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朝の七時に起きれず、九時に起きる様になってしまっている。
九時ごろに起きたとしても特に問題ない、と言えば問題ないのだが、僕にしてみるとプログラム製造作業の貴重な時間を潰していることにほかならず、何とか七時には起きたいと考えている。しかし、起きれない。
朝に移動しなければならない義務がなくなったからか、暑くて睡眠が浅くなってしまっているのか、単なる夜更かしが原因か。とにかく起きれない。抑圧がなくなってしまっていろいろと弱くなっているらしい。確かにこれではあまり健康的な生活は送れなさそうだ。
はやく寝れば早く起きられるだろうか。日中の昼寝とかは控えたほうがいいかなぁ。映画でも見ていたほうがいいかもしれない。見れていないビデオはたくさんあるのである。
唐突に特定の物を食べたくなるのはよくある話なのだが、今回食べたいと思ったものはずばり、コンビーフである。しかも恐ろしいことに僕自身はコンビーフなる物があることは知っていても、食べた記憶が一切ない。コンビーフの実態を知らずして食べたいと思っているのである。理性的に考えると知らないからこそ食べてみたくもなる。悪いものではないだろうし。
と、言うわけで買ってきた。しかも、いくつか種類があるみたいなのでその辺のものも買ってきた。つまりは肉の缶詰をいくつか買ってきたわけである。ついでに果物の缶詰も買った。結構値段が張ったが、消費期限に関しては屈指の保存食である、しばらくは持つだろう。
それではまずはコンビーフそのものである。金属製の缶詰は特徴的な台形の形をしており、あける為には螺子巻きのような道具を使って缶詰の周囲の部分を巻き取って開ける。ふむ、このような開け方をする缶詰は初めてなので、やはりコンビーフそのものは食べたことはないようだ。
食べるためにスプーンを用意していたが、両そのものはそれほど多くなかったので直接齧って食べてしまった。油分は非常に多いひき肉の塊である。量は少ないとはいえ、一食分として十分な量があった。
しばらくは満腹感が続いた。なかなかの品だった。たくさん缶詰を買ったが、しばらくは食べなくてもいいかも……。