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頭が悪い自分は嫌いです。
ここ最近は頭の回転が悪いなーと思うことが多かったのだが、今日は頭が止まってるんじゃないかと思うぐらい、物事の判断ができなく、また情報の出し入れがうまくできなかった。
それが原因で今日、特に仕事に悪影響が出たわけではなかったが、まあ手が止まっている事も多かったので悪影響と言えば悪影響である。それはさておいて、とてつもなく寝入りが悪くなりそうなことをやらかした。今日の夕方、定時を過ぎた後……だったかな。定時前だったかもしれない。別の部署の部長さんに「 ASP 」が扱えるかどうかを尋ねられた。VB で作成されたものならばある程度は扱うことができる。問題はその次で、「 十一月、十二月の予定は空いているか 」との質問に、思わず「 空いています 」と答えてしまった。実際には Java 案件が入っているので空いてはいないはずである。はず、というのは、この Java 案件、ちゃんと受けるのかどうか、僕がその仕事の一端を担うことになるのかまだ決まってないからで、仕事に加わらない可能性もあるからである。ただ、七割方加わるだろうと考えられているので、この辺りは説明した上で空くかどうかわからないと答えるべきだった。
こういう話は普通、僕の上司に先に話が通されて上司から打診が来るものではないかと思うのだが、どうも現在、僕が勤めている会社はそうではないらしい。上司を通っているのか通っていないのかは不明だが、とにかく、社員に直接話が来たりする。部署間に垣根があるんだかないんだか……最終的には僕の上司の了承があってようやく仕事を受け持つことが決まるわけで、僕の上司が噛まないところで勝手に話が進んだりはしないだろうと思うのだが、いくつもの部署がある会社に勤めた経験がまだそれほどない僕にはその辺りの連携が感じにくい。もしものことを考えて、明日の朝には確認を取ったほうがいいだろう。あー、また苦い顔をされるかもしれない。
このあたりの事情を一部知っている同じ部署の人に言わせれば、こうした僕の心配事は心配しすぎに見えるそうだ。客観的に考えると僕が話した十二月、一月の予定が誤りであることは僕の上司が是正してくれるはずである。もちろん、僕にお叱りが来るだろうが、それ以上のことはないはずだ。そのことを考えると、僕の心配事は僕の誤りにより各方面に迷惑をかけるかもしれない、と言うことではなく、会社の組織としての繋がりに不安があることである、と言えるだろう。この辺に関しては自分の勤めている会社を見くびり過ぎているのかもしれない。仕事の管理ができなくて会社が成り立つかと言えばそんなわけがなく、僕が少々小言を言われる以上の問題はないはずだ。
……これも違う。会社の組織としての繋がりに疑問があるのは確かだが、僕が本当に心配しているのはそれではない。本当に心配しているのは、自分の予定すらしっかり把握できてない自分自身の低脳具合だ。僕自身がしょうもないミスをしなければ、こんな寝入りの悪くなりそうな状態にはならなかったのである。叱られる可能性も出てこなかったはずだ。アホらしい。こんな状態だから、毎日毎日、眠い頭で仕事をする羽目になっては眠気覚ましを飲んで爪を噛みながら仕事をすることになるのである。その上、ミスを振りまいて迷惑をかけて寝入りを悪くしているのだ。
あーくそ。おそらく、自分自身に悪態をついているのもここ最近の寝不足が原因だ。何で寝不足か? 夜になってゲームで遊んで気力の赤線を超えていることに気がつかず、ベッドに入ってからようやくそのことに気がついて明日は早く寝ようと心に誓ってまたその日の夜にゲームで遊んでるからだ。実に頭が痛い。
ちゃんと睡眠をとれば頭がちゃんと動いてくれるのか。それは分からない。ここ最近は寒くなって目が覚めるのが遅くなっている。睡眠時間をしっかりとっても頭がさめない可能性はあるだろう。ちなみに、しっかりした睡眠時間をとるためにはよくて午後十時、遅くても午後十一時には寝ている必要があり、決して午前一時など許されるはずもない。午前六時半には目覚ましがなるのに。
ああ、自分の睡眠時間なのにそれすら確保できない自分が腹立たしい。こんな状態では、いつまで経っても自身の目標を達成できない。なんと貧弱なんだろうな、僕は。
……今日、定時が過ぎたあとに新規事業のアイディア募集告知用チラシの決定会議があったのだが、そのときに僕のアイディアはいつテキストとして上がってくるのか、とメンバーの人たちからつつかれた。本社社員には今日の朝に告知されたばかりなのに、僕には早速アイディアをテキストで出せというのか。なんだろうなー。この焦りにも似た感触は。一個でもいいから早めに確保したいと言うことなのだろうか。アイディアをまとめるのはいいけど、できれば図表とかもまとめておきたいところだ。少しばかり時間がかかるだろう。
アイディアとしては、僕が自分のサーバでやろうとしていることをそのまま書き出しておけばいいだろうと思う。ただ、アイディアを出したのが僕である、と言うのだけ明示されているのであれば、あとは会社で僕のアイディアが実現されようとも、僕は独自に自分で自分のアイディアを実現させることができるだろう。邪魔にはならないはずだ。
アイディアは同じでも、一人でやるか多人数でやるかの違いがあれば、おのずと形は変わるはずである。そしておそらく、会社で作るサイトはそこそこずたぼろになるだろう。多人数でやる以上はプログラムがつぎはぎになるし、よく分からない理屈が振り回されてよく分からないプログラムが作成され、見た目はきれいに見えるけど拡張性があるようでないへんてこなものが出てくる可能性が十二分にある。なぜ僕がこう思うのかといえば、会社組織というものは得てして楽をしようと動くからで、楽しようとした結果、必要な努力も放棄して残しておくべき余白を削り取ってしまうからだ。
会社で組織が取り組めばよりよいものができる可能性は十分にある。ただ、それはその組織が丸一丸になっている場合だ。僕の所属している組織が丸一丸になることはあるだろうか。わからない。この辺りは、僕がまだまたともに組織として事に当たったことがないのだから、見えてないだけだろう。組織の力というのを信じてみたいところだが。
今日はうなぎの丼だったのだが、食べてたらがりっと硬いものを噛んだ。出してみたらホッチキスの広がった針だった。混入場所は僕には分からない。このウナギはパックに入っており、お湯で温めてから使うものなのでホッチキスの針は使われていない。米袋に何らかの理由で落ちていたか、料理中に混入したか。とにかく、ちゃんと噛んで食べていてよかった。飲み込んでたら危なかった。
ここ最近、頭の動きが悪いのに加えてこれとは。またしても「悪い事」の連続到来期間に突入したのだろうか。ちなみに、前の到来期間時にはパソコン(のマザーボード)がぶっ壊れたりしたが……。サーバなどのデータをちゃんと回収しておこう、今のうちに。サーバそのものが壊れると大変だなー。牧羊に作成したサーバインストールマニュアル、紛失しちゃったからなー。早めに再作成しておかないと。
気をつけないとね。