二〇〇四年、一月にあった話

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一月一一日、日曜日の話

 ……同窓会が午前四時半まで続き、就寝して起きてみれば一月一一日の午後三時半というなんとも言えない事態になってました。本日はほとんど潰れた状態です。
 で、同窓会はどうだったのかと言えば、とりあえず一五人集まりました。男子は総じてかっこよくなっており、女子は総じて綺麗になっていました。しかし、名前を完全に思い出せなかったり、完全に忘れていたりする人が半分。のちの会話から名前を拾って「へぇ〜」と思っていました。
 その場で手に入った情報を見れば、一番驚きに値するのは僕らの世代からすでに結婚者が出ており、子供までいる人がいると言うことでしょうか(できちゃった、ではないらしいですが)。その他、アメリカに入学してる人がいたりもしましたが、それ以外は専門学校行っていたり大学に行っていたり、フリーターやっていたり働いていたりしていたみたいです。
 で、僕はと言えば話題を振られないとしゃべることがないため、食べてばかりいました。お酒も飲み、無意味に腹がふくれて食べ物を処理しきることが出来なかったのが残念です。ていうか、食べろよお前ら。俺に余ったちまきを押し付けるな。
 そののちにカラオケに行きました。カラオケでは二手に分かれて熱唱していました。僕はゆっくりした曲しか歌いませんでしたが。ヒップポップなんか知りませんし。「YO!」って何なんでしょうね。
 でまあ、午前四時にようやく解散となったわけですが、同窓会の感想と言えばあまり面白いものではなかったと思います。カラオケでみんなの歌を聞いているよりも、帰り道で夜空を見上げたときに見た月の輝きのほうが僕は面白かったし、帰り道をまだ数人で歩いていたとき、一人の家まで行こうという話になり、僕も付いて行こうかと悩んだときに「あれ、誰?」「○○(僕の名前)だよ」「○○、バイバイ」と一瞬で言われたときよりも月が雲に隠れたときのほうがさびしかったです。
 ……なんとなしに「同窓会? よくそんなのに行くねぇ〜」と言っていた妹の言葉が頭をかすめ、こんなんだったら美少女恋愛ゲームの方が現実よりもましだ、という人の気持ちに頷けるような気分になりました。まあ、僕がずれていると片付けてもらえればそれでいいんですが。

 明日は成人式です。特に何もないはずなので、まったりと式を受けてきます〜(笑)

一月一二日、月曜日の話

 成人式をまったりと受けてきて、まったりと友人たちと食べに行き飲みに行き、ボーリンクに行ってきました。スーツ姿で。シモネタ満載で。

■ 何気に始まる意地の戦い ■

 今日は昼食を父と共に外に食べに行ったのですが、行く先行く先人がいっぱいで店で食べる気がしませんでした。それでお父さんは一人食べることを断念して僕にお金を与え、去っていったわけですが……それで僕は一人、店へと向かったわけです。
 僕が行った店は全然目立たないところにある手打ちうどん店。客がまったく来ないような店です。そこに入店しました。夫婦で回している店らしいですが、ずいぶんと親切でした。暇だった様です。
 そこで僕が頼んだのは甘狐うどんでした。大盛りです。一時間前に朝食食べたくせに。
「へぇ〜、新成人さんかい。大盛りでもサービスするよ〜」
 という店主の言葉に乗せられてしまいました。やるな店主!
 二〇分して出てきたうどん大盛りを見て、かなりおなかのことが心配になりました。しかし、頼んだのは僕である以上、残すわけには行きません。お父さんもいない孤立無援状態での戦いが火蓋を切って落とされたわけです。
 半分ほど食べて胃が警報を出し始めました。うるさい黙れ。不必要な空気を追い出して少しでもスペースを作れコンチクショウ!
 これは意地の戦いです。僕は店長の出したうどん大盛りという勝負を受けた以上、これを乗り越えなければならんのです。「へっ、今時の若い奴ぁ自分で頼んだ料理も食えねぇのかい。涙が出らぁ!」という店主の声が聞こえてきそうです。新成人を名乗った以上、この試練に打ち勝たねばならんのです!
 食い終わりました。結構苦しい……。しかし、まだ戦いは終わっていなかった。最後の罠として仕掛けられていたとうもろこしの粒! これを食べきるには汁も全部飲まねばなりません。くっ、最後の最後に小技をかましてくれるではありませんか! この店主……できる!
 しかし、僕にも男の意地がある。食べきってやる。

 ……食べきりました。亭主はどこかに行ったようですが、僕はこの戦いに勝ったのです。一時間前に飯を食べたのにもかかわらず大盛りを頼むという馬鹿の意地を通したのです!
 試練の対価を払い(大盛りで八百円)、僕は店を去りました。こうして意地の戦いは終わったわけです……。

■ 成人式 ■

 式まであと四〇分、スーツに着替えて出発。かなり遅れてのスタートです。遅刻しないかどうか心配でしたが、式そのものには間に合いました。で、式がつまらんものだと言うのはいいとしても、ちょっとは黙って聞けよおまえら! 携帯でしゃべるな電源切っとけよ! 同窓会の打ち合わせはあとでやれ!
 そして、最後にあった旅行券だかなんだかの抽選で外れたと判った瞬間にぞろぞろ帰り始める新成人たち。舞台では当選者が賞品を受け取っているのに、拍手くらいしてやれよせめて。
 その後はぶらぶらして運良く出会った友人たち(うち一人はなべなべである)と行動を共にし、飲みに行ってカエルの照り焼きとウサギの炒め物を食べ、ボーリングなんかも行ったりして、カラオケには行かずに帰ってきました。実に楽しかったです♪ もしかしたら、また僕のページに絵を描く人が増えるかも……。だって友人のほとんどが漫画家志望なんだもの……。

 そうそう、僕、こちらの事件をリアルタイムで見てました(笑)
 → 京都新聞 新成人、成人式参加の男性に暴行 京都市の会場前

 警官隊がなにやらならんでるなーと思っていたら、しばらくして警官隊の塊が男一人を引っ張っていって車(覆面パトカー)に押し込み、すばやく連れて行ってしまいました。状況を理解しようとしたのか、他の新成人たちが道路に乗り出して歩き出しているし。警官隊は新成人たちを歩道に戻すのに必死だし、覆面パトカーは走り回っているし、ああ、なにかと起こると言われる成人式だな、と思いましたね。
 その時は「何か喧嘩でもしたみたい」という程度しか判らなかったんですけれどね。反対側の歩道にいましたし。

■ ちょっとこれから忙しくなるっす ■

 え〜、Block Elementは大学方面の試験やら何やらで、このページを頻繁に更新することができなくなるっす。よろしくなのです。

一月一三日、火曜日の話

 あー、レポート作業中っす。明々後日にはテストが二つあるので勉強しないといけないっす。その他もろもろもあるっす〜!

■ 厳戒例発令中 ■

 友達から「ページ更新しないで勉強しろ!」と言われたので、大した更新が出来ません。日記もしょぼくなるっす(一五分で書ける分だけ)。

■ そう言われても…… ■

 その昔家庭教師だった人から成人した僕に贈る言葉として、「どんどん自分を崩して変化していって下さい」と言われました。感慨深いですが、ある程度まで崩したら、それ以上は崩しちゃいけないだろうなぁ〜と思います。少なくとも、自分が自分であることを信じられるぐらいには残しておかないとね♪

 今日は以上です。なんか今、雨が降っていますです……。

一月一四日、水曜日の話

 今日は早く家に帰ってドイツ語を勉強しなければ……チョコレートと飴、百円ショップで買ってこよっと♪ ウェブページのほうは触れないかな、今日は……

■ 一八禁同人誌を買ってみた ■

 本日の日記をこれだけで済ませるとあれなんで過去の話を少しばかり。
 ちょっと大阪の日本橋まで行ったので、同人誌を買ってきました。一八禁の。ちょっとネットで見かけたんで話の内容が気になったんですよ。
 で、虎の穴へ。同人コーナーへ行ってみると……ああ。



 すいません、ちょっとくらっと来てしまいました。
 激痛です。なにがって、人間の妄想の集大成が。そしてそれに群がる男たち。問答無用に商品を眺めて手にとって見本を読んでいます。
 いかんいかん。そんなのここでは常識だった。思わず自分を見失うところでした。
 店内を歩き回ります。心を保つためには常にウォークマンの音楽がないとなりません。音楽の変わり目の無音空間は試練です。店内に流されるアニメ声優の卑猥な言葉を心に侵入させてはいけません。屈したら終わりです。
 で、一〇分ほどで精神防衛軍が警報を発し始めました。足元がおぼつきません。しかし、まだ店内をすべて確認しきってないのです。それが終わるくまでは……できるかっ!?
 こう言うととても失礼ですが、妄想の館を探索し終えました。う〜ん、出口は何処だったっけ……。うっ、自分の現在地を把握できていない……探索系統に異常が発生しているみたいです。
 その中、探していた同人誌を発見! ある意味、もうどうでも良かったのですが、それだと今までの苦労がすべて水の泡となってしまいます。ともかく、それだけは買おうと商品を持ってレジに並んだわけです。前に六人ほど並んでいましたが。僕の後ろにも並んでいきます。
 前の人の様子を見れば、なんか一〇冊ぐらい一度に買い、しかも一万円を惜しげもなく出すと言う、僕にとってみれば暴挙に近い行動をしています。ああああ、日本の金はこんなところに流れているのか。
 僕もともかく一冊だけ買い、虎の穴を辞しました。外の空気がとてもうまいです。

 で、家に帰ったあと、しばらくの間同人誌の存在を忘れていました。寝る前に思い出し、袋から出しました。同人誌よりも袋につりつけられた盗難防止用のタグの仕組みのほうが気になりましたが、それはともかく。
 読んでみて。これはそのうちに友達に売り飛ばそう、と思いました。エロかったと言えばエロかったですが、「あっそうですか」で終わるような話だったので、特に何も残りませんでした。むしろ正直なところ、「たったこれだけ?」という感が強かったです。三百円帰ってくればいいほうかな……。
 同人誌は多分、もう六百円も払って買うことはあるまい、と思った所存であります。

一月一五日、木曜日の話

 明日テストです。ドイツ語と現代社会論の二つ。現代社会論はドイツの文化の話なので、明日はドイツ満載ですね♪(ヤケクソ)

 正直な話、勉強ははかどってません。昨日はパソコンに触らずに勉強していたのですが、現実逃避が目立ちすぎです。気がついたら、ドイツ語が書かれている横にイラストが描かれていたりして、勉強しろよ、と自分で自分に突っ込んでいる始末です。また、ドイツ語は再履修かな〜(前期でもドイツ語の単位を落とし、再履修を食らった)。
 今更になって、「なんでドイツ語とったん?」と聞かれたりしています。思い起こせば、家庭教師の人に奨められたから取ったような……まあ、サインしたのは僕なので全部僕の責任なのですが。ああ、ドイツ語がこんなに頭に入らないなんて……拒絶反応を起こしてます。それはともかく、今日一日がんばります。今日は非常に早く帰ってこれましたし、ね。

■ Yahooがうるさい ■

 朝、駅に行けば赤い服着た人が「パソコンはお持ちですか!?」と僕の足を止めてくるんです。そして一五歩歩くとまた別の人が「パソコンはおやりになりますか!?」と僕を止めるわけです。はっきり言ってうるさいです。昨日も止められたんです。
 あのなー、確かに僕はメガネのやせっぽっちだけれど、そんなにパソコンやってるように見えるのか!?(実際、僕専用のパソコンを持っているけれど)  それはいいとしても、ヤフーってなんで毎日毎日人が変わるんだろう……よっぽど人が余っているんだなー。
 まあ、どんなに頼まれてもヤフーには入りませんが。
 「安かろう、悪かろう」は実に有名だし(よく、サーバーがパンクしてつながらなくなるらしい)、「最も利用者の多いプロバイダです! だからいいプロバイダなんです!」っていうのも詭弁だし(ただ単にパソコンに詳しくない人々をブロードバンドで釣っただけ。数を集めたその努力は認めるけれど)、サポート悪いし、ヤフーの創設者には日本の作ったパソコンのOSを叩き潰されたし(まあ、日本も悪かったので、そうしたかった気持ちは解るんだけれど)。
 ……何を言いたかったんだったかな、まあ、そういうことなんですよ? うん……?

一月一六日、金曜日の話 おめでとう、再履修

 サブタイトルをつけてみました♪ 最初のサブタイトルがこれっていうのもなんだかなぁ……。

 ドイツ語のテスト、終わりましたよ〜。まあ、再履修確定って事で。次は月曜日の英語の試験に向けてがんばります。こちらはまだ望みがあるので、若干落ち着いていますがね……。まだ民俗学のレポートが残っているんだ〜!!

■ ドイツに負ける ■

 昨日の様子を少し話せば、ちゃんとやってたんですよ? 漫画とかに目を奪われないよう、床に座り込んでやってました。しかし時間の関係で見て覚えるのが精一杯。時間に追われてドイツのライヒスターク(ドイツ連邦議会議事堂)について読んでいたら睡魔が……負けたらアカン、横になったら起きられへん……。

 負けました。気がついたら朝の八時一七分。一限目には間に合いそうにありません。
 そんな一日の始まりでした。

■ ストリーキングも大変なんです ■

 ストリーキングってご存知でしょうか? いわゆる猥褻物陳列罪に当たる、寒さをものともしない男のほとばしり。あんまり美化すると「おまえ、まさか……」とツッコミが入りそうなのでここで切りますが(笑)
 実はアメリカでストリーキングをやった奴らがいたらしい。しかし、結果として彼らはある意味天罰とも受け取れる罰を受けた。
 寒さをものにしないって言っても、さすがにマイナス七度ってどうよ? 男の熱きほとばしりも凍りますって! 警察があまり何も言わなかったのもうなずける。彼らを目の前にしてさらに罪を与えられるとしたら、悪魔見習いになれるような気がする。
 みんなも気をつけよう!(笑)

■ その時、阪急が歴史を作った ■

 “阪急って何?”という方のために補足しますでっす。阪急って言うのは大阪を中心に京都、神戸方面に足を伸ばしている私鉄電車のことです。僕も大学に行くときや遠くに行くときにはおおむね、この鉄道を利用しております(つばささんのページの写真館の第三展示室に写真があります)。
 さて、実はエスカレーターについての記事がありまして……読んでもらえれば判りますが、まあ、エスカレーターでは右左、どちらを空けますかっていう記事です。ここで面白いのが、どうやら大阪で左空け右立ちというのは阪急が作ったらしいって事です。さあ、なんへぇだっ!?(笑)
 身近な鉄道ですが、なかなかやりますね。こういう歴史の隅を埋めているような存在って、好きなんですよ(笑)

一月一七日、土曜日の話  レポート完成!

 やっとのことで大学の個人的なレポート三つ、全て書き終えることが出来ました! バンザイ! 次は英語の勉強ですな……。

一月一八日、日曜日の話  アクセス二〇〇回まであと少しですな〜♪

 更新がほとんどないのに、一日に平均で五人は来てくれているようです。なんか申し訳ない……。

■ センター試験が終わった ■

 一七日、一八日と世間ではセンター試験なるものが行なわれていました。僕の妹も受けてきましたが、結果はどうなんでしょうね(笑)
 妹の場合、美術大学に行くので英語、国語、公民の三教科しか必要なく、二次試験はデッサンによるものだけらしいです。まあ、相手が国公立大学なので、受かったらぶったまげますね、きっと。

一月一九日、月曜日の話  レポート提出完了、英語2a試験終了

 レポートも無事に提出でき、試験も続々と始まっております。明日は倫理の試験です。自由回答方式(論述)で、話の流れをとっておけばよい試験ですが、何よりも日本語で行なわれるのが何よりも嬉しい。
 がんばります。

一月二〇日、火曜日の話  久しぶりの休息日だ〜。

 明日、絶対昼前まで起きない。確信が持てる。

 次の試験まで今日を含めて三日あり、なおかつ勉強するところがほとんどない授業の試験であるため、今日はページ更新などいろいろとやらせてもらいました♪ まだまだなんかやるっす! 小説を上げたいなぁ……。

■ これが描けないとまずいのでは…… ■

 さてさて、僕も稚拙ながらも絵を描いたりしているわけでありますが、昨日も実は絵を描いておりまして(今日、倫理のテストだったんだけれどね〜)女の人の絵を描いていたんですよ。勉強中だったこともあり(おい!)、シンプルに軽い上着とスカート姿の女の人全身を描いていたのです。
 ところが、どうにもバランスが悪い。スカートの下から出ている足の位置がまずいみたいです。そういうわけで、じゃあ体のラインを描いてみよう、と思ったわけです。
 そこで気がついたんです。
 僕、裸婦画が描けない! ってことにね。
 そりゃ、女の人の体なんて直視したことないもん、と理由らしい理由を挙げればそれまでですが、これはある意味深刻です。このままでは僕はちゃんとした女の人を描くことが出来ない。「悪魔のミカタ11(電撃文庫の小説)」にも描いてあったけれど、裸の人が描けないと基本的に人は描けないのだ。服なんてものはその次に来るものなのである。
 僕はこのとき思ったのです。
 同人誌のエロ漫画出してる人たちってすごいなぁ、と(おいおい……)。

■ なつかしの小説 ■

 上の話題だけで終わると僕が気持ち悪いので別のネタをば。

 昨日、実は僕がはじめて書いた小説とも言える、【BOYS' ADVENTURE】が書かれたノートを見つけました。二冊ちょっとに及ぶ本ですが、なんとも言えない素人くささを感じさせますね。話の流れは分かるけれど、話の展開のさせ方がへたくそすぎで全然ぱっとしません。
 この小説は僕が小説を書く始まりとなった小説ですが、同時に絵を描くことの始まりでもあります。そう、それは中学三年のときです。文を書いていて、イラストが欲しくなったんですよ。で、当時、【BOYS' ADVENTURE】の唯一の読者である妹に絵を描くことを頼んだわけです。しかし、妹がめんどくさがりでなかなかやってくれないんですよ。ついでに、小説を読んで、僕がどんな絵が欲しいのかを説明しても、どうにもあわないものばかり出てきて。僕も悪いんですけれどね。へたくそな文とへたくそな説明で綺麗な絵を描けって無理です。
 そこでどうしたかと言えば、ある意味効率的な方法を取りました。つまり、自分で描く。これでへたくそな文にへたくそな絵がついた訳です。文はともかく、絵のほうはへたくそだと言うことを感じていたので、練習しないとな、と思っていたわけです。これが僕の初めての絵でした。今見てみると……まあ、へたくそなりにはがんばっていて微笑ましいです。

 この小説についてと言えば、この前の成人式のあとの飲み会で、友人がこの小説のことを覚えていてくれたことでしょうか。純粋に嬉しかったですね。
「おまえなぁ〜、アイテム名、果汁30%水って強烈すぎんだよ! なんなんだよ果汁30%水って!」とのことらしいです(笑)



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