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内科、及び皮膚科へ。
有給消化第一日目。速攻で病院に行く。この四ヶ月間、体のどこかが壊れてるんじゃないかと実に不安だったのだが……とりあえず、吐き気を何とかしたいのである。
受診すべき科は何になるのか少し迷った。吐き気を感じているのだから胃腸科? それとも病気を疑って内科だろうか。受診相談所にて相談を持ちかけたが、どうにもはっきりしない。とりあえず、病気を疑って内科を受けておくことにする。もしもそっちではっきりしない場合は胃腸科を受診することにする。
それと同時に、皮膚科も受診する。こちらは僕がずっと前から患っている指先の乾燥肌についてのものだ。塗り薬を時々貰っているのだが、ついつい塗るのを忘れてしまう。で、塗り薬の消費期限が切れてしまっていたりするので再受診して薬を貰おうってことである。
さて、皮膚科のほうが早いから、と言うことで皮膚科の方を先に受けることにしたのであるが……長い。受診までの待ち時間が異様に長い。まあ、患者も老若男女……年寄りが断然多いが、それぞれ受診理由も症状も違えば、診察にかかる時間も違うだろうし致し方ないのかもしれない。一人当たりの受診には一〇分から一五分はかかるのではないだろうか。
そう思いながら受診票を貰ってから二時間が過ぎてようやく皮膚科を受診。診察にはものの一〇分もかからなかった。乾燥している部分の皮膚を削り取って顕微鏡で見てもらって、とりあえずカビ由来のものではないことは確認された。塗り薬を出してくれるらしい。
そして次は内科。さらに一時間待ってようやく受診できた。吐き気を催していることを訴え、触診をしてもらってとりあえず内臓に異常がないことを確認、風邪も引いてない、さらに血液、尿、肺と腸のレントゲン写真を取ってもらって結果、『パーフェクトです』らしい。つまり、どこにも異常はないとのこと。
それは実に喜ばしい。来週も気張って働かなきゃならんのか、くそが。実に憂鬱だ。憂鬱になれるだけの気力があるってことなんだろうけども。
帰り際に薬屋で皮膚科で渡された処方箋の薬を作ってもらい、さらに眠気覚ましや栄養剤やバンドエイドなどを買い込み、家にたどり着いたのであった。
長い間触れなかったせいでところどころ仕様を忘れてしまっているのだが、まあどの道、旧仕様では今後の運用に対応できないので、新仕様に合わせて構成を編成中である。
あと、基盤の方で SQL の読込仕様を変更した。もともとは一つのテキストファイルに書いていた SQL を読み込んで使用すると言う形だったのを、XML ファイルにそれぞれ ID を振って格納し、個別に SQL を呼び出すと言う形にした。XML に関しては四ヶ月前まで全く触ったことがなかったのだが、退職するまで痛めつけられた案件の中で何とか習得するに至った。この点は収穫だったと思う。
SQL 利用の仕様が変わったので全体的に修正を施す必要があったが、これでまた一つ使いやすくなったと言えるだろう。