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今日、父親から説教を受けました。
今日は家には僕と父親しかおらず、お昼を過ぎた頃に父親がもやし炒めを作っておやつとして出して来た時、僕の就職活動状況について説教とも確認とも愚痴とも取れるような小言を受けました。それで、うまく就職できない理由は大きな部分に社会不安があることを踏まえたうえで、「プログラミングスキルが足りないから、というのもある」と述べたところ、「じゃあ、専門学校に行くか?」と語気強く言われました。お酒入ってるからどれほど真剣に言っているのかわかりませんが、それも一つかなぁ、と思います。
専門学校への道は考えたことがないわけではありません。秋に入学できることは知っています。ただ、学費をどうするのかという問題が付いて回っており、それを解決した上で修了後に就職できるのかどうかは別問題となっているため、専門学校に行く価値があるのかどうかはっきりしない部分があります。専門学校側はそれはもう全力で入る価値があると宣伝してきますが、あくまでそれは専門学校側の意見でしかありません。企業側がここを出た人から順次、取って行きますとか言ってくれればいいのですが、そのような提携をしている企業があるかどうか知りません。おそらくは専門学校を出た人がたくさん働いている会社はあるでしょうが、企業側が明言しているところはないと思います。そのような贔屓はできないんじゃないかなぁ。
専門学校に行くなら二年間、過ごさないといけません。出る頃には三〇歳目前です。それで雇ってくれるところがあるのかどうか。二年過ぎれば社会情勢も持ち直している可能性はあります。あくまで可能性ですが。
さて、どうしよう……。