− 世界展覧室 −


 ここはBlock Elementが創造した世界を鑑賞することが出来る場所です。お気軽に僕の世界に触れてみてください。まあ、どの世界にも多少癖があるので、人によって好き嫌いが別れるかも知れません。
 なお、ここにある世界群はBlock Elementが管理しております。これらの世界のシステムを盗用しないようにお願いします。

※この先、ブラウザの文字の大きさを固定していません。
 小説本体は文字の大きさを指定していません。ブラウザの設定から好みの大きさにしてください。
 お勧めはIE系なら「小」、NS系なら「75%」です。



 「小説を書いてみたいんだけれど、どうやって書くの?」という方がおられましたら、「Block Elementが語る小説の書き方」なるものをご用意させて(勝手に作って)いただいております。ぜひともお読みください。

BEが語る小説の書き方



3 私は電車に乗る
 私は高校一年生の女の子。いつも電車に乗って学校へ行っている。けれども、今日、電車に乗ったとき、訳のわからない"異常事態"に巻き込まれて――。

 初めて完結させることの出来た、そして初めて公表した小説。そのわりには人気が高かった。なぜに?

4 ぼくらの思い出
 この夏、ぼくらは秋に催される文化祭のために演劇を練習することになった。そこにはかけがえのない思い出や情熱がある。それは楽しいことだけれども、呑み込まれることもあるんだ……。

 高校三年のとき、文化祭にて演劇をやることになった。けれども、そこに提出される演劇といったら、つまらないものばかりだった。そこで、僕が面白いと思う演劇の脚本を書いた。
 その脚本を小説にしたもの。もうかなり改訂されていますけれど、ね。

5 植物園
 ある日、僕は予備校をサボって植物園へと赴いた。と、なぜかは知らないが、僕にぶつかってきた女の子と植物園を廻ることになった。嬉しかったんだけれど、ね。

 実際に植物園へ行ったときに思いついた話。恋愛ものです。多少未熟な部分が目立ってますが、まあ僕の恋愛小説第一号にしてはちゃんとまとまったと思います。

6 こちら《Block Element》管理所!
 僕は死んだ。僕はこの世界に必要のない人間なんだ。どうせ死んだって誰も悲しんでくれなんかしないんだ。
 けれど……なんなんだよ、ここはぁあああ!

 自殺する前にこれを読め! Block Elementが贈る、“超”問題作!
 かなり気合を入れて創った、《Block Element》理論を応用した小説。天国地獄を信じている人にとっては注意が必要です。多少、コメディー入ってます♪

7 僕の考えたこと
 僕はひねくれた人間です。だからこそ、考え続けるのです――。

 詩集です。さらっと読み流してください。

10 人間の健全なる精神
 俺は突然目覚めた。頭がぼんやりしていてはっきりしない。ここはどこだろう? なんでこんなところにいるのだろう? 俺は、どうしてしまったんだ?

 ホラー小説です。この小説には残酷な表現が多数含まれているので、スプラッターなのが駄目な人は要注意です!

11 手の内からこぼれる世界
 僕らは、人間だよ。確かに僕らは武器を持っている。人間を凌駕している。それでも……人間なんだ。たとえ否定されようとも、人間だと言い続けるさ、僕は、ね。

 現代ファンタジー小説です。かなりの長編であり、しかも伏線だらけなため、ネットで読むには適していません。どうぞ、お持ち帰りくださいね。

15 野原の一本道
 抜けてしまった青空。全ての大地を覆う緑の海原。気持ちのいい高原の空気。そんなパーフェクトワールドにいた、僕と僕ではない、君。
 君はなぜそこにいて、なぜ僕に問いかけてくるのだろう。
 僕はなぜそこに行き、なぜ君に答え続けるのだろう。

 恋愛小説! 精神的な恋愛、および哲学的要素をもりこんだ小説です。小説慣れしていない人には少し難しい小説かもしれません。