作成日:2015/10/31 塊素
新人研修において公募入団者(人伝ではなく、ビジフォン端末より応募されて入団された人)にアンケートを継続して行なっていますが、その結果を公開します。
人それぞれな上に現時点でさらにプレイ期間が延びているはずなので割愛。
※同じ意味と取れるものはまとめています。
前回と変わらずサポーターズリンク経由が首位。
次点でビジフォン端末で調べて応募した人が多くなっているが、その半数は単純に人数が多いから選んだ、という応募理由となっている。実際のところはチーム人数が九〇人を超えた辺りでビジフォン端末経由の人が出てくる感じである。
また、ネット検索にて直接チームサイトにたどり着き、応募したという人もじわじわと増えている。チームサイトの雰囲気で判断している人が多いようなので、今後もサイトの改良には力を入れていきたいところだ。
他には感謝祭での広報活動が実を結んだり、個人のアークスカードを見て関心を持ったという人が出ている。有効とは言いがたいが、地道に努力しておいても損はないかもしれない。
※同じ意味と取れるものはまとめています。
チームサイトに関する言及、もしくはチームサイトから得た情報を元に判断していると考えられる回答が割合として多い。このことから、チームの情報提供の場として、どのチームに入るかの判断材料を採取する場としてチームサイトが大きな役割を果たしていることは前回から変わっていないようである。
次にアクティブメンバーの人数を気にしている人が多いことがわかっているが、これはつまりチームの活気を重視している人が多いと言うことである。この点は現在の世界群歩行者達は合格ラインを超えていると考えられるが、それを外部に露出させる方法は限られている。ビジフォン端末で人数を調べたり、チームランキングの状況を調べたりしているのだろうと考えられる。
信条や規約への言及はおおむね好意的。ただし、これらに関しては好意的でない人がチームに入団してくるはずがないため、客観的な資料としてはあまり有効ではないかもしれない。とりあえず現行の規約は駄目ではなさそうな感じ、と言うところ。
数字としては少ないが、チームの運営方法やチームの内情を調査する目的で入団している人がいるのは見逃せないポイントである。つまり、世界群歩行者達は他のチームから見ても「参考にできるチーム」であると認識されている可能性があると言うことである。良い評価を受けていると言うことなので嬉しい。
チームの継続年数も判断材料にする人がいるようである。長く続いているのは続くだけの理由があると考えているのかも知れない。解散してしまうチームも多い最中、継続出来ることは力になる。
あとは直感や刹那的な一期一会の末、入団された人もいる。こうした人の目に止まれるぐらいに、世界群歩行者達の存在力は高まっている、と言うことだろうか。