塊素の生きる現実(日記)

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月内目次
2012年11月11日
ゲートボール出場
色々と細かい話はあるのだが
ゲートボールに出場
2012年11月23日
そろそろ開発を再開
開発を再開
ここ最近のオンラインゲー...
ここ最近の仕事事情
2012年11月25日
広島 宮島へ家族旅行(一日...
広島 宮島
2012年11月26日
広島 宮島へ家族旅行(二日...
広島 宮島
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2017年初の日記がこれ
たぶん風邪(インフルでは...
2016年12月09日
何かいい手はないものか
効率が上がらない

十一月一一日、日曜日の話

ゲートボール出場

雨の中でプレイしたが、なかなか面白かった。

[◆]色々と細かい話はあるのだが

 いやー、気が付いたら日記を書くのを忘れていた。

 ここの所はオンラインゲームで遊んでいたりしてなかなか日記を書く時間が取れていない。まあ、オンラインゲームをプレイすることによって発生したグループサイトの更新とか、ゲーム内日誌の更新とかはよくやっているのであるが。そちらの更新のことはサイト上での更新記録には載せてないからなー。更新記録をちょっと変えたいなと思っている所でして。

 最近のことをいったんまとめて書いておこう。

 まず、現在の仕事で派遣されている派遣先での仕事は十一月末で終了。以降は自社に戻ることになるが、自社で仕事をするとなると相当きつい目に合わされそうなため、あまり戻りたくない。もしくは、さらに別の所に行くか。忙しくなるんだろうなぁ。

 オンラインゲームのほうは順調に進んでいるっても遊んでいるだけであるが、他のプレイヤーとは特段、喧嘩もなく、よくしゃべって遊んでいる。ただ、遊びすぎて開発の時間が削られているってことは認識しているので、何とか折り合いをつけなければならないだろう。

 オンラインゲームのほうで一つ、開発案件が持ち上がった。データベースを使ったほうがいいでかいシステムの案件だ。うまく作ればかなりの利用者を確保できるだろう。が、その前にすでに利用者がいるアスキーアート登録サイトのほうを作ったほうがいいんだろうなぁ;

 時間が足りないな。有給をそこそことって作りこむか……。うーん。纏まった休みが欲しいなぁ。

[◆]ゲートボールに出場

 地域の体育振興イベントとして、運動会やらソフトボール大会などがあるわけだが、今回はゲートボール大会である。なぜこれに僕が出場することになったかといえば、うちの親が体育いいんであり、メンバー数が足りず、家族をメンバーに当てたためである。もちろん、事前に話をされて承諾した上での参加なのだが、結構楽しみだ。

 ちなみに、二、三日前から仕事場やオンラインゲーム仲間に「ゲートボールに出場する」って話をしたら、みんながみんな、「年寄り!」だの「おじいちゃん」だの「若者のすることなの?」とか散々いわれたのであるが、でもまぁ、若いうちから経験できることはいいことだと思う。

 で、実際にやってみた。

 雨が降っていたので中止になるかと思われたのであるが、開催が決定して合羽を着てプレイした。ルールを知らなかったので他の人に話を聞きながらプレイしていたのであるが、これが意外と面白い。というか、難しい。

 簡単に説明しよう。ゲートボールはゲートとなるコの形の鉄棒に自分のボールを通していくゲームであるが、ただ通せば勝ちになるわけではない。制限時間三〇分の中での得点を二チーム間で競い合うものである。

 ゲートは三つとゴールとなる棒が一つ、フィールドに存在する。まず、プレイヤーはスタート地点から一発で一つ目のゲートを通過させる必要がある。通過できなかったらスタート地点からやり直しになる。

 一つ目をめでたく通過したら第二ゲートへとボールを進めていくわけであるが、ここからがゲートボールの始まりである。

 フィールドに存在するボールに自分のボールを当てると「タッチ」となり、触ったボールのゲートの通過具合によって点数がもらえる……らしい。この辺、ちょっと調べれなかった。

 タッチしたボールは自分のボールの停止位置から好きな方向へと飛ばすことが出来る。タッチしたボールが味方ボールならば次のゲートを潜り易い位置へと移動させる。敵ボールならばフィールド外へと叩き出す。叩き出されたボールは次の順番の際、叩き出されたフィールドライン位置からフィールド内に戻すことになるが、このとき、フィールド内のボールにタッチしてはならず、ゲートも潜ってはならない。

 てなわけで、如何にして味方を多くゲートを潜らせるか、敵を外にたたき出すかがゲートボールの勝敗の分かれ目となる。第三ゲートを潜ったらあとは制限時間一杯まで味方のボールにタッチしてポイントを稼ぎ、最後にゴールの棒にボールを当てて上がる。やってみるとのんびりした風景の裏にはびこるチームの争いが垣間見える。

 制限時間があるので撃てる回数には限界がある。となれば、荒っぽい人達がやればすごい勢いで回るはずで、のんびりした光景は望めなくなりそうだ。ゲートボールの奥は深かった。

 結局、二回戦目で負けたのでその時点で終了となったが、なかなか楽しかった。次回も参加させてもらおう。……え、次回って来年なの? 遠いなぁ;