二〇〇四年、三月にあった話

 三月目次 |  三月 一日〜 三月一〇日 |  三月一一日〜 三月二〇日 |  三月二一日〜 三月三一日




三月一一日、木曜日の話  野次馬になりきれなかった男

 朝、消防車が走ってるなーと思ったら、家のすぐ近くの通りを通ってかなり近くで音が止まりました。あららら、火事ですかぁ?

■ 家の近くで小火(ぼや)があった ■

 自分の部屋で惰眠をむさぼっていたときの話です。はるか遠くからサイレン、そしてけたたましく鳴らされる鐘の音が聞こえてきたのです。それは消防車特有の音であり、どこかで火事が起こったことを僕は知りました。果たして、消防署の正式名称は何なのでしょうか。消防署が正式名称ならば、防ぐを消す署であり、なんだか街の安全を脅かすところみたいです。何かの略称であると考えてよいでしょう。
 さてそんなことを考えているのもつかの間、消防車が僕の家の裏のほうにある通りを走り抜けていったようです。案外火元は近いな、と思っていればサイレンの音が突然止まりました。騒音問題のため、消防車やパトカー、救急車の類は止まるとサイレンを止めねばなりません。そのことから消防車が現場にたどり着いたことがわかります。おやおや、近くで火事が起こったようですね。
 近所の人がサイレンの音を不審に思って道を走っていきます。僕も火事現場を見たかったので起き上がり、外に出ました。表では道路に人がたかり、視界の向こうのほうに赤い光をともした消防車が見えました。二、三台止まっている事からそこが現場であることを察知しました。
 すぐに現場へと駆けつけ、人だかりを避けるために回り込んで現場前まで行きました。
 どうやらただの小火だったようで、すでに消防士たちは放水ホースを片付けていました。消防士が近所の人から説明をして、話を聞いています。大きな火災になることもなく、僕は野次馬になりきることもなく、それで事件は幕を下ろしたのでした。ああつまらん。

■ とっても気になる技術情報! ■

 今日もウェブページの作業をしていたわけですが、月闇さんの絵を上げている際にとあることに気が付きました。ここからはページを作っている基となるHTMLの話になります。
 今まで、僕はテーブルを真ん中に寄せる場合、

<center>
<table>
<tr><td>

:

</td></tr>
</table>
</center>

 ……と書いてきましたが、実のところは、

<table align="center">
<tr><td>

:

</td></tr>
</table>

 でも十分いけるということが判ってしまった。これは結構ショック。<center>タグは最近のネット業界では使うのをやめようという動きになっているらしく、どうしたものかと思っていましたが……これを使いますか(笑)

三月一二日、金曜日の話  死ぬこと

 ふぅ、今日はお母さんに怒られてしまいました。やはり、僕は人とは感性が違うのでしょうなぁ。

■ 人間の番はいつかな? ■

 それは昼食のときでした。最近では鳥インフルエンザが猛威を振るい、何万もの鳥が死に、何十万もの鳥たちが殺されました。すべては鳥インフルエンザのせい。そして、この度は僕の家と大学の途中にある街で鳥インフルエンザにかかって死亡したカラスが見つかったわけでございます。
「鳥に気をつけるように」とお母さんが僕に言いました。続いて「鳥がたくさん死んだ。鳥も災難に会った」と言いました。だから僕は「人間の番になるのはいつかな?」と言いました。人間だっていつかは死ぬ。それは事故かもしれないし、老衰かもしれないし、病気かもしれない。鳥たちだって人間だって、同じ環境の中で生きる生物です。人間だって、いつ疫病にかかって大量死するかわからない――。
 これは、大変冷たい考えです。なんともすれば、「人間がたくさん死ぬのはいつかな」と考えているということですから。
 それを感じ取ったらしいお母さんは聞き返してきました。「あなたは病気にかかって死んでもいいのか」と。「病気にかかったならば、仕方ない」と答えました。
 その発言に母は大激怒。「何のためにあんたを育てたと思っているのか」と。「死んでもいい命なんかない。みんなつながってるんだ! 特に親が子供に死んで欲しいわけがない……」。母上、こんなことは言いたくないけれど現実を見てください。児童虐待死はどう説明する気なのですか? ほじっても相手にするのがしんどいので特に突っ込みませんでしたが、しかしながら、僕に対する他人の期待というか気持ちというものを感じ取ったわけでございます。
 果たして死ぬということはどういうことなのか? 僕は死というものを特に意識したことはありません。死というのは生きている以上はいつも隣に寄り添ってくれているもの。親よりも空気よりも、愛する人よりもずっとずっと近くに存在する。恐れる必要もなく、ただ手を握っていてやればいい。
 親はいつか死ぬ。僕もいつか死ぬ。いつ死ぬかは判らない。明日かもしれないし一時間後かもしれない。もしかしたら千年後とかもありうるかもしれない。けれども、人々は死ぬことを恐れ、親は僕に死なないで欲しいと願っている。僕自身はただ生きているうちは生きようと思っているだけなのに。
 解らないままに目の前の道を歩いていく。死ぬ人を看取ることはただ歩いていくことに似ている気がする。ただ、進んでいるだけなのに、けれどもその先には何かがある。そして、僕はその先に、僕に笑いかける人を見た。それは今では疎遠になってしまった知人であり、僕に笑いかける理由など今では何もないのに……。
 そうか、とそのときに納得できる理由を見つけた。
 笑いかける人がいなくなると言うのは、とてもとても寂しいこと。笑いかけてあげる人、笑いかけてもらう人。どちらもいなくなれば、それだけ寂しさのみがただ残る。だから、人は死ぬことに対して恐怖するのかもしれない。理由になってない理由でもいいから、寂しさを知っている人は人に死んで欲しくないのかもしれない。
 僕はまた、自分の幸せを見つけたと思う。僕には笑いかけてくれる人がいる。ただ、それが解っただけで、僕は幸せです――。

 ……なんてね(笑)

■ 大学か浪人か、選べ ■

 今、僕の妹が人生の選択に迫られております。すなわち、「合格した私立大学に行くか、行きたかったけれど落ちてしまった大学に行くために一年浪人するか」という選択。で、その悩みについて小一時間ほど付き合ったわけですけれど。一応、僕は浪人していますので、そのときの気持ちなどを聞きに来たらしいです。
 僕としては、「合格した大学に不満があったり、落ちた大学に未練があるのならば、一年勉強してチャレンジしろ」がいい考えだと思うのですけれど。確かに合格した大学を蹴るというのは悩みどころです。もしも来年、その合格した大学にすら落ちてしまったら? この種の不安がまとわりつきます。しかも妹の場合、どうやらその合格した大学の、合格者の中の最低点を取った(!)らしいので、不安は尽きないことでしょうね。
 一応、それぞれの大学への期待というものを聞いてみました。「合格した私立大学は日本画がとてもよいと評判。落ちた国公立大学は学費が安い。日本画でも腕はいいし、なにより近い」とのこと。本人的にはどうやら国公立のほうに行きたいらしく、その点でうじうじしとりました。
 さてさて、悩んだ結果、どうやら浪人という選択肢を取りそうです。この一年間でどれほどできるようになるかは本人しだいですね。僕は浪人時代、予備校に行ってぐうたら勉強し、家に帰ったら鞄を放り出してパソコン(マッキントッシュ7.61)に向かい、ワープロを起動させて小説書きに励んでいましたからなぁ。そうか……あの時からもう一年も経つんですなぁ……。浪人時代が一番小説に没頭できた時期ですね。大学に入ってからは何かと小説が書けなくなり、気が付いたら全然書く気が起こらないという状態に。ふぅ……書きたいという気持ちはどこに行ったのやら……。
 頭のどこかで「昔書いていたような小説が、今書けるはずがない」と感じているようです。やれやれ……。

三月一三日、土曜日の話  新兵器投入!

 ふっふっふっ、僕もパソ関係の新兵器を購入いたしましたっ! 64MBUSBフラッシュメモリ! ……え? 全然すごくない? な、なんてこと言うんだぁ!

■ 絵を描くこと ■

 実は、明日もなべなべ宅に突撃する予定です。実は初期会合場所がなべなべ宅になったというのは初めてなのですが、どうやら、今度は僕がなべなべに仕込まれそうな予感です。なべなべが僕に仕込むのは絵を描く技術です。絵に関してはなべなべはかなりの力量の持ち主。この世界に置いては主従関係が完全に逆転してしまいます。う〜む、次は僕が下僕ですな(笑)
 まあ、パソの世界ではなべなべをしばいている分、何かしらの報復が予想されます。明日の日記が更新されていなかったら、何か不幸なことが起こったとお考えください(笑) とりあえず、フリーのアプリケーションとか僕がネットで集めたフラッシュとか焼きこんだCDを持っていかねば。なべなべのネット環境は秒速12KBぐらいのダイアル回線だから、重いアプリとかは容易に落とせないのだ。つ〜わけで、僕のパソから使えるアプリを持っていくのだ〜♪
 とりあえず、なべなべに要求された僕が描いた絵を一つ、なんかもう使えそうにない落書きを含めれば三つ用意した。ペン入れの仕方とべた塗りのやり方を教えてもらわなくては……。
 それにしても……(自分の絵を見て)、僕の描く人物って、髪型と体型変えたら男でも女でも通りそうな顔の形をしている。いやむしろ男よりの顔の形をしている! 女の人の顔っていうのは男よりも丸い感じだから、そのように描けばいいはずなのだが……う〜ん、顔がなんか縦長なのが駄目なのだろうか……。う〜ん。……あっ! 今見たらこの人、右腕が左腕の二分の三倍ぐらいある!! ながっ! 描きなおしだな、こりゃ……。結構うまく描けたと思ったのに……。
 現状、Block Elementの絵描きレベルはこんなもんです(笑)

■ “消防”という言葉について ■

 先日、何気に日記に書いた『消防という言葉は何かの略語ではないか』という疑問について考えてくれた人がいるようです。(掲示板参照) (掲示板はもうありません)
 で、僕も調べてみました。
 基本的に、国家に関わる言葉を定めているのは法律です。そういうわけで総務省行政管理局の法律データベースから消防法(昭和二十三年七月二十四日法律第百八十六号)を調べてみたわけですが、言葉を規定する第一章第二条からして消防という言葉を規定せずに消防の言葉を使っている。う〜む、困った。消防という存在の根幹にある法律が消防は消防、と言ってしまっている。だから、法律的には消防という言葉はそのまま正式名称ということになり、別に何か長い名前の略ではありません、ということになるのだ。
 しかし……漢字の意味からしてしょっぱなから『消防』という言葉を作ったとは考えにくい。何かワンステップがあるはずなのだ。……これでれっきとした資料が出てきたらトリビアの泉に応募できるぞ……。
 で、鍵となるのは第一章の第一条である。法律そのものを規定しているいわゆる枠である。これがなければ法律は法律として存在できない。何かについて一々規定しても、「で、それは何のために規定しているの?」という部分が抜けていたら何もかもさようならだ。その部分で解釈してみるしかない。
 たった二行の規定であるが……『消防』という言葉の元を知りたかったら、“消”、“防”の文字が入っているものを探せばいい。それで見つかったのが“消火”と“防災”の言葉。これから推察するに、『消防署』の元の言葉は『消火防災署』なのではないか。十分にありそうな名前である。
 歴史についても突っ込んでみたのだが、現在の消防の元となったものができたのは江戸時代にできた<火消役>という自治組織であったらしい。その後、また別の組織として<町火消>という組織が江戸南町奉行、大岡越前守によって作られている。この町火消というのは法被(はっぴ)を着込んで消火活動を行なう、いわゆる“江戸の華”と言われた組織である。暴れん坊将軍の上様がなんかよく遊びに行く消火活動をする人たちがこれに当たる。
 細かいことは飛ばして明治時代の一八六八年、火消役を廃して兵部省(ひょうのぶしょう:多分、防衛庁の前身だ)管轄の火災防御隊というのが出来上がった。これは翌年に廃されており、別に残されていた<町火消>の名称を<消防組>としている。これが今現在の消防庁の元だ。ちなみに、これは警察の組織内の一部署であった。
 その後は警察官兼消防官のようなものだったのが専属消防官が生まれ、警察組織から分離して法的立場を与えられ、政府の組織として扱われるようになって……と続くわけであるが、ともかく、<消防組>ができてからはとにもかくにも『消防』という言葉が使われている。

 話が長くなってすいません。これ以上のことを調べようと思ったらかなり古い資料を漁らねばならないと思います。ここら辺りで締めるとするならば、「消防署というのは略名でなく正式名称である」としか言えないっす。けれども、わりと調べてみると面白いものですね。ついつい長文を書いてしまいました。
 ではこの辺りで。

■ 明日のなべなべ宅突撃について ■

 え〜と、今さっき(現時刻:午前一時三九分)になべなべから連絡が来まして、明日の会合は取りやめになりました。非常に残念です……。ま、こういうこともある、ということで(笑)
 そうそう、トップページの改装、もうすぐ行なうかも知れないっす。あとちょっとです。現在のトップページよりもかなり重くなってしまいましたが、その辺りは……ごめんなさいと謝るぐらいなら最初からやるなと怒鳴られそうなので、そのあたりについては何も言わないっす。はい。
 ではお休みなさいなのです……。

三月一四日、日曜日の話  ペン入れは大変

 本日はなべなべ宅突撃が中止になり、家でおごそかに絵にペン入れをしていました。簡易トレス台を使って(笑)

■ Gペンでペン入れをする ■

 とりあえず、今日は絵を描くことに力を入れることにしました。僕の場合、まずは一枚目に「大体こんな感じの絵にしよう」というイメージ図を描き、それから下書き用の紙にはっきりと下絵を描きます。今までならば、この下書きの絵に油性ペンでペン入れをしてスキャナーで取り込んで、という作業をするのですが、今日はさらに本腰を入れてみました。
 実は、今僕の手元には妹より入手したGペンとインクがあります。なべなべの家で使わせてもらってから、Gペン購入を密やかに画策していたのですが、妹に聞いてみたら持っていたのだから実に簡単に入手することができました。そういえば妹は昔、同人誌か何かの手紙をやり取りしたりして、本格的に絵を描いていたらしいし。そのときのものでしょうね。なお、同人誌と言っても至極まっとうな女の子のお遊び的同人誌のほうです。けっして一八禁のようなものではないのであしからず(笑)
 で、ペン入れをするにしてもトレス台があったほうが便利なのはなべなべ宅で経験済み。なんとかして欲しいところです。ここで、トレス台とは何かという人のために説明を行ないます。トレス台というのは、漫画家などが下絵からきれいな線画を得るために使う台のことで、紙の下側から光を当てるものです。下から光を当てると紙に絵がかれた線がはっきり見え、あとはその線を綺麗な紙を乗せてなぞるだけで綺麗な線画が抽出できます。
 で、なべなべは漫画家志望の代々木アニメーション校生。トレス台を持っていても不思議ではないが僕は持っていません。今まで縁もなかったですしね。
 さて庶民の取れる道は知恵を絞ることだけですが、トレス台に必要な要素は『紙を乗せられる透明な板の台である』、『台の下から光を当てられる』ことです。そういうわけでまずはお父さんの部屋に行って透明なガラステーブルを借り、次にテーブルの奥の足の下に布で保護した百科事典を置いて斜めにし、テーブルの下に蛍光灯(思いっきり反り返らせたデスクスタンド)を置く。これで簡易トレス台の完成!
 あとは遠慮なく、清書を始めました。初めの二、三枚はとりあえずGペンの性能実験のために使い、四枚目にて完成、スキャナーで取り込みました。うむ、良い!!
 ペン入りをするにあたり、仕損じた部分の修正に普通の修正液を使いましたが、これでいいんだろうか……。
 まあ、とりあえず完成ということで。ではがんばってくれたまえ、アルト君(笑)

■ 妹がフリーマーケットに行ってきた ■

 本日、市役所の前でフリーマーケットがあり、妹がそれに行って来たようです。なにやらそれで買ってきた服を見せられましたが……まあ、いい物が買えたようで何よりです。
 フリーマーケットは販売者が必要ない物を売る庶民的なイベントです。それゆえ、かなりの安値で物品の売り買いがされているようです。おしゃれな上着が百円とか(笑) どうやら値切りも成立するようです。外国人が店で服の値切りをしていたそうです。その外国人、値切るときの日本語の発音から、かなり長い事日本にいる人であろうと推測されたそうです。
 フリーマーケットではその販売者たちはただの庶民です。どこかの会社の製品を売っている社員ではありません。そのためか、わりと売った人買った人でつながりができるようです。一つの店で品物を買い、あとでまたその店にいくと「先ほどはどうもありがとうございました」とか言われるそうです。また、値引きもしてくれたり。
 ほへーと妹の話を聞いていましたが、楽しそうですね〜。

三月一五日、月曜日の話  本日も絵を描く

 ここのところ、午前中は絵を描くことが多くなったような……でも、大したものはできてないし(笑) 次はこの日記のログの番人だな……。

■ 萌え路線に走る電撃 ■

 ……まあ、今更驚くようなことでもないけれど。やはり、流れには乗っておかなくちゃならんでしょうなぁ。
 本日、絵を描く合間の休憩に前号の電撃hp(メディアワークス出版のライトノベル雑誌。二ヶ月ぐらいの間隔で刊行される)をいまだに読んでいたりしていました。もうすでに最新号も購入しており、なおかつ今期はスペシャル版も出ており、さらには僕が購読している電撃の文庫本が三冊新しく出ていてそれも購入していたりと、本当に読めるんかな〜と思うぐらい本を買っています。それはさておき。
 どうやらその読んでいた号から始まったらしい読者参加型の小説が始まったようです。【チポケットエンジェル】がその小説の名前。小説を出し、読者にアンケートを応募しては選ばれたアンケートの意向によって小説のストーリーが変わるというもの。読者が飽きてしまったらどうなることかわからない存在です。
 で、内容のほうですが……主人公は一八歳の専門学校生である、クリスマスもバイトに励むしがないヨシヒコ君である。クリスマスの日に立ち寄ったおもちゃ店で亭主に騙されて『チポケットエンジェル』という女の子用のドールハウスを購入する。
 で、ドールハウスの中には五体の女の子の人形が。ふ〜んと眺めたあとに床についたヨシヒコ君。さあ明日もバイトだゆっくり休もう。
 ところがガリバー旅行記よろしく、小人に体を縛り上げられている夢から覚めたと思ったら、本当に縛られていたりするのだからもう楽しい。慌てふためくヨシヒコ君の前に出てきたのは、魔法人形だと名乗る五体の女の子の人形たちでした。頬をつねってもらったけれど、これは現実だということだけしか理解できませんでした。
 あらすじは以上です。それなりに面白そうなのですが……なんだその『チポケットエンジェルに出てくる女の子キャラクターは個性豊か! 好きなタイプの女の子を選んで、最高のデートを考えよう! 君の考えたストーリーによって、来年のクリスマスに一人だけ人間になれるのだ!』という触れ込みは? 一瞬にして「なめとんのか」とつぶやいてしまいました。
 どうにもキャラ萌えのほうに走っていますね。ストーリーが面白いのは結構なことだが、なんか脳内彼女育成小説みたいで嫌だなぁ……。彼女イナイ暦更新中の人に媚を売っているように感じる。僕としては、そんなことするぐらいならば小説の第一行目から彼女がいる奴を主人公にして始めて欲しいよ。
 ……彼女欲しいなぁ……(笑)

 ところで、この小説に起用された絵師さんの絵、どこかで見たことがある……。……この女の子のポーズ……まんまやん……。そっか〜、【水泳教室】の絵師さんか〜。あっはっはっはっ、エロゲーで知った絵師さんの絵をすぐに見極められるとは……_| ̄|○

■ 人をなめている英会話学校 ■

 コートのポケットに入れて忘れていた英会話学校のチラシが見つかりました。なんか、すごいチラシです。
 まず、表面で一番目を引いたのがウケ狙いとしか思えない『同業者のスパイお断り!』のでか文字。左側には「ボクでも英語、しゃべれるのに!」というキャプションをつけた金髪白人、なんかおでこにヒトデのようなあざがある子供。こやつが何国人か判らないが、もしも英語圏に生まれたときから住んでいるのだとしたら、むしろ英語がしゃべれないほうが問題である。そんなグラサン光らせて言われてもなぁ……。
 裏面を見れば英会話勉強コースの紹介と他の英会話学校との比較表が載っていたりする。比較表……入会金、時間、教室の様子、人数やら先生の事情やら授業方針やら書かれている。で、まあ『他の学校は私たちの学校より劣悪です。私たちのほうが安く楽しく勉強できます!』という感じで書くのはよしとしよう。しかし、だ。同業者のスパイはお断りしながらも、自分とこのスパイを他校に送り込むのはOKなのですか?
 なんか、ここまで前向きな英会話学校のチラシは初めてだなぁ。人をなめているとしか思えない。
 人を呼び込もうとして逆に人を遠ざけるこのチラシ。再考の余地は十分にあると思います。

三月一六日、火曜日の話  時間がない? 気力がない? ただ眠い?

 ここのところ、午前十時に起きて絵を描くかパソコンで作業するかして、午後四時にお昼寝が始まり、午後八時に起きて夕食を食べ、またパソコンで作業して午前二時に起きるという時間割になりつつあります。おかげで、なんか午後九時以降は頭が回ってイナイっぽい……。ふぁ〜〜……。

■ なべなべくん、卒業おめでとう! ■

 本日はなべなべ君が代々木アニメショーンを卒業する日です。そのお祝いの言葉をここで言わさせていただきます。ご卒業、おめでとうございます! これからは僕の元でしっかり働けやぁ〜〜〜(笑)
 なべなべくんとの歴史を振り返れば、初めての出会いは同じ小学校の友達としてだったなぁ。はっきりは覚えていないけれど、周りの話から察するに小学校に入学してかなり早く付き合い始めたみたいですね。で、小学校の中学年の時になべなべ君の家が引越しを行い、なべなべ君も転校してしまいました。
 次に出会ったのが高校でのこと。入学してみれば同じクラスだったと。その後、また関係は復活していろいろ遊んでいたわけですけれども。彼はこの頃から絵がうまかった。「この絵、プロの絵を真似たんだろ?」と真剣に思うような絵を描いていましたしね。そして高校を卒業し、彼は多分代々木アニメーション学校へ、僕は浪人をして一年後、大学に入りました。大学に入ってからは高校時代の友達を通じて何かとまた会話を交わすようになり、そしてビリヤードに行ったことをきっかけに僕のページに絵を出す話が進み、今現在ではかなり交流がある状態である、と。
 大体、高校を卒業したりすると友達って疎遠になったりするものなんですけれどね、なかなかしぶとく僕と付き合ってくれたりしています。いや〜〜、大変ありがたいですね。
 まあ、彼にはもう少し僕と付き合っていただくということで(笑)

■ 頭がまわっとらんですたい…… ■

 え〜と、実はもうこの日記書くだけで一〇回ほどタイプミス、誤変換等を繰り返しております。あ〜〜ちょっと頭、じゃない顔を洗ってきます。

 ちょっとはましになったかな……。今日の日記を書いているのが午後九時半です。八時まで寝ていましたからなあ。
 最近は僕自身が無意識のうちに飢えているのか、なにやらでかい銃を持って建物内をうろついている夢を見ましたね。ノリは【エイリアン】です。よく解らん化け物というか怪物というか、とりあえず襲ってくる敵から身を隠しつつ、いざとなったら戦いながら逃げる道を探している。途中で他の人が身を潜めている部屋にたどり着き、ほっとしたのもつかの間、部屋の外に気配を感じて覗いてみると仲間がいて、その人とも合流しました。で、なんか音楽が聞こえてくるんですよ。僕の持っていたウォークマンかな? と思っていたのですが、ウォークマンなんか持っていない。音楽を止めないと敵に見つかってしまう。それで探し回っていたんですけれど、見つからない。焦ってきたところであ、そうだ、この音楽はパソコンから流れている曲じゃん、と夢から覚めて音楽を流し続けているパソコンを見た、と。寝る前にメディアプレーヤーでずっと音楽を流し続けていたのだった……。
 そんなこんなで最近、時間がないなぁと思うことしばし。もちろん、僕がてきぱき動かないのが悪いんですけれども、どうにも集中力というか気力が持たないです。特に一日中パソコンをいじっている日なんか顕著だったりしますね。やはり電磁波の影響か……。そういえば、白装束の人たちはどうなったんでしょうかねぇ? なんていう名前だったっけ? パラボナアンテナ研究所? パラノイア研究所? ……? 思いだせないっす……。
 ページ改装のほう、気持ち的には一発で変えるとこ全部変えたいのですけれど、なんかそれだと時間がかかりそうです。絵を描けていないのが一番致命的なのかな……。順次上げようかな……。
 あ、そうだ思い出した。パナウェーブ研究所だ、白装束の人たち。
 頭がぼけてます。ではこの辺りで。

三月一七日、水曜日の話  ページ改装!

 ……ものすごく疲れますね……ページ改装って……。しかもまたまだ問題は終わらない! いろんなところで問題が起こっているようです!

■ 現在、このページはInternet Explorer推奨になっています ■

 む〜〜〜。改装したのはいいものの、動作確認不足だったのがとても手痛いっす。IEばかりで動作確認していたから、よもやこんなことになろうとは……。 → Operaでみたときの総合案内所(この先、31.7KB)(軽くするためにかなり色抜いています。すいません)
 このあたりはどうやら、ブラウザの仕様の問題のようですね。技術的な話をすれば、案内所はスタイルシートで背景を作り、また位置を指定しているのですが、オペラはその位置を指定する命令をサポートしていないようです。……う〜ん、困った。とか思ったら、ネットスケープも対応していない!! うっそ〜〜〜ん……。
 どうしましょうかねぇ? スタイルシートで背景を指定するのをやめればいいのだけれど、それだとなんかつまらなくなってしまう……。それにしても、ポジションの指定はネットスケープでは対応しているはずなのだけれど……?
 ま、その辺りはおいおい考えて行きます。苦情が出たならばすぐに背景をはずしますが、それまではいろいろと研究と実験を行なっていきますね。技術情報閲覧所に情報を情報を出さなければ……。

■ 五〇〇を取ったのは!? ■

 ……何ということだ……くそう、こんなことになるのだったら手を打っておけば良かった! なんか悔しい! ファイアーウォールに五〇〇取られるなんて!
 僕のページのトップページカウント五〇〇を取ったのは、僕の大学のファイアーウォールでした。こういうこともあるべぇさぁ〜〜とあきらめていますが、なんか釈然としないぞ!
 そう、五〇〇……! それは来たる一〇〇〇カウントの前夜祭! 集った者どもが僕のページに来ては五〇〇を取れなかったことを悔いていくであろうそれを、ただのコンピューターの自動巡回に掻っ攫われるとは! う〜〜〜、あいたたたたたたたたた。

 ま、その辺りはファイアーウォールカウント禁止で気を取り直しまして、次は六〇〇ですかな♪ 誰が取るのか、管理人としてはとても楽しみです。
 ふぃ〜〜ページ改装、お疲れ様でした! 次は掃除と問題のある場所の修理ですかな(笑)

三月一八日、森曜日の話  明日は大学の成績発表です

 ……。あ、曜日が『森曜日』になっているのは誤字ではありません。ただ単に木を増やしたら森になるしってだけです。ほら、“枯れ木も山の賑わい”っていいますしね♪ あれ? 全然関係ないっすか?

■ 成績発表 ■

 えー、《不可》の文字が二箇所あるのは間違いないでしょう! ドイツ語がね〜〜。ま、いっかと思っていますけれどね(゜▽゜)/☆テヘッ
 ……むっ!? 今、「テヘじゃないだろテヘじゃあ!」って殴られた気がする!? 僕って霊感があるのかな……。
 それはどうでもいいとして、成績発表と同時に健康診断があり、さらに学生証が変わります。学生証、非接触型ICカードになるんですよねー。センサーの上にぽんっとカードを置けばそれで認識されるという、金の無駄遣いの筆頭ですが。本当、道路公団の税金の無駄遣い並みに金の無駄遣いです。今までどおり、先生が点呼すればそれですべて済むのに。
 学校側の釈明によれば、先生の負担を減らすためだそうです。ICカードによる出席確認をして先生が点呼しなくてもいいようにする。ああ楽かな素晴らしきかな。これを発案した人は大学生やり直し。
 ICカードによる出席なんて、友達にカードあずけてぽんぽんぽんとやればお終いです。で、それを防ぐために装置の傍に監視員を置くにしても、いくら僕の大学が小さいからってカバーしきることは無理です。また、どうせ授業が始まってしまえば監視員はいなくなるので、遅刻を装ってぽんぽんぽんとやっちまえばどうにでもなる。もしも遅刻者に対して単位認定不可などの措置があれば、単位認定不可の人は一気に一〇倍から二〇倍に膨れ上がります。間違いなく。
 となれば、先生が監視しておくのが一番いいのですが、そうなれば先の大学の建前はあっさり見事に瓦解してしまいます。授業が始まる数分前から(理想は一五分前。前の時限の終わりから)教室前にいろと? そりゃむちゃくちゃですわな、いくらなんでも。先生だって授業しているし、講師室に戻らないといけないし。そもそも、チャイムが鳴ってから五〜一〇分してやっと教室に来る人がほとんどです。そんな人たちに授業始まる前からっていうのはひどすぎる職場環境ですよ。
 資金にしても、ICカードのほうは安くてもセンサーのほうはそれなりの金額をしたはずです。建前で行くなら、すべての教室に必要ですし。まったく、そんな金あるんだったら学費を安くしろっつ〜の。
 大学側の本当の狙いは、ハイテク導入による見栄と宣伝にあると思いますね。ハイテクっていうのは、実情を知らない人々にとってはすべからく、かっこいい素晴らしいもののように見えるんですよ。たとえば、パソコンを初めて買った人がヤフーBBとの契約に簡単にサインしてしまうようなもの。ヤフーは人が多すぎて混雑するんだって! 転送速度遅いよ〜。
 やれやれ、と現代社会の性格というものにため息をつきたくなります。本当。

■ チャイムの鐘の音は良いですなぁ〜 ■

 実は今日、時報を鳴らしてくれるソフトを僕のパソコンに導入しました。それで、鳴らす音を学校でよく聞く「キーンコーンカーンコーン」という音にしたのですが……良い!ъ( ゚ー^) 一時間ごとになるチャイムの音……特に学校生活の思い出と結びつく事はありませんが、とりあえず良い! ということで(笑)
 音の次は絵のほうに移りまして、最近、ネットを通してみる絵師さんで良いと思うのが「とりしも」さんです。僕のCGPリンクにゲートウェイがありますので、よかったら覗いてみてください。僕としては、この人の小人型のイラストが好きなんです(デフォルメという言葉は使えない。意味がちょっと違う)。別に萌えるとかそんなんじゃありませんが、とりあえず面白いということで(かわいらしいとは思いますけれど:笑)。
 絵と言えば、僕のページの各案内所にも僕が描いたイラストがありますけれど、いかがでしょう? 今のところ、三箇所ありますけれど……。僕としては、今の力量から言えばかなりうまい具合に描けたと思います。
 なお、それぞれの人の話とかいろいろ載せるつもりです。もしもそれぞれの人に対しての質問等があったら、掲示板かメールにて連絡してください。僕が答えさせます(笑)
 ではでは〜♪

三月一九日、金曜日の話  今日は邂逅の日

 いや〜、久しぶりに大学での友達と会いました。断月君とも会いましたよ。なにやら、某ROゲームにはまってらっしゃるようです……。

■ 成績との邂逅 ■

 はいっ! 今日は僕の成績との対面日で御座います! さて結果はどうだったのか? 差し支えない部分でばらすと、まあ普通かな? 優(一〇〇〜八〇点)はたくさんある。僕が興味をもって接した授業は大体、八〇点越えの優です。良(七九〜七〇点)は二つ。体育と民俗学ですね。民俗学、指定されたレポート量をこなせなかったのになぁ……『可』覚悟でしたが、良を取れてよかったです。可(六九〜六〇点)は三つ(うち二つは、おそらくは先生が上げ底してくれたものであろうという感じです。だって、一の位が〇だもん)。不可は……二つ。一つは不受験によるもので、もう一つは絶望的な点数です。ほとんど出席点しかないじゃないか……。
 いわずもがな、不可はドイツ語のものですが、再履修のほうはどうだったかと言えば、これがどちらも『優』だったりします。一つは八五点。一つは九三点! 再履修の簡単さが非常に解りやすいです……。二年の前期にもドイツ語の際履修が入っていますので、がんばりたいと思います。この現状を見せ付けられて、万一落としでもしたら再起不能(リタイヤ)になりかねません。ある意味、綱渡りです。
 さて、これで卒業に必要な単位、一二四単位のうち、一回生で四二単位取りました。残り八二単位。単純に考えれば三回生の終わりには卒業単位数を取れることになりますが、どうでしょうね……。履修相談のほうで話を聞きましたが、一筋縄ではいけそうにないです……(ここで『ゴゴゴゴゴゴゴゴ』という効果音が入る)。ま、やっていきましょうかね!

■ 女の子の絵を描く ■

 先日、『鈍角顔の女の子』の話をしました。で、僕も女性の絵を描いたりしているわけですが、実に難しい。今の僕として、はっきりと難しいと感じるのは『顔』『胸』です。マジな話。
 『顔』……難しいのは輪郭です。描き始めると少なくとも、髪型でしか男か女か判らないという事態を避けるため、最初は目から差別化を図ります。目尻のまつげを跳ねさせたりして女性らしさを出すわけです。ただし、それだけだと金持ちの坊ちゃんだと言われても仕方ないような顔になりかねませんので、次は輪郭へと移ります。
 おおむね、男性の顔は角ばっており、女性の顔は丸がかっています。この丸みが実に曲者。丸みを出そうとして描いていくと、あらららふしぎ、鈍角顔になるんですよね〜。で、その鈍角顔の顔の広さを何とか補うために、目がでかくなる。「美少女を描く漫画家は美少女しか描けない」とはよく言ったもので、実は鈍角顔の美少女はわりと手抜きであることが解ってきました。いや、描くということは実に大変な作業なので、自然とそうなってしまうのでしょう。目がでかいと描きやすいというのもあると思います。小さい目って、描いてみると潰れやすいんです。細かく書いても、大きく表示しないと変になってしまう。ジレンマですな。
 次の難しい点として出すのが『胸』です。……正面から胸を見ると、どういう感じで見えるんでしょうか……? 僕、その……女の人の胸を真正面からじっと見たことがないので判んないんですけれど……。
 まあ、その辺りは妹が図書委員のよしみでこのたび卒業した高校の図書館からもらってきて、「これを見て人の全体像のバランスというものを勉強しろ」と僕にくれた女性ファッション雑誌(有名なnon−no。『〜〜高図書館』という我が母校のサイン入り!)を「研究、研究」と怪しげにつぶやきながら見ておくことにしますが……。う〜ん……。

 そうそう、実は今日、大学で断月君を待っているときに日向ぼっこしながら読んでいた雑誌、『電撃hp SPECIAL』で【撲殺天使ドクロちゃん】を読んでいたのです(ふふふ、あの時僕が読んでいた雑誌だよ、断月君)。絵師さんは僕のお気に入りの絵を描くとりしもさんですが、このスペシャル版、ドクロちゃんの話を大公開していて、量が多いのです。その結果、必然とイラストの量も多くなるのですが、どうやらとりしもさん、ばてたみたいで途中から「これ、Gペンでペン入れしただけですね」という絵に変わりました。おそらく、そのあとはパソコンで処理していたものだと思われます。なるほどね……。
 それがGペンで描かれたものだとすぐに判別できただけでも上々ですが、絵師さんの技術の一部を見た感じで嬉しいです。なるほどなるほど〜〜。

三月二〇日、土曜日の話  一円玉の男

 今日、また一円玉を拾いました。よく拾うな、どころかなんでそんなときに拾うんだ!? というような感じでしたが(笑)

■ 一円玉を拾ったのは…… ■

 二月一〇日の日記で僕がよく一円玉を拾う話をしました。で、今日もまた一円玉を拾ったわけですが。道路のど真ん中で。
 ちょっとした仕事の関係で移動中、横断歩道でないところを横断中に道路できらめく丸い物体を発見したわけであります。それが、一円玉だったわけです。ああ、一円玉。ここは車が頻繁に行きかう車道の上。人が通ることもあまりないだろう。なんでこんなところに転がっているんだろう。そして、なんでそれを僕は見つけて拾うんだろう。ある意味、これも不思議で大切な出会いですよね!
 以上です。

■ 明日はなべなべ宅に突撃……? ■

 明日はなべなべ宅に行く予定ですが、今度もキャンセルになったらどうしようかな〜。先週に焼いたCDの中身、すでにたくさん更新箇所があるんですけれど。その辺りはフラッシュメモリで運ぶ予定ですが、今度もキャンセルになったらCDを焼き直したほうがいいかもしれない、と思います……。
 ……!! あっ! やばいっ! なべなべの家に持っていくような僕の絵が一つもない! いろいろ教えてもらわなくてはならないのに! すでに使ってしまった絵を持っていくか、もしくは今から新しい絵を描くか……。気分的には新しい絵を描きたいかも。がんばりますか(笑)

■ その他のこと ■

 ツキアイゲノム2(会話判定型性格テスト)の結果……なんてどうですか? →Block Elementの結果を見る(この先、56.1KB)



 三月目次 |  三月 一日〜 三月一〇日 |  三月一一日〜 三月二〇日 |  三月二一日〜 三月三一日