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夏は勉学、研究には向かないね、本当。
ここのところ、しゃきっとしているのは平日の午前中ぐらいのもので、仕事が終わり家に帰れば何かとだらけて今のうちにやっておくととってもお得なことになるあらゆることを全くしてません。Java の勉強とかサイトの手直しやデータの整理整頓、そして日記を書くことなどなど。夏は本当、作業に向かない時期である。夏休みって、大人になってもあったほうがいいんじゃないか。夏眠（冬眠の夏版という意味の造語）して秋から春にかけて働いたほうがいいんじゃないか。あー、でもそれだと農作物の収穫が出来ないな。つまり、秋から春にかけて頭脳労働に従事し、夏になったら農業をするというのはどうだろう。季節が変わった瞬間にきりっと作業を切り替えることは不可能なので涼しいうちに頭脳労働をして、暑くなってくる頃に農業を始める、と。いや、それならいっそのこと頭脳労働派と肉体労働派に分けて、頭脳派は夏に肉体派は冬に休みを取るようにすれば……みんな頭脳派になってしまっているのが現状だったな。ダメだ、破綻するのが見えてる。
最後まで考えると決まって破綻するようなことばかりを考えているのは、おそらく通勤中の暑さと社内での中途半端な冷房に頭も体もやられているからに違いない。早く秋になって欲しい。涼しくなってからが本調子になるのだから。夏は休んで遊んで、と過ごした方がいいよ。僕としては。
あー、早く寝たいのに、なぜか気が付いたら零時を回っている。なんなんだ、この生活は。
自分の出来の悪さに辟易する。くそ。
