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朝のえづきがかなり深刻化してきた。
えづく、って辞書に載ってないんだな……。それはともかく、朝方の吐き気が段々激しくなってきている。今年の一月ごろから、通勤のために家を出る時ぐらいに吐き気を感じてしゃべれなくなったり身動きが取れなくなったりしていたのであるが、ここ最近は起きた直後に吐き気を感じるようになった。お腹に何も言えていない状態での吐き気は胃に直接、痛みが走るのでそこそこ辛い。まだ、朝食を食べた後だと痛くはないのであるが……代わりに、戻しそうになるけどね。
やっぱ、睡眠不足が原因なのであろう。最初は無水カフェイン錠剤を常用していたことによるカフェイン中毒かと思ったが……どうも、違うらしい。
もっと早く寝たらいいだけの話なのだろう。しかし……なかなか、午前二時前に寝るのが難しい。
サイト作成をしたい。しかしその前に書類を作らないといけない。その前に明日の仕事で使うデータをメールで送らないといけない。その前に音楽を聞きたい。その前にお風呂に入らないといけない。その前にご飯を食べなくてはならない。
たいていは書類を作った辺りで午前二時をすぎてしまうため、その後のことは明日に回して寝てしまう。もしもやりたいことをやっていたら、睡眠時間を削るしかないが、この状態ですでに睡眠時間は五時間を切っており、切っている結果が朝の吐き気であるとか、仕事中の抗わなくてはならない眠気であるとか、いくら時間を費やしても結果がでないプログラム調査での頭痛であるとか輪郭がはっきりしないプログラムの仕様を考える上でのやりきれなさだとか、ひたすら悪循環にはまる要因になっているのである。ちなみに、これらに悩まされるということは仕事の進みが遅くなって仕事が終わらなくなってしまうので、またしても睡眠時間がなくなる原因になる。最悪だ。
こんな状態なので正直、日記を書く時間も惜しい。日記を書く暇があるなら寝たほうがいい。でも、書かなければ今、ここで、何が起きていたのか、僕自身が思い出せなくなるだろう。それが果たしていいことなのか。僕自身にとって大いなる損失が発生しているような気がするのである。
仕事を辞めれば解決するんだろう。なんで、こんなにもやりがいの無い仕事なんだろう。苦しんだところで達成感は得られそうにも無い。そして、何で僕は仕事を辞められないんだろう。僕の代わりなんてそこらじゅうにいるはずじゃないのか? 頼むから早く出てきてよ。僕と代わってくれ。何で僕しか PHP 知ってる人間がいないんだよ、人員派遣依頼を断ってんじゃねーよ。お金稼ぎたいんだろうが!
システムは必要最小限の新を作った後に肉付けして作るものである、と思う。まずは骨である。それから肉である。肉を先に作ってしまってはまともなものは作れないし、質も悪いものになってしまう。
客からの要望が肉の部分だけでしかないのは致し方ない。客が触るのは肉であって骨ではないからだ。そこに骨を仕込んでがっしりしたものを作るのがプロの仕事だ。
で、なんで骨を作らないかなぁ。肉を先に作ってしまうと、肉に対して変更を求められた時、とんでもない苦労を背負い込む羽目になる。今なんか、もろにそういう状態。このプロジェクト、死んだわー。出来上がったものは外見だけの残念システムか。
はぁ……。