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一日は、とても短い。
正直に言って、一日の長さが働いているときよりも短いように感じる。働いている時よりもパソコンに向かっている時間は確実に長くなっていると思うのだが、あっという間に一日が終わっている気がする。一日が無駄にはなっていなかった、ということを示すのは目の前で動いているプログラムぐらいのものだが、なんにしろ、生活が変わってより感じているのはこの部分だ。
一日の有効利用がちゃんと出来ているのだろうか。そればかりが気がかりだ。
今回は予約が取ってあったこともあってかなり早く検診を受けることが出来た。まあ検診といっても現在の状況確認だけであるけれども。
僕の手の皮膚状況は近年まれに見るレベルで良好である。手がかさ付いてひび割れていた頃が懐かしい。ひび割れを直すために薬を塗ってバンドエイドを張る必要もなくなった。薬が良かったのか、という気がするが、前回処方された塗り薬は全前回処方された塗り薬に皮膚を少し溶かしてやわらかくする薬を混ぜただけのものらしい。んー、それだけで良くなる物なのだろうか。単純にストレスフルな環境から解放されたっていうのも大きい気がする。
検診が終わって診断料も支払い終えた後、本来は親に迎えに来てもらう手はずだったのだが、メールを打てども電話を掛けども応答がなく、三〇分ほど待った後に徒歩で帰ることに。途中でドラッグストアで処方箋を渡して薬を受け取る必要があるため、帰宅時間は三〇分ほど。この間、歩いていたが久しぶりに大量の日光を浴びた気がする。
夏に、暑い日差しを受ける。もしも働き続けていたらエアコンの効いた寒い部屋で日光をほとんど浴びることもなく嫌々パソコンを見つめていたことであろう。ここに、僕が求めていたものがある。後はこれを永続化できればいいのだが。
親は電話を車の中におきっぱにしにしていてこちらからの連絡に気が付かなかったらしい。やっぱそういうことだった。うむ。
昨日の大改造は欠陥もなく、ところどころで修正するだけでほとんどがしっかり動いてくれている。ただ、今までは分かり易い栄治コードだったのが単なる数字コードになってしまったため、ぱっと見ても意味が分からない状態になってしまっているため、これを分かりやすくするための変換が必要になりそうである。それに伴うデザイン修正も微妙に必要になりそうだが、さしたる問題にはならなさそうだ。
これでプログラム的なデータ管理がしやすくなった。汎用性が高まったことは今後、必ず役に立つはずだ。
……自分の頭の良し悪しが良くわかるね、こういう改造をすると。