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明けましておめでとうございます。
普段はあんまり夢とか見ないくせに、こういうときに限ってなんか夢を見るもので、しかも意味がよく分からないことがままあるものである。
今年の初夢は、広い屋敷の中を水洗トイレを探して歩き回る夢だった。やはり、めんどくささを殺してでも寝る前にトイレに行っておくべきであった。
とりあえず、赤裸々に夢の内容を細かく述べておこう。
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広い木造の屋敷の中にいる。全体的に薄暗く、しかし光源のようなものは見つからない。つまりは、薄暗いと言うよりは、そういう「色」なのである。
とにかく、トイレに行きたいのでトイレを探して歩き回った。おおよそのトイレの位置は把握している。とにかく、把握している三箇所のうち、近いところへと進んだ。
さてはて、そこにあったのは普段から目にしているトイレ……ではなく、狭い部屋の中に湯飲みのような入れ物が置いてあるだけと言う、トイレがあった。なんだこれ。どう見たって湯のみである。ここに用を足せば湯飲みに尿がたまるだけで、つまりはそれをどこかで処理しなくてはならない。自分で。尿を持って歩けと言うのか。このトイレはなしだろう……。
と、言うわけで二つ目のトイレへと向かった。世にも恐ろしいトイレだった。と言うか、トイレと呼んでいいのだろうか?
さて、やってきた二つ目のトイレ。廊下から丸見え部屋から丸見えの全解放なトイレである。それを見ただけでこのトイレもなしだと思った。それはそれとして、床に開けられたやたらと大きな穴に糞尿を捨てればいいようである。が、なぜか木製のかごのようなものが途中に仕掛けられている。あれでは尿は下に落ちても糞はかごに引っかかってしまうだろう。つまりは、糞は別途、処理する必要がある。さっきのトイレよりは進化したと言えるのだろうか。
そういえば、現在地は二階のはずである。穴に捨てるってことは一階に落ちるってことだが一階からはここ、覗けるってことなんだろうか。どの道、壁も何もないので丸見えなんだけれども。
普通の水洗トイレって、如何に素晴らしいことか。日本って恵まれている。本当に恵まれている。
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目が覚めて、水洗トイレのありがたさを思い知りました。なんと言う初夢だ。そしで、目が覚めた時刻は午前五時。今の時刻にトイレに行くと寝ている家族に悪いので、再び寝なおしました。
次に目が覚めたのが午前七時。寒いので寝てたら眠ってしまい、次に起きたのは午前八時で、気が付いたら眠ってて目が覚めたのが午前九時。流石に起き出してトイレに行きました。新年早々から四度寝してしまった。
今年も良い年でありますように。賀正。
いまさらな話ですが、実は私、只今喪中です。去年の夏の最中、お彼岸の時期に伯父が亡くなりました。それで、喪中葉書を出さなきゃまずいんじゃ、と思い至ったのが十二月一五日ごろです。喪中葉書を出す時期はとっくに過ぎてます。いろんな人から喪中葉書が来てたのに、何で僕は普通に年賀状を出そうと思ってたのか……。
とりあえず、年賀状をくれた人に返すという、消極的な年賀状の出し方をすることになってしまいました。
今年の元旦に届いた僕宛の年賀状は二枚でした。あと、携帯メールできたのは一通。うーむ、少ない。でもまぁ、こんなもんでしょう、僕の場合。