十月目次
| 十月 一日〜 十月一〇日
| 十月一一日〜 十月二〇日
| 十月二一日〜 十月三一日
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十月一日、金曜日の話 早くも崩壊か、六時起き計画寝る時間が十一時を過ぎれば、まず気分さっぱりで六時に起きるのは不可能(ぉぃ■ 今日は二限目から ■ 今日は二限目からなので、つまり遅くに家を出るのですが、そうなると遅くまで起きててもいいや、という気分になって ROに没頭。セクト日記すら滞る始末です。友人に追いつくために地獄の修練中なもので……(笑)二限目の授業は英語、必須授業です。これがなかったら金曜日は丸ごと休んでいたかもしれません。ちっ。 で、今日はこの授業しかありません。昼からは完全にフリーです。なのですが、これだけのために大学に出てくるのも馬鹿らしい。せめても教室を占拠、マイクをぶん取ってウォークマンから音楽を流し、部屋に音楽が流れる中で飯でも食べたいじゃないですか。それぐらい、罰は当たらんでしょう。多分(笑) 飯を食べながら新作の帽子の構造を必死に考えていました。ヘッドフォンを収納する構造をどうするか。帽子にはあまり余分なスペースはないので、巻き取り式にしても巻き取りはかなり薄くないといけません。じゃないと頭が痛くなります。考えた末、巻き取りはやめてシンプルにポケット構造にしようかな、と。帽子の内部にポケットを作り、そこにコード類を入れるわけです。かなり正確な設計を要求されます。下手すると帽子ががぼがぼになりますからね(笑) これ以外にも、鉄板をどうしようという問題もあります。円形にするために小さい鉄板を製作しなくてはなりませんが、鉄板による内部からの帽子破壊を防ぐために鉄板の角を丸くしないといけません。今のところ、二四枚使うことを考えているのですが……製作にものすごく骨が折れそうなんですよね。鉄板からの切り出し、やすりがけなど。これを他人にやってもらおうと思ったら、一枚につき千円は出さないといけないんじゃないかと思います。削るの、相当大変ですよ(T人T) ■ 明日で技能教習は全て終わり♪ ■ 今日、二つの技能教習をやり、明日の見切り運転に良好の判子をもらえば卒業検定を受けることができます。それにも合格したら、本学科試験を受けに行き、それに合格したら本物の免許が交付されます。一ヶ月。長いようで短かったです。まあ、卒業検定に落ちたら長引くのですが(笑)まあ、あとちょっとです! ■ 今日のRO ■ 海のダンジョンに引きこもり四時間程度……死んだり逃げ切ったり、助けたり助けられたりです。ベースレベル、62(笑) |
十月二日、土曜日の話 明日は卒業検定!今日で一通り、教習は終了となります。■ 夜更かし体調に難あり ■ うー、ROやってて夜更かしをしてしまい、体がだるいです。運転大丈夫かな……。今日の技能教習は見切り運転といい、今まで習ってきたことを一通り行なう教習です。言うなれば卒業検定の練習と言えるでしょう。これは午前十一時四〇分から始めるのですが、夜更かしがたたってだるい。雨が降るかも、ということでろくに体も動かさず、バスに乗って教習所へ。で、運転……。 結果は、かなり悲惨なものとなりました。くぼみにバックで車を入れた後の方向転換でうまく入れられずに幅寄せすること二回、路上でエンストすること三回。クラッチ操作にもかなり不満があり、僕としては見切り運転、結果は不良でも良かったのですが、なんとか良好をもらえました。明日の卒業検定、大丈夫だろか……。 ■ 昨日の話について ■ 昨日も夜更かしで頭がボーとしていたので、書きたかったネタなどが全然かけてません。やはり、早寝早起きが僕の気力向上の秘訣らしいです(笑)で、昨日の話なんですが、教習所でヒマになった時間があったので、ちょっと自販機の方を見に行ったのです。そこにはジュース類の他に、電子レンジで温める食料系の物も売っていました。卒業間近にして、初めて知った真実。まあ、自販機コーナー、喫煙コーナーも兼ねていて近寄りたくなかったというのがあるのですが(笑) その時は誰もいなかったんですよねぇ〜。 で、三百円という大金を払い、フライドポテトを購入して見ました。淡い期待があったのですが……電子レンジで温めること四〇秒。フライドポテト、と印刷された箱がぼとっと落ちてきたときには「何を期待していたんだ俺は……」という気分になりました。そりゃー、自販機でファーストフード店みたいなポテトが出てくるわけないんですがね。 で、開けてみて、中に無造作に入れられている温かいポテトを食べてみて。「塩が付いてねーー!!」 大ショックです。ポテトには味付けが必須なのです。塩といえばポテトの味付けの王様と言えるでしょう。それすらも付いていないとは……。五分の一ほど食べて、ポテトの影に塩の入ったパックがあるのに気が付いて二重にショックです。塩を付けて食べたら、まあおいしかったかも(笑) ……だがしかし、三百円は高いかなぁ……。 |
十月三日、日曜日の話 卒業検定今日は気分がいいです。早く寝ましたしね(笑)■ ブレーキのあとに ■ 今日は卒業検定です。時間は午前八時四〇分から。早く寝て準備していたのですが……起きたのが、六時でした。そしてまた寝てしまい、夢の中でなにやらどこかの施設の監視カメラの死角を走りつつ潜入しているところを起こされて、八時二〇分でした。驚きつつ即座に行動し、四分後にはお母さんが運転する車の中。六分で教習所に辿り着きました。起きてから一〇分で教習所。稀に見る危機一髪でした(笑)で、卒業検定の説明会があり、僕は九時四五分からとなりました。他にも卒業検定を受ける人は沢山いて(二八人)、それぞれ一人づつ検定を受けて行きます。 で、僕、卒業検定を受けました。結果! 交差点で駐車しているトラックを無理に避けようとして(後ろに並ぶ車とトラックとの安全距離を無視して)教官に急ブレーキを踏まれ、検定中止。ではまた来週。 あれですね、気分が良かったからなのか性分なのか知りませんが、なんか試験に不合格になっても「ま、いっか」と思いました。ちょうどトイレにも行きたかったことだし、速めに切り上げられて良かったのではないかと。ついでにお腹も減ってたし。やはりクラッチ操作とかにまだ不満があるし。補修を受けてより技能を向上させるべきだと僕は思うんですよね。 まあ、あと一回分安全に練習することができるわけだし(受かってしまったらあとは自分の車で自分だけで道路を走るしかない)、僕自身のためとして良かったと思います。はい。……負け惜しみじゃないですよ? 本当(笑) ■ 今日のRO話 ■ 車教習が終わればラグナロク・オンラインばかりやっていたわけで。ネタとしてはこのゲーム中に起こったしかないのです。すいません。今現在、僕はレベル63で海の底の神殿ダンジョンに篭って魚ばかり相手にしてます。それはいいんですが、六匹ぐらい群れられるとあっという間に叩き潰されるし、半漁人に至っては全然歯がたたないしでばったり倒れることがあります。普通、ばったり倒れるとセーブポイントまで戻るのですが、僕はちょっとここで機械人形――BOTを観察していました。BOTとは、人がゲームをしているのではなく、プログラムによってキャラを動かし、日夜問わず敵を狩り続けるというもの。言うなればその昔、ファイナルファイタジー5のマップ端の一直線海のところで、方向キーとAボタンをセロテープで固定しておく様な物です(こうしておくと海の上、つまり船は一直線に永遠に海を移動し続け、敵と遭遇し続け、Aボタンが固定されているものだから“たたかう”入力が連打され続けて敵を倒すということが実現する。一夜明ければレベルが上がっているという寸法)。 BOTの特徴は、敵を倒した後に出てくるアイテムを取らない、もしくは取るのが異常に早い。当然だが何も喋らない。単独で移動し続けており、敵が群れてくると即座に逃げ出す。人の獲物を横取りすることがある(これは稀だが)。あと、決定的なものとして、“倒れている人に全く注意を向けない”。これが決定的。 人が倒れていたら、一瞬でも足を止めるのが人情です。けれどもBOTときたら全くの無視ですよ。あまつさえ、僕を踏んで行きやがるんですよ! まてやこら! 人足蹴にしといて言うことはないんか! まったく、どうにかして欲しいもんです。 あと、倒れていると他のプレイヤーと交流が持てたりします。助けてもらいますし、助けますし、どきどきおしゃべりになったりします。ダンジョンでの知り合いになったりすると、回復してくれたりするので実にありがたい。普通に笑い合える仲になったりしました(笑) いや〜、他プレイヤーとの交流はいいですよ( ̄▽ ̄@)♪♪♪ |
十月四日、月曜日の話最近、二日ごとに日記を更新することが増えてきましたね……。■ 今日は先生が来た ■ 先週、授業に出てこなかった先生が今週はしっかりと来ました。どうやら、授業を行なう曜日を間違えるという致命的なことをやらかしたようです。あちゃー。授業そのものは面白そうな授業です。世界にあふれている情報、つまりメディアにはどのような価値観を持ち、どのように自分たちは受け取っていくのか、ということを学ぶらしいです。先生、面白い授業を期待していますよ(笑) この授業ではぜんがー君(元、断月君)とともに受けているのですが、ぜんがー君は本日はこの授業しかないため、この授業が終わればさっさと帰ってしまわれます。彼は忙しいんですよ、いろいろと(笑) 授業が終われば昼食を食べ、一時間、新館の屋上にてマッタリ日向ぼっこです。もう少しベンチが長かったらゆったり寝れるんですが(笑) 時々やかましい連中が来たりするときにはそのまま屋上からロープレス・ダイブをさせたくなるのは秘密なのです(笑) ああ、そのうち、この気持ちのいい空間はめちゃくちゃに踏み荒らされるんだろうな〜。 ■ 秋の部活勧誘 ■ 十月一日から十月二三日までは秋学期における部活勧誘許可期間です。そのことを知ったのは出来事から二時間経った後でした。何が起こったって、一年前にやめた僕の部活が部活勧誘している……。吹奏部ですが。てか、再び僕を部に戻そうとしてくるし(笑) いやま、簡単に放してくれたし、まあ部活復帰は無理だろうと向こうも腹をくくっているのでしょう。そりゃそうだ、今の僕にはラグナロク・オンラインという時間をつぎ込みたいものがすでに存在しているのでね!(笑) 真面目な話、今年は新人がぜんぜん入ってこなかったそうです。僕が部に入ったときの半分以下の人数しか来ない。吹奏はその人数に物を言わせている部分が少なからずある部活なので、人数が確保できないことは死活問題だったりします。まあ、一人二人欠けてるぐらいのマーチング・ショーを「不細工」と言い切ったような連中が取り仕切ってる部ですからね。……あの言葉には失望したなぁ。 ま、部員個人個人よりも金を優先するような部ですから。別段、潰れてもらっても痒くはあるが痛くはないし。せいぜいがんばってくださいというだけです。僕はね(笑) にしても、部に喧嘩売った人間に部活勧誘って言うのは、冗談の域でもやっていいんでしょうかねぇ。僕はぜんぜん構わないんですが、他の人はどう思っているんでしょうね(僕に部活勧誘してきたのは、ある意味、吹奏部の最後の良心とも言える部類の人たちであった:笑)。 ■ 家に帰れば ■ 家に帰ったらROです。もう日常に入り込んでますね、完璧に(笑) レッツ廃人!(ぇまあ、それは冗談です。そこまでどっぷり浸かる気はありません。大学が始まった以上、ゲームをやる時間が削られていくのは必死。宿題予習に大わらわです。夏休みカムバァーーーック! もしくは春休みカモーーーンスーーーーーン! いけません。少々精神混濁を起こしてしまいました(笑) いや〜、ネットゲームの侵食力はすさまじいですね。商売の性格を考えると、会社側は顧客を手放したくないわけで、「やりすぎると体や周囲に対して悪影響が出ます」と書きつつも長時間やらないと面白くないように創り続けているわけです(ネットゲームは現在進行形で製作、アップデートが続きます)。あれですよねー、ROにおける結婚システムなんかまさしく人生ならぬゲームの墓場ですよね。結婚した以上、結婚してる人のいくらかは結婚相手のためにゲームを続けなきゃならないとか思ったりしてるんじゃないですか? 結婚して、「ゲーム代払うのが嫌だからやめる」とは言い難いじゃないですか。特にゲームの中とはいえ、結婚したことに幸せを感じていたりすると(どうやら、そういう人はいるらしい。FLASHも作ってるし)。 続けられるアップデート、新設される新しい開拓地、ダンジョン、強くなり続けるモンスターに増え続ける知り合い、友人、仲間。それらがすべてネットゲームをする人々に絡みつく鎖です。今だって何人の人が三次職の実装、ジョブ引継ぎシステムの実装を心待ちにしてゲームやってると思ってるんですか。 ついでに言えば、日本では特にこの鎖の強度が強いです。たとえば、外国ではROでひとつのサーバに五人のキャラクターを作ることができます。いろいろなジョブのキャラクターを創れていいですね。ですが、日本では三人までしか作れません。三人ではいささか窮屈。あのジョブならほしい薬が作れても、すでにキャラスロットルは三人入っててもう一杯。さてどうするかとなるともう一人分のIDを買ってやるわけです。お金は月千五百円から三千円へ。あわわわ大出費。しかしそこは日本人、何気に払えるのだから会社にはたまらない顧客となるわけです。日本は金持ちなんですよ、意外と。 財布からお金を落とさせるために日夜侵食力の強くなるネットゲーム。防衛ラインは自分で作るしかなく、すべては個人の力量にかかってくる。さあ見せてやれお前の力を、財布の暇を固く縛ってパソコンから離れてテラスで紅茶としゃれ込もうというものです。ま、遊ぶのはいいけれど、遊ばれてはいけないということですね。やばくなったら身を引けるかどうか。すべてはそこに集約します。 そんな感じでネットゲームの侵食力について語ったわけですが、僕自身はどうかというと……まぁ、今のところは大丈夫ですよ。絶対に切り捨てちゃいけない仲間もいませんし、知り合いも一時の狩りの友がほとんどです。まぁ楽しい。とりあえず、遊ばれる危険性には目を光らせているつもりです。ちょい、ウェブセクトの日記更新が滞り気味になっていますが(この日記で一番言いたかったこと:爆笑) |
十月五日、火曜日の話 本日は真面目に勉強してましたいや〜、慣れないことは辛いもんですよね!(ぇ■ 宿題を忘れる ■ 今日は一限目から現代と哲学の授業なのですが、宿題が提出されていること、すっぱり忘れていました(笑) おかげさまで冷や汗たらたら。この授業では先生が指名した人は壇上でその宿題のテーマについて、自分が考えてきたことについて発表しなくてはなりません。僕は発表することは構わないのですが、まずその宿題の内容が書かれているプリントを持ってくるの忘れた。となれば先生から宿題のプリントを借りて壇上の上で即興の演説をかますしかありません。できるかできないか、その割合は五分五分というところ。完璧にできないとは思いません。しかも、先のできない、の五分には悩みや迷いなども入っており、決断すれば出来る出来ない八対二ぐらいになると思います。ま、思い上がり入ってるでしょうが(笑)で、指名されなかったのでほっと一息。でも授業の最後に宿題提出で出席を取るということなので、ここは泣きました。まあ忘れてたんだし、その罰ということでもらっておきましょう。 今回、忘れてしまったので先に来週までの宿題をやっておきました。題目は「なぜ人を殺してはいけないのか」という命題の元、「死刑や戦争や中絶はなぜ正当化されるのか」というもの。さあ、なぜ、日本では人を殺してはいけないと法によって定められているのに死刑や戦争や中絶は正当化されるのでしょうか?(笑) 僕の答えはそのうち、情報閲覧室に出します(笑) ■ 人間科学研究法2・環境問題 ■ ちょっと面白いことがあったので話を一つ。この授業の先生は真面目にやっている学生には非常にやり易い先生ですが、真面目にやってない学生にはとことん厳しい先生です。非難しますし怒ります。いや〜、いい先生ですよ、本当。で、今日、寝ている学生に対して先生が怒りながらプリントに書いてある文の朗読を命令したんですね。 ……はっきり言うと、僕は笑いましたよ。いや〜、大学二回生にもなって、「弄ぶ」とか「驕り」とか「恩寵」とか「真摯」とかの漢字が読めないでやんの! 確かにこの漢字群はあまり見かけないものかもしれないが、そして書けはしないものかもしれないが、読めはするはずである。お前ら入試試験合格したんだろ! センター試験受けてない奴らばっかりなのか!? おいおい……本を読もうぜしっかり! 笑ってられるような状況にないよ! お前ら、別段体育が出来るからとかではなく、頭の良さを売りに大学来たんだろうが! これから読めるようになると努力する人、見込みのある人はまだいい。問題はここで知識の低さが露呈しているにも拘らず、ちっとも努力しないような輩である。こういう部類を馬鹿と呼ぶわけである。もちろん、彼らはたまたま漢字が読めないだけで、他のことには秀でているのかもしれない。僕にはできないことを出来る人もいて、僕が経験していないことを経験している人も多いと思う。だから、例え彼らを馬鹿と呼んでも、それはその時限りの侮辱にしかならないわけであるが……。 これが僕の周りにいる大学生か、と思うとやたらと悲しきなってきます。ヤレヤレ ┐(´ー`)┌ マイッタネ ■ エラー・状況サスペンド・オーバーロード ■ 今日は明日の一限の英語の授業のために、ずっと英語の予習をしていました。いや〜、頭脳回路がエラーコードを吐き出しまくり、状況を一部サスペンドしたと思いきや、解除された途端にデータ送受信の経路で衝突が起こり、バッファオーバーフローが起こって脳髄がオーバーロードを引き起こし、慌てた積層深遠部思考回路がうまく回路を空けられずミスプリントを繰り返して頭脳の80%がサスペンド、たちまちのうちにハングアップしてしまうということが何回も起こります。簡単に言えば、英語が判らなくて頭がいっぱいになり、頭の何割かが英語の理解を放り捨てて何やっていいか判らなくなり、するとなぜか溜め込んだ英語の知識が頭の中を走り回って英語をやらなきゃいけないのにやりたくないという思いで頭が疲れて、ぼけっとしてしまうようになったということです。 最後には頭が警告を出すようになり、眠気が襲いかかって来ます。頑張っているところに夕食が割り込み、夕食を食べている速度も遅いがそのまま味噌汁の中に倒れこみそうになり、足を滑らせそうになって生活ルーチンから歯を磨き、切りのいいところまでずたぼろの頭を引きずって和訳をごまかしてやりとげ、トイレに行ったあとにベッドに倒れ混みました。時刻は午後十時半。いつもならROでもやっているんでしょうが、そんなことする余裕はありません。死 に ま す(笑) 三時間を英語にねじこんだのですが、これで何分持つやら。僕って、本当に英語の出来ない人間なんだな、とひしひしと思いながらただ早く眠りが訪れるのを待つばかりです……。 |
十月六日、水曜日の話 嫌われとるのかな?明日のゼミナールに対し、勝負師の血が騒ぎます(笑)■ 予習の結果 ■ オチから言うと、四〇分しか持ちませんでした。授業開始から四〇分で僕の予習した範囲を超え、そうなると先生の話をメモることに精一杯。和訳なんかできません。単語を調べるなんてもってのほか。いつの間にか十行も先のことをやっていらっしゃって慌てるのがオチです。その英語の授業、自習はできないんですよ。それが問題といえば問題。そして、自習できないにしても予習をしてないと話にならない。まぁ、まともな大学の授業という感じです。僕が英語を楽してできるようになるのはいつの日か。まぁ、待ってたら来るようなものじゃないので、がんばって手繰り寄せようと思います(笑) ■ 来週からは面接です ■ 心理学実験演習。かなり実践向きなことをする授業です。来週からは三〇分間の学生同士の面接を行い、面接官は相手のいいところを見つけ出さねばなりません。自分に聞けるかどうかという心配もありますし、相手が語ってくれるのかという心配もあります。相手の語っていることから、相手のいいところを見つけ出せるのかという心配も当然あります。で、今週はそのための二人一組での練習をすることになりました。僕の相手は同じゼミ生の女性です。「まずは自己紹介〜」の先生の声で自己紹介を始めるわけですが、「……同じゼミだし……」とほとんど何もしゃべりません。僕のほうから働きかけて、とりあえず名前を名乗ったのですが、他の人たちと比較するとなんとも寒い空気が漂っています。「語ることなし」と空気が物語っています。う〜む、よーわからんが、しょっぱなから嫌われちゃってるかな? アイタタタタ。――まあ、相手が僕ともなればこの反応は割りと当たり前か(笑) このペアは練習のための今回限りのものです。面接時のグループは彼女のものとはまったく関係がありません。嫌われているのなら、それはまぁよかったのではないかと。どの道、明日ゼミで会いますがな(笑) ともかく、練習開始。 練習内容は、「話の上手な聞き方・だめな聞き方」ということで、まずは聞き手は“まったく聞かない人”の役をします。話し手の話すことを一切聞きません。黙っているのではなく、相手の言わんとしていることをこっちの都合で調子よくねじ伏せ、勝手に解釈し、自分の意見を押し付け、相手の話は無価値であるとする。相手をとことんずたぼろのぼこぼこにします。……これ、やってみると結構辛いんですよ? 相手の話をまったく聞かないって言うのがどれだけ傲慢で自分勝手で馬鹿らしいにも程があるものなのか。聞かない人の役を終えたあと、自分にもダメージが来ます。コミュニケーションとはいかに大切なものなのか、よくわかります。 そのあとには“話を上手に聞く人”の役をします。相手の話に耳を傾け、うなずき、相手の言わんとすることを理解する。ああ素晴らしきかな。僕の場合、相手の言っていることを逆の意味に捉えてしまい、「逆です!」と言われてしまいましたが(笑) あれは自分でも最悪であったと思います。ああ、僕って、あまり人の話を聞かない人だったのかな……。ま、僕は自分がかなり我侭である、ということは解っていますけれど(笑) なんとか練習終了。この練習を通した会話でなんとなく解ったのですが、彼女は僕を嫌っているというよりも、もしかしたら僕と同じく、一人が好きなのかもしれません。まあ、なんとなくですが(笑) 一人好きだと、こういう練習って堪えますからね〜。 |
十月七日、木曜日の話 初めてのゼミナールまぁ、喧嘩にならないことを祈ってください(笑)■ まずは友達になろう! ■ 一発目の【発達心理学】で先生から、「発達、つまり生命が生まれるところはどこか? 死ぬところはどこか?」ということから延々生物学の授業をかまされました。受精がどうした染色体がどうした、胎盤がどうした呼吸がどうしたという話を少々一時間半ほど。僕は高校生時代に生物を学び、かなり高得点を叩きだしていた経歴があるために先生の話には楽々ついて行くことが出来ましたが、他の人はどうだったでしょうか(笑) それにしてもこの先生、どの勉強の個人差に偏りがあるな……。「勉強を好き嫌いで選んで学んでいたら知識が穴ぼこになって無知になってしまうぞ!」とのたまわれる。けれど、数学が出来ない人出来る人は純然と存在するわけで、全ての教科を否応なく叩きこめというのもどうかと思います。さて、そんな先生の授業を受けて、ヒマな一時間半をパソコン室で昨日のことをファイルにまとめることに専念し、飯を食べ、さあやって来たぞとゼミのお時間です。科目名は『演習I』。卒論を書くためには必須じゃないと言われていても取らねばならない避けては通れぬ巨大な橋なのです。反対側は水平線の彼方ですから、諦めて歩いて行きましょう(笑) 教室に行って出会った最初の関門は『先輩方の昼食時間』である。さきに空間を作られていてドアを開ける事も出来ない。こんなときに役立つのが人脈という物で、傍を歩いて来た知り合いの先生に教室よりも先に演習の担当の先生のところに行けば? とアドバイスをいただいた。先輩方はとりあえずスルーにして先生の研究室へ。 先生はなにやら仕事で慌しいようである。応援だけはしておいて借りていた書物を返し、先生と共に教室へ。先輩方はもうおらず、そこにいたのは同期の学生さんたち。が、人数が少ない。しょっぱなから遅刻をかます大物がいるらしい(笑) 先生がゼミの説明をする中、遅刻した人たちがぞろぞろとやってくる。このゼミの総数は一三人。男女比は四対九である。一見して、質は男子軍の方が勝っていそうである。しかし、女子軍にも優秀な人材がいるゆえ、勝負したらどうなるかは判らない。ここは戦場なのである!(ぉぃ それで、先生の提案の元に自分のプロフィールを書き込んだ紙を手に、全てのゼミ生とプロフィールを見せ合いながら会談をするわけである。要するに、相手のプロフィールを見て、会話の糸口を作りながらお友達になろう、ということである。このときに判ったのだが、僕は存外に有名人であるらしい。そう、『Block Element』の名前がえらい売れているようなのである。ひょえー。 よっぽど一年の時にやった自己紹介がきつかったようです。二つ隣のクラスの人は知らなかったが、僕のクラスと前後一つずつのクラスの人には知れ渡っているという……えーと? 先に僕のプロフィールの話を。名前と出身地、趣味と特技と所属サークルとセールスポイント。趣味:今はオンラインゲーム(時間をかけている、という意味で)。前は小説を書いていた(最近は書いてないから、一番に堂々と書くのはどうかと)。特技:人の悪点を突く(何気に人を怒らせています)。所属サークル:喧嘩を売って退部(事実。辞めると言ったら絶対に辞めさせない、と向こうが言ってきたので喧嘩に)。セールスポイント:機械に強い(まぁね)。組織に喧嘩を売ること(……まぁね)。 部活の話には全員に突っ込まれたなぁ。やはり喧嘩を売る、ということがすごいらしい。今思えば、確かにすごいことかな。当時は僕の全てが“戦闘態勢”を取っていてあらゆるリミッターが吹っ飛んでいたからなぁ(笑) 他の人のプロフィールを見て行くと、まず血液A型の人が多い。九人はA型である。和歌山出身の人が多く、女の子は総じて果物が好き。妄想や人見知りを特技としている人もいたりしました(笑) ちなみに、昨日の日記で「僕、嫌われてるかな」と思っていた人が特技:人見知り。ほー。 そして何とか今日のゼミ第一回は終了。とりあえず全員と話し、顔と名前を頭に入れました。ぱっと思い出せる自信はありませんが(笑) 来週からは本格的に始まります(笑) ■ 最近、妹がよくROのことを聞いてくる ■ どうやら、僕の妹がROに興味を持ったようです。こりゃ、彼女が大学に入ったら兄妹揃ってROやってるかも知れません(笑)今日のおしゃべりの内容は、とか、レベルはどのぐらい上がったのかとか、装備品についてとかカードはどうだとか。とことん話しているわけではないのですが、まあROをやると言うのだったら、支援して上げます(笑) |
十月八日、金曜日の話 五日ぶりの運転うわ〜、ここまで忘れるか……。■ 金曜日のお昼 ■ まあ、春学期でもそうだったのですが(笑) 金曜日は英語の授業しかない訳で、二時限目な訳で、お昼になると教室に誰もいないわけで。つーわけで、教室でラグナロク・オンラインの曲を聴きながらお昼食べてました(笑) やり方は簡単、教室のマイクをオンにしてウォークマンのヘッドフォンの音楽をマイクに拾わせるだけ。大体、三〇分は邪魔も入らず音楽を聴き続けられます。十二時半になると人が来て止めざるをえませんけれどね。本音では多くの人と僕の好きな曲を分かち合いたいと思っていますが、僕の好きな曲、ゲームミュージックがいかに一般の人には受け入れられないものかということは判っています。ああ残念(笑) そして、お昼を過ぎたらそのまま帰宅。金曜日でこれだけって、なんか物寂しいな〜。 ■ 補講運転 ■ 五日も運転しなかったら、正直三日に二時間ずつ運転したいところです。感も鈍るし運転も忘れかねません。で、今日、運転したわけですが。一通りは運転できるのですが、角を曲がるときの左右の安全確認などがすこーんと抜けておりました。アクセル、ブレーキ、クラッチやギアチェンジなどはできるのですが……うわ〜、明後日の日曜日に卒検受けようと思っているのだけれど、大丈夫かな……。けれども、補講は卒検を落ちて初めて受けれるものであり、補講を受けたら卒業検定を受けなきゃならないわけで。鬼だ……。自由に何回でも受けれるようにしてくれるとありがたいのですが……。そうもいかないか……。本日は雨です。一日中雨が降っていました。その中を初心すらも忘れた僕が運転する訳です。何回車の中に座って「懐かしい」と思ったことか。大丈夫なわけですか教官? ブレーキ、頼みますよ!(ぇ 一時間の補講を終えました。物足りねぇ! すっごく物足りねぇ! あと三時間は運転したいところ。でも泣いても笑っても補講はこれでお終い。もう、さっさと卒業検定を合格するしかないですね(笑) 日曜日、頑張ります! |
十月九日、土曜日の話 作業の日ウェブセクトの溜まっていた作業などを消化です!■ 保険のグレードアップ ■ 僕のお母さんの友達が保険会社に勤めていまして、付き合いの問題から僕はそのお母さんの友達の会社の保険に入っています(美しいですよね、で、七月初めに僕が入院したことをきっかけにこの保険のグレードアップを奨められたわけです。なんでも、現在の保険では入院を六日以上しないと保険は降りないが、保険料二千円プラスするだけで入院したら即、保険が降りるようになるのだとか。 で、グレードアップすることになり、そのために医者に検診してもらわないといけなくなったわけです。今日行って来ました。 まず、保険屋の人に指示された時間に紹介された病院へ。……閉まってます。なんで? と思ったら、開院時間がおもいっきりずれております。開院は二時間後。……お母さんに車でつれて来てもらってなかったら泣きそうになってたかも(笑) 三時間後にリベンジしまして、検診を受けました。特に問題はないそうで、僕としてもほっと一息。また気胸にでもなろうものなら「あぅ〜」と言ってしまいます。ヤレヤレ ┐(´ー`)┌ マイッタネ 三〇分ほどで検診は終わり、帰路に付きました。 今日は雨ですね(笑) ■ セクトの問題点 ■ 僕のセクトは現在、ほぼInternet Explorer、もしくはIEよりの仕様になっているブラウザでしかまともに見ることが出来ません。Netscapeで見たりすると、笑ってしまいます。正面玄関、中央案内所、主内容入口、副内容入口には画像を動かしているところがありますが、これを動かしている命令タグは実はIE専用。ネットスケープで見たりするとぴたっと止まらなくてはならないところを、止まらずにそのまま抜けていってしまいます。そしてまた出てくる、というのを延々と続け、これじゃ駄目だな、と思いました。この画像を動かすタグは近いうちに排除します(笑)■ で、お決まりのごとくRO ■ ……一週間、海の底にいて飽きてきたかも……。なんというか、飽き始めるとどんどん死ぬ回数が多くなって来ました。たぶん、回復アイテム使用ボタン連打に気合が足りないからでしょうね(笑) もうちょっとおいしい敵を倒しにいくか、もしくは新しいキャラを作ろうかなぁ、そろそろ。次に作るキャラはマジシャンと決めております。しかも、一ヶ月は職業につく前の状態(ノービス)で過ごしたいですね。つまり、スキルポイントをためまくったあとに転職して、がしがし必殺技を覚えてやろうという、驚きの皮算用をやっているわけです。ノービス、文句なく弱いですからねぇ〜。さっさと転職した方が確実にいいんですよ。スキルポイント、たまらないけれど。しかし、ノービスで辺りを廻ることが出来たら面白くありませんか?(人なりによります) |
十月十日、日曜日の話 襲い来る魔の手とうとう、きやがったか……。■ 恐るべし、スパムメール! ■ 昨日の晩から、二、三時間毎に出会い系サイトからスパムメールが来ています。どこから僕の携帯のアドレスが流出したんだ? もしかして、誰かの嫌がらせか? と思ったりもしたんですが、一番可能性があるのは一週間ぐらい前に来たスパムメール第一号の受信拒否アドレスにメールを送ったこと。あれが原因である可能性が一番高い。なぜならば、そのアドレスに人がいる、ということを教えてしまったのだから。最近、パソコンのメールアドレスにもスパムメールが届くようになっていて、辟易し始めています。日記のネタにしてやろうと思っていたところに携帯への大量スパム。何の因果でしょうかヾ(≧▽≦)ノ イヒヒヒー♪ まあ、今はまだどんなスパムが来るのかと楽しんでいますが、その内うざったくなるんだろうな。携帯の場合は受信にもお金がかかるから、あまり楽しんでもいられない。ま、無料通話料余ってるけれどね! (^∇^) アハハ! で、まあ卑猥というかアホ丸出しのスパムが送られて来ております。こんなもんにメモリー喰われたら嫌なのでさっさと削除していますが。内容としては、「女性を紹介します!」とか「H友になって!」とか「嫌がらせメール対策講座開講!」とか。送信者はすべて、僕になっています。送信元のアドレスが今手にしている携帯のアドレスなんです。自分の携帯から自分の携帯にこんな低能なスパムメール送るとしたら、どういう暇人ですか? まあ、メールヘッダーの送信者情報を書き換えてあるのでしょうが……。 で、形式を見ていると全てのメールはおそらく同一のところから送られています。どうでもいいアホ文章から特定サイトへのリンク、そして受信拒否メールアドレス。なめんのも大概にしろ。 それにしても気になるのは、こんなメール内容で本当に客が釣れるのか、ということ。どのメールも色気よりも虫けらの臭いがして到底連絡する気なんかなりません。暇つぶしに読んで削除が落ちです。どれもコンピューターによる自動送信ですし、こんな文章書いてるやつの顔が見たいよ。 商売をしている以上、どういう内容だったら客が釣れるのか、というのはある程度判っているはずです。もしかしたらてけとーに書いた文をばら撒きまくってるだけかもしれませんが(笑) これで釣られたとしたら……そいつは気が弱いとか臆病であるとかいう以前にどうしようもないアホであると言い切らせてもらう。釣りをする方もする方だが、釣られるほうも駄目駄目である。せいぜい仲良くしてくださいよ。 そうして日記を書いている間にもまた一件……C= (-。- ) フゥー ■ 今日は町内会運動会 ■ 先に報告しておくと、自動車教習の卒業検定、合格いたしました! 左右の安全確認が出来ていないとか、後退の時の後輪のふくらみを考えてないとか、いろいろ言われましたが合格です♪ あとは筆記ですね。で、町内会運動会です。これは僕が生まれるずっと前から続いている僕の住んでいる地域の伝統で、この時期に町内自治会で集まって運動会をします。最近は若い人が減って衰退していっています。うちの親はもうなくなってもいい、と思っているようですが(笑) 僕は全然参加していません。どころか今日、組運動会(町内会運動会の俗称)があることを、卒業検定で合格した帰り道に見かけるまで、全く知りませんでした。組運動会があると、僕は毎年恒例、という感じでフランクフルトを買いに行きます。それを食べながら自分の母校である小学校を見て廻るわけです。卒業してからかなり経ちますが、ずいぶんと変わりました。壁の塗装、遊具の位置など。それ以外はほぼ昔のままですけれどね(笑) その昔は竹やぶの中に作られた学校で、面積は広いです。この辺りにはもはや竹はかなり希少になりましたが……(小学校敷地内の隅にひっそりと生えている)。 ま、フランクフルトも食べたし、帰ることにしましょう。どうやら、うちの町内が一位のようですが……。 その後の話で判ったのですが、どうやら、うちの町内が優勝したらしい。だからと言って何もないけれど(笑) その昔は優勝したらみんなで祝ったりしていたんですけれどねぇ〜 ■ デリカシーがやばいぐらい低い男 ■ まず昼に風呂にも一緒にいった友達から「今ヒマか?」とメールが来ました。そのとき、僕はRO真っ最中。「部屋の掃除をしていて忙しい」と適当な理由をでっち上げてメールを送信。「そうか。じゃあ今から俺の家で遊ばない?」のメールに脱力。ちゃんと人からのメールは読もうぜ……。メールでもこんな対応されたら、いよいよ携帯メールが嫌いになりそうです。「忙しいっつってんだろ!」とメールを送り、ROを続行しました。知り合いのプリーストさんに新しい狩り場の観光ガイドをしてもらっているのです(笑) そして夜。六時半。「今からお前の家に行ってしゃべってもいい?」 こ の 時 間 に で す か 。 (°Д°) あのな、忙しかったと言っている人間は、その日はもう休みたいと思っているはずだと想像することは容易だよね? 君だって大会に出たあとは家で休みたいでしょう? しかも、今はもう夜で僕が本当に忙しくなるのはこれからだっつーの! その辺りの話し合いは今度することにしまして、「こいつ、本当に暇なんだな……」と思い、とりあえず受けることにしました。向こうが来る直前までROでプリさんと喋っていました(笑) で、その辺を散歩しながら……何の話をしたんだったかな。記憶に残るような意味のある会話をした覚えはないですね……。なんか、足が肉離れを起こしているそうですが(笑) そのあと、なんか座って喋りたいとか言ってきたのですが、その辺りには公園もベンチもない。道端に座るなんて持っての他です。夜、暗い中で溜まり場が出来ていると傍を通る人に不愉快な思いをさせる可能性があります。それ以前に僕が道端に座るのが嫌。虫けらのようで我慢がなりません。そういうわけで、僕の家の僕の部屋に誘導。 音楽を聴きつつなんか話をして、ROを実演してみました。ちょっと興味があったようです。 で、見せていたのですが、やたらとその辺りにいる知らない人に話しかけろ話しかけろとうるさいんですが。そんな恥知らずなこと出来るか、何か助けてもらいたいことがあるわけでも、おしゃべりしたいネタがあるわけでもないのに! お前は街中で、いきなり知らない人に話しかけたりするのか? これは確かにゲームだが、他人とのコミュニケーションは本物だぞ!? 相手はゲームの一部ではないんだ、正真正銘の人間なんだよ! しかも「あいつの後を付けろ」とか「そいつを攻撃しろ」とか、めちゃくちゃノーマナーなことを言いだすし。それはマナーに反する、と言っても片耳ですよ。そういうことは、君が自分のアカウントを買って自分でゲームをしているときにやってくれ! 僕のキャラでやろうとするんじゃない! で、どうやらROに興味を無くしたようなので切り上げて、そのあとは二人でウノをやってました。それが九時半まで続き、いい加減最後にしよう、と言ったところで「じゃあ、負けたほうが変な顔をすることにしようぜ」と馬鹿笑いと共に持ちかけてくるわけです。はっきり言うと、僕は誰かが変な顔をするのをみても面白みを感じません。向こうは面白いらしいが、取引は平等であるのが鉄則です。向こうにしか意味のないことをするのは本来ならば避けるのが常ですが、とりあえずやって上げました。結果、僕の勝ち。適当にキモイ顔をさせといてさあ帰れ、というところで僕のアルバムを僕の許可を得ずに引っ張り出して見だしたものだから、本当に処置なしという感じです。生きてる世界が違うよ。 あーもー、なんでこんなにも愚痴をいわにゃならんのだ。まあ、これが僕らとそれ以外の人々との溝なんでしょうけれどね(笑) |
十月目次
| 十月 一日〜 十月一〇日
| 十月一一日〜 十月二〇日
| 十月二一日〜 十月三一日
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