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アスキーアートの差分の扱い

 登録されているアスキーアートの中には目元や口元が違うがそのほかの部分は全く同じ、というアスキーアートが多く存在している。つまり、「差分」というものである。

 現在、この差分の取り扱い方としては元アスキーアートに差分を適用した状態で登録する、という形になっている。しかしながら、この形は利用者に取り扱いやすそうで微妙に取り扱いにくいものとなっている。

続き

 とあるキャラクターの表情を見せるアスキーアートにおいて、目元の差分しかない場合は特に不都合はないのであるが、そこに口元の差分が登場した場合、利用者は使いたい目元、使いたい口元のアスキーアートをそれぞれコピペしてきてつなぎ合わせる必要が出てくる。

 そこまでして使いたいという訳ではない、という利用者にとっても、七割がほぼ同じアスキーアートがずらずら表示されるのはあまり使い心地がいいとは言えないのではないだろうか。

 基本表示は元アスキーアートのみで、差分の表示はボタンクリックで……という手が使えないわけではない。その場合はデータファイルからの拡張が必要になるのでやや、サイト改造が手間取ることになるのだが……。

 うーん。

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名無しの利用者 2010年04月14日(水)18時43分 編集・削除

塊素さま、いつもお世話になっています。
私は差分にいつも助けられているのでありがたく思っています。
管理などが大変だと思いますが出来るならこれからもよろしくお願いします。