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休みだ休みだー。
三月末で現在のプロジェクトから離れることがほぼ正式に決まったようである。僕が所属している会社が会社決定として派遣継続を拒否したようだ。これで普通に睡眠が取れる日が来るのであろうか。
三月中はといえば、第一週で現在発生している課題をすべて片付けたら現場を離れて別所で作業になる予定、だった。すでに第一週が終わっている今だからわかっているのだが、問題をすべて解決できたはずなのに来週も現場である。現場にいたら余計な仕事を回されて余計に現場から離れられなくなる、だからこの一週間は深夜残業も厭わず働いたってのに……先週の土日なんか、いつも使っている路線の終電に間に合わないことを覚悟して働いて別路線で帰ったってのに。
まあ、第一週で現場を離れられないのは七割程度予想していた。いくら僕らの雇い主が「すでにもらっている工数は使い果たしている」といっても、その上の連中のほうが力が強いのである。契約がどうのではなく、すでに力負けして搾り取られ始めている。こうなると早々離してはくれまいて。……技術力を持っているのが一番下っ端というのが物悲しい社会である。どんなに取り繕っても一番働くのは末端付近の人間たちなのだから、末端付近の人間をケアできる仕組みがほしいもんだ。仕事で忙しい中に慰安旅行、とかふざけた対応とかじゃなくてね。
残り時間はわずか。出来ることはする。しかしながら、継続して働きたいとは思わない。
社会復帰の第一発目のリハビリとしてはまあまあな仕事だったよ。すでに、また無職に戻りたくなっているがね。
三日目月曜日の特別休暇に関しては「呼び出しを受ける可能性がある」とはいえ、とりあえず休みなので、本来ならば土日に片付けてしまうような仕事もびろーんと三日で完了できるような感覚で進められている。まあ、土日、朝が遅い上に昼間にも眠くなったら昼寝したり夜に眠くなったら仮眠したりとよく寝ていた気がする。その上、普段はじっくり見ないニコニコ動画で面白い動画を三時間ぐらい見ていたりとか時間別のことに使う機会が多かった。
自身が運営しているサイトのメンテナンスのほか、個人的に作らなくてはならないプログラムの設計や準備をしたいのであるが、どうにもそこまで手が回らない。ゲームだってしたい。この辺は本来ならば平日の夜にやるべきことなのであるが……平日の夜なんて時間がなかったしな(平日の夜に設計、準備⇒土日に製造)。
四月からは夜に時間ができることに期待しよう。この日記も一ヶ月に一回書ければいいほうだったしな……。