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小説『Endless story』あとがき

 こんにちは、Viridisです。

 小説「Endless story(以下、本作)」を書いていました。

 

 本作にキャラクターを寄せてくださった皆さまのほとんどは現在、ゲーム内(PSO2)では別のチームに移籍しており、かくいう私も某チームにてマスターを務めています。

 しかし本作のオマケ回でも語った通り、世界群歩行者達の「ここに足跡を残す」という理念のもと、完結までチームブログをお借りしました。

 最後に余計だろうかとも考えましたが、いくつかの理由により、僭越ながらあとがきを書かせていただきます。

 

 ひとつ目に、本作を執筆するにあたってお世話になった方々へ、改めてお礼を申し上げるべきだと思いました。

 チームブログの使用を快諾してくださった塊素団長と、物語の後半に至るまで試読と推敲を担当してくださったしる姉をはじめ、SSの引用を許可してくださった先生とヒドニキ、キャラクターを貸してくださったフレンドおよび世界群歩行者達の皆さま、オマケの「ぐだらじ☆出張版」において質問コーナーに投稿を寄せてくださった皆さま、そして最後までお付き合いくださった読者の皆さまに、この場を借りて、深くお礼を申し上げます。

 1年と数か月の間、本当にありがとうございました。

 特定の人たちに対して愛称で記させていただいたのは、プライバシー保護と親しみを込めての配慮と理解し、容赦してくださればと思います。

 また寄せられた本作の感想や三次創作、ファンアートなどに対しても、感激しつつ全て目を通しています。執筆中の大きな励みになりました。重ねてお礼を申し上げます。

 

 ふたつ目に、余計ながら執筆の背景を伝えることで、また本作を読み返した時に新たな感慨を抱いていただければと思いました。

 ユカリという少女の人物像は、誰もが……とはいきませんが、主にこれからの未来について漠然とした不安を抱いている、若い人たちが感情移入しやすいように描き出しました。

 かくいう私個人も執筆中に大きな節目の年を迎え、否が応にも種々の問題と対面しつつ、ああでもないこうでもないと試行錯誤しながら、ユカリや彼女が出会うオラクルの人々と向き合いました。

 本作は結局のところ、ユカリと透藤縁が自身の問題と向き合い、自分なりの答えを見つけていく物語です。今になって思い返せば、私はそんな彼女らの姿を通して、自分自身を勇気づけたかったのかもしれないとも考察しています。そしてあわよくば読者の皆さまも彼女らの姿を通し、どこか少しでも背中を押されたような気分になっていただければ、ひとりの物書きとして非常に嬉しく思います。

 

 まだまだ語るべきことや語りたいことは多くあります。しかしそれらは読者の皆さまが本作を読み返した時に、それぞれの発見と解釈により楽しんでくださることを祈りつつ、ここで筆を置かせていただきます。

 

 またどこかで会いましょう。本当に、ご愛読ありがとうございました。

 

 

2017/8/17 Viridis



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