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アスキーアート集積サイト「電子文字絵画情報領域」

 データベースを用いてサイトを改造中、とは前々から述べていますが、改修が済み次第、「涼宮ハルヒのアスキーアート保管庫」は新規サイトの一部分として移転することになります。

 次なるサイトの名前は、「文字画情域」、略名「AADA」です。
 やっぱ変更、サイト名「電子文字絵画情報領域(でんしもじかいがじょうほうりょういき)」、略名「電字画情域(でんじがじょういき)」、英略「AADA(えーえーでーえー)」とします。

続き

 文字画情域(もじがじょういき)はアスキーアートの総合集積サイトになる予定です。涼宮ハルヒの憂鬱だけにとどまらず、あらゆる作品を取り扱います。

 自宅サーバにかませたマシンパワー、サーバ設定からチューニングを施した高速応答、白紙から作り上げている無駄の無いウェブアプリととにかく好待遇環境がそろっているので、アスキーアートの五万や十万は軽く呑み込めるだろうと思ってるんですが、この辺り、実際に試してみないとなんともな感じです。仕事で作ってるウェブアプリなんか四十万件以上のデータを取り扱ってたりするけどねっ。

 大量のデータを、とにかく長期に渡り確保する。出来れば二十年、三十年単位でがんばりたいところです。今ですでに五年確保し続けているので、二十年ぐらい行ける行ける。多分。

 ちなみに、文字画情域の略がAADAなのは、元々の開発コードが ASCII Art Data Area だったからです。これを和訳風にしたのが「文字画情域」。完全に独特と言うわけではなさそうだけども、サイト名としては十分独特であろう。


追加修正

 一日考えてみて、文字画情域だとどうにも携帯の背景画像にかぶってしまうようで微妙。色々と考えてみたのだけど、字画情域では画数判定サイトみたいになってしまう。文字絵情域はアスキーアートの和訳として適当なのかもしれないが、しまりが無い。

 そんなわけで、長くなってしまうけれどもそのまま意訳する事にして、「電子文字絵画情報領域」を正式名称に、略して電字画情域とすることにしました。名称としてはアスキーアートのアの字もないので最初は分かりにくいかもしれないが、そこはサイト説明で何とかなるだろう。

 「電字画情域」、よろしくお願いします。

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