更新日 2014/03/12
世界群歩行者達チーム規約(PDF) 更新日:2019/02/05
チーム規約の全てが正式に書かれているファイルです。
印刷に適したPDFファイルです。読むためには Adobe Acrobat Reader が必要です。
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チーム規約の重要部分を抜粋したものです。最低限、知っておいて欲しいことを記述します。
原則として、入団、退団は自由です。
それらの行動に関して理由は必要なく、何時いかなるときも個人の判断で行うことが出来ます(注1)。
ログイン時の挨拶は個人の裁量にて行うものとします。
個別での挨拶に対して応答がない場合、相手に対して配慮してください(注2)。
チームオーダーのクリア強制を行うことはありません。
チームに貢献した団員に対して、チームはいかなる褒賞も出すことはありません。
チーム内においてパーティ募集を見かけた場合、参加する、参加しないを必ず応答してください。詳しくはパーティ募集規定を参照してください。
チーム倉庫に入っているものはその全てが所有権が破棄されているものと見なされます。
チーム倉庫に入っているものはどれでも持ち出して構わず、また返却の義務もありません。(注3)
ストーリーそのものに関わる情報開示をチームチャット、およびチームサイトで行う際には、メンバーに開示してよいか確認してから行ってください。
Skype に代表されるボイスチャットや、LINE のようなチャットツールの使用は他のメンバーに対して利用することを強要しない場合に限り、自由に使用していただいてかまいません。
基本的に新人メンバーも既存メンバーも違いはそれほどありません。コモンとマネージャーも立場はそれほど変わりません。注意しましょう。
PSO2のゲーム環境、および文化的な都合上、ゲームキャラクターに対する軽度なセクハラは許可されます。ただし、現実の個人に対するセクハラは厳禁です。
チーム内で何か問題が発生した場合は、チームマスターに報告してください。対応を考えます。
次の条件に合う場合、除名されることがあります。
除名宣告はPSO2内メール、及びチームサイト掲示板にて行われます。応答はグッジョブ、PSO2内メール、チームサイト掲示板までお願いします。
次の条件に合う場合、除名された上に再入団をお断りとさせていただきます。場合によってはPSO2運営に通報もあり得ます。
将来的に戻ってくることを約束して一時的に脱退することを「外遊」と呼びます。
外遊中は必ず一年に一回はチームマスターに対して何かしらの連絡を行ってください。一切の連絡がない場合、除名になる場合があります。
世界群歩行者達内で何かしらの問題が発生し、これに関わりたくないと判断したメンバーについては、別チームへ移籍、又は避難先となるチームを作ることを推奨しています。
問題が解決次第、世界群歩行者達にチームごと合流、もしくは希望者のみが世界群歩行者達に帰属することになります。
ただし、避難中に世界群歩行者達内で決定した事柄に対して異議を唱えることは認めません。また、決定に対して無条件に賛同したものとします。
世界群歩行者達のマネージャーとは、チームマスターのシステム的な作業を代行できる人のことです。それ以上の役目は存在せず、立場や権力、責任は存在しません。
チームマスターが対応できないとき、次の仕事をしていただきます。
入団申請に関しては以下の資料を参照してください。
入団申請の取り扱いについて
その他にも細かい規定があります。以下の資料を参照してください。
世界群歩行者達のマネージャーの仕事について
チーム倉庫に入れられた物はその全てについて所有権が破棄されたものと見做します。どれでも自由に持っていって構いません。
これに伴い、チーム倉庫に入っていたものに関して返却の義務はなく、又、弁償の必要もありません。賠償要求があったとしても応じません。
月末にはチーム倉庫を空にします。武器防具オーダー品等が優先して処分されます。
処分された際に発生した利益は処分者のものとなります。
レンタル拠点はレンタル期限が近づいた際にチームサイト掲示板での投票によって決定します。投票では過去直近三回内で選ばれた拠点に関しては投票を無効とします。
PSO2内での発言は無効とします。必ずチームサイト掲示板に書き込みを行ってください。
また、レンタル拠点を変更する際にはBGMも変更します。
BGMは役職問わず、誰でも提案することができます。
提案に対して三名以上の承認があり、かつ一五分以内に他のメンバーから異議が唱えられなかった場合、BGMの変更ができます。
シンボルアートモニター(小)はチームフラッグを掲げるのに使っているため、変更しないでください。
五名以上の承認を得た場合、変更することができます。ただし、一名以上に異議を唱えられた場合は変更できません。
チーム内において人の募集を行なう場合、以下の振るまいが求められます。
世界群歩行者達では募集の際、以下の形式の文言を使用する事が標準となっています。
募集では必ずしも標準の言い方をする必要はありませんが、見落とされる可能性が高くなります。
<例>
世界群歩行者達では募集方法として「挙手方式」と「グッジョブ方式」を採用しています。
どちらも一長一短あるので状況に応じて使い分ける必要があります。
チームチャット上で募集する方式です。募集に対して同じくチームチャット上で参加の意思表明を行ないます。
[!]凡例
ノ ―― 挙手。参加の意思表示。
へ ―― 不挙手。不参加の意思表示。
応募に手間がかからず、短時間内で募集、応募、行動開始が行なえます。少人数募集や軽い気持ちで参加OKな募集の際に有効です。
しかし、ブロック移動や無関係なチャットによるログ流れなどで応募者の発言が募集者に届かない、認識されないなどと言った問題が発生し、募集人数以上の人数が集まってしまったり参加者から漏れてしまったりといった問題が発生しやすいです。予告緊急など行動開始までに時間がある募集では、チャットログによる参加者確認作業の負担が非常に大きいため不向きです。
この方式の注意点
募集者は募集中はチャットを受け取れない状態にならないよう、できる限りブロック移動しない、エステに入らないようにする必要があります。
グッジョブを用いて参加者を確認する方式です。募集者に参加表明のグッジョブを送信することで参加の意思表明を行ないます。募集者も FUN がもらえてお得です。チーム出撃は基本的にはこちらを利用します。
エステに入ったり、ブロック移動などで応募を見逃すことは無くなります。またチャットとは無関係でグッジョブリストが流される可能性も極めて低いため、予告緊急のように行動開始まで時間がある場合でも参加者の確認が大変しやすくなっています。しかし、参加表明がチームチャット上で行なわれないため、誰が参加するつもりなのか応募者からは判断できません。参加者の一覧を都度、募集者が告知すると親切でしょう。
この方式の注意点
参加表明はグッジョブを通しますが、不参加である場合は必ずチャット上で不参加表明をしてください(注5)。
参加者人数が増えると管理が難しくなり、募集人数以上が集まって誰かが参加を諦めなくてはならないといった不幸が発生してしまう場合があります。
この不幸を回避するために、いくつかの募集時の手法が存在します。
募集に対して応募者が多数出そうな場合は先着順で採用し、募集人数に達した段階で締め切る必要があります。
この際、採用できる残り人数を明確にするために、応募者が現れるたびに宣言しなおすとよいでしょう。
この手法をもってしても応募者が溢れることがありますが、この場合はチーム規約上、遅かったメンバーの応募を却下できます。気にする必要はありません。
ロビーでパーティを作成する際にパーティリーダーがプレイヤーを選択して拾っていく方式を採用するとクラスバランスの調整に手間取ったり、「参加しないけど見送りにきた人」を拾ってしまったりと無駄な時間を消費してしまう場合が多々、発生してしまう場合があります。
これらを回避するためにはパーティリーダーがプレイヤーを拾うのではなく、作成されたパーティにプレイヤーが参加する方式を利用するといいでしょう。
世界群歩行者達以外のプレイヤーが混入してチームメンバーが合流できないといった問題を避けるために、必ずクエスト受注時にパスワードを設定しましょう。
クエストの内容により、パスワードの複雑さや設定を強化する必要があります。
クエスト開始予定時に理由なく離席しているプレイヤーは、予告なくパーティから除名することができます。
パーティ募集を行った場合、もしくは応募した場合、離席する際には必ず理由を他のパーティメンバーに伝えましょう。伝える暇もなく離席しなければならなかった場合は、諦めましょう。
※プレイヤー個々人はそれぞれの生活の中の限られた時間の中でゲームをプレイしています。自身の都合で他のプレイヤーの行動を遮らないようにしてください。
※離席者がパーティリーダーだった場合は、パーティーを離脱することを推奨します。
普段のゲームプレイの素行に問題があり、共に行動をするにふさわしくないと判断された場合、募集者は応募者を拒否することができます。
拒否する際には必ずチームチャット上で拒否を宣言し、自分のみならず他の団員のチャットログに記録されるようにしてください。拒否したこと自体が問題となった場合、チームチャット以外での拒否宣言は無効となり、拒否した団員に責任があると判断される恐れがあります。
(他の団員とのログと整合性が取れない場合、ログを改竄したと見なします)
募集者が許可を出せば世界群歩行者達ではないプレイヤーをPTに参加させることができます。この場合、管理は募集者が行ってください。揉めた場合の責任者も募集者です。
動画をネット配信する場合、必ず自身が動画配信する可能性があることをチームサイト掲示板において宣言してください。宣言から一週間が過ぎたら、以下の場所において自由に動画の配信が行えます。
また、動画配信に直接関係のないチームメンバーの発言の露出、プレイヤー名の露出を避けるため、以下の設定を行ってください。
※世界群歩行者達に限った場合の規定です。
世界群歩行者達関係者が関わらない場所での撮影に関しては、その場の規定に従ってください。
動画配信開始の一週間前に動画配信の宣言を行っているメンバーの動画配信は許可されています。
もしも配信への露出を控えたい場合は以下の点に注意してください。