二〇〇四年、十二月にあった話

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十二月 一日、水曜日の話  十二月の始まり

 年末年始はもうすぐ。忙しくなってきます。

■ ファイル紛失中 ■

 さあ、現在、僕の前には危機が一つ迫っています。なんだーと言えば、来週には心理学実験演習でレポートを提出しなくてはならないのですが、そのレポートの書き方の指示が書かれたプリントをファイルごと紛失してしまいました。学生部に足を運ぶこと二回、部屋の中を探し回ること二回。発見できず。困った。
 あれがないとレポートの一枚目にして躓いてしまう。まあ、ファイルは僕の家の僕の部屋にあるはずなんですよ。そこ以外でリュックから取り出すことなんてないはずだし……授業では確かにリュックにしまったはずなんだけれどなぁ……。
 明日、学生部にもう一度行ってみて、ないようなら友人に救援を請おう。救援が期待できないなら、授業の先生に、それも駄目ならサンプルをパクって形式だけ参考にさせてもらおう(内容をパクる程、僕は落ちぶれていませんよっ!)。まあ、最後の手段は最後の手段で使わないのが一番いいんですが……。
 ま、いざというときは!(苦笑)

■ 男らしい……? ■

 えーと、なんか自画自賛しているようで自分で書くのもなんなんですが、面白かったので一つ。
 今日、心理学実験演習という授業で、教室が変わったのを知らないまま変更前の教室にいたんですよ。同じゼミの人もいました。で、五分ほどして教室が変わったことを知ったんですよ、ネットの掲示で(僕の大学はネットで休講や教室変更の掲示を確認できる)。それで、教室を出る前に他にいた人全員に「教室が変わりましたー!」と僕は叫びました。そしたら、後ろにいた同じゼミの男子学生に「男らしい」と言われました。
 僕にしてみれば、こんなことは前にも二回ほどやったことがあるので何でもないことなんですが、他の人から見れば「男らしい」ことであったようです。いや、他の人が気がついていないなら知らせてあげた方がいいわけで、男らしい女らしいの問題ではないような気がするんですが……。まあ大した事ないってことです。
 小さい事を大きくみられても困るんだけれどなぁ……。

■ ROの復帰予定について ■

 ぜ……Rishelたんから「早く戻ってきなさい」と言われているのですが、今のところ、ROに戻る条件としては「充分な睡眠時間が確保できているぐらいに忙しくない状態である」というものがあります。最近、平日なら七時間、休日なら八時間必要な睡眠時間が二時間ほど削られまくってますから。眠い頭引きずって大学に行くの、辛いんですよ……。授業はサボる気ないので……。サボったら追いつけなくなるのは判ってますので。僕、賢くないですからねぇ〜。
 それはともかく。少なくともこのウェブセクトの工事は終わらせておきたいですね。特にRO手記。
 現在、RO手記の構造を変更中です。今まではチケット期間第一期、第二期、第三期で分けずに日付で分けていた物で、管理が多少やりにくいんですよ。第五期が始まる当たりになったらサーバーの容量の問題で、第一期、第二期の手記は削除しないと駄目だろうし。期限で分けておくと保存するのにゲフンゲフン、一気に削除するのに都合がいいんですよ。いや、再配布とかは考えていませんのでその辺りよろしく(というか、禁止されてるし)。だから削除する前にダウンロードしてしまえば……
 とにかく、更新が計画されているのに止まっている箇所を全て更新してから、ROに復帰するという方向で。最近、大学の授業もレポートが多くなって来ましたし、あと二週間は無理かも(笑)

十二月 二日、木曜日の話  歌もいい物はいい

 いつも聞いている曲から離れて、今日は歌を沢山聞いていました(笑)(・∀・)スンスンスーン♪

■ 僕のダンボール棚 ■

 僕の部屋ではダンボールをカッターで加工して(いらないところを切り落としただけ)棚として使っています。普通の棚を買う金なんかないもので(笑)
 で、そろそろ半年辺りが経つ様なのですが、なんか、限界っぽい。下の方のダンボールは頑丈な奴を使っているのでまだ少し歪む程度で持ってますが、頑丈じゃない奴なんか崩壊寸前です。長方形って言うかひし形になってますし。ひねりも効いております。上のところは陥没してますし、後ろ側はふたを閉じるに使った太いセロテープが限界の形相を浮かべております。いや〜、そろそろ交換、という前にダメっぽい棚の中味を出したほうがよさそうですね。
 問題は、出した中味をどこに置いておくのかってことですね。現在、僕の部屋では棚に収まりきらず、大学で使う教科書が宿無し状態で、ベッドの上と床、椅子の上をぐるぐる回っている状態です。まあ、限界に来た棚を排除した後の空き地に置いとけばいいだけなんですが、将来的な見通しが立っていないのが問題か……(,, ゚×゚)
 とりあえず、現状の問題だけでも解決しとくかー(ダメっぽい棚の排除)。

■ えーと、どれ聞こう? ■

 お父さんが大変曲好きでして、パソの中に大量に歌が入っています。主にフォークなんですが(笑) なんですが、と言っても僕自身フォークとはどんなものか理解していません。いや、大量にあるんだから聞けばいいだけなんですがね。
 で、その中にポルノグラフィティーとかあったので、それを聞いています(゜▽゜*)ニパッ うーむ、いい歌はいい物ですなぁ。まあ、歌詞が今ひとつな物はあまり聞く気がしないのは変わらないんですが(笑)
 歌をがんがん聞いていると、今まで僕が好きだった曲の大半が“力不足”という気になってきます。確かに、歌を聞くほうで慣れている人たちにとって、僕の好きなジャンル群の曲は物足りなく感じるでしょう。歌詞と言うよりは、人間の声はやはり力があるんだと思います。「らーらーらーらーヽ(;´Д`)ノ ランタ タンタン♪ 」であってもないよりはあるほうがいいような気がします。
 が。歌を聞き続けていると次第に疲れてきます。慣れていないというのもあるのかもしれないのですが、次第に声がうるさくなってくる。ストレスになってくるのです。あと、やはり想像力の使用には多少足りないものがある。
 そういうときには普通の曲を聞いているほうがいい。まあ、好きな時に好きな物を聞くのがいいんでしょうね(笑)

十二月 三日、金曜日の話  レポートの危機を抜けた?

 紛失したプリント類を再入手することに成功しました(笑)

■ 手段を一つだけにしない ■

 おとついの続きです(笑) 昨日の夜に友人に嘆願書メールを送り、先生の方にもメールを送りまして、今日の朝、どちらからもメールが来ません。うーむ、と思っていて昨日、友人に送ったメールを確認すると、必要なプリントは「心理学実験演習1」なのに「人間科学研究法2」のプリントである、となっていました。_| ̄|○
 すぐさま、間違いであることを送信。昨日の大学の帰り道でプリントを紛失していたことは話を通していたので、多分大丈夫だとは思うんですが……。先生の方にもメールを送っていて良かったと思うその瞬間。手段は複数用意するべきなのです。ただし、そこに人が関与しているのであれば、全ての手段に対してお礼に廻らないとなりません。ま、礼儀は守らないと(笑)
 で、友人と連絡を取って大学へ。合流の約束は二時限が終わった後で、二時限が終わった後に友人を探して廻りました。どこで合流するか、連絡してなかったんです。歩き回り、先生の研究室の前でばったり合流。良かった良かったと先生の部屋に入ろうとして先生はおらず、しかしすたすたと廊下を歩いてくる先生を見つけて随分スムーズに事が運んでいるなぁと。
 で、先生から僕の欲しかったプリントの原本を貸してもらってコピーしました。どうやら、友人の方もそのプリントに関しては持っているかどうか怪しいところがあったようですね(笑) まあ、話がまとまって良かった。

■ 社会人として ■

 先生のところでプリントのコピーをさせてもらってほっとしていたとき、研究室のドアがノックされました。この時間なら学生だろうと思って僕が返事をしてしまったのですが……入ってきたのは何やらスーツを着込んだ営業マンみたいな人です。
 その人の顔を見た瞬間、先生が怒り出しました。「お前、何やってんだよォ!」っていう感じです。
 僕に判った分で話を要約すると、スーツの人はどこぞの大手本屋の営業マンで、先生はそこから本や論文などを買っています。それで、スーツの人は少し前に先生と会う約束をしたものの、すっぽかしてしまった。先生はなぜ約束を守れなかったのかと理由を問いただすものの、スーツの人は謝るばかりで理由を言いません。そして、その人は会社の顔の役割をしており、何か問題が起これば上の人に話を通して問題解決と謝罪をするべきらしいのですが、この人は上の人にこの事を話していないようです。先生は今回の問題を「自分のところで揉み消そうとしている」と判断、「しっかりしろよ!」ということらしいです。
 いやはや、いつもとは違う先生の迫力に僕も友人も棒立ちです。どうしたらいいかなんて判りません。ていうか、何もしてはいけないことが判った。自分達に出来るのは、ただ状況が終わるのを待つばかりです。
 状況が終わり、スーツの人が頭を下げまくって研究室を去った後、「彼は学生である君達とは違い、社会人なんだから特に約束は守らないといけない。ああいうずうずうしい奴はしっかり怒らないと駄目だよ」ということをおっしゃっていました。うーむ、僕らはまだ甘えていられるようで安心五割、気が引き締まる五割でした。社会に出たらのんびりと、は霞みの向こうに消えてしまうようで。社会人のストレスはいかばかりか……。
 大学の帰り際、友人は「いや〜、先生の株が上がったよ(笑)」と言っていましたが、僕は「なるほどね」と思うにとどまりました。
 さてと、明日はレポートを書かねば(笑)

■ ROのイベントが見たい ■

 ラグナロク・オンラインは二周年を迎えてイベントをやっていると知ったのが実は今日です。おとついの十二月 一日がラグナロクが正式に始まった時らしいですね。つまり、課金開始日?
 それで、なにやら特殊なモンスターやダンジョンが出現しているようです。公式ページでイベント内容をツラツラと見ていって今日の十一時からモンスター大量発生イベントが行なわれるようです。それを知った瞬間、カメラマンの血が騒ぎました。こうしてはおれん、と即座にネットカフェに走り、1DAYチケットを購入して来ました。くそ、このカフェ、会員制かよ。余計な時間を食ってしまった。しかも、住所とか書かされたからダイレクトメールとかいらない手紙がまた来るんだろうな。くそ。
 で、何とか購入して家に戻り、開始。すぐに友人を見つけました。

 あとのことは〔主内容〕【RO手記】の“十二月 三日”に掲載予定。

■ おまけ 〜RO手記構造改築〜 ■

転送状況(笑)
 RO手記、ファイル数1000個、おめでとうございます(笑)
 転送に五分ほどかかったよ……。

十二月 四日、土曜日の話  また寝られない……。

 ROにログインしている以上、勉強もできないし睡眠時間も確保できないし(笑)

■ 《BEFWS》建設計画書 ■

 《BEFWS》の各部署更新、新部署建設等の効率化を計るために、計画書を作成することにしました。いや、一冊のノートに更新計画と問題点のメモをするなど、パソコンに触れていない大学にいるときとかに考えたことをメモっておこうとして作ったものですが(笑) どれだけ有効利用できるか、発案した僕にも不明です。驚くほど効率化が進むかもしれませんし、全く役に立たないただの計画白書になるかもしれません。
 こういうのを作る背景っていうのは考える方っておられるでしょうか。まあぶっちゃけ、時間がないってことですね。「こことこことここを今日中に片付ける」っていうように目標を立てていないと、だれて来るんですよ。そしてそのまま作業をほったらかして次の日に持ち越して次の日に持ち越して……。最終的に、土日が潰れ、睡眠時間の確保もままならない。くそう、自分が七人いればかなり楽なのに(二人は家でパソコン作業、二人は大学でパソコン作業、一人は授業を受けて二人は休憩、および外交、買出しなど)。
 自分のセクト、自分で創っといてあれですが一人では一日で回し切る(更新し切る)ことはできません。一週間かけて各部署を一回更新するのが限界です。しかも、限界まで力を出し切ることは実に稀で、二週間かかっても全てが更新し切ることはないです、情けないことですが(泣)
 とにかく、出来る限り更新を止めないようにしたいですね……。授業、サボろうかなぁ。

■ 僕の大学の自治会の話 ■

 なんていうか、今、自治会委員長信任投票をやってますね、うちの大学。……委員長さん、四回生って言うの、絶対やばいよね。
 僕の大学では自治会の選挙は秋学期にしかありません。つまり、ここで決まったら来年の秋までやらないとなりません。四回生がやるって、つまり卒業する気がないってことですよね。何考えているんだろう。普通は二、三回生がやるもんだろう……。ま、既に七年ぐらい大学にいる人ですからね(笑)
 僕の自治会、なかなかきっついところでね。学生の受けは実に悪いです。自治会費泥棒呼ばわりされています。自治会に渡されるお金は学生の学費として大学に収められたお金と一緒に強制徴収されます。そのお金は部活動費として部活動に回されますが、一般学生には特にメリットがありません。どころか、自治会が何をしているのかも不透明です。判っているのと言えば、なーんか政治活動やってるようですが? 学生運動ってやつですね。
 で、妄想も激しいと言われております。なんというか、この前、うちの大学の学生部の偉いさんが「選挙が不正常だ」と言ったらしい。で、学生六三〇〇人の意思を持って抗議したらしい。講義したっていうチラシを見るまで、そういう騒ぎがあったこと、僕は全く知りませんでしたが。
 あと、敵も多いようですしね。この前は学生大会のでかい告知看板、誰かに叩き壊されたようですしね。壊された看板、見事に穴が開いていました。誰がやったのか知りませんが、そういうことがあったっていう割には誰も騒いでいません。誰も気にしてないようですね。まあ、それほど味方がいないって事です。部活関係者も、お金を出してもらうために自治会に賛同しているっていうのは有名な話です。
 ま、六年か七年自治会やってる割には、自治が下手くそすぎます。自治会があることを認識してない人だっているんじゃないですか? 認識してもすぐに忘れるとか。僕も選挙期間中の垂れ幕がないと忘れますしねぇ……。もうちょっと役に立ってくださいよ(笑)

十二月 五日、日曜日の話  今日は祖父の三回忌

 ROは繋げっぱなしです(笑)

■ 祖父の三回忌 ■

 朝起きて朝食を食べたあと、喪服のスーツを着てお寺へ。祖母の家族と合流した後、和尚さんの準備を待って本堂にてお経を聞いてきました。死んだ祖父には悪いのですが、このお経って割りと楽しみにしております。特に、遺族のお焼香時の和尚さんのエキサイティングな木魚叩きとリズミカルなお経がなんともいいんです(笑) いや〜、和尚さん、もう八〇歳超えてるのになんともハッスルしてますわ。この和尚さん、今お経を挙げてもらってる僕の祖父よりも歳上なんですがまだまだいけるな(笑)
 お経が終われば墓参りをして、和尚さんと別れた後に会食をしました。墓参りの時には雨が降っていたんですが、移動中などは晴れていて良かったです(笑) 会食中、ビールとかも飲んでいた物で割りと騒がしかったのですが、僕は途中からジンジャエールにしました。飲み過ぎると食べ物が入らんようになるし(笑)
 会食後はすぐに帰りまた。喪服では遊びに行くことはできないですしねぇ。ま、ROのこともありますしね(笑)
 終わってみて思うのですが、おじいちゃんのことあんまり思い浮かべなかったなー。生前、別に疎遠だったわけでも何でもないんですがね。ま、死んだときも全然悲しまなかったですからね、僕。人はいつかは死ぬんですよ。悲しんでる暇もなけりゃー必要もそれほどない。ま、僕が死んだとしてもそれほど悲しんで欲しくないなー、誰にもって思ってるせいかもしれませんが。すいません、完全に僕の価値判断です(笑)
 そんな感じで、五時間ほどで三回忌を終えました。

■ レポートやってない ■

 予定では今日で心的回転のレポートを完成させるはずが、ROにつぎ込んでしまった。締め切りは水曜日の昼過ぎ三限目。ま、その頃には完成させられるかな、頑張れば(笑)

十二月 六日、月曜日の話  妹と会話がうまく行かず

 あー、男の会話の文化と女の会話の文化の差異ってやつですね。

■ それキャッチボールじゃない ■

 ROの結婚話を妹としていまして、以下の会話をしていました。
「(ROでの)結婚資金は溜まっていると言えるかな(僕)」「そう。現実もそれだけ楽だったらいいのにね(妹)」「結婚式挙げなければお金はかからんがね(僕)」「でも、相手が挙げたいって言ったら?(妹)」「その場合は、お金を溜める(僕)」「でも、まず相手を探すのが大変だしね(妹)」
 さて、ここで僕は引っかかりました。ここで引っかかった人は僕に近しい議論好きかもしれません。ここで引っかからなかった人は聞き上手かもしれません。多分、男の人なら引っかかる人が多く、女の人なら引っかからない人が多いのではないかと思います。
 僕は「……今まで、結婚相手がいる事が前提で話してたのに、なんでいきなり相手がいなくなるの?」……と聞きたかった。しかし、実際は「話してたのに、」辺りで「違うって!」とこちらの話がさえぎられました。「でも、」じゃないんですよ。話の繋がりが見えません。何が違うのかも問いただしたかったが……。
 で、その問題点のために一五分間の話し合いですよ。こっちは問題点の指摘をするんですが、妹はそれで話が繋がっていると譲りません。どころか、僕の話をいちいち邪魔してくるんですよ。最後まで喋らせてもらえないと、めちゃくちゃ腹が立つんですよ。しかもこちらの会話を止めた理由が向こうの正当性を押し付ける物となれば、てめーは政治家かと言いたくなります。いい加減にしてくれ……。
 妹自身は「お兄ちゃんの言ったことを受けて会話を返してる、ちゃんとキャッチボールをしてる」と言います。僕が受け取っていない以上、よくキャッチボールをしていると言う事ができるな〜と呆れ返ります。「受け取らないほうが悪い」とでも言う気ですか。僕から言わせてもらえば、妹は確かに投げ返してるのかもしれませんよ。ただし、僕の投げた野球ボールじゃなくてドッジボールをね。僕の投げたボールはどうした。誰がそんなボールでキャッチボールをするって言った。野球用グローブじゃ受け取れねぇよ。
 で、なんかいちいち説明しても全部足蹴にされるのでその問題はもう流すことにしました。一応、こういう問題が起こるのは「男の会話の文化と女の会話の文化は違うものだから」と説明しました。男は話は一貫性を持って行なうものですが、女の人は途中でボールの種類が変わっても問題ないんです。一貫性も効率性もないですがね。だから、ちゃんとどういう立場でどういう問題を話し合っているのか、各々でちゃんとわきまえてないと、僕と妹のように話がぐちゃぐちゃになります。
 僕は結婚話をまともな懸案事項として話していました。妹は結婚話を世間話として話していました。終わった後に僕の意見を言わせてもらえば、そもそも妹と結婚話という種類の話をしたのが間違いだったんだろうと思います。僕としては結婚話を軽く流されるのはちょっと辛いんですよ。僕は結婚はまともに考えたいほうなんでね。
 後に残ったのは疲労と不満だけか……全く実りのない時間でした……。

 てかそもそも、妹は僕を馬鹿にしてるみたいだし。馬鹿にしてなかったらゴミ箱のゴミ回収しに妹の部屋に行って、妹がベッドに寝転んで教科書読んでるものだから「寝ながら勉強するのはやめたほうがいい」と言ったら、「てか、お兄ちゃん黙れ」なんて言うものですか。命令ですよ。笑いが込み上げてくるんですがププッ ( ̄m ̄*)
 怒りが笑いに変換されているんですよ。念のために申し添えておきます。

十二月 七日、火曜日の話  死んだ猫に祝福を、生きた人間に呪いを

 今の時代、日本人のゴミ一人の命よりも猫さん一匹の命のほうが重いですよ。

■ 大学でマジ寝した ■

 昨日、一生懸命ウェブセクトのRO手記の更新をしようとして寝るのが遅くなり、今日は睡眠不足で大学に出たため、一限目の授業は沈没。頭にほとんど授業内容が残っていません。何のために大学に来たんだ。
 そして、次の空き時間はいつもどおりに空き教室に入り、勉強するはすがつなげられた椅子四つに寝転がって寝ていました。木製の硬い机で寝転がって動いたら落ちるような狭いところだったので、寝ることはないだろうと思っていたんですが……。
 気が付くと、なにやら教室の中に僕の知らない学生さんたちがいるんですよ。で、なにか四人の学生がコントか寸劇をしていて、三人の学生が席に座って見物しています。僕はその見物客のいる辺りの真ん中でおもくそ寝ていました。で、邪魔だろうから別の教室に行こうと思うんですが、眠くて体が重いんです。なかなか起き上がれず、力尽きてまた寝てしまったり。寸劇のほうは着々と進みます。僕の存在は無視されているようなので別に寝ててもいいか、とも思うんですが、しかし邪魔かなーとも思うわけです。もしくは、僕も寸劇を見させていただいたほうがいいのでは、とも思います。
 で、努力して何とか起き上がりました。その時、僕のいる席の前にいる人が、「寝てるんだったら財布を盗むぞ」と僕の首をわしづかみにして言いました。だから僕はか彼の襟を締め上げて「やったらてめーの顔面に膝蹴りを叩き込むぞ」と言いました。
 気が付くとまた椅子の上に寝ていて、一悶着あったのにまた寝てるし、とかよほど睡眠不足になっているんだなーとため息。
 そして、また気が付くと椅子の上で寝ていました。ぼけーと起き上がって、時計を確認すると二限目が三〇分終わったところでした。教室内には誰も居らず、僕は自分が寝転がった教室の最前列の椅子のところで寝ていました。僕の前に席なんかなく、そこで初めて自分が夢を見ていたことに気が付きましたね。体はめちゃ痛くなっていますし、どうやら本気で寝ていたようです。ああ、布団で寝たい。保健室に行ってベッド借りさせていただけんものだろうか。
 結局、その後は慢性的な眠気に教われて英語の予習はできませんでした。早く家に帰って眠りたい……。

■ 死んだ猫を友人と埋める ■

 大学の授業がすべて終わり、なんかしらんがいつも僕らによってくるマシンガントークの女の人にうんざりしながら友人たち二人と帰路につきました。途中で友人一人とマシンガントーク女と距離が開き、僕は親友のぜんがー君と最近の人間観とゲームその他の話をしながら駅に向かいました。
 そして見つけた。車に跳ねられた猫の死体を。傍を通る人間どもは猫の死体を気味悪がりながら避けていきます。僕とぜんがー君は猫の死体に近寄りました。猫は頭から大量の血と眼球を飛び散らせて死んでいました。「この猫さんをどこかに埋めよう」と二人の意見は即座に一致、車の通る車道から猫の死骸を歩道に運びました。まだ、体は温かかかった。僕が猫を運んだのですが、すぐに僕の手は血に染まり、死体が垂れ流す血と糞尿のにおいが……“死”の匂いが僕の手に粘着きました。
 ぜんがー君は猫を運ぶために何か袋を探しに行き、僕は彼の帰りを待ちつつ猫の死体の手を握っていました。何人か猫の死体を見て、そのまま去っていきます。猫の死体の手を握っている僕を持て何を思ったか知りません。でも、彼らは猫の死体がそこにあっても何もしなかっただろうと思います。
 やがてぜんがー君がコンビニで買い物をして戻ってきました。その袋に猫を入れ、公園に行き、穴を掘るための道具を探したのですが見つからず、猫を公園の隅において少し離れた百円ショップに行ってスコップを買ってきました。猫さんがまだそこにいたことに安堵し、墓穴を掘る場所を探して一生懸命掘りました。猫さんには悪いですが、掘っている間も僕らは無駄話に花を咲かせていて、いろいろと笑っていました。
 ……だって、笑わなきゃ怒りでうまく墓穴を掘ることなんて出来そうになかったから。死ねばいいクズが生きて、死ななくても良かったネコさんが頭を砕かれて、そして僕にはそれを止める力も謝らせる力もなくて。悲しくなっても涙は流れず、ただ僕には埋めてあげることしかできない。猫さんに申し訳なかった。
 で、なんとか十分だろうというほどの穴を掘り終え、そこに猫さんの死体を安置、土を戻して埋めました。申し訳ないけれど何度か上から踏ませてもらって土をしっかりと固めました。「猫を殺した人間は、猫のことなんかちっとも考えてないんだろう。そんな人間ばっかりだ」というぜんがー君の言葉は、僕にとってはもはや常識のものです。しかし、それすら考えたことのない人間はとても多いでしょう。だから、僕たちはそういう人間を“ゴミ”だって呼ぶんですよ。
 猫さんは死ななくてもよかった。代わりに人間が死ねばよかったのに。別に僕が死んでもよかった。どうせ、僕も一番いらない存在である人間の一人ですから。
「呪うなら、僕たちを呪ってもいい」と、猫さんのいる場所に向けて手を合わせました。僕には、目の前で確かに命の一つがこの世から去ったことがとても寂しかった。悲しいのではない。ただ、寂しかった。そしてなによりも、やりきれなかった。
 埋め終えたら、「このスコップは常備しとくかー」とぜんがー君と合意し、最近の気候の寒さについて悪態を付きつつ帰路に帰りました。家に帰ったらレポートを書いて英語の予習をしたらもう寝ないとなりません。睡眠不足はもう嫌だ(笑)

 ……くそが。

十二月 八日、水曜日の話  友人のパフォーマンスのお手伝い

 ちょっと友人に頼まれていたので、パフォーマンス(寸劇)などのお手伝いをしてきました。

■ 危ぶまれる睡眠時間 ■

 最近、睡眠の話ばかりしていますが……それだけに切実なんでしょうね。
 昨日は午後十一時に布団に入ったんですよ。計算すれば、朝の七時までは八時間。充分に睡眠時間は取れます。多少、ウィルスチェックしているパソコンの音が引っかかりますが。今度からは大学に行っているお昼にするようにしよう……。
 で、十一時に布団に入ったものの、寝付けません。やっぱパソコンのファンの音がまずいのかな……結局、自分が眠ったと確信できるのは午前一時以降です。なぜって、その時刻にウィルスチェックが終わり、パソの電源が切れるようにしていたからです。その後に寝たって言うと、七時に起きても六時間しか眠れていません。
 朝の七時になっても布団から出るのに大量の気合を必要とし、家を出たのが八時。すると八時二三分発の快速急行にしか乗れなくて、大学に着くのは九時一五分。またしても遅刻しました。しかも、今日の一限目は英語で、しかも小テストだった! 先生から小言を言われて用紙を受け取り、先生が横でテストの問題の解答ヒントなんか出している間に一気にやり、最後の問題まで解けて行幸、でも終わってみればあちこちでスペルミス。thoutantじゃない、thousandだっつーの!
 あー、大変だ〜(笑)

■ 友人のパフォーマンス ■

 実はこの一週間、僕の友人が大学の展示室を使って朗読劇(小説を感情を込めて、身振り手振りを交えて朗読する)やパフォーマンス(寸劇)をやっています。彼は実に演劇に熱を入れている人で、僕も一目置いている人間です。なかなかかっこいい奴でね(笑)
 授業が終わり次第、彼の元に行って段取りを聞き、日記を書いていて食べれなかった昼食をここで食べ、必要な物を買ってきたりしました。僕が任されたのは受付で、来た人にパンフレットのようなプリントを渡します。あと、外でやかましい人を黙らせる係りです(笑) 展示室は廊下に思いっきり面していて、音を遮断出来るようなドアなどはありません。シャッターはあるんですがね……それだと、後から来た人が入れなくなりますので(笑)
 談笑をしつつ開演時刻を待ち、朗読劇、安部公房作・「赤い繭」が始まりました。この作品は僕も知っています。「赤い繭」は実に変な小説だと思っていますが、彼はこの小説をより深く伝えてきました。家のない男の苦悩、絶望。そして最後には繭となって一時の安堵、そしてまた絶望。朗読劇は、実に面白いものでした。なんと言いますか、文化的な面白さを感じましたね。
 その後にはパフォーマンスです。どんなものなのか全く知らないんですが……。とか思いつつ談笑してると、なんか知らんが、同じゼミ生の女子がいるし。なんか倉庫の方で物探ししているようですが……何してんでしょうね?
 パフォーマンスは……ごめん、久しぶりに笑った。受付という立場上、声を出すわけにもいかず、とにかくパフォーマンスを見ては笑い、うるさい奴が通りかかっては静かにしてもらいを繰り返していました。まあ、静かにさせるほうではあまり効果なかったようですが……。くそ、闇の結界が欲しいところだな(僕の小説、【手の内からこぼれる世界】で主人公が使う闇の能力の一つ。音を遮断出来る)。ちなみに、パフォーマンス内容は“椅子”を題材にしたので、登場人物が一つのパイプ椅子をいろいろなものに見立てて演技していきます。ブランドバックやおばあさん、買い物籠にパソコン、焼きスルメにダンスパートナー、合体ロボット、水洗トイレでホワイトボード、最後に椅子に戻る。ちなみに途中にはもっとありました。いや〜、面白かった! ビデオ、ダビングしてもらえるといいな〜(笑)
 で、パフォーマンスが終わった辺りでゼミ女子が倉庫から出てきました。探し物は見つからなかったです。で、「なにしてるの?」と聞くと「そっちこそ……」と問い返され、そこで会話終了。どうも友人の朗読劇などの写真取り係だったようですね。ちなみに彼女は僕の友人の友人の伝手で呼ばれたようです。いや〜、大学は狭いね(笑)
 その後は僕の学部の先輩が主催する映画論。今回は映画の予告について。これがなかなか面白い物で、同じ映画でも外国と日本ではその予告に大きな違いがあるのです。アメリカの宣伝は至極シンプルで、映画を作ってもポスターが作られるだけ。チラシはなく、ポスターにも題名程度しか書かれていません。対して日本は主演が誰でどういう内容で決め文句が載っていたりとものすごく情報量が多い。韓国ではコメディーとして扱われている映画が日本では感動恋愛ストーリーとして描かれていたり。日本の宣伝は当てにならんようですが(笑) 
 というか、日本の映画予告は見せすぎて実際に映画を見に行ったときに展開が見えてしまうそうです。要するに、つまらない。本編が予告に喰われていて味気なくなってしまっている。まとめとしては、予告編が既にひとつの作品として出来上がってしまっており、本編を越える面白さを出してしまっている。こうなってしまう背景には、資本的利益が重視されており、映画を文化とするならばこうした予告はやめるべきだ、とのことらしいです。
 映画論が終わった後は先輩方と談笑していました。いや〜、最初はつまらなさそうと思っていたんですが、思った以上に面白い内容で大変良かったです。主催した先輩方が満足いくような発表ではなかったのが残念ですが、頑張っていただけたと思います。
 さてと、家に帰ったら九時ですか。ウェブセクトの更新できねぇ〜(T▽T)アハハ!

十二月 九日、木曜日の話  今日も友人のお手伝い

 パフォーマンスは昨日やった一回しかないようです。今日は朗読劇と読書会。

■ ゼミにてSA指名(しかも、絶対) ■

 僕のゼミの先生はなんか大学内でいろいろやってる先生で、いろいろなことを僕達にやらせようとします。その一つがSA。サポートアシスタントだったかな、何の略か忘れましたが、授業でパソコンの操作が判らない学生の補助のアルバイトです。大学から募集されるもので、給料が出ます。で、このアルバイトを来年、僕らにやらせようってことらしいです。まあ、アシスタントして欲しいのが先生の受け持つ授業で、なおかつ、今の僕達が受けている授業な物だから、今の授業をしっかりやっておけば楽だぞ〜と。要するに、今の授業、怠けんなよ〜ということを含んでいると思います(笑)
 まあ、僕としてもお金は欲しいですし、受けてもいいと思います。問題は授業がぶつからないかどうかですが……。まあ、申し込んだら最後、ぶつけないようにこっちで調節するしかないんですが(笑)
 で、僕はさっさと申し込み用紙に記入を済ませました。ちょっと家に帰って自分の資料を探さないとならないのですぐには出せないのですが……なんというかね、僕の後ろでSAの仕事を僕に押し付ける計画を練るのはいかがなものかと。いくら僕がパソコンに詳しかろうが、一つの教室の仕事を全部僕に押し付けられたらぶっ倒れてしまう。いや、冗談だって判ってますよ! ……冗談だよねぇ〜……あはは。
 なんか、先生からは「君は絶対にやれ」と絶対指名を受けていますし。そんな、絶対がつくほど僕は有能じゃないですよ!(だから遊ばせてぇ〜(ノ>▽<。)ノ)) ギャピー)
 で、ゼミの後にはなにかファイルの圧縮方法を先生が別のゼミ生に対してやっていたのですが……あの、ウィンドウズXPにはZIPの圧縮、解凍機能がベーシックとして付いてるんですが……。わざわざ、圧縮ソフトをダウンロードしなくても(;´Д`)
 一応、僕の圧縮解凍ソフトのお勧めは【Lhaplus】です。LZHはもちろん、ZIP(jar)、CABとポピュラーなもの以外にもace, arc, arj, b64(base64), bh, bz2, gz, lzs, mim(MIME), rar,tar, taz, tbz, tgz, uue, xxe, z, zoo, exe(SFX)と各種圧縮方式に対応。とか言いつつ、先の三つ以外の圧縮がどんなものか僕は知りません(笑) 紹介は〔主内容〕【資料室】のソフトウェア管理室にて(笑)

■ 今日もお手伝い ■

 今日も友人のお手伝いをしていました。まあ、室内のセッティングだけです(笑) 特に小難しい仕事はしていません。まったり朗読劇を見させていただきました。こういうのは人が来ないのはあれなんですが、今日は主催している友人の友達が見に来まして、友人も喜んでいました。たった二人でしたが、なにやらシャンパンなどもいただき驚きでしたね。いや、僕は関係ないんですが(笑)
 今日の朗読は安部公房作・「赤い繭」、「事業」の二つ。「赤い繭」の方は昨日見たけれど面白かったです。「事業」は……僕はまったく知らない作品でしたが、鬼気迫るものでした。いや〜、おいしいソーセージを作るためにネズミの肉を使うという事業をしている人が恐ろしい計画を立てるという話なのですが、面白かった(笑) 小説っていうのはこういうのを言うんだろなって感じです。そりゃ、僕の書くような小説では勝てん。次元が違う。しかも、朗読劇ともなればまさしく圧倒。参りました(笑)
 その後はうちの大学の文学教授を呼んでの安部工房の小説の読書会。……すいません、高次元過ぎて理解が困難でした。基礎が足りなくて話が掴めません。そのうちうつらうつらと眠りかけました。これが授業なら寝てます。はい。「壁」の話とかは面白かったんですが……。なるほど、壁に向かって走れば頭からぶつかる。だから、壁の手前で曲がればいい。実に革命的です(笑)
 全てが終わったのが七時半。みんなで帰路に着き、僕は友人から手伝った報酬として肉まんを一つおごらせました(笑)
 明日も劇はあります。僕はもう手伝いにはいきませんが……頑張っていただきたいものです(笑)

十二月一〇日、金曜日の話  久々に疲れた……

 ゼミのための資料作りを一人で二時間もやってると流石に辛い。

■ ゼミ授業の資料作り ■

 今、僕のゼミでは卒論作りのための準備用の本を読んでおります。「卒論を書くためには次の事を解っておけ」という本ですね。それを全員分コピーして読むわけです。さらには、二章か三章ごとに、その内容を要約しなくてはなりません。これは二人か三人のグループに分けられた後、順番に回されます。
 で、今やっている人たちのが終わると、次は僕のいるグループな訳で、さっさと準備しておこうと思って先に先生に資料をコピーさせてもらえるよう頼んだんですよ。いや〜、自分でもフライングし過ぎだろうと思うのですが、だって休みの間はROしたいじゃん楽したいじゃないですか。今のところの懸念は、コピーしたものの読まないでほっとくという可能性があることですが……。ああ、大変だ。でも、これぐらいは実は普通で、僕がのろいんでしょうけれどねぇ。いざというときに頑張りが利かないんですよ、僕。先々にやらねば置いていかれてしまう。能力がないばかりに先に頑張らねば倒れてしまう、と。(((;-д- )=3ハァハァ
 で、今日、資料を作ろうとグループの人(僕のグループは二人なので、もう一人の方)に資料作りをしようと相談していたのですが、約束の時間になってもこねぇよヽ(`Д´)ノウワァァァン
 仕方ないので先生の研究室に行くものの、先生もいねぇよウワァァァァァァヽ(`Д´)ノァァァァァァン! 昼食を食べて四〇分ほど待った後、やっと先生が研究室に戻ってきました。会議中らしいです。先生から本を渡してもらい、コピー機が使えるように事務の人に連絡してもらってコピーを開始しました。
 ……コピーは速度が命です。効率的な作業を行うことが必要であり、早く終わらせたかったらコピー機を休ませることなくこき使ってやらねばなりません。じゃなきゃ、見開き三七枚×一四部=五一八枚も刷れるかぁ!! 時間が過ぎれば過ぎるだけ気力が萎えていき、投げ出したくなること必至。で、刷り終えたのは一時間が過ぎたあとで、さらには僕のグループように各ページを二枚づつとってホッチキスで止めました。全てのページを一気に閉じようとするとホッチキスの針が負けてひん曲がるので、一章ずつで止めましたけれどね! しかも、ひん曲がったホッチキスの針を取ろうとして針先が指に突き刺さったし。(;´∀`)・・・いたいなぁ・・・
 で、大量の紙束は事務の人に預けて、本を先生の研究室に戻しに行きました。先生はいなかったのでドアのところに置いておこうと思い、さらに、もう一人の分を先生の方から渡してもらおうと思って書き残しを作成していたところに先生が戻ってきました。そして、再び事務に紙束を取りに。先生の研究室は五階です。事務室は一階です。今日は既に階段を六往復ぐらいしてます。エレベーターは使わないタチなので(笑) 紙束を持って上がるときは流石にエレベーターを使いましたが。(ノ∇・、)クスン
 そして、全ての作業を終えた後、先生から缶コーヒー一本とハムマヨパンを゚+.(σ・∀・)σ゚+.゚ ゲッツ!!! あとで噛みしめて食べよう、飲もう。
 今日は疲れました。プリントでページを飛ばしてないかを何回も確認し、各ページから二枚抜き取る段階で腰が曲がりそうでした。全体で二時間程度か……。家に帰ったらウェブセクト更新が待っているし、この休日は休めそうにないっす……。

■ そして、セクト更新へ ■

 とにかく、更新出来るところは更新してしまいたい昨今です。これを終えなくては気がねなくラグナロク・オンラインで遊ぶことは出来ません。多分、第四期に入ったら金を作って結婚するでしょうしね(笑) ……あー、セクト容量を増やさないとパンクしてしまいそうだなー。RO手記、全体で既に12MBはありまする。ニャハハ (*^▽^*)
 頑張って片付けます〜。



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