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電字画情域 本運用開始

 ついに電子文字絵画情報領域、略して電字画情域の本運用開始です。何気に本運用開始の前日までプログラムの修正を行なっていたので、一通りのテストは済ませてある上での公開ではありますが不具合を見つけてしまった場合は恐縮ですが、ご報告のほど、よろしくお願いいたします。

 まずは、肩の荷が一つ減ったことを喜ばしく思います。冷えた水がうまい!

 あとは電字画情域が多くの方にご利用されることを願うばかりです。

続き

 電字画情域はプログラム製造を生業としてとにかくプログラムを作りまくって得た技術力と、「涼宮ハルヒのアスキーアート保管庫」で得た情報を元により使いやすく、より便利に、より見易くする努力を織り交ぜたものです。プログラムの作り方自体は個人の趣味全開の作り方で一般プログラマーが見たら泣きそうになる作りですが、小奇麗にまとまっているはずなのでメンテがしやすく、拡張性にも富んでいます。採算度外視のプロトタイプであり、他のサイトを作る際には電字画情域からコストダウンする形で製造されていくことになります。

 ……なんて自慢げに語ったところですが、じゃあサイトとしては成功するのかという部分に関しては五分五分というところ。

 より多くのアスキーアートを展示できるようデザインしましたが、本当に数多くのアスキーアートが展示されるのかどうかは今後も努力が必要な部分ですし、このサイトがアスキーアートの展示サイトであるということがうまく認識されるかどうかもわかりません。サイト名にアスキーアートの字はありませんし。説明で散々アスキーアートの文字は入れていますが、ここいらは僕の趣味が世の中に通じるか勝負どころです(サイト名はとにかく和名にしたかったという趣向の問題によって生まれました。アスキーアートを和名にするとどういうものになるか。またカッコいい和名はどういうものかで散々悩みました)。

 電字画情域は僕が始めて作ったアフィリエイトサイトでもあります。アフィリエイトでの収入を今後の生活につなげて行きたいと思っているのでなるべく広告をクリックしてもらわなくてはなりません。ですが、僕自身、よそ様の広告をクリックしたことなんてほとんどありませんし、ましてやそこから物を買ったこともありません。深遠を覗き見たことがない者が深遠から覗き込まれたことがあるわけないので、実際にどれだけ稼げるのかどうかはわかりません。

 もしかすれば、利用者から反発を受ける可能性すらあります。うまく対応できればいいですがその辺りも未知数です。

 まずはサイトを盛り上げていかないと。がんばります。

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