五月七日〜五月九日にあった合宿

このたび、Block Elementは大学一回生とともに合宿へと行って参りました♪




五月七日、金曜日の話  合宿初日!

 朝の六時に起きて六時半に家を出ました。きつかった……。

■ バスで一路、キャンプ場へ ■

 とうとうやってきた本日金曜日、天気は快晴、絶好のキャンプ日和と言えるでしょう。
 今回のキャンプの主な参加者は僕の属する人間科学部の一回生の皆さんです。僕は彼らのキャンプに上回生支援スタッフとしてついて行きました。新しく後輩と仲良くなれるといいのですが(笑)
 確認しながら一回生をバスに乗せ、キャンプ場に出発しました。行く途中は特に何もなく、ウォークマンを聞いていたものの寝てしまいました(笑) 六時起きがたたったようです……。そして気がついたらキャンプ場。本当に忙しいのはこれからです。
 荷物をメインホールに運び込みます。このメインホールは質素なところで、床はコンクリート、天井は木製の三角屋根、右手には厨房があって食器やご飯などが受け渡しできるようになっています。左側には窓があり、外の森が見れます。冷蔵庫などもあり、左側に寄せられている机の上には紅茶やコーヒーが置いてあります。中央には那賀机が置いてあり、その下から丸いすが取り出せるようになっています。そこに一回生を座らせて先生の紹介、キャンプ場の従業員さん紹介、そして僕ら上回生支援スタッフの紹介、そのキャンプ場で働くボランティアさんの紹介が行なわれました。このボランティアさん、僕らと同じぐらい若い女の人でした。一人は普通だったけれど、一人は可愛かったなぁ(笑)
 一回生は割り当てられたテントに荷物を置きに行き、僕らはスタッフの部屋に荷物を置きに行きました。一回生はそのテントで毛布とシュラフ(寝袋)で寝ることになります。僕らは二段ベッドに毛布三枚重ねて寝ることになります。去年に比べたら優遇されているらしいです(笑)

■ ハートアクティビティ ■

 荷物を置いたあと、メインホールにて「自己発見レポート」フォローガイダンスというものをしました。これは一回生が入学したときに受けたもので、ある種の職種適性検査です。うちの大学は就職に力を入れているので、こういうことをやっているんですね。その解説を、このときにやりました。変なところでやるもんです。まあ、おかげで就職支援センターの人などといろいろと話をすることが出来ましたけれど(笑)
 昼食後、本日のメインイベントである「ハートアクティビティ」を行ないました。これは自由な発想力と団結力をゲームを通して養うもので、難しくも面白いものです。
 まずは【集中ゲーム】。これは主催者の言うことをよく聞いて実行するというもので、主催者は指示する際に必ず「皆さん」と呼びかけます。皆さん、と呼びかけていない指示は聞いてはいけません。
 これがなかなか難しい。「皆さん、右手を上げてください。はい、降ろして。こらこら、降ろしちゃ駄目でしょ(笑)」ということです。僕がやったときには難しかったと記憶しています。
 次には【仲間ゲーム】。主催者が指示した共通するもので仲間を作るというもの。出身地、血液型、生まれた月など。そして、進むごとに相手とコミュニケーションする方法が狭められていきます。出身地は言葉を使っても良かったけれど、生まれた月になると言葉を使ってはいけない、地面に書いてはいけないなどの制約がつきます。兄弟の数には「顔しか使ってはいけません」とか言われて、皆さん困っていました。べろを出し入れして数を伝えるなんていう方法をとっていた人がいましたけれど(笑)
 その次はフラフープを使ったゲームで、フラフープを含めて手をつないで全員で輪になります。そして、手を離さないでフラフープを一回くぐり、元の状態に戻すようにする。さて、どうするか。なかなかみんな悩んでいましたね。初めは全員、円の中を向いていたのに外を向いてしまったり、全員の腕が絡まって身動きができなくなったり(笑) 本当はそれらは正解一歩手前なのですけれど、そこから正解が出てくるかどうか。それがみそのゲームです。
 次は【ヘリウムフラフープ】。フラフープを両手の人差し指の上に乗せ、それを地面に降ろすというもの。二人だと簡単だけれど、八人ぐらいになると、なぜかフラフープが上へ上へと浮いてしまう。これを解決するには周知有力と柔軟な発想力が必要です。今回は皆さん筋がよろしいようで、集中力だけで乗り切ってしまわれたみたいですけれど。隣の人と手をつないだ状態でやれば……(笑)
 フラフープはやめて次はボールを使います。さあ、八人全員がボールを触り、初めの人がつかむまで何秒で出来るか。うまく行けば二秒を切りますよ(笑)
 その次は道具を使わない【進化ジャンケン】というものをやりました。初めはかえるのおたまじゃくしであり、おたまじゃくし同士でジャンケンして買ったほうが進化してウサギになります。そして、ウサギ同士でジャンケンし、勝ったほうは人間に、負けたほうはおたまじゃくしに戻ります。次は人間同士でやり、勝ったほうは神になり、負けたほうはおたまじゃくしにまっ逆さま。神になった人は主催者と手をつなぎ、全員が終了するのを待ちます。これの面白しところは、ジャンケンに弱い人が判るということらしいです(笑)
 最後に、ゲームではない【人間椅子】。全員で輪になって椅子になり、二〇秒間耐えるというもの。これは簡単ですけれど、みんなをまとめるリーダーが出てくるかどうかをポイントにしています。
 これらのゲームの目的は、柔軟な発想、団結力、リーダーシップなどの力を身につけることです。いままで誰かに従ってくるだけだった人には新鮮なゲームだったのではないでしょうか(笑)

■ ポークカレー ■

 なんか、可愛いボランティアの人、子持ちらしいです。僕らと同じ年のように見えるけれど、それで子持ちですかぁ〜。幼な妻ってやつですね!
 若干の休憩を挟んだあと、飯盒炊爨(はんごうすいさん)でカレーを作りました。薪から火を起こし、食材を切って料理してゆく。僕は何か問題が起こったときのサポート役に回り、スタッフのほうの夕食が出来たらそちらを食べに行きました。こちらは食堂で作られたものなのでおいしいけれど、外で食べているほうがおいしいだろうな、とは思います。けれど、カレーを二杯食べたのが運のつきだった(笑)
 どうやら食材が多すぎたらしく、カレーが大量に余るんですね、一回生のみんなのほう。こういう行動はグループに分かれて行なっていますが、一グループ一〇人として配っているため、八人のグループだと苦しい。さらには今回、この合宿にきていない人が各グループに一人はいて、ことさら厳しい。で、余ったカレーを別の用事でその場に来た僕らに食べさせようとするんですね。一皿いただきましたけれど、きつかった……。
 夕食後には明日の行事のための準備を行ないました。地図の見方にグループの旗を作りました。結構皆さん、協力してことに当たっていた様でよかったです。
 その後にはシャワータイムがありましたけれど、僕らスタッフは後始末や明日の準備で忙しかったです。僕はこの日、シャワーは浴びていません(笑)
 そして、「明日はやばいぞ」という先輩の言葉を受理し、早めに寝たのであります。それでも午前〇時と“遅かった”けれど(笑)
 そうそう、寝る前にメインホールの暖炉で火を起したので、他のスタッフや可愛いボランティアの人と話をしていたんですよ。ここで、そのボランティアの人は一九歳彼氏はいない、という話をされました。……子持ちなのは? 一九歳で子持ちってすごいですねって、彼氏もいないのに子持ちって!? も、もしかして……。
 という触れてはいけない部分を探るような感覚で、「親の子やけど、マジでべた惚れやねん。親バカになってまうでー」という言葉を聞きました。どうやら、自分の親の子、つまり兄弟か姉妹かを自分の子供のように可愛がっている、という意味だったらしいです。な、なんだ〜〜〜良かった……(笑)

五月八日、土曜日の話  メインかつ一番きつい二日目

 本日は丸一日使ったイベントが多いです。一回生もきつかろうが上回生もきつい(笑)

■ 起床は六時 ■

 朝は六時おきです。それは建前で携帯が六時になって六時一五分ごろに起きました。朝は寒く、下手なパジャマを着ていると死ねます(マジで)
 朝の集会をやったあと、朝食を食べました。朝食はベーコンと生卵をフライパンを使って調理し、あとパンをいかように好きにして食べます。サラダがついていたりします(笑)

■ ディスカバリーウォーク ■

 本日で一番きついであろう「ディスカバリーウォーク(発見の歩み)」。これは渡された写真を見ながら、その写真と同じ道を見つけていくというもの。必要なのは渡された「フォトマップ」と「あなたの決断力」らしいです(笑)
 我々スタッフは彼らを送り出し、また途中の要所で彼らを待ってちゃんと全員が通過したかを確認することです。僕はこのイベントの後半に待ち構える登山の入り口で待ち、チェックとお茶の補給と近くにトイレがあることを教えてあげる係りです。そこまでは一回生は一時間ぐらいかけて歩かなくてはなりませんが、僕は車で二〇分ほどで楽に運んでもらいました(笑)
 ポイントに行く途中で一回生を見ていましたけれど、なんか心配になる……。旗を振って勇ましいのはいいんだけれど、なんか三グループぐらいがかたまって歩いている、歩むスピードが遅い、道に迷っている……。そんなとこで間違うなよ、お前ら小学生か! 大丈夫かな〜と思わずにはいられませんでした。  僕は従業員さんの車に乗ってお茶の入った大きなポッド(ウォータージャグジーというらしい)を運び、登山口で待機していました。ウォークマンを聞きながら木陰で電撃hp(小説雑誌)を読むという「一回生よ、とくと見るがいい。これがスタッフの仕事だ」と言わんばかりの姿をさらしとりました(笑) 電撃hp、読まないだろうな、と思っていたのだけれど……。
 そして、やってくる一回生に「さあ、お茶を好きなだけもって行くがいい!」とは言いませんが、「お茶、補給していってね。トイレはあそこ。ここから山頂まで一時間だよ」ということを言っていました(笑) けれども、そこで休む一回生がいてもそうそう話すことがなく、微妙な空気の中本を読んでいました。ちょっと惜しいことをしたかな。
 最終グループが通っていった後、僕ともう一人のスタッフが殿(しんがり)として山を登っていきました。最終グループが登っていってから一〇分は過ぎていたのですけれど、すぐに追いつけました。だって、タバコを吸いながら岩の上で休んでいましたから……登山でタバコはやめたほうがいいんだけれどなぁ。心肺機能が落ちるし、血管も収縮して本来ならば得られるはずの酸素を筋肉が拾うことが出来ない。結果としてきつくなるだけなのだけれど。「暑くならなくていい」とか、そんなレベルじゃ済みませんよ。
 で、最初に通ったグループから一時間二〇分の開きを持ったこのグループ(全部で一二グループがおり、それぞれ三分ずつの間隔で出発させたから本来ならば三〇分〜五〇分の開きしかないはずなのだが……)、よくしゃべる。弱音も多い。ちゃんと登ってはいるけれどね……。
 一時間二〇分ぐらいかかってようやく山頂に到着。そこには他のスタッフが一人とボランティアの可愛い人がいて、休憩後に別のルートから下山。いや〜ボランティアの人からいろいろといい話を聞けました。リスが種を食べたあとの松ぽっくり、エビフライ(本当にエビフライの形をしている! 尻尾まである!)を見せてもらい、帰る途中にあった博物館に連れて行ってもらってリスや鹿の剥製を見せてもらいました。これがなかなか綺麗だし迫力があってよかったです。
 そうしてメインホールに到着しました。一回生よりは疲れてはいないと思いますけれど、疲れました(笑)

■ ダッヂオーブンで料理 ■

 夕食はダッヂオーブンという黒い大きな鍋を使った肉料理(ローストチキン)を作りました。作り方はこうです。
 まず、食材ににんじん、ジャガイモ、たまねぎ、セロリを用意します。セロリはそのままでは食べません。これは臭み抜きです。次に真打、鶏の丸肉を用意します。この丸肉、鶏の首を取って皮をむき、内臓を肛門からすべて抜き取ったもので、形は鶏のそれです。で、これをダッヂオーブンの鍋の中でベキボキと骨を折って押し込み、調味料をすり込みます。あとはにんじんなどを入れてふたをきっちりと閉じ、熱く赤くなった木炭の上に置き、さらにふたの上にも木炭をかぶせて九〇分待ちます。後はサラダを作りつつ待ち、出来具合を見て出来ていなかったらまたふたをし、その上で木を燃やします。
 こうして出来た鶏の丸焼きを食します。ある意味、人間が日々食べているものを実に優しく一回生に教えたことでしょう。僕らは他の命を食べて生きている、ということを。

■ 夕食後にキャンプファイヤー ■

 キャンプに付き物、キャンプファイヤーのお時間でございます。が、いろいろと面倒なのでメインホールの暖炉を使った屋内キャンプファイヤーとなりました。僕らのとき(去年)は雨が降っていたので仕方もなしという感じですが、外でやると準備や後片付けが大変だから屋内でっていうのはなぁ……。まあ、それで僕も楽をしているのは間違いないのですけれど。
 このキャンプファイヤーでは各グループで考えた出し物をすることになっていました。出し物の考える時間はおよそ三時間。その間にちょっと知り合いになった程度の人と出し物を考えねばならないわけです。厳しいですが、けれども友好関係はより親密になること請け合いです。
 で、僕たちスタッフも出し物として劇をやることになっていました。やる劇は「シンデレラ」。流れは適当に、科白はすべてアドリブで。シンデレラの抜き落としたガラスの靴を拾う王子様。が、そのガラスの靴はとっても臭かった! 気を失いかける王子様。けれどもこれはあの愛しの人の美しき靴。ああ、この匂いがたまらない。う〜ん、マンダム。愛の力は偉大だ。そして、町の広場でガラスの靴を履かせてはシンデレラを探す王子様。その時、王子の鼻に反応が! これは……! この匂い……そう、これだ! これこそが私の求めのあの人の匂い! こうして王子はシンデレラと再会し、シンデレラも王子とともに幸せに暮らしたのでした。
 というようなストーリーを考えていたのですけれど、あえなく時間がなくてスタッフの出し物はなしになりました。ああ、僕が王子様役だったのに……。それはともかく、一回生の皆さんはいろいろと頑張ってくれました。残念なのは、やっている人たちの声が小さくて、半数以上には何をしているのか、何を言っているのか解らなかったというところでしょうか。クイズを出されても、問題が判らなければ正解も判らない。不満はあったでしょうね。
 二時間ほど、出し物をしていました。マルバツクイズ、物まね、中国語の勉強、歌を歌う、着メロ当て、怪談話など。一生懸命にやっていたという感じです。何か得るものがあったでしょうか(笑)

■ 夜のおしゃべり ■

 とりあえずシャワーを帯びて着替えたあと、メインホールにてコーヒー片手にぶらついていました。
 さて、今日は最後の夜です。本来ならば午前零時には寝なくてはならないのですが、今日はお咎めなしということでメインホールでキャンプファイヤーの残り火に薪をくべながらおしゃべりをしていました。先輩はタロットカード占いが出来るため、一回生のテントのほうに出張されてしまわれました。けれども、聞くところによれば占うことはすべて恋愛に関するものだったそうです。
 僕はこの夜のためだけにやってきた心理学の先生といろいろしゃべっていました。先生はアメリカの大学院を出て臨床心理士になった人で、その授業はおそらく日本でほかに同じような授業はないだろうとのこと。大学から指示される授業要綱をすべて無視しているらしいですし。この先生の授業を受けた人ならば、きっと納得するでしょう(笑)
 で、アメリカの話を聞いたんですけれど、例えばアメリカでは変な裁判と異常な判決が出ることが多々にある。これはアメリカの人にとっては普通なのだろうか? 答えはノー。普通の人ならばアメリカ人であっても変な判決には変だと思っている。つまり、異常なのはその判決だけなのである。あるいはその法律か。まあ、裁判を起したやつは間違いなく変だけれど。
 そんな話を一時間ばかり。午前一時を回り、なにやらメインホールに九手はお菓子を食べておしゃべりをしている人が増えました。僕は火に薪をくべたりコーヒーが切れないように補給に走り回っていました。暇になれば一回生に話しかけてみたりしましたね。いろいろな人がいましたよ。そして、結構出来ている人もいました。
 そして三時半に限界を感じ、床についたという訳です。

五月九日、日曜日の話  ようやく終わりの最終日

 泣いても笑っても本日でキャンプは終了! 僕としては非常に疲れたキャンプでした。

■ 朝の六時半に起床 ■

 昨日よりも一五分遅れでおきました。睡眠時間は三時間です。眠いです!
 起きたら一回生のテントの方に走って集合をかけ、朝の集会、そして朝食を食べました。本日はちょっと雨が降っていました。けれども、二日目は快晴だったので非常に運がいいと言えますでしょう。今日は屋内での行いばかりですし。
 僕は暇あればベッドに戻って横になっていました。う〜、コーヒー飲みすぎてトイレが近い〜……。コーヒーには利尿作用がありますからね(笑)
 睡眠時間も足りませんし、きつかったです。

■ キャンプクラフト……? ■

 本日のメインイベントかつこのキャンプの最終イベントであるキャンプクラフトの製作が始まりました。昨日までの二日間で撮ったカメラの写真を使い、後はチラシの切抜きなどを使って一枚の模造用紙にこのキャンプでの思い出ややったことなどを描いてもらいます。僕らのときは焼き板でしたが……それはなくなったようですね。あ、焼き板というのは、まず火を起こしてその火で一枚の木の板を火バサミで持って表面を焼き、たわしなどで磨いたあとの綺麗な面に絵の具などで絵や思い出を描いた板を作るというものです。ちなみに、僕の焼き板には キタ━━━(゜∀゜)━━━!!!!! が描かれています(笑) 僕がこれを作ったのは去年の五月一一日ですね。
 ここで作られたキャンプクラフトは作られた後、大学のほうに飾られます。僕も見に行かねばね(笑)
 なお、先輩は焼き板をするものと思っていたため、非常に残念そうでした。「来週、もしもここに来ることになれば板を買ってきて勝手にやろう!」と言っておられましたが……?(笑)

■ さらば! ■

 昼食を食べたあと、いよいよ帰る時間となりました。テントを片付けて荷物をメインホールに運び込み、終わりの集会を開きました。先生の話、従業員の人の話、僕ら上回生支援スタッフの話、ボランティアの人の話。それらが終わったらバスへと乗り込み、帰路に着きます。
 で、バスに乗せたとき、名簿上では九九人いるはずなのに、なぜか九七人しかいない……。どういうことだろう? と首を傾げましたが、まあ忘れていっても後から何とかなるでしょう、ということで、九七人のままバスを出発させました。ま、何とかなるでしょう。多分。
 バスの中では寝ていました。ていうか、寝ます。寝てしまいます! けれども神が僕に眠りを許さず、足に筋肉痛をお与えになった――! 踏ん張らないと激痛が僕を待っています。足を踏ん張って気を抜くことが出来ないため、筋肉をもみながら早くバスが大学に着くのを待つばかりでした(笑)
 そしてバスが大学に着き、荷物を降ろして解散を言い渡し、バスを見送ったあとに残っていた学生の皆さんともお別れをして帰路に着きました。本当、しんどかったっす〜。

■ スコア発表 ■

 今回、たくさん不必要なものを持っていってしまいました。まず服。寒くなるだろうとセーターとか持って行きましたが、必要ありませんでした。そういえば、これは去年も必要なかったんだよな……。
 お菓子。持って言ったものは一切手をつけていません。どころか、お菓子の類は何も食べてません。
 紙と画板。絵は一切描かず。描こうと思ったが、外でやるのはちょっと……。
 それぐらいかな。これらを持って行かないようにすれば、より快適になるでしょう!

 で、家に帰ってきたらネットをしたりゲームで遊んだり。しかし基本的に疲れが抜けていないため、ゲームも無表情でプレイです。夕食もなんかいらついていましたし。早く寝ればよかった……(笑)




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