「グランツ!」続いてリアの放った光の槍は柱を貫いた。「っ!避けて!リア!」残り2つの破壊が間に合わず、柱が次々と爆発していく。


とてつもない範囲の爆発。このままでは巻き込まれてしまう。「リア!フォトンブラストを!」「はい!」2人を爆発が巻き込む。激しい爆発の後、彼女と共に現れたのは幻獣達。2体の魚型の幻獣。ケートス・プロイと呼ばれるフォトンブラストだ。そんな彼女達にアポスは更なる追撃を加える。


体を駒のように回転させ、腕を地面に打ちつける。その後に数本の黒い雷が地面を走る。アポスの頭に狙いを定め、PAを放った。「サテライトカノン!」アポスの頭上を白いレーザーが撃ち抜く。怯んだアポスにすかさず追撃を加えるリア。「バーランツィオン!」光と氷の複合テクニック。氷と光の混じり合う魔法の剣は一瞬でアポスに傷を付け、無防備のまま斬られている。そして…最終段の叩きつけでアポスは倒れた。空中から地面へと落下し、辺りに大きい音を響かせた。


 


かなコメント!


アポスさんってbgmがなかなかいいですよね?


これ書きながら聞いてました!


炎、雷、氷と3パートありますが自分は雷が好きですねー


実はこの3〜4パートは元々ルーサー戦にする予定でした。


でも早いなと思い、代わりのダーカーを考えたとこアポスさんになりました! アポスさんゲームでは親玉のルーサーより強いとか言われちゃってますけどね…。


でわでわー

私のトモダチ達 2章 子羊を導く者 3

マザーシップの最深部。ルーサーの支配領域に2人のアークスが足を踏み入れた。時間の流れ、景色がマザーシップと比べると急激に変化している。フォトナーの意識が飛び交う中、茶色の空間を照らしていたのは遥か上に見える光だ。それはまるで海の中から上を見上げるような光景だ。そしてその中を巨大な鎖が浮かんでいる。「何よこれ…」リアはこの光景を目を丸くしながら眺めている。「ルーサーの支配している空間だよ」「ルーサーって…こんなことしちゃうのかな?」「ルーサーはかなりの実力者だからね…」でもルーサーはまだ姿を見せてはいない。「フナさん」「ナナ、準備は出来た?」「はい、アークスはマザーシップ内に待機させています。アークスシップ襲撃の件もあってあまり人数はいませんが…」「ルーサーがそっちに行ったら追撃をお願いね」「はい…ルーサーはもうすぐ現れるはずです」ファルス・アンゲルことルーサーは様々な惑星に姿を現し、惑星、原生種を侵食している。そしてしばらくするとマザーシップに戻ってくる。私はマザーシップに戻る所を待ち伏せしているというわけだ。一瞬、空間が歪んだ。そしてその後周りが一瞬だけ黒く染まる。体がピリピリし、空気が重い。「ダーカーが来る!」その金色の体はルーサーの特徴の一つである。だから一瞬、ルーサーと見間違えてしまう。ファルス・アンゲルと違う点はアンゲルより大きい体、1つではなく3つある頭、黒いマント、そして長い尻尾。彼もまたルーサーの眷族だ。「アポス・ドリオス」「何よこいつ!ルーサーじゃないの!?」「リア、アポスもかなりの強敵だからね」「分かってる!」


 


「アークスもバカだと思わないかな?レイ?」「…まあね、でもアークスには強い人もいる」「6芒にフナとかかな?」「ええ…フナは深遠なる闇を何回も退けている」「まぁ僕達の目的は新たな深遠なる闇の作成なんだろう?」「ええ…2体の深遠なる闇にはさすがに勝てないと思っているの」「麻衣を使うつもりだね?」ルーサーが口元を歪ませ、ニヤリと笑みを作る。「ええ…最悪、私や他のダークファルスを喰わせるかな?」「ふむ…」


「もう…アークスもダーカーも居ないの?」仕留めたダーカーを食べた後そう口にした。座り込んでいた体を起こし、空を見上げる。やはり空は真っ赤でいつもと変わらない。ため息を吐き、歩きだす。そんな私の前に赤いダーカーが立ち塞がる。ダーク・ラグネの希少種、ダーク・アグラニだ。「ごめんねダーカーさん、私はお腹が空いてるの…」そんな彼女の戦いを見届けているアークスがいた。


 


かなコメント!


今日はガルグリNT1 の追加ですねー!本当に楽しみ!


去年は戦道をshでやってましたね…懐かしいなぁ…


退団について


退団してもこの小説を続けていくつもりです。


もし野良で見かけたらその時はよろしくお願いします!


でわでわー!


 


ゆるゆる劇場


麻衣「アークスしりとりしましょー」


リア「誰から?」


麻衣「私からっ♪ルーサー!」


リア「サテライトエイム」


麻衣「エラー落ち」


リア「チェイン!あ…」


麻衣「下手くそ!次回、罰ゲームね!」


リア「そんな〜」


麻衣「出荷よ〜」

小説『Endless story』#3-4

 #3-4【ナーシャ・スフィアロット

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