一月目次
| 一月 一日〜 一月一〇日
| 一月一一日〜 一月二〇日
| 一月二一日〜 一月三一日
|
一月二一日、水曜日の話 小説をようやくアップ二ヶ月近く小説のことをほったらかしにしてしまった……。まあ、いろいろ理由はあるんですが(笑)■ 最近のお気に入りの曲 ■ ここのところ、音楽にはまりっぱなしです。ネットで落としてきた個人作の音楽なのですが、これがいいんだ〜〜♪ 一.五倍とかで聞くともう興奮しちゃって、二回ほど頭を机に打ち付けてしまったこともあったり。こりゃ完全に危ない人ですね(笑) 音楽紹介はほんとうのところ、マテリアルルームでやりたいのですがまだ未完成なのでここで紹介を。 ページ:Dissonance ページに行く 管理人:みぃ様
他にもいい曲があるので、お時間があれば聞いてみてください。僕はMP3は全部取り寄せ、なおかつ後悔はしていません(笑) |
一月二二日、木曜日の話 感謝状をお贈りいたしますアクセス二〇〇! 来ましたねぇ〜。次のキリ番は二一二番になるんでしょうかね(笑)■ 感謝状 ■ 大体、二〇〇番を過ぎたら感謝状を出してみようかと思っていたんです。そして、贈らせていただきました。このページに来ていただいた皆様に、深く感謝いたします。 本当は全部手書きでやろうかとも思っていたんですが、全部画像はさすがに重過ぎるし、一番上の「感謝状」を筆ペンで書いたあたりでそれは断念しました。うわぁ〜〜、妥協しまくりだな。あとで〔AB型に100の質問〕を書き換えておこう。 感謝状には僕の絵を載せさせていただきました。スタイルシートで背景指定しているので、なんか表示がおかしくなったりするのですが、その場合は一回ブラウザを最小化して、復元するとちゃんと表示されるみたいです。 それにしても、僕の絵のネット公開第二、第三弾ですね。この絵の制作でまたスキャナーとフォトショップの使い方などを知ることが出来ました。これからは絵も描いていきたいです。ちなみに、被写体はキアヌ(左側のエメラルド色のナマ物)とエータ(右側の女の子)でした。エータはできれば看板娘にしたいっす。まあ、Block Element司令官補佐だし〜(笑) |
一月二三日、金曜日の話 現代心理の試験終了ちゃくちゃくと試験が終わりつつありますが……残るはワーストトップクラス、ドイツ語と英語であります。ドイツ語が特に曲者。勉強しないといけませんね。■ めちゃくちゃ不健康! ■ 何と言うか、ここのところ、パソコンにかじりついています。心理の試験も難しくないと踏んでいたので、昨日すらもパソコン三昧でした!(こんなこと書くと、また友達に「パソコン禁止!!」と禁止令を出されそうですが(笑)) 大体、昨日は感謝状作成に勤しんでいたのですけれどね……。見られているのかなぁ……。やはり、ちょっと重過ぎるかな……。 それはそうと、ここのところ、運動をしていません。室内で腹筋と腕立てならちょびっとやっているのですが、室内でやっていても大した効果はあがっていないように思います。やはり、外に出て走り回ることぐらいはしないと。人間、建物の中にずっといるとどうしてもなまってしまうんですよね。気をつけないとね。 ■ 最近、白手袋をはめている私 ■ 最近、妙に白手袋をはめています。親には「白手袋が好きなんて変だ」と言われたりしていますが、それ以外ではおおむね好評だったりします。「電車の運転手」、「マジシャン」、「タクシーの運転手」、「バスの運転手」、「鋼の錬金術師」など。 しかし! 僕はまだまだこんなものでは満足したりはしません。出来れば後、大きな黒コート(胸にBlock Elementの刺繍入り)に黒帽子(Block Element仕様)が欲しい所存であります! ……あとで絵を描いておこうかな……。 白手袋、かっこいいし何よりも感触がいいのはいいのですが、百円ショップで買った代物のためか簡単に手首の部分が裏返り、またすっぽ抜けそうになります。紐かマジックテープで縛っておかないと駄目かも。 まあ、いろいろやってみたいっす。今のうちだけのような気もしますし……。 |
一月二四日、土曜日の話 家族に波紋を巻き起こす……皆さんに知っておいて欲しいのは、僕は自分を隠すことはあまり好きではない、ということである。僕には僕の好きなことがあり、それを隠すようなことはしたくない。「これが僕だ」と胸を張ることが好きなのである。■ 社会不適合者 ■ 昨日の日記にも書きましたが、僕はある格好をしたいのです。それはすなわち、Block Elementの制服! マントはさすがに行き過ぎなので、コート仕様でいいっす。 で、ありあわせのコート、ベルト、帽子と白手でその格好が出来ることに気がつき、やってみました。 適当な絵ですいません 僕的にはかなり満足です。しかし、妹に見せたところ、「なっさけな〜」という感想をいただき、さらに「お父さんとかに見せてこいっ!」と言われたので見せてきたら「情けない」という感想が来ました。 その後は妹と三〇分、家族で三〇分の家族会議が行なわれ、僕の服装について、僕の資質、将来や社会適合性、夢やら仕事やらの話まで進んでしまいました。どうやら、妹は僕が小説家になるものと思い込んでいたらしい。いや、そう思っていただけるのは嬉しいんだけれど、まだ決めたわけじゃないし……。 とりあえず、「若いうちにやりたいことをやっておけばいい。自己を主張することはいいことだ。けれどもこの家の周りをその格好で歩くんじゃない!」という結論になってしまいました。いや、まあこの格好はコスプレに近いものがあるし、普通の人が見たらまず引くというのがありますけれどね。頭が足りていないと思われることもあるとは思うけれど。 けれども、僕としては「馬鹿に見えるからやるな」と言われると、とてもいらつく上にさびしい。普通であることが何ぼのものか知らないが、僕はこういう格好をしたい、こういう格好をしているのが僕である、というのを隠さずにいたい。別に、この格好は他人に見せるためのものじゃないんだ、山の中の誰もいないところであっても、この格好をしていたい。そう思うのである。……まあ、「変身願望が強い」と言われても仕方のないことであるけれど。 やれやれ、なんとも制限の多い世の中ですなぁ。 |
一月二五日、日曜日の話 人々の考え……すいません。ものすごく失敗してしまい、さらにはご迷惑をおかけしてしまいました。下記の「ナイフの正しい使い方」の話はまだ、実に荒削りの状態であり、書き上げてアップして布団に入ったあとに「本当にそうなのか?」と疑問が湧き上がり、情報閲覧室に載せるにはまだ時期が早いと考え、急遽情報閲覧室の「ナイフの正しい使い方」を公開停止、内容をそのままこちらに移しました。 大変、ご迷惑をおかけします。すみません。 ■ 正しいナイフの使い方 ■ 僕は日常、りんごを食べたくなったらりんごを洗って自分の部屋に持って帰り、りんごの皮を捨てる袋を用意した上でカッターボードと四徳ナイフを用意し、ナイフを取り出してりんごの皮を剥き、りんごを切り分けて食べます。いや〜、かなりはまりますよ? とても楽しいものですし。 これと同様、僕は鉛筆を削るときにはカッターナイフを使います。ゴミ箱の前に椅子を用意し、削りたい鉛筆をとカッターナイフを持って椅子に座り、鉛筆を削っていくわけです。初めは慣れなかった鉛筆削りも、今ではかなり楽しい作業となっています。鉛筆がとがっていくのを見ていると、もう鉛筆削りなんてものは使う気にならないっす。ま、慣れないうちは芯を折っちゃったりして勿体無いことになったりするんですが(笑) さて、僕の楽しみの一つを知ってもらったところで、こんなことがあったんです。 食堂にあったりんごを一つ貰い、洗って(皮を剥くからといって農薬類を洗い流さないというのは駄目です。りんごの表面についた農薬類は手にも付きます。剥いているときには当然農薬類が手につき、その手でりんごを剥き続ければ当然、身のほうにも農薬がつきます。ちゃんと洗ってから剥きましょう♪)部屋に持って上がろうとしたときのことです。妹が言いました。 「そのりんご、どうするの?」 「部屋に持って食べるの」 「丸かじり?」 「いや、剥くけど?」 「包丁、持ってるの?」 「ナイフで剥くよ」 そう僕が答えた瞬間、妹は言いました。 「ナイフを外で振り回さないでよ」 ……はぁ? 「なんで?」 そう聞くと今度はお母さんが一言。 「だって犯罪起こされたらたまらないもの」 うなづく妹。 ……おいおい、なんでそうなる? 君たちの頭の中では「ナイフ=犯罪を犯す物」という公式が成り立っているのか? 僕は「なんで振り回しちゃいけないのか」と聞いたわけではない。「なんで振り回すと思うのか」と聞こうとしただけなのであるが(もちろん、そのすぐあとに説明しましたけれども)。 人間の腐った部分を見た気分になりました。確かに今の時勢、刃物を使った事件はよく報道されています。刃物に対して少なからずの恐怖があるのも解ります。けれども、使用目的を話しているのになんでそっちに意識が向くのでしょう? そこで思いついた質問はその場では言いませんでしたが(何分、「会話なんて難しいこと考えずにテキトーにやってりゃいいんだ」と言う人たちなので。本当に言ったんです)、ここで言わさせてもらいます。 「じゃあ、あんたらは僕に、ナイフの正しい使い方を教えてくれたことなんかあったのか」 とね。 僕の記憶上、ナイフやカッターナイフの使い方を学んだのは小学校の工作室でのことですが、しかし、そこではただ物を作るための道具というだけでした。ついでに、工作室の中という学校という閉鎖空間のさらに特殊な空間でしか使えなかったのだから、日常の中ではほとんど学んでいないに等しい。 それを教えるのは、親しかいないんだ。それ以外の人でも教えてくれることは教えてくれるけれど、なにかのグループ(ボーイスカウトやガールスカウトなど)にでも入っていなければ、普通は教えてくれない。 親は僕に対して、ナイフはどういうものだと言ったか。「犯罪を犯す物」と言った。つまり、子供に「ナイフとは犯罪を犯す物です」と言ったわけだ。言葉の上では否定しているが、しかしそれならば、正しいナイフの使い方を言わなければ、ナイフはそういうものだと定義付けられてしまう。そういう情報しかないのだから。 今の世の中で一体、何人の大人が子供に対して「ナイフを使えばリンゴを剥くことが出来て便利ですよ〜」とか、「カッターナイフで行なう“鉛筆の削り方”を教えてしんぜよう」なんてことを言っているだろうか? ……ほとんどの大人は、ナイフの正しい使い方なんて教えたことはないのではないか。むしろ、知らない人が多いのではないか。 そんな世の中であれば、使い方を知らない人がナイフを使って人を傷つけるなんてことは、不思議もなく起こるのではないだろうか。 そりゃ、ナイフというものはとても単純な存在だ。「物を切ることが出来る」と言えばそれでナイフの定義づけはおしまい。子供にも理解できる。けれどもその先、「ナイフの使い方」まで教えてくれる人はいるのか? ナイフを使えば自分を傷つけることが出来るし、人に向かって振り下ろせば人を切り裂くことも出来る。けれども、リンゴを剥くことが出来るし、鉛筆も削れるということを言っている人はいるのか? 親が教えなければ、子供が間違った使い方をするなんてことは十分に考えられるんだ! もちろん、教えられなくても正しい使い方をする子供はいる。けれども、そういう子供ばかりじゃないんだ。そういうことをわきまえた上で、大人たちは子供たちに対して、ナイフの、いや、「道具の正しい使い方」を教え続けなければならないと思う。 そういうことを怠けたり、まったく考えなかった結果が「ナイフ=犯罪を起こす物」という偏った認識なのであると思う。 道具というのは間違った使い方をすれば、どんなものであっても悲惨な結果を招くこととなる。オーブンの使い方を知らず、レシピも読まずしていきなりクッキー作りに挑戦して炭を作ってしまったり、説明書を読まずしてアクションゲームを始め、操作が判らずに敵にぼこぼこにやられたりというのも、それの一端である(これぐらいなら可愛いものであるが)。 だから、もし今、あなたが何か道具を使っているならば、一度考えてみて欲しい。 「あなたは、今使っているその道具の正しい使い方をちゃんと知っていますか?」 |
一月二六日、月曜日の話 閃き型の短所昨日のことにちょっと絡んだ話をしますです。■ 大まか削り出し型と緻密計画型 ■ 僕は人間の思考のタイプとして、“大まか削り出し型”と“緻密(ちみつ)計画型”の二種類があると思います。 “大まか削り出し型”というのは、浜辺で砂のお城を作ることを例に取ると、まず大きな四角いバケツを用意し、その中に砂を詰め込んで固め、逆さまにして四角い砂の山を作ってから砂のお城を上から削りだして作っていくというもの。“緻密計画型”というのは、まず城の図面を考え出し、必要な分量の砂を用意してから図面に沿って砂の城を下から作り上げていくというものです。 世の中に多いのは“緻密計画型”の人間のほうであり、これは努力型、秀才型のものです。長所は最終目標物がはっきりとしており、わき目も振らずに最終目標まで最短でいけるということ。時間がかからないのが魅力です。短所としては、わき目も振らないために何か問題が起こった場合、問題の質によっては対応しきれずに計画が破綻する危険性をはらんでいること。また、すでに図面が完成しているために、別の道を取ることが難しいことが挙げられます。 “大まか削り出し型”は主に、閃き型、芸術家型です。長所はまず全体を一気に捉え、目標物にまつわる副次的なものにまで目が行き届くことです。広い視野を持ち、柔軟に対応していけるのがこのタイプの魅力です。短所は、やたらと目標にたどり着くまでに時間がかかること。ある程度思考を進めたら立ち止まり、そこから見える様々な可能性を吟味し、より良い可能性を求めてまた思考を進める。それを繰り返すため、満足する結果か出るまでに時間が非常にかかることが挙げられます。 さて、僕は“大まか削り出し型”に属する人間です。いろいろな可能性を思いついては思考をし、一度完成したかな? と思うような内容の事柄であっても、またいきなり可能性を思いついては考え直します。昨日の話なんかは思いっきりそれにはまってしまいました。 また、僕の性格の短所として、行動を起こすのが早すぎる(悪く言えば、思い込んだら突っ走る)というのがあるため、昨日のような大失態に及んでしまいました。このページについて理解をいただいている方々に、大変迷惑をおかけしてしまいました。申し訳ありません。 僕、Block Elementはこういう奴なんだ、とご理解いただけると、実にありがたいです……。 ■ 学力低下の話 ■ 今日、新聞の社説を読んでいたら、「高校学力テスト……心配なのは意欲の乏しさ」という題目の記事が載っていた。教育に関して僕はかなり興味があるので、この手の記事は“読み”である。(笑) 「数学1と理科の正答率が予想を大きく下回り……国語1は上回り、英語は同水準……学力が低下しているかどうかはわからない……勉強への意欲が乏しい。かつての勉強意欲の源泉は受験だった。「良い高校、大学、会社」に入ることが幸せにつながる……ただ、受験は勉強する動機としては勢いを失いつつある……「いい会社」が必ずしも幸せにつながらないと判ってしまったのが大きい。……それぞれの子供が持つ個性、意欲を引き出す大人からの働きかけが必要だ」 そこまではふむふむと読んでいたわけですよ。しかし、そこからが問題。 「魅力ある授業にする努力が必要だ。分からないままにせず丁寧に反復して教えることや、実験、体験学習の充実などが力になる」 おいおい、って思いません? 僕は「そこに力を入れるだけじゃ駄目だろ」と突っ込みを入れてしまいました。……いやいや、まだ続きがある。それを読んでから最終判断をせねば。 「今回の調査では、新聞やインターネットに親しみ、朝食をきちんと食べる生徒ほど、テストの得点が高い傾向が出た。案外、意欲を引き出す取り組みのヒントになるのではないか。意欲が伴わなければ、「学力」は身に着かない」(ここまで) ……おいおい……。それで本当に意欲を引き出せると思っているのか? 一部の人にしか有効でないと思うけれどなぁ。だいたい、『「いい会社」が必ずしも幸せにつながらないと判ってしまったのが大きい。』と言っておきながら、意欲を引き出す方法がそれっていくらなんでもひどくないか? 自分が書いたことを理解できていないのだろうか。 つまり、『今の人は目標がないので意欲が湧かないのだ』と言っているのである。意欲を出すには、目標を見つけることが出来れば引き出せるということを示している。けれど、意欲の出させ方の案のヒントとなると思われるのが『新聞やインターネットに親しみ、朝食をきちんと食べる』こと? そんな、数学の問題が解けないで悩んでいる人に対して鉛筆削りを差し出すようなことで解決するとでも思っているのか? 教科書か参考書の必要な部分を見せるべきだろうが! 意欲を出させたかったら、昔で言うところの『いい会社』に見合う、いい目標を提示して欲しいものである。それが出来ない限り、『大人側からの働きかけ』で学生が勉強に対する意欲を出すことはないと思う。 (新聞の引用元:一月二六日月曜日、毎日新聞朝刊の社説) |
一月二七日、火曜日の話 現実逃避の日はぁ〜〜〜〜〜〜、ドイツ語の勉強をしなきゃならないのに、絵を描いている場合じゃないですよね〜〜。■ Block Element行動力学入門(仮) ■ トップページの〔その他のお知らせ〕の全項目に説明文を付けてみたら、〔このページの主な機能〕の下にかなりのスペースが開いてしまいました。ので、僕の日常的な部分を『撲殺天使ド■ロちゃん』(電撃文庫出版のライトノベル)みたいにやってみようか、と思い至ったわけです。小さなスペースでも、何かしら絵の練習にはなるかな、と思いまして。 まあ、やってみた感触によってはすぐにたたむ可能性もありますが……。 ■ デフォルメという言葉について ■ 先日、デフォルトという言葉について触れましたが、今回、上のBlock Element行動力学入門(仮)を動かすに従って、デフォルメという言葉について調べてみました。確か、デフォルメってキャラを小さく可愛くしたもののことを言うんですよね? で、調べてみた結果…… デフォルメという単語はない。おそらくはデフォルメイション(deformation)からの造語ではないか。 で、deformationの意味は、『外観が損なわれること、変形、不恰好、醜さ』……。 デフォルト同様、こちらにもいい意味がありません。『可愛い』意味合いは、日本に入ってから付いたようです。 調べてみるといろいろあるものですね、言葉って。まさしく生き物ですね♪ |
一月二八日、水曜日の話 人生は難しい……人生について考えてみます。多分、何も変わらないと思うけれど。どちらかというと、自分を見直してみますです……。■ “本当の僕”の出現 ■ 今日はいろいろなことが度重なってしまいました。疲れている上になんかもう自分が情けなく感じて、自分がやってることがどうにもしょうもなく感じ、このウェブページすらどうでもよくなった感じでした。……このページ、もう飽きてきたでしょう?(笑) そんな風に考え始めて、さらにはドイツ語の試験まですっぽかしてしまったとなれば立ち直るのに結構時間がかかりました。……今日、ドイツ語の試験だったんだよね……明日だと思っていたのに……。試験が行なわれている頃、僕は自宅の自分の机に座って、『明日のドイツ語の試験』のために勉強しながらよもぎ餅食べてました。先輩から電話がかかってこなきゃ、明日は大学にドイツ語辞書を持って行っていたかもしれません。明日は英語なんですけれど。 ……その事実を知ったとき、本当に情けなくなりましたよ、自分。もう無意識からドイツ語を締め出そうとしているのかという気持ちと共に、本当に情けなくなりました。 しかし今では、結構いい経験だったとは思います。どの道、受けても単位はもらえなかったでしょうし。勉強が全然進んでいなくてね。 そんな状態であるにもかかわらず、なぜ情けないと感じたのか。考えてみるとどうやらそれは、試験会場にいなかった、ということに重点が置かれているらしいです。受けても受からない試験であるけれど、それであっても試験会場にいなかった、というのが僕が衝撃を受けた最大理由だと思います。 あっはっはっはっ、実に情けないでしょう? 僕はもう笑うしかないです。そん時はもう本当に自分が情けなくて役立たずな人間のように思いました。現実逃避の果てが試験すっぽかしという結果を招き、かつどうしたらいいのか、自分にどんな意味があるのかを見失い、ぼうっと英語の勉強を始めたわけです。 誰も助けてくれない。大丈夫、と言ってくれる人は何処にもいない。助けが欲しくても助けてもらう価値がない。ただ、その場にへたり込んでいるだけで。 そんな時……“本当の僕”が出現する。いつも外界に接している“いつもの僕”……『理想人格』が多大な負荷を受けてへたり込んでしまったとき、“本当の僕”……『危険因子』が表にひょろりと現れる。“本当の僕”は“いつもの僕”から見れば、なんとも陰気な奴でどうしようもない無気力野郎で、さっさと死んじゃえば? と言われてもおかしくないまったくの役立たずである。事実その通りだし、もしも“本当の僕”が他人と接することになれば、とんでもない迷惑な奴と思われて人々は離れていくに違いない、社会のくずなのだ。 けれども、なぜか折れない部分を“本当の僕”は持っている。何を言われても、何が起こっても、そのまま受け流して何事もなかったかのように立ち上がる。そして、“いつもの僕”を立ち上げる。『それで?』と、無遠慮に人の気持ちなんか知ろうともせずに言って。 気がついたら“いつもの僕”は立ち上がっていて、“本当の僕”はまた意識の下のほうに沈んでいってしまう。 きっと、本当に強いのは“本当の僕”なのであって、“いつもの僕”ではないんだろうなぁと思うのですよ。 でも、“いつもの僕”もそうですが、“本当の僕”は輪をかけてさびしがり屋です。寂しがり屋だからこそ、立ち上がって歩こうとするんだろうなぁ、と思います。 またドイツ語、最履修ですなぁ〜♪ ま、最履修になったからと言って死ぬわけじゃないんで、ただ楽しみながら受けれるようにがんばりたいと思います! ……「最履修とは何事だぁ〜〜!!」って怒られそうですけれどね♪ 最近、なんだか暗い雰囲気をかもし出していたので、テンション上げていきたいと思いますっ! |
一月二九日、木曜日の話 英語の試験終了……なにやら、CDプレーヤーの調子がすこぶる悪いぜ……なぜいきなり五分も曲をすっ飛ばすんだか。ぎゃりぎゃり音立ててますしねぇ〜、ねじでも緩んでいるのかな?■ 英語の試験が終わった ■ 英語の試験、ちゃんと受けてきました! 辞書持ち込み可だったので、多少は楽に受けれましたよ〜♪ さてと、残るはドイツ語(最履修)の試験二つですか……。こちらは落とさないよう、がんばらないとなりません。勉強勉強! ■ リミットは大学二年生の夏まで! ■ 先日の騒動で、実は妹と約束させられたことがありまして……なんだと言えば、「次の夏が終わるまでに小説を出版社に送ること!」。 いきなりどでかい約束をしてしまいました。まあ、今となってはほとんど霧散状態なんですけれどね。 妹は僕が小説家になるものだと思っていました。それゆえ、なんか変なことをやっている僕が心配になったらしく、「お兄ちゃんには小説家になるしかないんだから、さっさと小説を出せ!」と言われたわけです。妹はどうやら、僕の小説にそれなりの質を見出していたようで……絶対に買いかぶりだと思うんだけれどなぁ。面白いと言ってもらえるのはこの上なく嬉しいのだけれど。 とりあえず、がんばってみたいと思います。(こんなこと言って、大してがんばらないような気もするけれど:冷静な自己判断) |
一月三〇日、金曜日の話 早く寝なきゃ……ここのところ、午前三時に寝て午前十一時に起きるというある意味規則正しい生活を送っています(今……誰か突っ込みを入れたでしょ。わかるぞ〜!) 。で、早く起きたいと思い、今日は早めに寝ることにします。どれだけ早く寝れるかわからないですが……。■ 絵を描くのは難しい ■ 「何を今更言っとんじゃボケ」と言われると思いますが、その辺りは覚悟の上で。 現在、地道に絵を描いて練習中ですが……うおおおおお〜〜〜!! 頭の中で想像している絵を描き出すことができねぇ! \\\ (⌒\ ∧__∧ \ ヽヽ(# ´_ゝ`) それができたら誰も苦労しねぇよクソボケ!! (mJ ⌒\ ノ ∩ / / ( | .|∧_∧ /\丿 | ( ) OKOK。 (___へ_ノ ゝ__ノ ときに落ち着いてください 殴られそうなのでこの話やめますけれど、早くうまくなりたいです。 ■ 小説の話 ■ 現在、次にページに上げようと思う小説を紙に出して改訂中です。ビバプリンター! けれども、かなり核ネタの部分に重大な亀裂が走っておりまして、これを修復するには莫大なえねるぎーが必要とされる模様。十分なえねるぎーを得るために、とりあえず試験勉強をすることにしますです……。 |
一月三一日、土曜日の話 一月も終わりですねぇ〜今日、久しぶりに妹と【ぷよぷよSUN】(プレイステーションパズルゲーム)で遊びました。全然触っていなかったのですが、五連鎖ぐらいは簡単に出せてなんだかほっとしています。お茶、ほうじ茶、はと麦茶、プーアール茶! シルベスタギムネマ茶!! 梅昆布茶! 玉露〜〜〜!!!!■ いざ、ドイツ語試験! ■ 現在、Block Elementはドイツ語の勉強の真っ最中です。何気にサボってたのが表面化し、努力すれば何とかなるが努力してなかった分だけ辛いという状況に追い込まれています。……今週のジャンプ、まだ読んでないな〜。 ■ 音楽の功罪 ■ 短いネタばかりですがご容赦を。音楽っていいですよね。僕は割りと音楽に目を向けます。ゲームをやっていて音楽がよければまたゲームをやろうかという気になり、悪けりゃやることやってお蔵入りになることも。気に入った音楽があればサントラを買うこともあります。 で、勉強中にも後で流していたりするんですが、音楽好きなせいか音楽のほうに意識が向いてしまうらしく、僕の注意リズムというか精神速度が音楽に引っ張られてしまうのです。勉強のほうにリズムを合わせることが難しく、それゆえに一時間二時間をすり潰してしまったり。 そして、最近やっとそのことに気がついたりしている状態です。勉強するときは音楽なしでやらないと駄目なのか……さびしいっす。 |
一月目次
| 一月 一日〜 一月一〇日
| 一月一一日〜 一月二〇日
| 一月二一日〜 一月三一日
|