塊素の生きる現実(日記)

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月内目次
2010年01月01日
明けましておめでとうござ...
大晦日の夢
喪中につき
2010年01月02日
初夢
初夢
親族との昼食会
2010年01月03日
小説投稿サイト「自由夢幻...
自由夢幻会場進捗
2010年01月04日
旅行一日目/愛知県名古屋周辺
出発
覚王山
味噌カツ
岡崎城
竹島
ひつまぶし
岐阜県飛騨高山へ
2010年01月05日
旅行二日目/岐阜県白川郷
朝食
岐阜県白川郷について
白川郷
荻町城前展望台
和田家
飛騨牛
白川八幡宮
白川郷郷土館
白川郷の湯
最後の夕食
2010年01月12日
一日が早く終わる感覚
一日中パソコンの前にいる...
涼宮ハルヒのアスキーアー...
一時間ぐらい歩いたほうが...
2010年01月13日
雪が降った日
雪が降る
2010年01月14日
HE DAY OF SAGITTARIUS の話
ゲームプレイできません
自由夢幻会場の話
2010年01月18日
ハローワークの早期再就職...
早期再就職セミナー
地元の飴を買う
2010年01月24日
日記に書くような話がないねぇ
不健康だと思う今日この頃
2010年01月25日
国民健康保険の減免
減免にびっくりだ
友人との食事
2010年01月26日
失業認定日
認定後は物色して読書
2010年01月27日
映画「アバター」
映画「アバター」
最新の日記
2017年05月30日
次の仕事が決まった
次のお仕事
2017年05月25日
作業場をクビになった
能力不足の果てに
2017年05月06日
めっきりやる気の出ない日々
指が動かない日々
自我とは何か
2017年02月13日
風邪ひいたかも
2017年初の日記がこれ
たぶん風邪(インフルでは...
2016年12月09日
何かいい手はないものか
効率が上がらない

 一月二五日、月曜日の話

国民健康保険の減免

 今日は区役所へと行ってきました。

[◆]減免にびっくりだ

 国民健康保険納付手続き書が配達されてきたので、それを持って区役所へと行ってきました。手続き書に国民健康保険証と失業手当受給証明書を区役所に持っていくと減免措置を受けられるということで、まあ減免されるのが一万円か五千円か知りませんが手続きはしておくことに。減免されるのはありがたいことだし、どれぐらい減免されるのか、という興味もある。

 朝の十時ごろに家を出て区役所に行きました。ですが使い終わった電池を持ってくるのを忘れたため、引き返して家から乾電池を持ってきました。まあ片道一〇分、計四〇分ほどの時間を消費してしまいましたが最近は外に出ることが少ないのでちょうどいい運動です。と、メールが届きました。友人のK君からで、ちょっと昼飯を一緒に食べようとの事。誘いに応じることにしました。

 さて、まずは区役所にある乾電池回収箱に乾電池を捨てました。乾電池って京都市の条例上ではどこに捨てたらいいのか良くわかんない代物なので、とにかく捨てるとすると区役所や市役所に存在する乾電池回収箱に捨てるしかないという状態になってます。充電式電池の回収ボックスは良く見かけるんだけど、単なる乾電池の回収ボックスはあまり見たことがない。家庭ごみの区分は燃えるごみと資源ごみ、そして缶と瓶であり、乾電池はどこに捨てるのか判らないんだよなぁ。資源ごみはプラスチック系だから違うだろうし、缶、瓶のところに入れてもいいのかどうか……。

 ちなみに、困っている人は多いようで、先ほど述べた充電式乾電池回収ボックスには大抵、普通の乾電池も突っ込まれてます。僕はいれたことはありませんが。

 次に区役所の国民健康保険窓口にて必要書類を出し、手続き書に名前と住所を書き、減免してもらいました。

 で、「計算しなおした金額がこちらになります」と差し出された書類を見て噴きそうになった。

 大まかに言うと、一ヶ月二万五千円 → 一ヶ月千二百円。

 最初の一ヶ月は支払う金額は変わらないものの、三月末日までの三か月分を支払うことになっていたので三か月分で七万五千円が一気に二万七千円に減りました。何この減免の仕方。減免マジぱねぇ(本気で半端ない)。ぽかーんとしつつ、「それでは計算しなおした納付書を後日、改めて送付しますので、納付書が届いた際には納付をお願いします」と窓口の人から説明を受け、減免手続き終了となりました。

 まあ、よかったよかった?

[◆]友人との食事

 区役所での減免手続きの後、警官である友人のK君と食事に行きました。食事に行き、最近の状況とか色々な友達の近況についてなどの話をしました。

 食事が終わった後は「何か面白いゲームがないかどうか、店に見に行こう」ということになり、雨が降りそうだったので一度僕の家によって傘を掴み、ゲームショップ兼古本漫画屋に行き、新しいゲームで面白そうなものがないかどうか見ました。ふーむ、「End of Eternity」ってゲームが少し面白そうだ。ただ、やっぱビジュアル重視になっている感があるので、ストーリーが面白いかどうかは気になるところ。

 時刻は午後五時ごろになりまして、暗くなってきたので解散することに。なかなか楽しかったです。気軽に飯に行ける友達が僕には少ないので大変ありがたい。家に帰ったらしっかりと眠って勤務明けの疲れを癒してくれたまい。

 さて、今回の食事のさなかに「僕は代わった人間だといわれているが、具体的にどこが変わっているのだろうか?」という疑問を警官K君に対して尋ねたところ、「俺も変人に属するだろうから解らん」と言われました。白川郷に一緒に行った教師K君とほぼ同じ回答です。結局のところ、僕と親しい友人はそのすべてが何かしら変人であるため、「どこが変わってるかと言われても解らない」という答えに落ち着くようです。つまり、僕らの中において、周りが「変わっている」と指摘する部分は僕らにとっては「当然」の領域であり――まあ、類は友を呼ぶって事なのかなぁ。残念。

 もしかすると、変わっていると言うよりは「得体が知れない」と言われているのかもしれない。大多数が持っているものを持っていなくて、大多数が持っていないものを持っている。そんな事言われたってどうしようもないのであるが、そういうことなんだろうか。うーん、俄然、面白いねぇ。