世界群歩行者達チーム会議 第三回 会議録

会議目的

　現行の挨拶規約の運用中にメンバー内で衝突が発生した。

　挨拶規約に問題があると考えられるため、規約を再考し問題を解消したい。

１．ログイン時の挨拶について

・現状を確認。

　⇒ 1.ログイン者が最初に挨拶を行なう。

　⇒ 2.挨拶が行なわれない場合、水面下行動しているものとして扱う。

　　⇒ 水面下行動とはチームに囚われない単独活動のこと。

　　⇒ 多くは FUN 取得のためのログイン、サポパチェック、マイショップチェックのためだけの短時間ログインなど。

　　⇒ 朝方に多い。出勤前ログインなど。

　⇒ 3.現状の形に落ち着いたのは、挨拶のときに一斉に発言が行なわれ、ログが流れてしまって状況の把握が困難になるのを防ぐためのものである。

　　⇒ 発言の制御は必要か？

　　　⇒ 現状の形は利点が多く、継続してもよいと考えられる。

・今回の会議が必要になった経緯を説明。

　⇒ 挨拶を行なわず水面下行動中のメンバーに対して接触が行なわれ、規約意識の有無の差から諍いが発生。

　⇒ 挨拶の有無による単独行動の意思表示は有効とは言い難い実情が発露。別の手段を考案する必要性が発生。

・挨拶に関して提案。

　⇒ ログイン者数の多い夕方～深夜に関してのみ、挨拶をするようにした方が良いのではないか。

・この提案に関して異議

　⇒ 世界群歩行者達において挨拶は義務ではなく、また義務にすべきではない。

　⇒ 挨拶の義務化はメンバーを束縛しチーム内の自由度を下げるだけであり、行動の障害となりうる。

・現在の挨拶の規約を変更する

　⇒ 挨拶はログイン者の必要に応じて行なえばよい。

　⇒ 単独行動の意思表示には使用できないと考えられるため、「水面下行動」に対する文言を削除する。

▼挨拶の規約を変更

　挨拶の自由の保障

　　ログイン時の挨拶は個人の裁量にて行うものとする。

　　個別での挨拶に対して応答がない場合、相手に対して配慮することが望ましい。