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うーん、もうちょっと一日が長い……もとい、充実してくれてもいいんじゃない?
僕自身がやりたいと思うことがパソコンを通した事柄に集中しているため、基本的に一日中パソコンの前にいるのだが、どうにも一日が短いように感じてならない。プログラムの修正を満足に出来たわけでもないのに太陽がさっさと沈んでしまう。ゲームで遊びたくても遊んでる暇がない。一日が短かろうとも寝る時刻には寝ないと次の朝、七時半に起きることは難しい。
というわけで、白川郷の旅行から帰ってきて早くも一週間が過ぎてしまった。日記をほったらかしにしてしまったので今日はプログラムの修正の切がいいことにかこつけて何とか書き終わることが出来たが、またしばらく、日記をほったらかしにしてしまいそうだ。ちなみにこの一週間は小説投稿サイトの開発と涼宮ハルヒのアスキーアート保管庫のプログラム修正とデータ整理、それと冷やかしのプログラム修正を行い続けていた。……こうして振り返ってみると割りと進んでいるような気がするが、客観的に見れば同じところで足踏みをしているようなものなのであまり進展があったとは言いがたいだろう。僕としては新しいプログラム記述法を思いついて大満足なのだが。……あくまで記述法、コーディング規則であって、プログラムそのものに何か特別な処理が入ったわけじゃないのがあれだね。ただし、必要ない部分のそぎ落としには成功しているので、プログラムそのものの簡略化には成功しているはずである。
プログラム開発は本当に果てしないね。やろうと思えばいくらでも機能はつけられる。ただし、つけた分は複雑になるのであとあとのメンテナンスが大変になる。そのあたり、どう兼ね合いをつけるか頭を悩ます日々である。
アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」の第二期が終わって久しく、もうすぐ劇場版が公開されるわけだけれども、そこに来て現在、僕が運営している「涼宮ハルヒのアスキーアート保管庫」が存続の危機に瀕している、かも知れない。というのは、サイトの主目的であるアスキーアートの保管機能において、主流が別のところに移り始めているのではないか、と感じるようになって来たのである。僕のサイトは使われず、他のところに保存してあるアスキーアートが使われるようになっている……。それは、新しく作られたアスキーアートが僕のところにはなく、もう一つのほうにはしっかり登録されるようになっていることからも、あながち的外れではないだろう。
最近はアスキーアートはアスキーアートエディタソフトを使って作成されるのが主流になっている。これは全く問題ない。便利なエディタがあるのであれば、それを使ったほうが楽になるのは当たり前だからだ。ただ、問題はそのエディタに内蔵されているアスキーアートテンプレートファイルの存在である。このテンプレートファイルはソフトから取り出して別の人に渡すことが出来る。つまり、共有することが出来るわけだ。
最近はどうも新しいアスキーアートが作られたらこのテンプレートファイルに先に追加され、そのテンプレートファイルが共有されて他の人のところに流れるようになっているようなのである。結果として新作アスキーアートが2ちゃんねるなどに新作として発表されなくなってしまった。となると、アスキーアート保管庫としては完全に後追い状態になるわけで、しかもどこかで誰かが使ってくれるまで、僕のサイトには登録されない。また、使われても僕のサイトに登録してくれるとは限らない、と言うのが頭の痛いところだ。
アスキーアート職人様の中には僕のサイトにも登録してくれる人がいるのだが、利用状況を鑑みると二度手間になっている感触は否めない。このままではいずれ、僕のサイトへの登録は打ち切られるだろう。
ただし、この状況を打破するための策はある。早い話、テンプレートファイルをこちらで作成して公開すればいいのである。数と整理に関しては僕のサイトのほうが完全に勝っているので、テンプレートファイルも提供できるようになれば流れを引き戻すことはできるだろう。
それ以上にテンプレートファイル内のアスキーアートを取り込んで補完したいのであるが……。意地汚いかなぁ。
今日の夕食は母親と妹が家におらず、僕と父親だけでの夕食となったのだが、そのときに突然、父親から「あそこの道を歩いていくとあそこに出で……全体として一時間ぐらい歩ける」と教えられた。だからどうしろと続きがあったわけではないのだが、つまりは「家にこもってないで外に出ろ」ということなのだろう。ここ最近の僕の外出といえば必要な物があったときに買い物に出かけるか、毎日の犬の散歩ぐらいのものである。
家から外に出ている間に誰かが小説投稿サイトの作成をしてくれればいいのだが、あいにくそういう都合のいい人は僕の知人の中にすらいない。妖精にも小人にも知り合いはいない。僕自身がやるしかないわけで、僕が自由に開発できる時間は残り少なくなっている。就職する前に完成させたいのである。息抜きは必要だが、無駄に息を抜いてもいられない。
あー、早く完成させたいな……。