九月目次
| 九月 一日〜 九月一〇日
| 九月一一日〜 九月二〇日
| 九月二一日〜 九月三〇日
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九月一一日、土曜日の話 夜の温泉レッツゴー!夜の九時過ぎに友達から来たメールで、温泉に行くことになったよ。 >挨拶■ 無線車は二回連続では…… ■ 今日も車教習は無線車です。まずはお昼から仮学科模擬試験を受け、前回と同じく八六点でした。全五〇問で一問二点ですから、七問間違ったことになります。あと二問正解で九〇点なんですが……。ま、頑張りましょう!その次は車の実技で、昨日と同じく一人で運転する無線車です。今度の先生はやたらとチェックの細かい人で、書類を他の教員の三倍ぐらいかけてチェックしていました。こういう人もいるんだなぁ〜と思いつつ眺めていたら、「あ、あなた。無線車に前回も乗っていますね? 無線車は二回連続では乗れませんよ!」 ド━━━(゜ロ゜;)━━ン!! なんだとこの禿げっ! こっちは一生懸命無線車の走るコースを覚えてきたんだぞ! すぐさまこのことが受付に知らせられて、残念ながらこの時間の無線教習は取り辞めに……。午後四時二〇分から普通車での教習があるので、無線車はその次に回されてしまいました。うわ、二時間も空いてしまった。 ノi_,.- z__ __, , ( / / ,r<,__, / |! ,r┘ ,.−− 、 >‐' / |!、<ガイドブック _,ノ '´ ̄`_,. ‐'´ヽ、 / 、′|!| ー‐/ // i \ <,_ー‐ ト!_,.-'^ー''ー'´ ̄'¬‐ 、_、,_ | ’ |!| _,ノ'1l ト、ヽ、ヽー=ニニ/´ / / } | |、 | / | ヾヽl、_v'ニニ ヽ!>)| ! / / / / l ヽ、_ | //| ソi7  ̄´ /イ | |/ /‐'´ ̄`マ_,.‐'¬ `'! |/_ | / |ヾニコ / /へ、| |‐'´ ヽ、r j i `′ / | _`二k jl l LJ'´ _,ノレr'´ '′ | ̄`ヽ.´´  ̄「| / / 教員> ー=;‐' 、 、 `ヽ. ,. ‐¬ j \ l ! /// / f'リ_,_'、nヽ>' _,ノ ヽ \ >〉// / ノイ{'=i ´,、 リ>'゜,、-'゙/ ゙、 −- 、_\.イ{´/ / } ハ、<r'ニ´ /´\( j、_ ー‐`ヽj_} _,. 〉 ノ' >lj'r'r/´ `ヽ, / `ー、 `< / | 1´′ ! / ,_____,.>、'''"~´ ̄ ̄>'^' 、 ´ i ! _,,、-¬ ! \ ー-、__,>、 // \ 無線車の連続乗りはできねぇって書いとけーー!! お見苦しいところをお見せいたしました。さて、家に帰ってちゃかちゃかとセクト工事を進め、四時前にアンチウィルスソフト動かして家を出ました。そしてまずは普通車の実技を受けました。なにやら若手やり手の人だったなぁ。多少強引なところがあるが楽しかったやもしれん。 そして、やっとのことで無線車。教員はまたも三時間前に顔を合わせた人でした。無線車は今回は僕を含めて三人の人が受けまして、全員が同じコースを廻るということです。そして、僕が先頭……。ま、走るコースは覚えていますし、無線でコースの指示が出されるので問題はありませんでしたけれど(笑) ■ 唐突なお誘い ■ ……あいつの行動はどうしていつもこう唐突なのかね……。ま、それはさておき、午後九時頃に友達から携帯にメールがきました。『今から銭湯に行こう』……。うわ〜〜とまず思いましたね。この時間にいきなり人を引っ張り出すか。マナーもモラルも足りんぞ。せめても太陽が空にあるうちに連絡しようぜ。しかも僕は前々から言っているようにお菓子買うのも我慢している貧困状態です。お前も知っているだろうに……と思いましたが、行き先の銭湯が僕がまだ一度も言ったことがなかった温泉だったので、親からお金を出してもらうということでこの誘いを受けることにしました。借金か……。 で、夕食を食べたら銭湯に向かい、そこで友達と合流。浴場へと行きました。浴場に裸で入ったらまずは体を洗います。これ常識ですよね。 「一緒に風呂に入ったのはこれが初めてかな〜」 「高校一年生のスキー研修では……」 「一緒に入ったっけ? 記憶にないなぁ……」 とうとう喋りながら体を洗い、なんと背中を洗ってもらいました! 幼い頃に親に洗ってもらったことはありますが、中学生以上になってからではこれが初めてです。ちょっと感慨に耽りますね〜(笑) そのあとに友達の背中も洗って上げました。ああ、綺麗で大きい背中だなぁ。うらやましい! 体を洗い終えたらいよいよ浴槽へ。ここのお湯は温泉です。かなり深いところからくみ上げているようです。まあ、この風呂の温度はくみ上げられたそのままの温度ではなく、沸かされた物ですが。実際の温度は水風呂と言っても差し支えないぐらい低いそうです。何度で湧けば温泉って言うんでしたっけねぇ〜。 全体としては一時間入ってました。風呂上りにジュースを飲み、コーヒー牛乳があると分かったときには「ぬかった……」と思いましたね。失敗でした(笑) そのあとはアイスクリームを買って食べながら外をぶらつき、そこで別れました。友達は原チャリで僕は自転車ですし。それにしても、信号無視するなよ、これから車の免許取るってことで道路交通法勉強している人間の前で……。やはりマナーもモラルも足りんぞ。 そのあとはゆっくりと家に帰りました。途中の公園でネコと眺め合いをしたり追いかけたりしましたけれど(笑) 猫の目がピカーと光っているのが面白くてね〜。それにしても、夜の公園は蚊が多くて困りましたな(笑) あ、その友達から聞いた話なんですが。 例の殺人事件、殺されたのは実はその友達が通っている大学の先生だったらしいです。そして、殺人者は元その大学の学生らしいとか。なんだ、辻斬りじゃなかったのか……。 |
九月一二日、日曜日の話 何事もない日でした例の殺人事件の犯人、もう捕まったらしいですね。殺人やったら国内でも北海道辺りまで逃げようぜ! >挨拶■ 今日は昼抜きで ■ まあ、こうなることは半年以上前から解っていたわけで、仕方ないことなんですけれどね……。すでに電撃hpの購読は諦め、ライトノベルの新刊は買えず、でもハカギロワイヤルの最終巻は買いたいし、できればラグナロク・オンラインへの復活もしたい。しかし定期的な収入がない以上はどうすることもできない。こうやって昼飯を抜いて昼飯代を溜め込むのが精一杯です。くっ、虎の子の五百円玉貯金はまだ使いたくない……。てか、あれは貯金箱がいっぱいになるのを夢見てやってることだから、むしろ貯金というか認識上では使ってしまったゴースト・マネーですよ。出納帳にも五百円玉は無くなったことにされています(貯金とは書かれているが)。車教習のためにアルバイトはできません。時間が取れません。いや嘘ですが……しかし、できれば夏休みが終わるまでにできるだけ終わらせておきたいものですし……。車の免許をもらったらアルバイト探さないと。土日だけのやつを。どうせ大学始まったらゼミのコンパとかで親からの借金が膨らむことは間違いないし。 ま、仕方ないですわな。今まで働かずして自分のやりたいもの、欲しい物を買ってきたわけですし(笑) 今は我慢ですね。 あ、ちなみに、昼飯代は車教習所の方で昼飯を食べることにしたからもらったわけで、けれども今日は仮模擬しかなかったので仮模擬受けたらさっさと帰ってきました。仮模擬、九四点だったよ!Ψ( ̄∇ ̄)Ψワッハッハ〜♪ でも、自己採点では九六点なんだけれどなぁ……。めざせ一〇〇点! ■ ネタがないので新デザインの話 ■ 現行デザインからして見れば明らかに容量は増えているんですが、その分ページを分割しているので読み込み速度は速くなっています。つまり、それぞれのページでの容量は減っているのですね。新デザインは現行のエントランス(トップページ)を『正面玄関』、『主内容』、『副内容』の三つに分割しています。そして、それぞれのページでいろいろと動きが出るように細工を少々施しております(笑) 分割に伴い、各ページの移動リンクが変更されたので、それをすべて更新しないといけません。また、案内所でフレーム使って音楽流そうか、などのネタもあり、いろいろと思索中。 末端のものは大した変更はしませんが、かなりスマートになった印象を受けるかもしれません。まあ、完成してからのお楽しみですっ! |
九月一三日、月曜日の話 仮模擬試験の苦悩まさか……そんなことが……。 >挨拶■ 今日も仮模擬 ■ 連続で車教習の仮学科の仮模擬試験を受けに行っております。今日で四回目。目標は問題全八種コンプリートする前にどれかで一〇〇点取ることなのさ〜♪ではチャイムもなりまして、教習原簿の確認を担当官が 「……えと、あなた、四回目ですね? そして、全部合格されている。あの、申し訳ないんですが、問題は三種類しかないので……一番目のやつでいいですか?」 なんだと!?ΣΣ(゚д゚lll)ズガーン!! 〇.五秒で脳内情報を検索。検索結果……『そういや、そんなこと言ってたな〜(初回の仮模擬で)』 まあ、そういうことで、仕方ないので一度受けた問題を受けなおすことになりました。解答用紙には九種類あるって書いてあるのに〜(書いてあるだけ)。ちっ、一度受けた問題なんか簡単だぜ……。ささささっ、はい終了(一二分)。 結果……二問間違えて九六点でした。う〜ん、簡単だからと奢って問題をしっかり読まないという油断を読んでしまいました。くっそ〜。 まあ、とりあえず存在する問題は全部クリアしたようなので、明日明後日は休みます。セクト工事をするか〜(笑) ■ ネタがないのでセクト工事の話……というか愚痴 ■ くそう! なんだこの未整備の山は!? 整備のためにファイル開くまで気が付かなかったっちゅーねん! しかもなにこれ!? タグ閉じができてねぇ!!! うっわ、これ、タグミスがあるのにそのままアップされてますやん! これなんかリンクが間違ってる! だああ!!と思いつつ、HTMLのバージョンアップに励んでおりました〜。仮模擬受けて家に帰ってからはずっとHTML書類見続けてました〜。つっら〜。まあ、HTML書類ばかり見続けているのは精神衛生的にも目にも悪いので、久しぶりに伺か起動させております。いや〜、ユニークやのう。最新の伺かについては全然調べていないのですが、そろそろ新しい伺かをつれてこようかな……。楽しけれども僕の持っている奴のほとんどは更新されてないのではちょっとね……。たまにはメインキャラが男のやつとか欲しい……。女の子ばっかりだしねぇ(伺かは萌えに特化したデスクトップアクセサリーなので、女の子ばかりなのはある意味正しいのだが)。 で、HTMLの話なのである。僕自身としてはこのセクトを初めてネット公開した時よりもかなり熟練したと思っている。初期のころのHTMLなんてまさしくひよっこ、無駄も多い。 たとえば、<body>タグでは rightmargin、leftmargin 属性を使っていたり、<table>タグの width 指定をピクセルで指定していたり。<table>タグの幅をピクセルで指定するのは実は問題でね……ウインドウを狭めたときに、テーブルタグで囲まれた部分は連動して狭まる、ということをしない。<table>タグのwidth指定はパーセントでやるのがいい。先に全体をテーブルタグで囲んでおくと、<body>タグの rightmargin、leftmargin 属性が必要なくなるしね。 極め付けが<center>タグである。<center>タグは開けタグから閉じタグまでの間に存在するものを全て真ん中に寄せるタグであるが、これは<table>タグで指定が可能である。align="center"と属性タグを入れればテーブルそのものの中央寄せ、またセルの方(<td>、<th>)にこれを付ければセル内の内容を全て中央寄せすることが可能である。これのことを知った時はまさしくHTML製作の革命であった。これによって<center>タグが必要なくなり、HTMLはさらに単純化、理解簡易化を進めることに成功したわけである。ヽ(゜▽゜*)乂(*゜▽゜)ノ バンザーイ♪ そして今日も明日も明後日も、HTMLと顔を合わし、効率化が進んで行くのである……。 >現在の進み具合 正面玄関……製作完了。 主内容……世界展覧室と絵画展覧室、未再構築。情報閲覧室、整備完了。資料室、入口画像未製作。それ以外はほぼ整備完了。 副内容……日記、未構築。掲示板、未整備。技術情報閲覧室、現在整備中。第三連絡駅、整備完了。 |
九月一四日、火曜日の話 本日もHTMLふぅ……資料室、頻聴音楽情報室の整備も完了、と……。あ、明日は大学行かなきゃ……。 >挨拶■ 自分は自分、他人は他人 ■ さすがにお金がないって言うのは辛いんだなー。本買えないし。ま、遊ぶことは出来るけれど、一人でパソコンやってるのが関の山ですしねー。まあ、お金あってもラグナロクやるしねー。あっはっはっ、一万円もするジーンズ買ったって友達から自慢のメールが来てもへこたれませんよ僕わっ! 午後の六時にジーパン見せたさ故に人を家に呼びつけるようになことをするでない。遊ぶっていうなら最低午後二時までに僕まで連絡を入れることだーなー。で、僕はと言えば、本日もひたすらHTMLとにらめっこ。今日は五時間ぐらいを〔資料室〕の【頻聴音楽情報室】にねじこんだんだったかな〜。調子に乗って“ラグナロク・オンライン”の曲を全部紹介したりするから……(全七七曲)。あ、ちなみにこの更新は新デザインの方にのみ適応されているので今は見れません。 今のところ、現行のこのセクトの新しい更新は日記部屋と絵画展覧室だけです。それ以外の新しい更新は全て新デザインの方だけで進めているため、申し訳ありませんがしばしお待ちください。だって、画像とかファイルネームとかがごそっと変わっていたりして現行のページと互換性が無くなっているんですもん。仕方ありません。 新デザインの残り作業は……日記部屋の引継ぎと掲示板の接続、及び新掲示板の導入か……。 今の掲示板は見易いものの、長い話題やネタには向いていません。だから、そういうのに向いた掲示板を設置しようかと思います。あと、足跡掲示板。一行程度しか書けないやつですね。それと……これはまだ予定ですが、画像掲示板。なぜ予定って、誰が使うんだこんな物。なべなべしか使いそうにない。まあ、却下でしょうな(笑) ■ 明日は大学へ ■ 明日は春学期の成績配布日です。その関連で大学に行かねばなりません。図書館で借りた本を返してこよう。……うっ、ゼミで出されてる宿題、まだ完遂してない。社会心理学の本を読んで一六〇〇字のレポートを書く。本は読んだがまだレポート作ってないや。さっさと書かねば。もう残り一五日切ってますしね。いきなりですがこの夏休みの僕の所感を。 まあ、いつもどおり何も面白いことのない夏休みでしたな。車の教習? 教習は教習でしょ。車を運転するための物であって目的ではないよね。つまるところ、この夏休みはほぼ、何もしていない。まさしく暇な時間を寝てパソコンして、につぎ込んだわけである。あ、あと、絵が多少うまくなった、様な気がする。 パソコンのハードディスクもそろそろまたいっぱいになり始めたし、データをCDに焼かねば。なんでこう、データが溜まるかな。 データといえば、ハカギロワイヤルの最終総括プロモーションが配布されていますね。39MBのハイクオリティのエムペグ落としてきて見ましたが、まさしく永久保存版という感じです。一見の価値あり! 重いのが難点ですが(笑) さて、いきなり話を戻しますが、明日は大学です。一ヶ月以上大学を離れていると、大学の姿かたちがぼんやりとしか思い出せないんですよねー。夏休み前にはほぼ形になっていた新しい校舎が完全に完成しているはずですが。ちょっとそれが楽しみなんですよ(笑) |
九月一五日、水曜日の話 突然降って来たアルバイトラグナロク復帰も近いかもしれない……。 >挨拶■ わー? ■ 実は二、三日前から祖母が東北地方に旅行に行っていまして、今朝、そのお見上げをもらいました。僕は身代わり守というキーホルダー。とりあえず、「本気で致命的な危機からは護って下さい。でも、面白そうなことは取り逃さないようにお願いします」とおこがましい願掛けを行なっておきます(本当にやりました:笑)それと同時に金銭的援助ももらってしまいました。いきなりの支援に一気に貧困状態から復活です! ただし、必要最低限の買い物しかできないのは変わりません。お菓子も遊びも禁止です。そして、最低限の買い物のあとに残るお金は強制貯金とします。サバイバルを始めたら、水があるうちに水場を探しておかなきゃならんのですよ! 無くなってからでは手遅れなんです。 当然ながらラグナロクも解禁はまだまだ先なのですが、その状況に一通のメールが届きました。大学の友達からです。 「心理学の先生が資料の整理をするアルバイトを募集しているんだけど、やらない?」 アルバイトキタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!! 詳しい内容も料金についても全く知りませんでしたが、受理いたしました。先生のほうには話を通しておいてくれるようです。ビバ友達! もしもこれで千円以上の収入があった場合は、ラグナロクに復帰するかもしれません。まあ、復帰するにしても、その前にセクト工事は終わらせるつもりですが(笑) そして午後三時。大学についた僕は工事が終わって完成した新校舎を見上げ、工事のために立てられていたフェンスが一切無くなって広々とした広場をスケボーに乗った学生が滑っていくのを見ていました。あらら、広くなったもんだ。 成績を回収しました。んー。不合格だと思っていた英語の授業が合格ラインちょうどで合格している……。底上げか。僕としてはもうちょっと勉強させて欲しかったのだが(自分の学力に多少不満あり。勉強するのは嫌なのだが……)、まあ、有り難く先生の恩赦を受けておきましょう。その他は八〇点以上の“優”ばかりですね。たまに七〇点以上八〇点未満の“良”があったりしますが、まあいいほうでしょう。レポート提出の遅れた生徒・進路指導論が不受験で不合格になっているな。やはり駄目だったと見るか、先生が連絡し忘れたのか……。このレポートは教務部を通さずして出したものだから、教務部に問い合わせてもどうしようも出来ないんだよなー。先生に直接話を通してもらうしか。まあ、必要ないったらない単位ではあるが(笑) 図書館で時間を潰して久しぶりに先輩に会い、別れたあとにアルバイト話の先生の元へ。部屋には先生の他に二人の先客がおりました。 アルバイトの内容は、先生が集めた小学一年、二年生が描いた家族の絵を元に、描かれた順、家族が行なっている行為、描かれた人物の大きさと絵の中の自分(描いた子)から他の人までの距離、それと描かれている人物がどれぐらい紙の上の方に描かれているのか、をまとめる作業でした。一人に渡された絵の枚数は三〇枚。なかなか大変です。 子供たちが描いた絵はなかなか面白い物があります。豆粒みたいな人の絵もあれば、すらりとした人の絵もあります。基本的には男の子の絵の方ががさつで、女の子の絵の方がきりっと描こうとしている。男の子の絵は飾り気はほとんどないが、女の子はおしゃれである。あと、漫画やアニメの影響を受けているらしい。男の子の方が絵のバリエーション、行為のバリエーションは女の子よりも微妙に多い。男の子は家族をみんな描こうとしているようだが、女の子はどうにかすると父親が忘れられていたりする。 雰囲気としては、男の子は人の姿形よりもその動きを捉えているように感じます。女の子は逆で、人の姿形に比重が置かれているように思いますね。 今日一日では終わりません。あと二日はかかるでしょう。でも、さっさと終わらせるつもりです(笑) 追記> 大学を出たあとにそのまま直接、京都の中心街、河原町に出まして、ハカロワの最終巻と文庫本を購入しました! ハカロワは元々財布の中にあったお金で買いましたが、文庫本は祖母からの支援があったからこそ購入し得た物です。頼ってばかりいられないのに最終的に頼ってしまうふがいない僕をお許しください。 あと、同人シューティングの東方シリーズの最新ゲームが発売されていました。月闇さんはもう買ったのでしょうかねぇ。結構、売れ行きはいいようです。目の前で一つ買われていきました(笑) ■ ラグナロク・オンラインの影 ■ 今のところはまだ平気ですが、日増しにラグナロクの世界に行きたいと思うようになって来ているような気がします。なぜか? その答えとしては、『置いてけぼりを食らうのが嫌』という感情があります。ある程度ラグナロクの知識を取り込み、他の人と関わると、「長くラグナロクやっているほうがその分強くないといけない」みたいな幻想に囚われるんです。ちょっと前までは自分よりも弱かった人が、日増しに強くなっていく。そして最終的には追い抜かれる。ラグナロクをやりきっている人(三つのキャラスロットを全部使いきって、しかもキャラ全てはレベルが90ぐらいとか)ならばそんなに感じないでしょうが、僕は自分のキャラが未熟であるがゆえにコンプレックスを抱え込むわけです。「レベルの高いほうが偉い」。これがコンプレックスの根底にあるように思います。つまり、高校一年生の人と大学一年生の人がいまして、現実世界では大学一年生の方が実質的に偉いわけですよ。経験上。学力は知りませんが。大学一年生の人が先にラグナロクをやり始めていて、続いて高校生がやり始める。大学生の方が現実の地位もゲーム中の地位も上ですよね。高校生より。 ところが、大学生は一時ゲームを中断せざるを得なくなった。この間、大学生のゲームキャラの成長は止まり、高校生はゲームを続けてある日、大学生のゲームキャラよりも強くなった。そして大学生がゲームに復帰したとき、ゲームにより深く関わっているのは高校生の方であるから、護ってもらうような位置関係になってしまう。現実世界では大学生の方が上なのですが、ゲームでは高校生の方が上となる。ふむ。 書いていると段々とアホらしくなってきました。ゲーム中でどっちが上だろうが気にするこたぁねーだろう。そもそも、現実世界の身分に仮面を被せて遊べるのがオンラインゲームのいいところだろうに。んなコンプレックスなんかどぶに捨てるがよろしかろ。精神衛生上よろしくない。むしろ、今まで弱かった人が強くなったのだから、それを誉め称えてあげるのが一番いい。一緒に遊ぶのだったらむしろ護ってもらって楽をしようぜ! それがいやなら一人で旅立つのがよろしい。 そういうわけで、今日も「ROやりたい病」と戦うBlock Elementなのでありましたぁ! |
九月一六日、木曜日の話 明日は訓練決戦!車教習で仮免許を交付してもらうための修了検定と仮学科です!■ 逃げないように! ■ 今日は久しぶりに車教習でした。遅刻しかけました。ぎりぎりセーフで配車手続きをして集合場所へ。今日の一発目はミッション車ではなくオートマ車。AT車は一時間しかないんですが、そんなに簡単なんですか? ハンドル操作は一緒だけれど、足元にはクラッチが無く、シフトレバーはP(パーキング)、R(リバース)、N(ニュートラル)、D(ドライブ)、2(セカンドギア)、L(ローギア)と、MT車よりもとても簡単なレバーです。とてつもなく頼りない。 AT車を運転しましたが、簡単な分だけ物足りないし頼りない。エンジンブレーキがほとんど効かず、フットブレーキも弱い。段差における急発進は危ないし。まあ、クラッチの微妙な操作は必要ないし、アクセルを踏んだらどこまでもスピードが上がり、ブレーキを踏んだらスピードが落ち、完全に止まってもエンストしないとなれば、いかにもおば様方に気にいられそうな仕組みになっている。だが物足りないのは僕がすでにMT車に慣れているからであろうか。 AT車が終われば次のパンチはMT車の第一段階最終教習である。実はこの教習では一定のコースを覚えてこなくてはならないのだが、昨日の晩はアルバイトに明け暮れていたので覚えてくるの忘れた。休憩時間の三分で頭に叩き込み(休憩は一〇分であるが、教習終了から教官への挨拶、テーブルのある場所までの移動、次の教習のための三分前行動を入れると自由な時間は実質三分だけだった)、次の教習へと駒を進めた。 久しぶりのMT車の上にAT車での癖が残っていてちょいふらつきました。僕は結構順応能力が強いらしく、その場の環境に適応する速度が速いようである。AT車に乗るとAT車に順応するが、その後すぐにMT車に乗ると順応するまでの少しの間はふらつく。まあ、順応力がどうのこうのより、ただ単に忘れっぽいだけかもしれないが(笑) この時間に修了検定のためのコースその三を走り回り、バックの練習、坂道発進、ウインカーの出すタイミングなどの練習をしました。まだ不安っちゃ不安ですが、これにて終了。 そして教官から説明を受け、明日終了検定を受けるよう、釘を刺されました。ええ、忠告でも勧誘でもなく、釘刺しですよ皆さん。まあ、今日のことを忘れる前に受けろ、ということでしょう。頑張ります! ……修了検定コース、その一その二その三を全部覚えないと……。 ■ Windows XP Service Pack 2 ■ 最近リリースされたWindows XPのService Pack 2。賛否両論ですね〜。僕の友達は「こんなもんカスだ ( ̄ー ̄)ノ" ゜ ポイッ」と言い切りました。ニュースを見ていてもまだ実験段階のような雰囲気があり、なんとも言えないようですね。SP2はどうやら通信系システムにちょっと問題があるらしく、物によってはアプリケーションそのものが動かない(ように見える、とマイクロソフト社は言うが……)という事態も起こっているようです。僕はまだ入れていません。パソコンのOS、セキュリティ面に詳しいわけじゃないので、どこがどうなったらSP2を入れていいのかが判りません。今度、友達に教えてもらうか。彼の時間を割くことは悪いとは思うのですが……。大学始まってから聞こうかな。それの方がいいかもしれませんねぇ〜(笑) ■ 掲示板の苦悩 ■ 実は、新しく設置しようと思っている二つ目の掲示板について悩んでいます。こちらは言うなれば足跡を残していくだけのための掲示板のようなもので、会話や長い議論、ネタや闇取引の取引、機密計画の相談や暗殺者募集などには決して使ってはいけない物です。新しい掲示板に求めるものは、まず書き込みに対して返信しても上に上がらないこと。これは荒し、雑ネタに使用されることを防ぎます。足跡残しが目的なので、返信しても上がらなくていいんです。雑ネタ用なら逆ですけれど。 本当は現行の掲示板も取り替えようと思ったんですよ。最大理由はあのリレー小説が物語っています。早い話、一つの発言群を限界まで使いきらないで次の発言群を作ると言うのがあまりにも痛々しく、また、普通に使っていたのでは最大限に使い切る方法が判らないということです。ツリー型でなく、一つの話題を中心に返信を一〇〇や二〇〇個書き込めるような。その代表が2ちゃんねる掲示板です。あのタイプを探したのですがなかなかなくてね〜。見つけたけれど、もろに2ちゃんとくっつけられていたりして使う気になれませんでした。それに、あの型はすでに2ちゃんにその方向性を定められているため、ひとたび見つかれば荒らしの対象になりかねません。2ちゃん型を使いたいのはそうなのですが、2ちゃんと直結されるのはいかんともし難い。デザインの事もありますしね。メッセージウインドウがものすごく小さかったり両脇がものすごく開いていたりと……やはりメッセージとかを表示するならがばっといって欲しいものです。 あとは、返信一行型にするのか数行書き込めるものにするのか……悩みどころです。数行書き込めるものにしようかな、とは思うのですが(笑) |
九月一七日、金曜日の話 栄光への一歩「合格です」その言葉と共に、次に進むための門は開かれた――。 ■ 闘いはようやく姿を見せ始める ■ この日の天気はとても晴れていて、寝起きは悪くなかった。良好だと言っていい。数日前までは暑さにバテて一晩パソコンに向かってやろうかと思ったこともあった。だるいのですぐに却下したが。二日前に友人に仕入れてもらっていたアルバイトはすでに終わらせてある。今日はその手のことに時間を割かなくてもいいことはありがたかった。なぜならば、今日はちっぽけでありながらも僕自身には大きい試練の日だったからである。 ゴミを外に出して朝食を食べたあと、しばらく考えてパソコンに向かう。この行動は試練とは全く関係がない。ただの僕の趣味だ。僕が持つウェブ上の部屋を改装しなくてはならなかった。趣味ではあるのだが、それなりに時間を必要とすることだった。まあ、楽しいからいいのだが。ちょっと単調なのが気にかかるが、その辺りは音楽とべらべら喋るデスクトップアクセサリーのおかげでずいぶん助けられている。 試練の二時間前に昼食を食べ、ようやく試練のための準備を始めた。試練は大きく二つに別れる。実技試験と、筆記試験である。まずは実技に打ち勝たねば筆記は受けられない――。このウェイトの偏りは大きい。実技の方が難しくて勝ちにくい。しかし筆記は楽勝であると言えた。つまり、この時点でほとんど筆記は眼中にない。実技にのみ打ち勝てばよい。 そして一時間が過ぎて、僕はそこにいた。車教習所の第二発着場に。足が震えていた。つくづく、自分は一発勝負に向かない男だと思う。一発勝負を笑って受けてそのまま勝ち逃げするのが男の真道だろう、と勝手に思っている。だから、今の自分は情けなかった。 車が回されてきた。“検定中”の札を下げたMT車である。これを操り、隣の教官の目玉に自信の腕前をきっちりと叩きこんでやらねばならない。しかし、今の自分にはそれだけの技量はない。そこは認めよう。粋がった所でどうしようも出来ないし、無理をするのは馬鹿のやることだ。 頭に叩き込んだコースを走る。隣の教官は口うるさいやつだった。コースの案内をしてくれるのだが、その案内がやたらと早い。気に止めることはないのだが、ゆっくり運転することは難しかった。交差点で曲がるとき、直進してくる車がいたのでそれを待っていたら、「早く行かないと〜」と文句を言ってきた。うるさい。 コースをあらかた走り終え、最後の難所である道幅の狭いS字コース。このコースは始めて通ったときもミスらなかったコースである。しかし、ここで思いもよらないミスをしでかした。 侵入時にスピードがありすぎたのである。S字を曲がるには速過ぎて、そのまま前輪が縁石に乗り上げ、慌ててブレーキを踏んで見事にエンストまでやらかした。笑うしかないね、今となっては。 これは減点にはなるが中止にはならない。落ち着いてギアをリバースに入れ、ゆっくりバックし、九里を半ばとせよ、へまをやらかすのは油断したときだ、と思い聞かせてゆっくりとS字を出た。あとは外周を二週し、出発地点である発着場に戻ってきた。車を停止し、「降りるまでが採点枠です」という教官の指示に従って車を降りた。シートを下げ忘れかけたが、降りる前に下げたのでセーフだろう。 結果は……「合格です」。 その言葉と共に、次の仮学科試験を受けるための鍵を手に入れた。試験までの一時間、ただロビーで教本を開いていた。こんなものがどれだけ役に立つものか。どの道、頭の中にある情報しか使い物にならないのである。いまさら教本の内容を頭に入れる気はあまりなかった。 本日は僕を含めた四人の修了検定予約が入っていたらしい。しかし、そのうちの二人は現れず、僕とおばさんだけしか修了検定は受けておらず、仮学科試験は僕とその人二人しか受けない。なんとも変なものである。僕が入学した時は、教室が埋まるぐらいの人が来ていたのに……。 そして仮学科試験が始まった。スクリーンにはテーブルカメラから撮影されている壁掛け時計が映し出されていた。わざわざスクリーンに映すようなものか? と思うのだが、そんなことは無視して試験に向かった。そして驚いた。 問一 道路交通法は守らねばならないものであるが、自分は事故をすることはないので守る必要はない。○か×か。 人を小馬鹿にしたようにしか見えない問題である。後の問題にもそういう問題がいくつかあった。まあ、解りにくい問題がなかったのは良かったのであろう。結果発表で、僕とおばさんは二人とも合格した。これでようやく――仮免許授与である。次からは路上教習だ、試験監督は言った。その場で聞いたのだが、僕もそのおばさんも、試験の結果は一〇〇点だった。本当は教えないんだ、黙っといてね、と試験監督は笑った。 とりあえず、仮模擬で設定していた「目指せ一〇〇点!」はめでたくクリヤーしたことになる。その後に第二段階先行学科を受け、受付にて仮免許証を受け取った。自分の証明写真が貼り付けられ、警察本部長殿の印鑑の押された紙だった。たかが紙、されど証明書、である。これがないと路上教習は受けられない。 帰り道は夕日が出ていた。明日も晴れるだろう。だが寝よう。そう思いつつ、ウェブ上の自分の部屋に置く掲示板に思いをめぐらせていたのだった。 ■ なんとなく小説にしてみたが ■ ……長いねっ! 上の文章!(笑)そもそもことの発端は別の人のページの日記を読んでいたときのことである。とても短くて一日のただ一つのことに焦点を当てて面白おかしく短くまとめているのである。それにくらべりゃー僕の日記なんてどれだけ根気がいるか! 書いてる分には楽しいのですけれど。読むにしても自分の日記だからそちらも楽しい。しかし他の人にはどうなのか? それを全く考えておりません!ヽ(´ー`)ノ ま、じゃあ特色でも出してみようかと思って小説風にしたのであるが、状況描写に字数がかさむかさむ。今月最大級ですよ、多分。しかもギャグセンス欠落。面白くないったらありゃしない。ま、純文学風であるとは思うけれど。 ま、上の文で言いたかったのはただ一つである! 『仮免許、取ったよ!!』 はい終わり! 次のネタに行こう! ■ セクト工事、ほぼ終了 ■ 近日中になんかその辺にお知らせが出ると思いますので、注意深く更新情報を見といてください。言ってしまえば、あとは日記部屋のバージョンアップと整備だけですし。新掲示板はすでに作動を確認。あとはのんびりと時が来るのを待つばかり、です!お楽しみに!ケラケラヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノケラケラ |
九月一八日、土曜日の話 一週間以内には出せるかな〜?そろそろ、新デザインに移行しようかと思います。■ 妹と毛虫 ■ 午前中、僕がパソコンのキーボードを叩いていたら、妹が僕の部屋に来て、「(妹が)育てている植物に毛虫がついているから、どうしよう」と僕に意見を聞きにきました。僕は即座に「毛虫を取り除き、裏庭にでも放してやれ」と言いました。殺すのもあれですし。というか、妹は僕に意見聞きに来た癖して「殺虫剤で皆殺しにしよう!」と息巻いております。毒を持ってジェノサイドですか。とりあえず、僕は妹の育てている植物のところ(二階南側ベランダ)に行き、妹が持ってきたらしいジャガリコの丸いカップと割り箸を取りました。ジャガリコの中には毛虫の糞まみれになった喰い散らかされた葉っぱが。どうやら、数日前から妹が自主的により分け、また枯れかけた葉っぱを与えていたようです。流石だ。 で、「きっとまだ卵がついているから、より分けてもまた毛虫が出てきて……」うんぬんかんぬん、再度の毛虫出現を防ぐために殺虫剤を植物にかけようと進言してきます。僕は出現してきたらまたより分けて裏庭にでも放せばいいじゃん、と思うのですが……虫観察かごに入れて育ててみるのもいいかもしれないよ? どんな虫が出てくるのか知りませんが(笑) とにかく、いろいろと話し合った挙句、妹は殺虫剤を使用することにしたようです。僕はとりあえず、今いる毛虫をジャガリコの中に移し、裏庭に放ちました。ま、運のいいやつらです(笑) もしも僕が植物を育てていて、毛虫の害にあったとしたらどうするかな〜。そのまま放っておくか、より分けて逃がすか育てるかってとこでしょうね。 ■ 新デザイン移行について ■ とりあえず、六時間前にはかならず移行作業時間をトップページで発表します。まず、退避勧告が出ます。このときに警報が鳴りますのでパソコンのスピーカの音量には注意してください。そのあとに撤去作業があり、再構築作業が入ります。この間、このセクトの施設は全て閉鎖され、ご利用することができません。ご了承ください。二四時間以内に全ての作業を完了させる予定ですが、進み具合によっては遅延が生じるかもしれません。その場合は時間を空けてお待ちください。まだ整備が不完全なところがあり、それが終了しだい、退避勧告を出します。退避勧告が出されましたら速やかに退避してくださるよう、よろしくお願いします(笑) |
九月一九日、土曜日の話 絶叫ぎぁあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!■ 履修登録の絶叫 ■ これは正確には昨日の話になるのですが、ここで紹介。九月一八日、午後九時。二一日にある履修登録のために今日になってようやく成績表の入った封筒の中味を改めたんですよ。僕と同じ大学の人で、鋭い人なら「あ〜あ( ´△`)」と思ったかもしれません。中から出てきたのは、 「あ、予備登録……」 そう、予備登録の用紙! 予備登録とは普通の履修登録とは違い、先行的に登録をするもので、予備登録科目は予備登録をしないと取ることができない……。 予備登録日。九月一六日。 ああーーー。 予備登録……『予備登録を怠った場合は、定員に空きがあっても登録できません』……それ、予備って言わないだろ、普通に先行登録って言おうよ!ヽ(`Д´)ノ まあ、予備登録に大した教科がないのが救い。三年でも受けられるようだから、そっちで受けようか。しゃないわなー(ああーーーから五秒後の思考)。 とか思って普通の履修登録の時間割表を見ていたら、「え!? この授業も予備登録!?」というのが二つ。焦りました。この授業は僕のゼミの先生の授業なんだよぉ! む〜、先生にとりあえず報告して、無理して入れてもらうか単位は入らないけれど授業を受けるか、かな。それぐらいしか今のところは思い浮かばん。……というか、予備登録用紙には書かれてないぞ? この授業が予備登録科目だなんて。 よく読んでみると「〜の二つの授業は予備登録ではなくなりました」との文が小さく書かれていました。セーフ! 一人で大騒ぎしつつどの授業を取るかを見ていると、英語4の授業がありまして。「僕は82組だからエ82だな……」と思って探していたら。 英語4エ82組 白は NOOOOOOOOOooooooo!!! SS(先生のイニシャル)!? うわーーーーーーー!! 終わったーーーーーーー!! この三ヶ月、ラグナロクなんかやってる場合じゃねぇ! ウェブセクトの更新は確実に月、火、水は更新できない! 予習をしなくちゃならないんだよ! 何を慌てているのか解らない!? このモグリ! 有名なパスタ事件を知らんのか! スターウォーズ事件は!? 何人の学生が予習してないっていうだけで首切られたと思ってんだ! 地獄だぞ!? ぐおおおおおおおおおおおおお!! とか一人で盛り上がっていたらふと、「……あれ、そういや、僕はエ81組じゃなかったっけ?」という情報を記憶探索部隊がサルベージしてきました。 すぐさま確証を得るために書類を引っ掻き回し、ようやく見つけた一回生秋学期の成績配布封筒の左上、氏名の書かれたシールの貼ってあるところに“英語、エ81組”とありました。 助かった………………。 よく考えたら、春学期と秋学期では先生は変わらないんだった。いや先生変更の可能性がない訳ではないんですが、とりあえずほっと一息。ラグナロクにも復帰できる。ウェブセクト更新も一応、毎日できる。C=(^◇^ ; ホッ! 一人で大騒ぎして、こうして履修する授業も無事に決まったのでありました(´∇`)ケラケラ ■ 仮免許の絶叫 ■ 本日は教科書を使った学科教習を三時間こなしました。九月中には学科は全て終わらすことができるでしょう。一日に三回づつ車運転の技能教習を受けることができれば九月中に卒業することすら可能です。車の予約状況を見ている限りではちょっと難しそうですが……。この一〇日ぐらいは詰め込むんじゃないでしょうか(笑)それはともかく、学科のあとは待望の第二段階技能教習、仮免許を持っての路上運転です。はっきり言って、車の点検をしてる時は大丈夫でした。けれども、教官が車の番号プレートを仮免許運転中の札に変えたときは「マジでやるのか……」と思い、教官が車を運転して教習所という箱庭から路上という荒波の中へと突入したときには「あうあ……」と思い、「ではここで交替します」と路肩に駐車されたときには「ぎゃああああ!!」と心の中で叫んでいました。 その癖に顔の筋肉は大した焦りも見せず、体はふつーに運転席に滑りこんで準備を完了しています。かなり自動化されたようで。心の中で叫ぶ傍ら、問題は発進時の低速さだと客観的に考えていました。こっちは慎重にやっているので、信号が青になったからと言っていきなりスタートしません。ゆっくりとやっていきます。後に付いた車が可哀想だなぁと思いますね。思うだけですが(笑) 走ってみると、教習所の中って本当に箱庭だったんだなと思います。まず、スピード感が違います。路上の方が直線距離が長いため、いつもよりも遅いように思えるんです。気が付いたら五〇キロ出てます。教習所の中では四〇キロ出たら結構怖いんですよ。すぐそこに壁があるから。路上の恐ろしさですね。こんなんじゃ、制限速度四〇キロのところで五〇キロ出す車が続出しても仕方ないでしょう。僕だって教官というスピードに対して注意を促す人がいなければ周りの車の流れに飲み込まれてもう少しスピード出してます。 止まるときにはスピードを落として前の車にちょっと寄ります。最悪のケースとしてぶつかると言うのがあるのですが、訓練の賜物でしっかり止まることができました。まだブレーキに対して過信はできませんけれどね。シフトチェンジもまだ遅いかなぁ。 あと、路上に出てみるとなんと駐車違反の車の多いことか。あと、学科で人が飛び出してくる可能性についてみっちにやられましたので人が出てくるんじゃないかと多少怖いです。そして、車道を逆走してくる自転車とかがものすげー邪魔です。う〜む、運転して解る世界、その二って感じですね(笑) ■ あとはのんびり夜のお散歩 ■ 風呂にも入ってパジャマにも着替え、イラストの色塗りをしようと作業を始めたところで、先日、一緒に温泉に行ったマナーもモラルも足りない男から、いまだにその修正が見られないようなメールがきました。「今から外に出て話そう」。時刻は午後十一時。<br> はっきり言って、僕はこんな夜遅くに人を呼び出すのはどうかと思うんですよねー、全体的に。礼儀として。夜は何らかの作業をしていることが多いので。実際、僕は作業を始めたところだったわけですし。頭の中では「そんな申し出なんかさっさと捨てるんだな。時間の無駄だ」という意見が多数出ましたが、「まあ一応、話を聞くだけならいいんじゃないの?」という勢力が勝ち、友人の申し出を受けました。僕もお人よしだよなぁ……(笑)話をするにしても、僕はもう原チャリの二人乗りは厳禁とします。だからおしゃべりは徒歩で散歩です。なにやら、友人はバイクを押しながら歩くことにしたようですが。疲れても知らんぞ〜。 で、深夜に人を呼び出しといてどんな話をするのかと思えば、どうもただの暇つぶしのようで。早く寝ろよ。そう言う傍ら、なにやらいろいろと問題も抱えているようで。僕からしてみれば、割りとどうでもいい部類の話でしたが(他人の悩みなんざ、そんなもんです:笑) 彼の部活における彼の友人のいざこざについて話を聞きましたが、取るべき道ってそうもないような内容でしたし。ま、完全な部外者である僕が口を挟むようなことじゃなりません。助けを求められたわけでもありませんしね。 そのほかではアルバイトの愚痴などを聞かされました。店長がいけ好かないとか地味で嫌とか給料がすぐに出ないとか。……なんというかね、店長がどういう人間かは確かに解らないだろう、やるまでは。けれど、地味かどうかなんて店に行けば判るし、給料に関しては確認しろよ、初めに。ちょい我がままですな。 そんな感じで二時間歩き回りました。途中でカエルを見ることが出来たのが良かったですね。というか、捕まえたし(笑) |
九月二〇日、月曜日、敬老の日の話 時間命!今日は大切なウェブセクト一挙更新日です。しかもタイムイベント付きです(笑)■ 時間に忠実に! ■ 車教習所での学科教習を終えて家に帰ると、さっそく更新準備を始めました。三時になり、トップページにおいて退去勧告が出る時刻を発表しました。今から六時間後の、午後九時です。ふふふふふ、その退避勧告発令中のこのセクトは割りとお気に入りなのです。ああいうのは楽しいですよね! ……ま、何人の人が見たのか結構気になるのですが……。とりあえず、決めた時刻に忠実に動くために物理的にも時間に間に合うように急いだりしていました。予定なのだからそんなにきっちりとやる必要はないのですが、気分です。はい。 そして、九時になったら退避勧告発令。九時から零時の三時間のために割合凝った作りのトップページにしていました。皆さん見れましたか? 多少やかましい上に赤と黒で派手ですが、まあ警告が出ていますのでそんなもんです(笑) そして零時を持ってセクトを爆破、と。爆破の様子は危なくて見せられませんが、一生懸命働いておりましたぁ♪ ■ 最近、寒くなったようなまだ暑いような ■ なにやら、大阪では熱帯夜の日数最高記録を更新したそうですね(主内容資料室、広域報告の九月二〇日付け情報参照)。どうりで暑いなぁ。寝るときにはクーラーまでつけてしまいました(笑) 明日は朝が早いから早く寝なくてはならないのです。九時四〇分から車教習だし。……まあ、早起きしなきゃならないって言うなら、大学始まってからも同じですが。むしろ、こっちの方がきつい。九時には大学にいないといけない日が週三日。六時半起き決定です。死ぬような思いを味わうでしょうが、しかし面白そうな授業がここに集中しているもので……。金曜日は一限しかなかったりするんですけれどね♪ 午後からはフリーです。当分の間は車教習をする予定。 で、気温の話に戻ります。今では日が落ちるのは六時ごろですね。かなり早くなってきました。秋ですな! 暑かったけれど、今年の夏は短かったしなぁ〜(冷房の効いた室内にいることが多かったために季節感覚がずれたらしい)。まあ、暑いのもそろそろお別れということでしょう! 過ごし易い季節は、もうすぐです。 ■ パソコンの再インストールを考える ■ 最近、微妙にパソコンの動きが悪いような気がする。起動した時にLANケーブルを認識せずにネットにつなげなかったりするし……(ネットブリッジを一度無効にしたあとに有効にすると、「ケーブルがありません。接続に失敗しました」というメッセージが出る。その割にはネットに接続される)。ハードディスクもいっぱいになり、とりあえずCDを焼いております。で、OSの再インストールをする場合、目下のところ心配なのがウィンドウズXP SP2ですよね。あれって、入れちゃってもOKなのでしょうか? 再インストールするとなれば、あれを入れざるを得なくなると思うんですが……。どうなんでしょうね。 ま、データの整理の折り合いを見て、再インストールをしたいと思います。 |
九月目次
| 九月 一日〜 九月一〇日
| 九月一一日〜 九月二〇日
| 九月二一日〜 九月三〇日
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