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一周して結局同じ場所に戻ってくるのは試行錯誤のなかではよくある事。
ここ数日間考案されていた「レイアウトのテンプレート化に伴うパターン網羅製造と実用」において、パターン網羅製造は一定のレイアウト考案、製造効率化に貢献したものの、いざ実用の段階になるとサイトが提供するコンテンツによってレイアウトを修正する必要があまりにも多く、固定化されたテンプレートでは役に立たないことが判明。
サイトにあわせたレイアウトをサイトごとに考案、製造するほうが現実的。
この際、レイアウト構造のみを別ファイルにて管理する「_Layout.css」が考案されたが、構造のみを別管理にすると実デザイン用 CSS ファイルにてデザイン上の混乱が起きる可能性があり、実用的ではないことも判明。「_Layout.css」は廃案とする。
サイト作成の歳には「DTest」を用いてサイトコンテンツを考慮したレイアウトを考案の後、実装するものとする。
僕が製造している PHP でサイトはその全てのページにアクセスログ取得機能が設置されており、ものによってはどのような単語で検索エンジンからやってきたのかを知ることが出来きるようになっている。Google の場合、最近は利用者が検索ページから解析用ページを刑有して本来のサイトへと移動してくるためどのような単語でやってきたのかわかりにくくなっているのだが、他の検索エンジンの場合だと検索に使った単語がそのまま分かったりする。
さて、電字画情域のアクセスログを解析すると悲しいかな、検索エンジンを通して電字画情域に来る人はその大半が18禁コンテンツ目当てである。現在は年齢確認をしなければこれらのコンテンツは見れないのだが、問題はアスキーアートを求めてネット検索している人が思いのほか少ないというところである。
アスキーアートの利用数の多さは全く衰えていない、日々、新しいアスキーアートが製造されては多くの人がそれを利用している。
では、電字画情域の利用率の少なさはなんなのかというと、単純にアスキーアートを利用している人は贔屓にしているアスキーアート保管庫サイトがある、ということだ。
今のところの電字画情域の競合相手といえば、やる夫AA録2だろう。あそこは間違いなく最大手である。あそこは本当に大勢の利用者が付いているので当分の間、廃りはすまい。あのサイトの問題点といえばアスキーアートの整理整頓、追加部分はすべて人力であるという所だろうか。一定以上の人数がいないと更新停止部分が増えていって最後は放棄されてしまう危険性がある。そのためにあれこれと更新の負担を減らすための努力をしているようだが、最終的にはやはり人力っぽいので利用者の年齢上昇に伴っていずれ破綻しそうである。
まあ、競合相手といっても、現時点での規模は相手の圧勝過ぎてこっちは存在すら認知されてないかもしれん。
アスキーアート、貰っちゃってもいいかなー。多分、配布されている全アスキーアートファイルをコンバートしてデータベースに取り込むことは可能だと思うんだけどな。
それはさておき。
先に新デザインを確定させないと。あ、その前にかつて来た本は全部読まないと……。