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国民年金わ収めてくださいって電話が来た。
今日の昼ごろ、社会保険事務所の代理店より十一月分から国民年金の支払いがされてませんという電話が来ました。僕は会社を書類上は十一月二十日に辞めており、十一月分からは社会保険と国民年金の支払いは会社からは行われていません。ゆえに僕が個人として納めに行かなくてはならないわけですが、納めるためには納付書が必要です。んでもって、そのあたりの納付書に関しては十一月ごろに区役所に行って手続きをしました。その際に国民健康保険の納付書は十二月中に、国民年金の納付書は二月中旬に、と言われていました。
しかし三月になっても僕の手元に納付書が来ない。加えて電話がかかってきたこともあり、これは家には届いているが僕の手元に届いていない状態ではないかと考えました。家族全員に聞いてみると、全員が知らないといいます。ただ、母親は「何か渡さなければならないものが届いていたような……あれは運転免許証更新手続きのやつだっけ？」と言っていたのが気にかかり、母親が出かけている間に台所を調べました。
……テーブルの上には封筒や葉書やご飯の振り掛けや洗顔剤の試供品とかティッシュとか、そういうものが詰め込まれた籠があり、ふとテーブルの下を覗けばこれまたいろいろ書類っぽいものが壁際にたくさん落ちていたりでどうしてこう、うちの親は整理整頓が出来ないのであろう。何でもかんでも積み上げればいずれは崩れるのに、果ては崩れてほったらかしにしておくとかこんなのでは届くべき郵送物が僕に届かなくても不思議はない。
書類を全部別の場所に移し、ごみの散らかった床に掃除機をかけて掃除しつつ書類を整理し、まず国民健康保険の納付書を見つけました。やっぱり家には届いていたか……何でこんなところで保留されてるんだろう。しかも、なんか支払期限過ぎてるぞおい。区役所に行って聞いてみないと。納付書再発行とかだったら面倒だなぁ。
こっちも大切なのだが、国民年金の納付書が見つからない。この台所の主に聞くのが手っ取り早いだろうか。
この土日中に見つかればいいのだが……。
ぼちぼちと小説投稿サイト「自由夢幻会場」の開発を進めています。涼宮ハルヒのアスキーアート保管庫の開発を始める前に考えた構成を元にちょこちょこ作り直してますが、プログラムとしてはだんだんきれいになってきたかなー。なんかこう、プログラムが綺麗にまとまってると「完成したっ！」って気分になるもので、無駄なく綺麗にまとまるよう作っています。しかしながら、どうにもミスは起きる。
データチェックが甘いとか綺麗にまとまる仕様がぱっと思いつかないとかいろいろあるんですが、気が抜けてくると PSP に手を伸ばしてゴッドイーターで遊び始めるものだから遅々として作業が進まない。カズイ殿と遊ぶことは優先されるべきことだけれども、こうして遊んでしまうことを考えるとこの時期にゲームを買うことはいささかまずかったかもしれない。いや、ゲームで遊ばなきゃいいだけなのである。すべては僕の慢心だ。
そんなわけで、現在は既存のプログラムの建て直し中。建て直しが終わったらサイトを運営する上で必要な機能を作る必要がある。……どうにも、新しく作る必要がある「感想文管理機能」の仕様がぱっとしないんだよなぁ。ぱっとしない、ということは、現在の青写真設計図に納得できない問題点がある、ということである。これは一種の感であり、具体的な理由を述べられるようになるのはもう少し先になるだろう。なんていうか、無駄を感じるのである。
これ、早く完成させないとな……。
