塊素の生きる現実(日記)

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月内目次
2013年01月01日
二〇一三年、開始
今年にやりたいこと
年賀状
2013年01月02日
親族と会合
すき焼きを挟んで見える姿
2013年01月14日
どうにも日記が進まない
何を日記に書きたかったか...
2013年01月16日
人間を罰したいのは?
結局は他力本願?
2013年01月21日
仕事の状況悪し
仕事の状況
最新の日記
2017年05月30日
次の仕事が決まった
次のお仕事
2017年05月25日
作業場をクビになった
能力不足の果てに
2017年05月06日
めっきりやる気の出ない日々
指が動かない日々
自我とは何か
2017年02月13日
風邪ひいたかも
2017年初の日記がこれ
たぶん風邪(インフルでは...
2016年12月09日
何かいい手はないものか
効率が上がらない

 一月二一日、月曜日の話

仕事の状況悪し

 どれだけ持つ事か。

[◆]仕事の状況

 現状、職場で午前九時から午後十一時まで働き、家に帰るのは零時半頃で、先週は土曜日も出勤だった。

 すでに何回もしんどい目に会ってきているので、今回も同じようにがんばりきれば何とかなるんじゃないかとは思うのだが、いささか、今回は状況が変わってきそうだ。というのも、僕が参画しているプロジェクトは二人だけで動いている上に、もう一人がもしかすると一ヵ月後にはプロジェクトから引っこ抜かれるかもしれない、という将来像が見えている。とすれば、プロジェクトの実質の責任者は僕になるわけで、さて、どう転ぶことやら。

 プロジェクトリーダーなんてやったことのない人間にプロジェクト任せたところで失敗するのは目に見えているだろうから会社から何らかの支援はあるだろうが、それでも相当の負担になることは間違いない。このプロジェクト、本当に回し切る事ができるのだろうか。ただでさえ、別の担当者達の工程が完了していないためにスケジュールが遅れているのである。最初に提示されていた納期以内に終わらせることは不可能な状態になっており、作業を急かされそうな按配だ。三月末まで生きていられるだろうか。死ぬ前に辞表は出したいなぁ。

 何でこんなことになるんだろうね。まあ、今現在の全体を鑑みるに、仕事を請けた時からこうなることは予定調和だったと思う。受けた段階で負けだったのだ。これだから十二月辺りの仕事は嫌なんだ、仕事のボリュームを無視して四月までに完了とか平気で言ってくるんだから。

 今回はシステム作成のために用意された資料も酷いものばかりなので、それらも手直ししながらやらないとならない。本来は僕らの仕事ではないのに。てか、ミスだらけの資料をさして直す気も無く物を完成させようって、どれだけ丸投げする気なんだか。僕らが仕事を完了できなきゃ困るのはあちらなのに、最終責任をこっちに擦り付ける気だろうか。こういうの、本当に多いよな。

 みんなが適度にがんばって、全員に負担のない環境で仕事したいよ。……まあ、そういう環境を持ったところで働くことが出来ていないのは、一重に僕の力不足なんだろうけども。やるせない。