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毎年恒例、GW愛宕山登山。
愛宕山というと比叡山と並んで比較されることが多い京都の山である。険しい山というよりは頂に神社が建立されている神道的な山である。表参道を登ると一般的な速度では約二時間で山頂の神社まで行ける。
我が家ではGWには登ることが決定されている山で、今のところ登らなかった年はない。今年は 四月二九日(日)に一旦、麓の駐車場まで言ってあまりの込みように引き返したが、仕切りなおして本日、無事に駐車場に車を止められたので登ることが出来た。
さて、今年は去年の教訓を生かし、空のペットボトルを6リットル分用意した。さらに登山前に1.5リットル分のお茶を買っているので、帰ってくるころには空のペットボトルが7.5リットル分になっているはずである。いや、僕が把握してないペットボトルがさらに1リットルあったので8.5リットル分。さてこのペットボトルをどのように使うのかというと、山水を汲んで持って帰るつもりだ。
愛宕山の水は湧き水であり、なかなかおいしい。去年は手持ちのペットボトルが少なかったせいで満足できると簿持って変えれなかったので、今回は同じ轍を踏まぬ様、あらかじめ準備しておいたのである。
幸い、山水を組むのは帰り道の駐車場まであと数分って地点になるので、水を担いで山道を歩かなくてはならない、ということは無い。登って降りてきたら水を汲んで持って帰るだけなのでそれほど苦しくは無い、と思っていたのであるが。
実際あんまり苦しくなかったけど、8.5リットルを舐めていたと言えば舐めていたんだなぁ。それほどの距離でもないのにかなり足を痛めた気がする。駐車場にたどり着いてペットボトルを詰め込んだリュックを下ろしてみれば、体がむちゃくちゃ軽くなったように感じたものである。体を鍛えるんだったら10リットルぐらい担いで走るといいかもしれない。
さて、また来年も登りに来るんだろうなぁ。生きていればの話だけども。
ついにリスナーゼロによる放送休止が一ヶ月になった。聞く人がいないにしてもチャンネルを開けて音楽でも流しとけばいいのかもしれないが、パソコンのサウンドデバイス的な問題で音楽だけ流すニしてもそこそこ不便になってしまうのがややネックである。普段はデジタル出力で音楽を聴いているが放送するときはデジタルが使えないからスピーカーが使えなくて(光デジタルケーブルで接続しているため)、方耳ヘッドセットでしか音楽聞けなくなるのがね……。
ま、聴いてくれる人がいない以上は仕方ない。完全に辞める気はないが、のんびりとリスナーが来るのを待つことにしよう。