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SubVersion がちゃんと動いてくれない。
今日の朝にパソコンをスリープモードから復旧させると、即座に SubVersion 利用者からチャットによる連絡が来ました。曰く、「冥王サーバにて稼働中の SubVersion (ソフトウェア開発支援、リビジョン管理開発環境)に接続できるけど、データの上書きが出来ない」という。僕のほうでも確認しましたが、確かに冥王サーバーの SubVersion に接続でき、ダウンロードは出来るものの、こちらからのデータを書き込むことが出来ない。
エラーメッセージは出されているものの、解決方法が分かりません。SubVersion には六月三〇日、会社への入社日前日から振り回されっぱなしです。ユーザー認証ができないという現状が続いていて設定をいじっても一向に解決しない。結局、データディレクトリそのものがユーザー専用ディレクトリにないためだと判明するのに半日掛かりました。貴重な最後の休みをすりつぶしあれだけ苦労させてまだ振り回すか。
で、見た目のエラーメッセージだけでなく、ログファイルの中身も見てどうも SubVersion が利用しているほかのソフトウェアに問題があるらしいことが分かり、いくつかソフトをソースからコンパイルしなおしてみて SubVersion そのもののコンパイルのときにコンパイルそのものは邪魔されないレベルの警告が混じっていることに気が付き、それに関して調べなおして警告文が出ない状態にしてみたら、うまく動作するようになりました。やれやれ、どうやらサーバの中に SQLite というデータベースソフトが古いものと最新のもの二つ入ってて、最初の SubVersion コンパイル時には古いバージョンを使うように設定され、いざ動かしたときに「最新バージョンが別に入ってるのに古いのが動いてるぞそれでいいのか? いや良くない」とエラーを起こしていたらしいです。
それにしても、今回の OS クリーンインストールにも振り回されました。まあ振り回された分、何をやったかの記録はしっかり残しましたので、よっぽど大きな変化がなければ次回はスムーズになるはずです。
疲れたー。
午後からは本屋に行ってプログラミング教本を買ったり銀行に行ってお金をおろしたりお金を送金したりお菓子を買ったりしました。いろいろとやることがあって忙しかったですが、やるべきことはやっているのでしばらくすれば、土日ぐらいは暇になると思います。
さて次はために溜めてしまった日記を書かないと……。