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なにやら喉が痛く、熱があるような気がする。
進まない開発にいらだちつつも終わりが見えてきた。いや、今の状態ではその終わりは死の線であって、安息の線ではない。プログラム完成してないし。二週間後にそれが迫っている。
一見、とてもきれいにできているウェブサイトって言うのは血と汗と涙と恨みが積み重なってできているものだと言うことがよく分かる。何でこんなに余裕がないのだろう。なぜ、もっと余裕を持って開発ができないのか。まあ、あまり長く開発期間を取ると次の仕事をこなせないからなのであるが、今回の場合は……期間と言うよりは個人のせいなのかなぁ。
プログラム設計書が設計書として成り立ってないほどボロボロなのである。しかも、製造者全員が手が止まってしまっている。それらの設計書の作成者は同じ人であり、つまりはその人がちゃんとした設計書を書かなかったために、その設計書を他の人が確認しなかったために今の事態(デスマーチ状態)になってしまったのである。
まともな設計書がないとまともなプログラムは作れない。設計書を製造者が見直す羽目になっており、設計者に問題点を指摘して直してもらう手間が発生しており、それが状況を悪化させたと言えるだろう。なお、多分、設計者もどのように設計書を造ればいいのかよく分かってないと思う。プログラマーとしての練度も低いっぽいので、余計に期待できない。
とにかく、次の作業、次の作業と進める必要がある。
それにしても、今日は鼻水が止まらず、何か熱っぽい。風邪を引いたようなのだが、風邪で休むわけにも行かない。今、僕が製造をしかかっている場所は僕にしか分からないのである。本来はそんなことはないと思われるが、僕の担当部分は僕がやらなくてはならない。
で、今日の帰り際(午後十一時)に明日、医者に行ってきて点滴を打ってもらってこいとチームリーダーに言われたので、病院に行くことになりました。ちょっとは頭がまわるようになればいいけど。