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本日は愛犬の手術の日です。
まあ、字面からするとあんまりいい事ではない。要するに、今後、子供は産めないという事だ。これは生き物としては悲しい事だろう。
我が家の愛犬が手術する事になったのは年齢がすでに九歳になっており、その上で妊娠もしてないのに乳腺から液が出るといった体の異常が見つかったからで、さらに加齢してからの手術となると数十万円高くなるからというまあ人間様の都合によるものである。
個人としては子宮の切除なんかして欲しくはないのだが、うちの母親がすると言ったら、もうそれは阻めないのである。うちの母親も子宮がんを患い、子宮の切除をしているからだ。子宮を取ってしまう辛さは我が家では母親が一番知っている事だろう。
もともと子供を生ませる予定はなかったといえばそうなのだが、なんだか寂しいね。