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今日はハローワークで就職相談、だったんですが。
今日はハローワークで就職相談だったため、ハローワークに行きまして求人票を見てざっと自分に合いそうな所を出しました。しかし、プリンターの調子が悪くて排出される求人票が黒くすすけてしまっていました。なので、ハローワーク受付にて出力しなおしてもらったのですが、再出力してもらっている間に就職面談の時間となり、遅刻やむなしとして再出力を待つことにしました。
就職面談の約束の時間から五分ほど過ぎてから指定の面談用の席に着き、担当の人と面談を始めました。この時、担当者が「お待たせしてすいません、待ったでしょう?」と言っていたのですが、遅れたのはこちらだというのに何のことかと思い、しかし普通に面談に入ったので相談を続けました。今思えば、ここでしっかり何のことかを聞けば良かったんです。でなければ、気分の悪い思いはせずに済んだんです。
早い話、僕は自分の面談の時間を一時間間違えていたんです。僕の実際の約束の時間は一時間後だったのに、それを忘れて面談の席についてしまいました。その時、待たされていた人が別にいて、その人の存在が浮上したのが面談開始から三五分後、待たされている人がハローワーク受付に申告しに行き、連絡が回ってきてようやく気が付いたという状態。「大丈夫ですので」と担当官は待たされている人に謝りにいったあとに言い、とりあえず僕の面談は継続。しかしながら慌てていたのはどうしようもありません。求人票は六社程度手元にあったのですが、実際に連絡できたのは三社ぐらいで、そこで空気的に打ち切りになりました。
次回の面談の時間はしっかりと予定表に書き、僕は待たされていた人に頭を下げて足早にハローワークを出ました。うーん、実に後味の悪い状態になってしまいました。最初の担当者の発言を鑑みれば、どういう話があったのかはわかりませんが面談を受ける人を待たせたのはハローワーク側です。ただし、それは担当者が直接待たせたわけではない感じ。おそらくは、担当者が外に出ていて一時までに戻って来れなかったので、他の職員が一時からの人を待たせて、担当者が来たところにちょうど、僕が入り込んでしまったんだと思います。
もしそれで正しいならば、運が悪かったとしか言い様がない。いくつもの要因が重なった結果です。
とりあえず、先に面談を受けたのでその分、早く帰ることが出来ました。後味悪いですが。