二〇〇四年、十一月にあった話

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十一月二一日、日曜日の話  農業国の国民?

 そういうわけで、ちょいと鍬(くわ)を振ってきました(笑)

■ 果報は寝て待て ■

 朝。昨日の夜更かしで眠くて二度寝しようとしていたとき。そんなときにいきなり目がばっちり覚めるというのはどういうときでしょうか。
 僕の今日の体験は、つまりこういうことです。
 寝ようとしていた僕の耳に届いた、こちらに近づいてくるバイクの走行音。僕の家の前で停車。
 その瞬間、「キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」と跳ね起きました。
 実は今日、妹の大学推薦入試の合否発表が配達されてくるだろうという話になってました。本当は昨日送られるはずだったんですが、合否発表は送られてこず、妹は「落ちたかも、落ちたかも、落ちたかも」とか陰気な顔をしてまして。「落ちても結果は送られてくるだろに」と話していましたが。てか、そんなに気になるんだったらちゃんとネットで合格発表見とけよ、「四時にサービスが終わったから」とか言ってんじゃないよ。
 でまあ、下に降りていくと妹が封筒を持っていました。でかいの。即座に「合格おめでとう!」って祝福したんですが(不合格通知がそんなにでかいはずがない)、陰気な妹は「封筒薄いから、落ちたのかも……」とかこの期に及んでまだ陰気です。
 とにかく開封しました。合格証明書が入っていました。はい、合格おめでとう。よかったね〜、去年よりも順位上がってるじゃん? 去年は合格ラインの点数と同じ点数取ってたのに(笑)
 そういうわけで、普通なら睡眠不足に陥っているはずなのにからっと元気に起きてました。さて、ROやるか(笑)

■ 草むしりゴーゴー! ■

 昨日のROのことを手記にまとめていると、唐突ながらにお父さんから声がかかりました。なにやら、おじいちゃん(いわゆる、お父さんのお父さん)の畑に行き、草むしりをしに行こうとのことらしいです。本当に唐突なんですよねー、お父さんは準備ができた状態で声かけているからいいかもしれないけれど、僕は外に行く用意なんかまったくしてませんでした(外出をまったく予定していなかった)。それでも一〇分で出発準備ができたのは早いほうなのでしょうか?(笑)
 自転車などは使わずに徒歩で三〇分ほど歩いて畑に到着。写真を取りたくなるほどに広大な畑に青空に大きい雲が浮かんでいました。おじいちゃんの畑はその広大な畑の一角にある、縦五歩、横一二歩ぐらいの小さな畑です。そこには大根とネギ、たまねぎが植えてありました。たまねぎは最近植えたらしく、耕されていましたが何本かのたまねぎの苗は放り出してありました。どうやらおじいちゃんは力尽きたようです。
 ともかく、大根とネギ畑の雑草の草むしり。スコップを使いつつ、大根を傷つけないように表面を耕すような感じで雑草を根から抜いていました。これが結構大変でした(笑)
 一通り抜いて「これでいっか」とお父さんと草むしり終了を宣言しました。その後おじいちゃんの家のほうに連絡すると、おばあちゃんが「おじいちゃんが畑に向かっている」と言い、しばし畑で待機していました。やってきたおじいちゃんと挨拶を交わし、鍬や大きなスコップが使えることを知って耕してない部分を一気に耕し、たまねぎを植えてきました。おじいちゃんは風邪気味らしく、鍬やら肥料やらの説明をしたら帰ってしまわれましたが(笑)
 帰りにはラーメンを食べていきました。体を動かすとちょっと気持ちいいですね(笑)

■ もうすぐRO第三期終了 ■

 第三期って言うのは、チケット購入三回目ってことです。三回目のチケット有効期間。ある意味、ROの区切りと言ってもいいでしょう。
 大抵の人はチケットが切れそうになればすぐにお金を振り込んで継続するものなのでしょうが、僕はここで一回休憩を取りたいので、第三期終了をもってしばしROから離れることにします。
 そういうわけで、チケット切れるまでひたすらRO! パソが熱くなろうが電気代かかろうが時間食いつぶそうが、ひたすらにRO。よってウェブセクト更新もほったらかし。そんなものに時間を割いている暇はない!(RO中毒)
 予定としては、明日チケットが切れるので、明日の晩はずっとログインしっぱなしにしておき、祝日をほぼROで過ごすつもりです。今のうちにROのデータを取り揃えておかねば。お休み中にウェブセクトの整備をして、今後のROに関する対策を練らねば(笑)

十一月二二日、月曜日の話  久しぶりに友人と会食

 公園でコンビニ食を広げて、鳩と戯れていました(笑)

■ またーりと飯を食う ■

 無事にレポートを出すこともでき、授業が終わればぜんがー君と共に大学を出てコンビニに立ち寄り、ぜんがー君がジャンプを立ち読みしたあとにそこで昼食を買い、近くの公園でおにぎりやパンを食べました。ちなみに、僕はおにぎり二つとパン一つ、ピザまん一つにジャンプ一冊(ぜんがー殿の手垢つき=BE的国宝)を買いました(笑)
 久しぶりの友人との昼食でした。最後に友達と飯食べたのって何ヶ月前だ? え? 五日前に食堂で別の友人と食べただろって? くはっ! そうだった!(ごめん我が友よ) と、とりあえず、ぜんがー君とはかなり久しぶりでした。二回生になってから食べたことなんかないのでは? なかなか飯の時間が合わないもんねー。仕方ない。
 で、まあ大体食べ終えてぜんがー君と極秘悪行計画推進委員会(議題:ピザまんって、中に何が入ってるんだ?)を開いていたときに鳩が飛んできまして。ピザまんを食べていた僕は(すでに僕のデビル・アイはピザまんは中にピザソースが詰まっているからピザまんと呼ばれることを見抜いている)ピザまんの破片を鳩に投げました。
 すぐに二匹目が飛んできて、血の匂いがする食料の奪い合いが始まりました(ついばむ度にそんなに弾き飛ばしたらだめだって!) 三匹目が乱入していよいよ争奪戦も激しくなっていきました(そこのお前、周りをうろちょろしてないで奪いに行け!)。餌である破片があっちに飛びこっちに飛び、なかなか僕らの支配欲求を満たしてくれました(先にパンを食べるんじゃなかった……)。
 ぜんがー君も楽しんでくれたようですし、これから公園に来て鳩にお恵みをばら撒く(ほらほら餌だよ寄っといで:笑)習慣でもつけましょうかねぇ?(笑)

■ 男と女の会話の違い ■

 来週のレポートのために課題図書である『プロカウンセラーの聞く技術』という本を読んでいまして、これがなかなか面白いんです。今回の読書で面白く印象に残ったのが、男と女では、集団の中での会話の色と方式が決定的に違う、ということ。これは僕が常々不満、というか疑問に思っていたことの解答でした。
 よく、この日記で「お母さんとは議論できない」とか「妹と話をしていると話が飛びに飛んで主題がすり替えられる」とか、不満を書いていたことがありました。なぜ僕の言っていることを理解してもらえないのか? 主旨から外れたら話し合いにならないよ、とね。
 これ、男女で違いがあるそうです。男子は議論好きで話し合いには慣れているが、女子の場合は話題をころころ変えることで場の雰囲気を保っているそうです。男は論理で考え正論を突きますが、女子は感情で考え自分の意志を通す。男は話に決着をつけたがりますが、女は話の内容そのものにはこだわりはなく、次々と話題を提供する人を変えていくらしいです。
 つまり、男子と女子で話し合いを持とうとするならば、どちらの領域で話をするのかを決めなくてはならない。……こう書くとこれはまさしく男の考えで、実際のところは男性は女性の感覚を大事にしつつ、感情に逆らわないで話を進めるしかないようですけれど。これは一種の文化でしょう。ここでジェンダー論がどうしたとかいう人は帰ってください。これは社会的性差別の話じゃないです、もう生物学的な話です。
 現代社会で男性が優位に立っているのは、こういうところがあるからでしょうね。幼少時からの会話の文化上、議論をするなら男性のほうが女性より優位であるってことになります。社会が論理で成り立っているのはある程度社会が見えている人ならば解ると思います。女性は、一つの議論を続けることに慣れていない。これは社会に出た後にいくらか改良されると思いますが、やはり弱いんでしょうね。どうしようもないです。
 そういうわけで、根詰めた議論をしたかったら相手が女性だとまとまらないと思います。その女性が社会的論理感を持っているなら別ですが(ストレスためてそうですがね)。気軽な助言がほしいときには女性に相談するのがいいかもしれません。
 で、ぐだぐだ書いてきましたが、僕的結論を言いますれば……『女の人と深い話し合いするのはやめとこう。こじれるから』。以上です。

十一月二三日、火曜日、勤労感謝の日の話  僕はまだ生きている!

 ふぅ〜、事故らないで帰ってくることができた〜〜(笑)

■ 恐怖の外食 〜地獄行きかもしれないよ?〜 ■

 運転免許証も取ったし、そろそろ車を運転しなければなー、とか一応考えていました。
 僕の理想としては、ともかく一度広いところに行ってアクセル、ブレーキ、ウィンカーなどの補助道具などの使い方をおさらいしたかった。しかし理想はかなわず、本日、いきなり家族連れての外食で僕が車を運転することに。キイテナイヨー。
 まあ、両親はもう僕に運転させる気満々です。妹はアトリエに行っていますのでいませんが。まあ、全滅だけは免れそうです(全滅しなきゃいいってわけないんですがね。全力でそう思います)。
 とにかく親から車のキーを受け取り運転席に座って座席位置やブレーキなどの位置を確認し、いざキーを押し込み回してエンジンをかけました。体は運転技能をいまだに記憶していたようで、車庫から車を出すことに成功。両親を乗せて練習もなしで公道に身を乗り出しました。
 ……まあ、緊張はしていましたが何事もなく(むしろ、助手席のお母さんがパニクっていた)、一度は大きな国道の十字交差点でハンドル切るのが遅れましたが(あれ、お母さんが「止まって止まって!」って連呼したからだよ。ちょっと信号黄色だったけれどさー)、ともかく車の速度も程よく出て(お母さんは「もっと勢いよく!」とか言ってましたが。どっちだよ)無事にレストランに着きました。
 自分でもなかなかうまく運転できたと思います。まあ、飯食べているときとか手が震えていましたけれどね(笑) ハンドル操作やスピード感、左右の安全確認などを忘れてます。まあまあ危なかったかも(笑)
 で、やれやれ、帰りは運転はお母さんが……とか夢見てました。食事後、
「次はデパートまでよろしくね」
 うおおおぉぉぉぉぉぉおおおおおお!!
 そういうわけで、デパートまで運転、帰りしも運転で、運転しまくりでした。どの運転でも特に問題はなかったです。
 家まで帰ってきたとき、「ちゃんと足、あるな」とか確認したことは秘密です(笑)

■ ROはひとまず休憩に/最近、幸運が続いてる? ■

 本日のログアウトを持って、Block ElementはRO(ラグナロク・オンライン)をしばし休憩いたします。休憩に入るということで、パソコンの前に座れる時は大学のレポートなど、後回しにできない事項以外は全て後回しにしてROをやったため、ウェブセクトの更新などが大変遅れました。ふふふふふ、故意にやったので更新停滞に関して、本気で謝ったりしませんよー( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
 まあ、あれです。なにげにROを卒論の一材料にしようかと考えていたりするので、もうちょっと付き合っていこうかと思います。それはともかく、ウェブセクトの更新を急がねば。
 ROの話はそれぐらいにして。最近、よく幸運が続きます。先々週の金曜日、英語の授業が休講で最悪だったと書きましたが、実はあの日、出席を取るためのIDカードを持って行くのを忘れていました。
 レポートを作成しなかったけれど、来週でいいと言われてきっちりと出したり、英語の予習が出来てなかったけれど予習できていたぎりぎりのところで授業が終わったり。まあどれも小さいものですが(笑)
 そして今日、RO最後の日で長くやりたいと思っていたところに、「明日は大学の推薦公募入試のために一限、二限がお休みである」という情報を手に入れ、友人と一緒に最後まで遊べたりしました。うーむ、幸運だ。
 まあ、この程度では運がいい、とは言わないかもしれません。よくある日常的出来事のうねりの一部かもしれません。しかしなんというか……“こういう事でも運がいいじゃないか”と思えるということは大変素晴らしいことであるように思います。
 もちろん、ある意味では僕を含めて、多くの人は幸運の塊です。目が見える、耳が聞こえる、声を出せるし歩くことができる。物を作ることすら出来る。とても幸せなことです。これらのどれか一つでも欠ければ、瞬く間に幸運は崩れていきます。土台がないのだから。
 さっきのようなやれ授業が休講だーゲームができるー等の幸せは、そういう土台となる幸せの上にある。これはしっかりと理解しておかなくてはならないだろうなーと、不意に思うわけです。幸せは、その下に何層もの幸せがあることを理解していなければ。
 だから不幸な人を哀れみなさいなんて言いませんが、それならそれで、その幸せが崩れないようにしなければならないだろうと思うわけです。気を抜けば、崩れます。
 やはり幸せだなんだと言って、戦場にいることは間違いないですよねー(笑)

十一月二四日、水曜日の話  プリント紛失!?

 おっかしいなー、僕の部屋にあるはずなんだけれどなー。

■ ホルダーが旅に出る ■

 本日は一限目の英語が公募推薦入試で休みであるため、のんびりとしていました。でも、ベッド傍の時計が故障しているらしく、一時間ぐらい遅れていることに気が付いた時はちょっと「うわ〜」と思いましたが(笑)
 で、本日の授業の準備をしたんですが、なぜか必要にプリントなどの入ったクリアホルダーが見つからない。もしかしたら大学に忘れたのかもしれないので、大学に着いたら教務部の方に当たることにします。移動中、もしかしたら机やベッドの床との隙間に入ってるかもしれん、と思いました。部屋の掃除しないとなー。
 大学に着き、教務部をあたって見ましたが忘れ物棚にはありませんでした。むー。仕方なく、授業で先生に必要なプリントを渡してもらいました。「ちょうどいいや」と、プリントを机の上に並べる手伝いをさせられましたが(笑)
 どこいったんかなー、ホルダー。プリントを再度もらったので大丈夫だと思うけれど、あれがないとレポート書けないかもしれないです(笑)
 いざとなったら先生のところに殴りこむことにしますが(この授業の先生、僕のゼミの先生なので:笑)

■ 明日のレポートのために ■

 家に帰ってきたらネットで明日の発達心理学のためのネタ探しをして、レポートを書き始めました。本日の僕の予定活動時間は残り五時間程度です(一応、午後十一時を就寝の目途に)。しかし、ぶっちゃけレポート書くのってめんどいじゃないですか? 音楽聞いたり漫画読んだり、残り時間を無駄に削ってしまうわけです。僕の場合、無理して書いたってしょうもないレポートになってしまうので無理はしないことしてますが、自分でも多少呆れます。まあ、「レポート終わってから遊べ」なんて無粋なこと、自分に言い聞かせたりしませんから( ̄ー ̄)ふっ そりゃー、正論かもしれませんけれどね……。
 が、しかし。妹にパソコンを取られた場合はどうしたらいいのか。「面白いページや動画を見せろー見せろー」と一時間ぐらい僕のパソを占領していました。問答無用に時間が削られ、残り一時間になってしまいました。……ああ、後悔先に立たずって言うのはこういう心境を言うんでしょう。
 つーわけで、就寝予定時刻を大幅に越えて、何とかレポートを完成させてプリントアウトしました。早く寝ないと明日の朝がやばい。発達心理学、一限だから。遅刻するのはほぼ確定だろうけれど、あまり遅刻したくないのである。やれやれ……。

■ 地球と人間、人間と体内細菌 ■

 電車の中で一〇分ほど考えていたことを一つ。
 地球至上論、地球生命論(ガイア説)のまかり通っている漫画やアニメなどでは、大抵、「人間は地球にとって毒だ、病原菌だ。だから滅ぼすのだ」とか、わざとらしい悪役が名言過ぎてお決まりパターンになった科白を繰り返しています。さてさて、皆さんはどう思われるでしょうね? 「アホか。じゃあまず、てめーが自殺しろ」とかよく聞きます。正義の味方は「大切な人を殺させるわけにはいかない」とか、「人を滅ぼすなんて間違ってる」とか、じつに人類愛を見せつけてくれます。
 僕の結論を言えば、とりあえず、悪役さんは死んでもらって結構。しかし、別に人類滅亡阻止とかつまらん理由ではないです。その程度で滅びるなら、滅んだほうがいいでしょうしね。そんなに弱いならば。
 早い話、ただの生存競争でしょう? そういうのって。善悪なんてただの人間が必要とした味付けにしか過ぎない。闘いの本当の理由はそんなところにはない。悪役の出現は、人類が生きるか滅ぶかの区切りでしかない。滅んだほうがいいなら滅ぶし、滅ばないことを選択したなら滅ばない。
 そういうことから考えると、悪役の存在は実に必要であることが判る。おそらく、悪役の一人でもいないとただ緩やかに滅んでいくんだろうと思います。闘いがあるからこそ、人類は生きていける。

 ……話がずいぶん飛んでしまった。ええと、今回僕が考えていたのは「人間は地球にとって毒だ、病原菌だ」というところだけです。
 ガイア説に乗っ取って地球を一つの生命として見た場合で、人間が地球にとっての病原菌だとします。この状態だと何が起こっても今ひとつなのでスケールダウンします。人間は地球の内包する病原菌とすると、ダウンすれば体内細菌は人間の内包する病原菌となると思います。人間は体内に様々な菌を持っています。そして、それらの菌の活動は免疫力によって抑止されています。これが通常の人間の状態ですが……では、人間を長期間、無菌室に置いておくとどうなるでしょうか?
 いろいろ言われていますが、一番重要なのが免疫力の低下です。ある程度、人間は病原菌に触れていないと免疫力が低下し、無菌室から出れなくなります。再び外に無理に出れば一気に数十種類の病気にかかり、死亡します。免疫力が低下した人間をどうやって無菌室から外に出すのかと言えば、ワクチンを使います。弱毒化した病原菌を体に投与し、免疫力を上げます。インフルエンザのワクチン投与は、いつも周りにインフルエンザウィルスがいないからするのです。風邪は免疫力低下時の雑菌活動によるものですが、発熱を抑えたりする薬はあるのになぜワクチンはないのか? いつも体の中に菌がいて、弱毒化した病原菌なんか要らないからです。しばらくすれば免疫力が回復して風邪は治ります。
 ここから考えると、地球にとって人間は病原菌かもしれないが、いないならいないで困るかもしれない、ということです。地球は人間の発祥を初めから見てきています。つまり、地球が生命ならば、人間という病原菌に対する免疫力を持っているはずだ、ということ。その昔に流行った天然痘やコレラやペストなど、地球の免疫力の結果だと言えなくもない。現代で言えば、地球温暖化や地震などの災害など。人間が増えれば増えるほど、これらで死ぬ人は多くなる。
 こっちの結論として。たとえ災害や流行病で沢山人が死んだとしても、僕は「(-人-)ナームー...」としか思えないなー、ということです。あ、ちなみに、僕自身が死んだとしてもそれはあまり変わらない。病気や災害で死にたくはないとは思いますが、それは地球との生存競争に負けた結果です。
 どれも、誰も、死にたくないのは一緒ですよ( ・∇・)ウフフフフ

十一月二五日、木曜日の話  ゼミの内輪コンパ

 スペイン料理かー。これは久しぶりだなー(笑)

■ 間違いなく予習できない ■

 今日は何時からか知りませんがゼミの内輪でのカンパニーパーティーがあります(カンパニーパーティー:Company party;コンパの正式名称)。そのため、とにかく英語の予習を終わらせておかなくてはなりません。酒を飲んだ後に予習なんて絶対無理です。そもそも、何時に終わるかも不明なのに……。
 一限が終わった後、予習は少し後にして、まずは献血にいきました。今日は献血のバスが来る日です。朝食も食べたし、多少睡眠不足が懸念されますが大丈夫でしょう。二年前、予備校前での献血で400ml献血中に意識が遠くなり、中断してしまった恨みを晴らすときです!(*´ー`) フッ
 今回、前回もらった献血カードを忘れてしまったのですが、ちゃんと僕のデータは残っていたようで、係員さんがパソと携帯で情報をやり取りしてました(パソ、僕のパソと同じコンパックだったぜ!:笑) いざ献血する際に、前回失敗したことを話すと400ml献血から200ml献血に変えられてしまいました。ちょい残念ですが、まあ無理も出来ないですし、仕方ないですね(笑)
 で、針をぶすっと。夏休み直前に毎日点滴を受けていた僕にはなんというか、久しぶりだけれど慣れた痛みです。採血は順調でした。
 採血し終えてジュースと粗品(磁石メモ挟みとクリップノリ、ティッシュ三個と)を貰った後、木曜日の予習室にて音楽を聴きつつ英語の予習を……と思っていたんですが、妙にぐだーとしてしまいまして。血液量は個人差はあるが、男性で体重の約8%(体重60kgで4,800mL)、女性では約7%(体重50kgで3,500mL)といわれているらしい。僕は体重54kgだから、4.32kgの血液を持っていて、そのうちの三分の一、1.44kgの血液を失うと死亡する。僕は今回、200mlを失ったが、それは致死量の七分の一で、死にはしない。しかし、こんなに影響が出るとは思わなかった。
 どことなく注意散漫になり、頭の中に記録を書き込むことはできれど読み出すことが出来ないといったような状態でした。英語の予習をしていても和訳なんか無理で、単語を調べるのが限界。しかも、それだけでも随分と時間がかかるんです。ボーとしている時間が長い。しかも、僕はボーとしていたと感じていない。
 つまるところ、僕の体は必要な分だけの血液しかもっていないということになるでしょう。少しでも減れば、すぐに影響が出るんです。いやー、良くできてます(笑)
 次に献血できるのは四週間後らしいです。また機会があれば献血しますよ(笑)

■ 満月の夜のコンパ ■

 今日は綺麗な月夜でした。いやー、今日の月はきれいなもんですよ。空も晴れていますし。
 そのことに何人が気がついていたか知りませんが、とにかく午後六時半、こじんまりとしたスペイン料理店にて僕のゼミでの二回生コンパ開催! 三千円先払いなので割り勘負けの心配はとりあえずありません。とりあえず、出された物を食うしか!(笑)
 僕のゼミは二回生は一三人います。そのうち四人が男子で、残り九人が女子です。今回は先生(男性)を含めた一四人でのコンパとなりました。僕は長方形のテーブル席で普通に一番奥一つ手前に座りました(右図の緑丸で囲ってあるのが僕)。一番奥側は男子二人がとっています。
 この席に座って一番、テーブルの上に置いてある物を見て後悔しました。隣の女子、タバコ吸うんだ〜_| ̄|○ 換気状況によっても変わりますが、出来ればタバコの煙は吸いたくない。隣の男子は「だから一番隅の席を取ったんだ」とか勝ち誇っています。くっそ〜。
 救いなのは、タバコ喫煙者(オレンジ四角囲み)が中央に寄っている事です。天井には換気扇があるようなので、多分大丈夫でしょう。たぶん、換気扇があるからタバコを吸う人は中央に寄ったんだと思います。ちなみに先生は右図の左側の喫煙者がそうです(笑)
 お酒が運ばれてくるのを待ち、みんながお酒を持った時点で乾杯をして会食を始めました。まあ、僕は隣の男子一人だけとしか乾杯していないのはこの際だから置いとくことにして。ちなみに、僕はビールです。アサヒビールは言ってはなんですが苦くておいしくなかったりします。もっとしゃきっというかじゅわっとした感じの方が好きですゴクッ 旦(ー ̄ )三(  ̄3);.;.マズ-!!
 カクテルは後です。アルコールによって胃の粘膜が破壊されると食べ物が入らなくなるので、ともかく食べ物を食べてからです。一口飲んだら、あとは食べ物を食べまくると。二人の男子が敬遠したトマトなどのサラダを食べ、食べ物としてではなく視覚的調味料として置かれた味のない野菜を食べ、最後に残ったパンをかじって肉を放り込みました(・∀・)つ〜 クエ !!
座席位置
 その間にもいろいろな話が飛びかいましたが、僕は奥に座る男子二人と他愛無い話をしており、コンパの中心的話題からは一歩離れていました。時々話を振られますが、聞いていなかったせいでそっけない返事しか出来ない。「肉食べてるか〜?」と先生に聞かれたとき、僕はなぜかシュミレーションゲーム、「シムシティ」の効率の良い住宅地などの配置の仕方を考案しており、質問されたときに野菜を食べていたから「野菜食べてます」と短絡に答えてしまった。串に刺さったお肉なら先ほどいただきました。あれは失敗だったな〜。
 あらかた食べたところでカクテルをかなり飲みました。ビールの後はスターダスト(テキーラのカクテル)、スノーボール(何のカクテルか忘れた)、ラムトニック(ラム酒とソーダらしい)、パッションドライバー(ファイブミニの味がした)等、最後に一気に四種類飲んだことになります。他の人がこのコンパ全体を通して六種類飲んだらしいから、一気に四種飲んだ僕の酔い加減は推して知るべし。動かなければどうということはないですが、動けば認知的身体動作と実際の身体動作の動きが合っておらず、つまりふらついていたということです。ふら〜(〜・ω・)〜
 が、僕は酒に強いのか、トイレに行くサイクルが他の人よりも短い。それだけアルコールの分解が早いという事だと思います。まあ、トイレの中で顔色を確認しつつ(テーブル席は薄暗く、顔が赤くなっていても判らないようになっている)軽くストレッチしたり気合入れをしていたりしましたが(笑) 限界を超えるとどうなる事か判りません。多分、気分は最悪になるだろうし。
 思い返してみると、今回のコンパでは男子二人との交流は深まったが、女子との交流は対して深まっていないと思います。何か話をした覚えはありません。料理をお皿に盛ってもらって感謝をした覚えはあるのですが……。
 ぶっちゃけると、まだ女子の名前を全て覚えていません。どうしようもないっすねー。

 で、飲み放題の時間(二時間)も過ぎ、デザートもいただき(僕はとある人の厚意により、デザートを二ついただいた。ラッキー:笑)、コンパは終了……とならずに二次会が開かれることに。カラオケである(・∀・)スンスンスーン♪ 全員強制参加である。先生の権力は大きい( ´∀` )bどんと来い!!
 それでも四人の女子が帰り、一〇人でカラオケへ。……正直、僕はカラオケが好きではない。みんなが知っている歌をほとんど知らないというのもあるが、僕は喉仏が全然出ていない癖に声が随分低い。高い声は出ないのである。しかし、最近の歌は基本的に僕の声の一オクターブ上を要求するのである。みんなの前で声がかすれて歌えない時のストレスは割りと大きい。そして、僕自身に歌をうまく歌えるようにしようという気はない。この辺りは趣味の問題であろう(´・ω・`)ショボーン
 でもまぁ、カラオケについて行って、僕は結局二曲ほど歌いました。このカラオケ、僕が今まで歌いたかった歌であるバンプ・オブ・チキンの「K」が入っていたのである。これは歌っておきたい。あと、「日本ブレイク工業社歌」とか。これはぜひ歌っておきたい! ……まあ、どちらもみんな知らない曲だったが。日本ブレイク工業は完璧アニメソングと間違われるだろうし(この歌はアニソンではない。れっきと実在する日本ブレイク工業社(解体業者)の社歌なのである)、もう「これはネタ歌です、自爆曲です」と自らも騙しつつ本気で歌うしかなかったのが痛い。……でも、他のところには入っていないんだよ……。・゚・(ノД`;)・゚・
 他の皆さんは、流石に歌いなれているのか、歌を綺麗に歌っておられました。いや〜、羨ましいですね。「まともに歌う気のないやつが何を言うか」と怒られそうですが(笑) うまく歌えれば、例え知らない曲でも盛り上がるものです。
 一時間が過ぎ、頃合もいいということで先生を含んだ六人が帰宅。残り男子三人女子一人で場の後片付け風に歌を二、三曲歌いました。「みんなが知っている曲を歌おう」と選ばれたましたが、僕はどれも知らなかったり。まあ、仕方ない。僕が知らなすぎるんだ。
 料金を支払って駅へ。男子の一人が「俺の家で三次会、いやもう五次会辺りまでやる?( ・∇・)フフフフ」とか言っていたな〜。「二日酔いどころか本酔いのまま大学に行くしかなくなるんじゃないか(゜▽゜*)ニパッ」とか言っていましたが(笑)

 みんなと別れた後の一人総括。うーん、まあ、「いてもいなくてもいい」というレベルから「いないよりはいるほうがいい」ぐらいにはなってるかな? という感じです。

十一月二六日、金曜日の話  風邪引いた(*T^T)ズルズル

 (* >ω<)=3ヘックション!

■ 風邪を引きました ■

 熱はないんですが喉の痛みと悪寒がしまして、しかしこの程度で英語の授業は休めないな〜と風邪薬を飲んで大学に行きました。( ´∀`)つθカゼグスリ
 風邪薬、効くんですが眠くなります。英語の授業は何とかこなしたものの、こなした時点でがっくりと机に伏せていました。そのあとには英語の先生と「昨日、コンパをやりまして〜」としゃべっていました。そういや、この英語の授業、ゼミで同じ人がいるんですが最近、この英語の英語の授業に出てきていません。忙しいんでしょうなぁ。もしかしたら二日酔いかもしれませんがヽ( ´ー`)ノ とにかく、このままでは出席点がやばいらしいです。出て来た方がいいよ〜。ま、今度会った時に言っとけば大丈夫でしょう。多分。
 で、そこで授業後の教室でマイクを陣取り音楽を流しつつご飯を食べていたんですが、途中で友人にメールを送ろうと携帯叩いていました。割りと長い文になってしまったのですが、途中で人が来てしまったー!ガ━━(゚Д゚;)━━━ン!!
 音楽流れてるし! 飯まだ食べ切ってないし! 慌てて弁当を平らげました。音楽が万人受けしそうな静かな曲で助かった。気に入られればそれでいいですが、経験上、僕の好きな曲の大半は多くの人には受け入れられないものであることが判っています。まあ、一回最初から最後まで聞いてからじゃないとね〜。
 食べ終わったら、曲の切れ目を待ってそそくさと退室しました。うーむ、ぼけーとして携帯のメール作成に偉い時間をかけていたようです。
 家に帰ったらさっさと寝よう……。

■ 結局、四時間寝ました ■

 なんか、いろいろと夢を見たと思うんですが、なんというか他人に話せばいや〜な顔されそうな夢ばかり見てたような……まあ、イマジネーション豊かだよね(笑)
 で、起きたら起きたでとっととウェブセクト更新っと。ともかく日記を先に仕上げよう。それからRO手記でその他もろもろの更新を……。うわー、大変だなコリャ。
 イラストも描かなきゃならないし、Gペンはさびてるしで大変です。プリントも探さなきゃならないし出納帳も付けないと……。何か面白いこと考えている暇もない。あ、鉛筆もカッターで削らなきゃ(笑)

十一月二七日、土曜日の話  とにかくウェブセクトの更新を!

 一日つぎ込みました〜(笑)

■ パソコンに一日をつぎ込んで ■

 いや〜、パソコンに一日へばりついていると、どうにもだるいです。ずっと座っているから体の血のめぐりが悪いのだろうか。ガスファンヒーターが室内の酸素を奪いつくしているのだろうか。このファンヒーター、今年は燃えに燃えていて室温一六度に設定していても二四度とか叩きだしてくれているのですが。部屋の窓を開けたり閉めたりしてます。
 とにかく、今日はウェブセクトの更新更新。RO手記の更新が完了できたらいいんですが……。なかなかうまくいかないです。画像付きにしても、文がへたってます。ただの事実報告をしても意味ないんです。そこにかとなく毒を盛らねばあああぁぁぁぁっっ!! と、とにかく、少量でもいいから見ている人を笑わせたらこっちのもんです。
 あ〜、今日になって、なんとなく風邪が治ってきたようです。鼻水は相変わらず出てますが。ちょっと微熱がありましたが悪寒はなくなり、喉は時々喉が渇いて痛む程度です。
 早く更新終わらせて何かゲームがしたい……・゚・(ノД`;)・゚・ しかし、更新を滞らせておくと来ていただいている人に申し訳ない(ToT)スンマセン
 ……。
 ファイトーー!( °ロ°)乂(°ロ° )イッパーーツ!!

十一月二八日、日曜日の話  だれだれの休日

 だれだれ〜と溜め込んでいたジャンプを読んでいました(笑)

■ ジャンプの読みきりについて ■

 いきなりですが、ジャンプの読み切り、なんというかつまらないの多すぎ。ジャンプを六週間分ほど読破しましたが、えーと、「努力、友情、勝利」の三本柱が立っている物は多いんですが、「ふーん」という感じの漫画が多いです。意外性などはあまりない。漫画なんだから、もっと壮大にやってほしいな〜僕としては。最近、意外性を履き違えて、なんかゲテモノキャラクターが多いような気がするんですが。もしくはお人形化するキャラとか多くないですか? 何かが足りん!
 そろそろジャンプも落ち目かな〜とか思ったり。面白い漫画はあるんですよ、ワンピースとか銀魂とかハンター×ハンターとかナルトとか。しかし、それらですらも惰性的に続いているような気が漂い始めましたし。がんばれジャンプ。

■ 昼食はラーメン ■

 今日はお昼、家に僕とお父さんしかいませんでした。で、午後二時ごろに近場のラーメンのチェーン店へ。
 で、ここで僕はラーメン大、お父さんはラーメン並と小ライスと生ビール小を飲み食いしていたわけですが、その席はちょうど外に面していて、ガラスの壁だから外が良く見えるんです。外には小さな池がありまして、それを見ていたら小さな男の子がやってきて池の水草とかをいぢくりはじめました。しばらく見ていると第二の小さな男の子が登場し、敷き詰めてある石をかき集めて池に爆撃を始めました。何が彼にそうさせるのでしょう。破壊を子供たちは求めているのでしょうか(頭空っぽのアナウンサー風に)。いえ、これはきっと彼達の家族に問題があるのでしょう。おそらくは現代社会のひずみの中でもがく家族たちのストレスを受けて、彼らはこのような暴挙に出ているのではないでしょうか(バラエティー番組に出てくる評論家風に)。
 で、男の子たちはしばらく池で水遊びをしていました。まあ、最近は水遊びする場所も減りましたし、池には鯉とかはいないようなのでまあいいでしょう。ゆっくり遊んでください(笑) 遊ぶときには遊んどかないと、大人になってから遊べなくなるからね(笑)

■ あとはだれーと ■

 ウェブセクトの更新をしようにも気力が湧かず、昼寝して、少し気力が回復したらネット巡回。夕食を食べてお風呂に入ったらその次は明日の授業で提出のレポート作成。しかし完成間近まで来て就寝の時刻なってしまい、明日の授業までに作成を決意して就寝っと。
 休日なのにだれだれの一日でした。パソコンにしがみついていたのではこのだれだれ感は取れそうにもありません。来週は、休日のうち一日はパソコン一日は運動って感じに割り振りましょうかね(笑) その辺りは要熟考でしょう。
 ……熟考しようとも、どうせだれだれなるんだろうな、という気はするんですけれどね(笑)

十一月二九日、月曜日の話  クズどもばかりで困るねぇ〜(*´ー`) フッ

 そんな感じで、友人と会話が進みます(笑)

■ 周りをクズというならば、僕らは何者か? ■

 僕と僕の友人の間では、僕の大学のほとんどの人間はクズに分類されます(笑) まあ、分類基準が“俺達の勉強の邪魔すんなよ、ていうか気分悪いんだよ、目の前から消えてちょ”という感じなので、授業中に私語をしている輩、禁煙場所でタバコを吸うアホ、ゴミを散らかして行くような低脳、ぎゃあぎゃあ騒いで人様の神経を逆なでするような雑種等々、僕らの価値判断のもとで行なわれているので、そりゃー僕の大学の90%の人間はクズに分類されるでしょう(笑) 僕はそこまでは行きませんが(まあ、諦めているところがあるのは事実だが)、50%の人間は大学に来るなと言いたい。でもそれを実行すると大学が潰れるのでどうしようもない。このストレスはいかんともし難いものです。回避するには僕が家に引き篭もればいいんでしょうが、授業には出たいんだよコンチクショウ!ε=Σ(´ )/ ケッ
 さて、僕らの思うところを書いたところで、じゃあ彼らをクズ呼ばわりしている自分は何者か? そこに疑問が及んだわけです。
 答えとしては「俺様」が正解か(笑) 別段、僕らの方が優れている証拠も何もありませんしね。まあ、負ける気はありませんがね。ただ、何を持って勝った負けたを決めるのかは不明です。なんかレポートを書いて先生に評価してもらう? 哲学とかどうでしょう? めんどいですけれど、割りと公平な土俵のような気がします(笑)
 と、いろいろ考えましたが、よく考えたらどっちが偉い偉くないじゃないですよね。よーするに、「学ぶのにうっとおしいから失せろ」って言いたい奴をクズと呼んでいるということですよね(笑)
 僕らは学びに大学に来てるんだ、しっかりと学ばしてくれ!

■ パソコンに届いたスパムメール ■

 なにやら、最近はパソコンの方にもスパムメールが届きます。どうでもいい内容が多いので一回目を通して面白いか面白くないかを判定した後に判定結果に関わらず削除しています。ゴミに貴重なハードディスク容量を喰わせる訳にはいかないしね(笑)
 と、なにやら面白い一文が目に止まりました。
『今から会ったりできますか?純粋に割り切ったSF希望です。』
 なに!? SF(サイエンスフィクション)希望!? いやもしかしたら『少し不思議』かもしれん。なにやらスペース(宇宙)な匂いが漂っておりますが……(笑) これは面白かった、うん(あ、その後には『彼氏が相手してくれなくて寂しい』とか続きます。あんたの身の上話なんか興味ないよ (´σ `) ホジホジ )。
 その他には知り合いを装ったメールとか(なんか知らんが、メールの最後に不自然すぎる改行が入っているので出会いのそれと判る)、自慢話のような宣伝とか、子供ができんからどーしたこーしたとか、全く興味のそそらないメールばかりでこれ書いたアルバイト君の哀愁が漂っているように思います(出会い系のメールは女の子が書いたような文体でもアルバイトの男が書いているらしい)。
 やれやれ。

十一月三〇日、火曜日の話  十一月も終わり

 ずいぶんと寒くなりました。肉まんがおいしい季節で嬉しい部分もありますが(笑)

■ 未だ風邪完治せず ■

 熱などの一番嫌な症状は出ていないですが、鼻水が未だに止まりません。ポケットティッシュが切れると大変辛い状態になります。使用済みティッシュを何回再利用すればいいのかと(泣) 寒くなってきたので、また風邪引き状態に戻るんじゃないかと不安です。朝起きると、寒いのに掛け布団がベッドからずり落ちてることがよくありまして……。最後の一枚は残っているんですけれどね(僕は厚い羽毛布団の上に薄い羽毛布団、タオルケット二枚、さらにベッドカバーの計五枚重ねで寝ている。温かいが、よく熱くなりすぎる:笑)
 で、寒い寒いと言っているわけですが、大学に行けば短いスカート姿の人をよく見かけます。寒くないのか……足が太(略 そろそろ、コートを着込みましょうかね。あれを着込んで前を閉じれば完璧にサラリーマンですが(笑) まあ、寒くはないし。コートにシフトチェンジしましょうかね(笑)

■ 友人から漫画を借りる ■

「さっさと貢げコノヤロウ」というわけで、友人から【げんしけん】と【NHK(日本引きこもり協会)へようこそ!】の最新刊を借りました。ゆっくり読ませていただくことにいたします。
 【げんしけん】は現在アニメ化されていて放映されていますが、僕の住んでいる地区では見れないのが辛い。ネットの告知で調べて新聞を見て、新聞には放送しているテレビ局が載っていた。しかしお父さんに「そのテレビ局、うちでは見れないよ」と言われたときのショックは相当辛かったです。久しぶりにテレビを見ようかと思ったところだったのに! これはツタヤで借りてくるしかないのか!?(笑)

■ 日記保存所の更新 ■

 この日記の保存所の保存目録を更新しました。面白そうな記事をリストアップしました。が、リストアップしていて思ったのが、「内容の解り難い見出しが多いな……」ということ。見出しはこういったリストアップ時には重要な意味を持ってくるものですが、どうやら僕は見出しの作り方が下手くそであるようです。
 見出しは記事の顔です。「名は人(この場合は記事)を表す」です。ここがしっかりしていないと見るものも見てもらえない。てか、未来の僕が見るかどうかも危うい。僕が読まない記事を誰が読むって言うんだ。自分で書いてて何ですが(笑)
 こうしてみると、見出しって大切ですよね。英語の教科書にEメールでの件名や見出しの大切さについて書かれている部分がありましたが、この場合と同じことが言えるでしょう。メールにしろ、件名などがしっかりしていないといらいら来るものです。……その辺り、厳しくしていかないといけないかもしれませんね。もうちょっと落ち着いて件名とか見出しとか考えていこうかな。

■ 明日も遅刻確定 ■

 僕の場合、睡眠時間を削ることが大変難しい体質のため、明日の午前六時に起きたかったら午後十一時には就寝準備を整えてベッドの中にいないといけません。
 これ、実は結構辛い。朝に家を出て大学で授業を受け、所用を済まして家に帰れば六時、七時。食事や風呂の時間を除くと寝るまでの間に三時間三〇分程度の余裕しかありません。この間に大学のレポートがあるならそれをやり、ウェブセクトの更新をして漫画を読むなら漫画を読み、うんぬんかんぬんをやらないといけないわけで、ラグナロク・オンラインをやっているときはそれらの何かを犠牲にしていました。授業の予習をしないとかウェブセクトの更新怠慢だとか。テレビを一時間たりとも見ていないのは、そんなものに時間回している余裕がないからです。僕は漫画を読みながらテレビを見るなんて器用な真似、できないんですよ。一つの物事に集中する性質で、漫画を読むならテレビの内容が入ってこなくなります。はぁ、しんど。
 で、三時間半でやれって言われたって、僕はロボットじゃないんです。大学に出て疲れていたりすればやるべきことができなくなります。就寝時間は当然ずれていき、零時半になってもベッドの中にいなかったら明日の一限は遅刻確定です。
 明日は英語。完璧ではないが予習もしています。しかし遅刻して予習した部分の確認ができなかったりすると予習が徒労に終わってしまいます。悲しい。
 睡眠時間が五時間以下でもいい人って、羨ましいです。



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