僕の考えたこと


僕の考えたこと 履歴



小説コード
 007-B-OM-020708


〇二年

七月八日(月)
◆1.「鳥」〜8.「どうでもいいこと」までを制作、この日のうちにネットに発表する。

七月九日(火)
◆9.「猿」〜14.「見つけた」までを制作、この日のうちに発表する。

七月一○日(水)
◆15.「暗く悪くなる」〜21.「一色しかない絵」を制作、この日のうちに発表する。

七月一一日(木)
◆22.「もう一人の僕」〜24.「弱いまま」を制作。

七月一二日(金)
◆25.「走って駆けて進む」〜28.「何もしなかった」を制作。

七月一三日(土)
◆22.「もう一人の僕」〜24.「弱いまま」をネットに発表。

七月一六日(火)
◆25.「走って駆けて進む」〜28.「何もしなかった」をネットに発表。
◆29.「僕一人」〜32.「やることがない」制作。

七月二四日(水)
◆33.「うらやましい」制作。

七月二六日(金)
◆29.「僕一人」〜33.「うらやましい」までを発表。(たぶん)

十二月五日(木)
☆東京の出版社、碧天舎(へきてんしゃ)から、「僕の考えたこと」の出版を誘われた。

十二月八日(日)
◆34.「ここにいるべき人間」〜36.「壊すことは楽しい」までを制作。

十二月一二日(木)
◆目次ファイル作成。
◆37.「泣いておこう」制作。
◆37、改訂。37.「自分を無くす」制作。

十二月一七日(火)
◆「僕考」1.〜37.までを印刷。

十二月二五(水)
☆印刷した「僕考」を碧天舎に送る。


 〇三年

一月一一日(土)
☆碧天舎より、原稿を受け取ったとのメールが来る。結果は三〜四週間後らしい。

一月二九日(水)
☆碧天舎より、封筒が届いた! 緊張の開封。何が出るかな、何が出るかな。
 好評のようである。文書には特に辛辣な評価も書かれてはおらず、さらなる続編を送るように、と書かれていた。
 続編……。全体として五〇ページは欲しいらしい。だから、あと一三ページ分書けばいいことになるが……。書けるかな。僕考はかなり勢いに乗って書いた部分があるために、思いつかないときには思いつかない。……出来るか!?

二月一日(土)
◆38.「創らない」〜40.「打ちひしがれている」を制作。

二月九日(日)
◆41.「歩き続ける」〜46.「残虐なことを言う」までを制作。

☆その後の話
 碧天舎のしめす自己出費の額がどうにも大変そうなので、出版の話はなし。てか、出版祝に五〇冊もいらん。結局、送らなかったらもう忘れられたかのように音沙汰もないしね。……僕の送った原稿、無断で出版されていたりしねーだろーな……。