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今日は産業医との面談があった。
今日はあまり頭が真っ白けになることは少なく、何とか仕事をこなすことが出来た。今日までに仕上げなくてはならない仕事が合って、それも何とかぎりぎり、片付けることが出来た。ただ、棚上げした問題がかなりあるので、それを潰さなくてはならない。期間はどれぐらいあるだろうか……。
それはともかく、産業医との面談があった。部長から話を聞くところによれば残業四〇時間越えで課長との面談、八〇時間越えで産業医との面談になるらしい。まあ基本的には「残業すんじゃねぇよ」ってことなんだろうが、やらざるを得ない状況になっていることが課長にも部長にも浸透しているためか面談といっても何は成したらいいのかって感じにはなっていた。
話が脱線した。産業医である。要するに会社と契約して社員のメンタルヘルスケアをする医者である。真面目にメンタルヘルスケアしかないようで、薬を出すとか健康診断をするとかそういうのはないらしい。
今回の産業医面談では部長が同行し、まずは僕と医者だけで面談を行なった。ストレス状態、仕事の状況、やりがい、不満、改善方法の模索。その後は部長を交えての妥協点探し。つまりは仕事をこなしつつ、何とか持ちこたえさせるためのラインを探したのである。産業医はあくまで、社員に仕事を続けさせるための治療を行なうもので、助けてはくれないらしい。まあ、何を持って助けとするかは難しいところだが、改善の兆しが見られなければ最悪、退職を勧めることもあると言う。だが、それは救いではないってところか。
とりあえず、睡眠時間の確保のために早めに帰れるよう気配りをしてもらえることになった。今まで十一時に帰宅していたのが九時ごろではどうかということになり、それによって四時間しかない毎日の睡眠時間を六時間まで引き上げられるはずだと。つまりは寝ろってことなのだが。実にありがたい。ともかくも、頭が動かなければ次が見えないって言うのはある。
本当ならサイトの開発の時間を取りたいのだが……もう寝よう。2013/03/07 23:42:34