| < 2013/12 | 新 | 2014/02 > | ||||
| 2014/01 | ||||||
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
| 01 | 02 | 03 | 04 | |||
| 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 |
| 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
| 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
| 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | |
ざぁって感覚を感じました。血の気が引くとはこのことか。
本日は市民税、及び国民健康保険量の支払いをしに行くついでに散髪してきました。税金と健康保険に十万円の出費……うーん、昨日お金下ろしたとこだったのに一気に無くなってしまった。また入用になったらお金引き出しに行かないと。
平日のお昼時の散髪屋は人がいないようで、休日にいかなくてよかったと思いつつ散髪。ここ最近前髪が目に入ってうっとおしかったので随分とさっぱりしました。気持ちのいい状態であるのはとてもいいことです。はい。
さて、そろそろ部屋の掃除等もしなくてはならない。物が一杯で掃除できないならば、物を捨てなくては……もはやゲームの攻略本とかいらないだろう。office 2003 Word、Excel の教本も要らないし、2008年度版の地方公務員問題集もいらないだろう……これ、買ったけどほとんど読まなかったなぁ;
僕の部屋でもっとも容量をしめているのはパソコン関連の箱とライトノベルである。ライトノベルは……まあ古いやつは捨ててもいいかもしれない。
気持ちいい気分の間に、より環境を良くしたい所だ。
本来は人目につくこの日記にて書くようなことではないのだと思うのだが、ここは一つ書いておくことにしよう。
本日の昼にとあるメッセージが届いた。内容は仕事を依頼するもので……しかし、問題は僕の知らない送信元であり、名乗りもなく仕事の内容もないことからスパムであると判断した。一部僕の状況に合致する記載があったが、最近のスパムも数うちゃ当たる方式なもので油断できない。
そして晩に別の知人からもおそらくは同じ仕事に関するメールが来た。内容としては過去、僕が会社勤めしていたときに請けた仕事の保守点検作業に人手が欲しいらしい。あの仕事から二年過ぎてるのに、でもって去年にあった同様の依頼は請け負わなかった(僕が仕事を辞めるきっかけになった仕事に忙殺されていた)のに、僕に仕事が回そうとするとは……それほど完璧に、望みどおりの結果が出せたと言う記憶もないのだが、やはり経験者を当たっているのかねぇ。
向こうの事情のことはよくわからないので置いとくとして……そのメールを見た瞬間、顔から腹の部分まで一気に何かが流れるような感触を味わった。これが血の気が引くと言う奴なのであろう。
そう……頭では働かなきゃならないとわかっていても、体は拒否反応を示してしまうようなのだ。忙殺された体験を体はまだ忘れていないらしい。時期の問題もある。年度末に回される仕事は地雷である可能性がとても高いのだ。締め切りが迫っていて全員が休めない。人員が投入されるのは既にいるメンバーだけでは仕事が完了できない可能性が非常に高いからで、人員を投入すれば収入が減ってしまう経営的な観点から人の投入ってやつは本気で危なくなった時にしか行われないもので、つまり、デスマーチ進行である可能性がとても高い。
思えば、僕の働き方は大半が既に開始されている仕事の途中参入ばかりで、プロジェクト開始時点から参画したプロジェクトは少ない。つまりは火の車になっている仕事ばかりやってきたわけだが……対応力が高かったからなのか、他に人がいなかったのか、おそらくは両方なのであろう。会社からすればありがたかったかもしれないが、僕は死にかけた。うつ病を発症しなかっただけ偉いと思うよ。
さて。
血の気が引いて次に起きたのはいきなり眠くなったと言うことである。ここ最近は寝るのは午前二時ごろで、下手すると午前五時まで起きていることもある。起きていたいだけの理由があるからだが、そして本日もそうした部分は変わらないはずだが、いきなり何もかもやめて眠たくなった。
大体の理由は分かる。拒否反応を出したものの、「仕事をしなければならない」と体が誤解してしまったのだろう。早く寝なければ仕事が出来る状態で明日、起きる事が出来ない。既に明日のために体が準備をしてしまったのだろう。
そんなわけでその段階でやっていたことはすべて打ち切ってとっとと寝てしまった。午後十時半。普段ならこんな時間にベッドに入ってもすぐには寝られず、むしろ何もしなくなったことによって布団の中で午前二時ごろまでうだうだしている可能性がある。しかし、すぐに寝られるという感覚があり、実際、すぐに寝てしまった。
翌日の起床は七時半。ここ三ヶ月内での最速記録だ。
二一日の日記に続く。