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今日が失業認定日であったことをうっかり忘れてました。
今日が失業認定日であったことをすっかり忘れていました。思い出したのは一六日の日記を書いていた時、「もはや雇用保険失業手当も無くなる手前」と書こうとしていきなり思い出しました。思い出した時刻は午前十一時、受付指定時間は午前九時から午前九時四〇分の間。慌ててハローワークに電話したのですが何回試しても通話中のまま繋がらず、仕方ないのでハローワークに急遽行くことにしました。電話が通じぬなら直接行くしかありません。
書類を整えて家を出まして電車に飛び乗りバスに乗り換えてハローワークへ。受付に事情を話して担当の受付窓口を教えてもらい、順番を待って担当者に話をしました。今回の失業認定による失業手当は無しとし、来月に持ち越されることを予想していたのですが、「いや、いいですよ」とあっさり受け付けてもらえました。これにて失業手当はもらえることになりました。
……話はこれで終わりませんでした。残りの失業手当一五日分が銀行口座に振り込まれて失業手当は全て支払い終了となり、後は本人の貯蓄を削りつつ就職活動をしていく……だと思っていたら、「個別延長給付制度というものが御座いまして」と切り出されました。
曰く、
と言う条件に当てはまる場合、失業手当がさらに 60 日間延長になるそうです。そして、僕はその条件に合致した。僕は二六歳、離職理由は会社都合、京都市は平成二一年四月一日から平成二二年三月三一日まで就職難地区に認定されており、就職活動についてはセミナーに参加し、さらに早期就職支援コーナーを利用していると言うことで認められたようです。
くっそー、前の会社の上司め、何が「自己都合のほうがいいと思うけどなぁ」だ、自己都合じゃ失業手当の給付に制限が付くどころか公的援助すら受けられなくなるところだったぞ。あぶねぇ。京都が就職難地区に認定されていると言うのは初耳でしたが、それも一年前から認定されており、来週には解除されるところだったようで滑り込みセーフだったと言うところ。就職活動については就職相談にて話をし、認定してもらいました。これで次の振込みは満三十日分が支払われるようです。
棚からぼた餅的な延長だったのでとりあえず安心感は得られたものの、だからと言ってゆっくりできる時間が延びたわけじゃない。むしろ、この 60 日間の間に就職しなくてはならないだろう。本当に、これでおしまいだろうし。
自由夢幻会場も開発を急がないとな……。
ちなみに、この後は河原町まで行ってメロンブックスによってエロま(ry 失礼、オリジナル同人ゲームで何か変化ないかどうかを調べ、その他漫画を購入しました。日本橋で買えなかったローゼンメイデンの最新刊も無事に買いました。残り一冊だった。
さて、明後日は就職相談です。書類をちゃんと作っとかないと。