塊素の生きる現実(日記)

塊素第一情報区画
移動案内

>旧式日記保存所
>日記への突っ込みスレ

< 2014/042014/06 >
2014/05
010203
04050607080910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
月内目次
2014年05月03日
愛宕山
愛宕山
帰宅は午後四時、なのだが
2014年05月09日
職務経歴書を作成
職務経歴書作成
ハローワークへ
2014年05月13日
就職活動開始
就職活動開始
祖母に会う
履歴書の清書
封筒の作成
2014年05月14日
応募書類を発送
応募書類を発送
就職活動の証拠を作成
2014年05月15日
ようやく日記が書ける
最近の事
2014年05月21日
平凡なる水曜日の話
水曜日は画像処理の日
2014年05月26日
応募書類発送
応募書類発送
2014年05月27日
面接来たー!
面接の予約
2014年05月28日
面接来たー!
面接の予約
2014年05月30日
心理学セミナー第三回
駅前のラーメン屋の話
心理学セミナー第三回
2014年05月31日
Google AdSense アカウント...
突然のアカウント停止
最新の日記
2017年05月30日
次の仕事が決まった
次のお仕事
2017年05月25日
作業場をクビになった
能力不足の果てに
2017年05月06日
めっきりやる気の出ない日々
指が動かない日々
自我とは何か
2017年02月13日
風邪ひいたかも
2017年初の日記がこれ
たぶん風邪(インフルでは...
2016年12月09日
何かいい手はないものか
効率が上がらない

 五月一三日、火曜日の話

就職活動開始

 さーて、始まりましたな。

[◆]就職活動開始

 ようやく校正も終わって綺麗になった職務経歴書ができた。これと下書きとして作成した履歴書を持ってハローワークへ。今日は晴れてて助かった。

 ハローワークに付いたらまずは求人票を確認。狙っていた求人票がまだあることを確認して印刷。そのまま続けて就職相談を受ける。少し待たされてからようやく相談開始。

 相談員の人に応募候補の求人票を見てもらい、現在の応募人数を確認してもらう。五枚の候補のうち、使えなくなってるのは一枚のみであとは応募可能らしい。

 次に履歴書と職務経歴書を簡単に見てもらい、文章の見直しをする。それと同時に応募書類の決まりなどをまとめた資料をもらい、説明を受けた。送付状作成の事をすっかり忘れてた; 家に帰ったらさっそく作る事にしよう。

 履歴書、職務経歴書については一部指摘を受けたものの、ほぼ問題が内容だ。あと、IT業界に詳しい人がいるらしくてその人とマンツーマンでどうか、という話もされて受けようと思ったのだが、その人の予約は既に満杯らしい。ふむ、IT業界に応募している人は少なくないらしいな。

 応募に必要な資料はほぼまとまっているという事で、さっそく優先順位一番の企業に電話を掛けてもらい、応募書類送付の連絡を入れてもらった。あとはハローワークの紹介状をもらって相談終了。

 家に帰ってから職務経歴書の微修正と印刷、履歴書の清書、送付状の作成と印刷、そして封筒を作成すればいい。送付そのものは明日することにしよう。

 ハローワークでやるべき事は終わったので……祖母の顔を拝みにいくか。

[◆]祖母に会う

 職絡みで何かあるたびに母方の祖母を訪ねている気がする。母方の祖母は自営業を営んでいるのである。齢八〇歳を越えてるのにまだ電卓叩いてるんだから敵わない。

 祖母の元を職がらみの問題が起きるたびに訪れているのは、ハローワークへの通り道に祖母が経営する店が近いからであるが一つの店を持つ祖母の経営者かつ労働者としての見解は聞いていて損にはならず、むしろ得になることもある。

 ……まあ、大体は健康で働ければそれでいいで収まったりするのだが、それはともかく。

 応募した会社の話をしたりとか従妹の話をしたりとか少しばかり世間話をしていきました。やはりたまに会っとくといいものです。

[◆]履歴書の清書

 応募書類を作るうえでは履歴書を作成する事がかなりの難所と言える。記入が必要な場所は全て慈悲ひつである必要がある上に、書き損じを起こしたらその時点で全てがパーである。特に僕の場合は字が綺麗とは言い難いので余計に辛い。嫌がらせか。

 とりあえず嫌だ嫌だと言ってられないので清書を開始。既に下書きはある。

 履歴書の書き手順を確認。1に判子、2に清書、3に写真貼り付けで4に日付記入である。

 最初に判子を押すのはここで判子がきれいに押せなかったら使えなくなるからで、清書してから判子の押し損じが発生したりすると目も当てられない。また、判子は傾いていてはならないため、まずは適当な用紙に押してまっすぐに押せる角度を確認しなければならない履歴書に対して腕をまっすぐに伸ばせる位置である。履歴書を自分の万前において押すと傾いちゃうからね。

 次に清書。下書きこそは何があろうとも絶対の善である、と頭に叩き込んで、ボールペンでゆっくり書き写す。このボールペンは擦っても消えないものを使用する。散々新聞で騒がれてたんだ、まさか擦って消せるインクを使用したボールペンを使う人なんてもういないだろうが、念のため。清書とは文字を書くのではない、下書きどおりに文字みたいな絵を写すのである。一文字、もしくは二文字単位で確認しながら写す。そうしないとしょうもない書き損じや誤字を引き起こしてしまうのだ。

 時々に休憩を入れる。清書には一時間掛かると思っていい。出来れば、途中に邪魔が入らない時間帯に作成したいところだ。

 清書が終わったら履歴書用の写真を張りつける。僕の場合は馴染みのカメラやさんで撮影してもらった物を使っている。一枚六百円もするもので証明書ボックスとは桁外れな値段だが、それだけに質は実によい。証明書ボックスの写真は素人目に見ても写真写り悪くなるしね。僕も煮え湯を飲まされたものです。張り付ける前に写真の裏に名前を書き忘れないようにする事。剥がれてしまった時対策です。

 ひとまずこれで完成。

 最後に日付を書くが、これは提出する時に書く。今回は既に明日出すことが決まっているので明日の日付を入れしてまうことにする。

 ……何とか、書き損じせずに書くことができた。手が痛い;

[◆]封筒の作成

 送付用の封筒はA4用紙が余裕を持って入れることができる角形2号クラフト用紙を使用する。まあ表に「応募書書類在中」の文字を赤いペンで書いて宛名をボールペンで書き、裏に自分の住所と提出日を書けばいいだけである。

 いいだけなのだが……まさかこの封筒で書き損じを五枚も出すとは思わなかった。履歴書付属の封筒なんか使ってたら足りないな; 百枚セットのクラフト封筒の束を買ってきておいて良かったぜ……。

 よし、あとは送付書を作成しよう。印刷は明日だ。