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2017/09/16
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2016年06月15日の記事は以下のとおりです。

私のトモダチ達 6

  • 2016/06/15 14:30
  • 投稿者:77し

「麻衣さん準備は出来ました?」「ええ」私の連れてこられたのは不思議な空間。空間のあらゆる場所にカメラが配置され、その殺風景な白い空間は見ていて飽きてしまう。一応ガラスからは遺跡の風景が見えてはいるが。「倒すのは竜達だよね?」「ええ、麻衣さん、開始しますよ」


竜族の現れるのもいきなりだった。まず現れたのは剣と盾を装備した水色の竜族。かなり小柄で、私と同じ身長だ。「アークス!」その竜はそう叫びながら私に突進する。グレンテッセン、竜族の一撃を避けて、後ろに回り、一閃。叫び声をあげながら竜族は倒れた。


また新たな竜族が現れた。両肩に生やす二本の大きな角が特徴的な竜。もう一体は胸に角を生やす。二本の角の竜族よりは、体も、角も小さかった。竜族が雄叫びをあげ、そのあとに蛇行しながら突進してくる。突進を避けてグレンテッセン。しかし、その角で刀の一撃を受け止める。しかし相手も無傷ではなく、角が折れた。角が折れ、怯んだ隙に下から上に、跳ねるように跳躍し、敵を切り裂く。そう、ツキミサザンカ。倒れる二本角の竜の後ろにさっきに竜族。その突進を、刀で受け流し、刀をもう一振り。地面に倒れた竜族。竜族を倒し終えた後には静寂が訪れた。「ぐぉぉぉぉ!」


竜族が叫んだ。地面から現れたのは金色のヴォルドラゴンだった。


続く…


かなコメント!


遅れた遅れた…一週間後ですよ…。


ところでこのヴォルドラゴン!私はshなりたての頃にはshのヴォルに苦戦してね…嫌いでした。


その頃の私はヴォルが結晶を壊され、ハメ殺されてしまうエネミーだとはまだ知りませんでした。


 


なんとか劇場


ナナ「筆者さん☝︎の名前忘れたらしいですよ」


麻衣「無能!」


筆者「誰も見ないしいいだろ?」


リア「私は見ているから!ね?筆者さん!」


筆者「…皆さんはどうなんだろ」


 

小説『Endless story』幕間2

今回の更新を担当するViridisです。

二次創作小説『Endless story』を書かせていただいています。

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