ブロックちゃんってさぁ、何か怪しいよねぇ。だって、HP作りに長い事やってるのに、UPしてないじゃん? 書いては消す×2の繰り返しみたいで……。
ほらほら、「時間がない」って言ってるわりにはぼぉ~としているって言うか、いや考えているのは分かるのよ。ただ、1回UPしてみてもいいんじゃない?
で、さぁ~。近頃、絵を描き始めたじゃない? んー、正直、大変よ? すぐに慣れるのは。だから、ゆっくりしたほうがいいんじゃない? 何か生き急ぐってかんじで。
それから、慣れてもらうとあたしが用済みになる可能性があんのよね~。
それって、なんとかしてよ。
皿に!
先ず、誤字がありますが、糸的にですわ。
ブロックちゃんは、12月8日現在、青というか紺色の服です。上下共に(笑)
えっ~と、彼はおでんの具の中でちくわが好きらしいのよ。というか、そんな顔してる。だから、デフォルト。
で、性趣向は人妻属性とメイド属性は各停。それから、SM傾向が見られて……。ノローとグミのご主人様っぽい。だって、「働け!」なんてブロックちゃんがさけんでるんだから。あとは、無知があれば最凶!
いや、丁度隣にブロックちゃんがいますので、鵜活に書けません。これ異常は触れません。
うにゃうにゃ……。
彼の口ぐせは「あれですよね?」 んっ? 何よ……。あれって何? モーラハンマー? あたし、それならいいけど。何か違うって……。(をいおゐ)
さ~て、あとは何だ……。青魔法はゴブリンパンチとエアロラを覚えています。でも、MPがあまりない(爆) じゃあ~、ゴブリンパンチだけじゃん。
それから、かんばって絵を描いて展乱怪を開けて頂きたく存じますぅ~♪
「って、適当に書いちゃったけど、どうしようかしら?」
「まあいいですよ。月闇さんの性格だとあきらめてますし。勝手にデマ情報流されようとも、まずは月闇さんの持ち味を尊重するということで」
「いいのかなぁ~? でも、そうまで言うのなら……」
「ま、否定はそのうちしときますよ。それよか問題なのは、これ、あんまり僕の紹介になってないってことなんですけど」
「え~っと、まぁ~、そ・れ・はブロックちゃんのご希望であれば……、といっても後程にでも?」
「ま、いいっすよ。書き直したかったらいつでも構いませんので」
「にゃう~ん♪ とか、何とか。きゃはははっ☆」
「全然、聞いてないですね。(本名)さんは……」
「みゅっ~? ……っ? 一応、聞いてるわよ?」
Block Elementについて、か。あいつはけっこうな理屈屋だよ! まったく、なんであいつは理屈抜きに物事を考えられないのかねぇ? なにか、すべてを説明しないと気がすまないんじゃないか、あいつは。
たとえば、だ。電車に乗るとき、あいつはかなり空席がある場合じゃないと座ることはない。一つ二つ空いてるぐらいじゃずっと立っていることを選びやがる。座りたい奴が座ればいい、なんて言ってたかな。座っていても、人がたくさん乗ってくれば立ち上がる。
……しかし、あいつは他人に席を譲っている気はないんだそうだ。自分がいなくなった席に誰が座ろうが構わないそうだ。まさに座りたい人が座ればいいってな感じにな。まったく、素直じゃない。
また、あいつは自分のことを凶暴な人間だ、なんて言っている。しかし、俺はあいつが何か乱暴なところをしたことは見たことがない。せいぜい、高校のときに事あるごとに難癖をつけて殴る蹴るしてきた奴と殴り合いをしたことぐらいじゃないか? それだって、結局はあいつのほうが唇を二針縫う怪我、相手はあごにちょっと痛みが残ったぐらいだろ。
で、なんでそんなことを言うのか聞いてみた。その答えは、人に優しくはできないし、事実、頭の中では人を傷つけるようなことをいつも考えているからだとか。で、そう言っておけば常に自分を抑えることができるんだとか。はぁ~~~、もうため息しか出ない。実に回りくどい。
極めつけは“人を殺さない理由”。やる必要のない殺人は、人格に損傷を与える可能性が大きいのでやらない、意味のある殺人ならやるんだと。ほんっとうに解りづらい。つまるところ、無意味に人を殺したらあいつの精神が壊れちまうっていうことだろ。けれども、やるべきだと踏んだらやるってことだろう。法律とかあいつ、考えてないっぽいし。法律は、事が起こってからじゃないと効果を発揮しない、とか言ってたしな。法律以前の問題だというのかね? あいつアホだ。
あーあー、大層なAB型人間だよ、あいつは。あいつの話は理屈だらけでこっちが疲れる。まあ、馬の合う人間には合うんだろうけどな、大抵の人間には付き合いにくいことこの上ないと思うぞ。
……ま、それだけに、あいつがこの先、どう生きていくのかには興味があるんだがね。あいつ、淡白だし楽天家だし、飄々(ひょうひょう)と生きていくとは思うだけどね。
いい奴なんだけどなぁ~、台無しだよ、まったく。
「なに読んでるの?」
「ん……塊から借りた『【血液型】で見る相性』っていう本」
「――血液型占い?」
「いや、収集したデータを統計、考察した庶民向けの論文みたいな本。個人の性格は血液型から見てどうなっているのかが書いてあるよ」
「面白い?」
「かなり。割かし当たってるんでな、へぇ~へぇ~っていう感じだね」
「ふ~ん、あなたのことはなんて書いてあるの? AB型は?」
「え~と、『にこやかで人付き合いがよく、合理的で淡白。裏表があるのが嫌いで、反骨精神が強い。疲れやすい』だって。なるほどね、と思うよ」
「塊もAB型だったわよね?」
「そう」
「……なるほどね……。で、私のは?」
「B型はっと……。『自分の感情をストレートに表現し、周囲に無用心で行動は活発でやや奔放。思考が柔軟で興味が外面の他方に及ぶ』。じっとしていられない人なんだそうだ」
「うっ……」
「まあ、当たっているね」
「う~ん……」
「ちなみに、AB型と相性がいいのはB型なんだそうだ」
「ほんと!?」
「そう書いてあるけど」
「――えへへへへへ」
「つ~ことは、塊にもB型の彼女がいいって事だな」
「塊に彼女、いないの?」
「いないよ。……まあ、あいつに彼女ができるとしたら、かなり特殊な状況じゃないとな。相手にかなりの資質を要求されるだろうし」
「……そうね」
「あいつの好みも今となりゃ結構希少な人じゃないか? かわいいのは基本として長い黒髪にロングスカート、でもって議論を途中で投げ出さない人でちゃんと自分を持っている人……。多少は妥協って言えば言葉は悪いけど、あと、塊のことをよく理解している人って言うのが塊の理想だったはずだけど」
「……塊と長く付き合っている人じゃないと彼女になれないってことね」
「ま、そういうことだな。けれど、あいつの友達はみんな男ばかりだ。望みは薄いと思うね」
「――まるで、あなたみたいね」
「――そうだな、よく似てると思うよ、僕らは。だから、君ぐらいの人が塊と付き合える人って事になるね」
「――そう?」
「ああ」
「……もしも、私が塊と付き合うって言ったら、あなたはどうする?」
「さてね。手を掲げて“それじゃ、またね”って言うんじゃない? 君が塊のことが好きだって言うなら、僕にそれを止める権利はない。君が選んだことだから、僕は祝福するけれど」
「はぁ~。淡白ね」
「そうだろうね」
「どうせ、後で泣くんでしょうに」
「……」
「そんなんじゃ、女の子は引き止められないわよ。もう少しがめつくないと振られちゃうわよ」
「そうならないように、僕は……一生懸命、抱きしめられるようにがんばってるんだよ」
「ふふっ。九〇点。いま、“できる限り”って言いかけたでしょ?」
ここの管理人がどんな奴かだって? はは、あんた変なことを気にするんだな、そんなこと気にしなくても楽しく生きていけるぞ? まあいいや、話せることは話そうか。
そうだな、まずあいつは甘党だ。お菓子と聞けばまず飴玉が思い浮かぶんじゃないのか? よく食べているしな。百円ショップに行けばまず間違いなく飴玉か、チョコレートを買ってくるぞ。そのくせに辛いものもかなりいける口でな、カレーは必ず辛口、もしくはそれより辛いやつ、ラーメンにはにんにくと唐辛子をスープの色が変わるぐらいに入れて食べてけろりとしているよ。あいつは「スープの色が変わるって言っても、これは簡単に色が変わっちゃうだけでそんなに辛くなってないよ」って言ってたけどな。スープの味変わってたぞ。
考え方も変わっているほうじゃないか? 自分の世界を創ってるわりには周りに対してかなりの受容力がある。受容力というか柔軟性が高いみたいだ。大学入学時にやらされたらしい就職適正テストじゃ、柔軟性が最大になっていたらしいし。本人いわく、「こんなの、紙の上で何の刺激も受けずにやっただけじゃない。実際にその状況に放り込まれたらどうなるか判んないよ」なんてなことを言っていたように思うけど。なんでも、その紙は人間を相手にしている時のことは考えていないような感じだったらしいよ。
他に言うとすれば……そうだな……。
あいつはわがままな奴だな。自分の好きなように生きている。自分の納得できないことはさっさと見切りをつけて歩いていきやがる。判断が早すぎて、なかなか周りの人間はそれに付いていけず、さらには必要なしと判断されたら周りの人間は説明もされずに置いてけぼりを食い、不満が募る。そのへん、かなり無頓着だよ、あいつは。人付き合いっていうもんがなってねえ。
まあ、説明してもらえなかった奴は、あいつからしてみれば“大したことない奴”と判断された奴なんだろうけどな……あいつ、絶対友達少ないよ。あいつと付き合うにはそれなりの頭がないとだめだろね。
ま、根はいい奴なんだけどな……結局のところ、なに考えてるか解らんよ。つかみ所のない奴だ。気長に付き合うしかないと思うよ、あいつとはね……。
「……リーさん、ちゃんと家に連絡してたね」
ま、それだけまめだって事だろ。家族思いなんちゃうの。
「そういや、リーさんって自転車で並列走行するの嫌いらしいね。まじめやね~」
規則を守るっていうなら、夜道の無点灯自転車もあいつ嫌いらしいで。それとか、電車ん中やと携帯の電源切りおるやん。こっちがマナーモードにしとけばっていったら、そんなん嫌やゆうとったけれど。
「いいことなんじゃない~?」
そうゆうなら、おまえ電源切れよ~。
「ま、いいじゃん。それにしても、今日のリーさんのビリヤードはどうやった? なんか、あんまり勝ち負けにこだわらんで負けてもいいっていう感じでやっとったのに、最後になって玉入れまくるし」
勝負事に淡白だかんな、あいつ。けれども、あいつのショットは割りと正確なんだよ。ただ、普段は当てることしか考えてないだけで。
「ふ~ん。してもリーさんからはええ話聞けたわ~」
うわうざっ!
「えー」
政治の話なんか何がおもろいの? もう少し面白い話をしなさいっ!
「あう、ストローの包みを口に入れようとするなよさっきから!」
だって、リーさんにやっても大した反応してくれないし。難しい話ばかりするからつまんないじゃんかよ。
「そりゃあねぇ~、ま、俺様がすごいって事ですかねぇ~!」
なんだよこの(自主規制)っ! メガネカタカタ揺らすんじゃありません!
「よう喫茶店の中でんな下ネタ言えるわぁ……」
うるさいこの(自主規制)っ!
「ちょっとコーヒーくんでくるわぁ」
ど(自主規制)、カプチーノをもらってきて。先に砂糖を入れてくれよ。
「あー」
(しばらくお待ちください)
「ほれ」
サンキュー!
「またウォークマンきいとるな」
おめえにヒップポップは聞かせてやらんヨッ!
「いやいいけど。そういや、リーさん、ホームページ上げたって言ってたな」
あー、ぶろっくなんたらかんたら(自主規制)(自主規制)って言うページ~?
「それリーさんの前で言えよ」
やだ。
「……」
……。
「あ~、バイト今日で終わっちゃったしな~、どうしたらいいんだろ……」
俺は今度の月曜日以外は全部バイトあるわぁ。
「きっついな」
うん。なんか上司が朝に電話かけてきてな……
自分のやることに対して常に誠実な態度で接する人です。
いろんなことにも興味を持っていて結構面白いやつです。
彼が私の前に現れたのはいつのことだったのか、今となっては思い出せない。ていうか約一年前だったわw。
ひと目見て、こっち側の人間だと思った。私の本能がそう訴えていた。「この男、いや漢(おとこ)、キケンな香りがするぜ……」(ハードボイルド調)
友人として付きあっていく中で、私の直感は誤りではなかったと確信した。そう、敢えて言おう、変人である、とw。血液型がAB型だっていう時点で確定だね。うん、確定。大体、自分のエンブレムを持ってる人って普通いないよ。帽子にまで、あのエンブレムが!! いやあ、恐れ入った。見るがいい!! 彼の誇りを!! そして魂を!! 彼こそが人類最後の希望なのだあああぁぁぁ!!
(参考資料)
いきなり、属性チェーック!! 彼の属性はロング。ひたすらロング。髪の毛もローング、スカートもローング。遍くローングである、はず!? ということは好みの女性もそのような方なのでしょうか? うん? どうなのかね、BE君? おじさんに話してごらん(注1)。ちなみに私は妹萌え。世界中の妹達よ、どうか遠慮なく、そして愛情たっぷりに私のことを「おにいちゃん」と呼んでくれたまえw
ここからは比較的真面目な話。私は彼の書いた「とある少年の考え」という作品を読ませてもらったとき、彼の世界観が確固としたものだと感じた。正直、ビックリした。今まで私が知り合った人物の中でもここまで自分の考えを的確に表現できる者はいなかったから。あの作品、是非アップしたらどうだろうか。BEテイストを広く皆様に味わっていただきたいと思うので、私的に。
なーんか冗長になってきたね。これって飲んだくれオヤジの愚痴みてえだよ。まあともかく、瓊枝栴檀(注2)たる人物、Block Element氏が一体どのように歩んでいくのか非常に楽しみであるが、今自分の中にある価値尺度に捉われすぎず、かつ今のままのシニカルなものの捉え方を失わないで欲しいと思う今日この頃。偉そうですみません。でもたまにはカッコつけさせて下さい。応援してるので頑張ってね。
ミドルネーム:blockelement 種族:ホムンクルス 性別:XY 年齢:資料なし 属性:闇 魚座 生年月日:資料なし 血液型:AB 病歴:なし 現住所:資料なし 家族:両親および妹 現職:某大学生、国家錬金術士「知徳の錬金術士」 警視庁 所属部隊:警視庁特車2課第2小隊 特徴:左目にバーコード有り 念能力:有り 操作系 スタンド能力:有り 「バッドカンパニー」 装備品:重力子放射線射出装置 斬鉄剣 光学迷彩 流派:北神一刀流 搭乗MS:ジム・カスタム 座右の銘:「無理しない」 「恐怖政治よりも笑ってすごせるほうが気楽でよい」 趣味:夜間の徘徊、写真撮影 好きな作家:秋山瑞人 映画:「スターウォーズ」 漫画:「ワンピース」・「ボボボーボ・ボーボボ」 「スプリガン」・「ARMS」 「バナナフィッシュ」・「あずまんが大王」 「B,Bジョーカー」・「エヴァンゲリオン」 |
私がマスター「blockelement」にであったのは確か小学生の時だった。そのころの私たちの遊びといえばスーパーファミコンやゲームボーイなどのテレビゲームでした。(今もそうか)しかしもう一つ遊びのジャンルがあった。
それは「ラジコン」である。基本的に当時は普通に地面を走る車であったが、マスター「blockelement」が持っていたのは水陸両用の「ホバーカー」であった。まさにわたしがガンダムのコスト削減量産機の「ジム」に乗っていたころジオンの地球降下部隊エースパイロットの彼は「ズゴック」に搭乗していたのである。思えばこのときから彼についていこう、近藤勇を補佐する土方歳三になっていったと今思う。
高校生になって再び彼と会う。外見はたいした変化はなく(成長はしている)ブレザーをまとい、しっかり高校生になっていた。彼も私のことを覚えていてくれたらしくしだいに仲良くなっていった。
あるとき彼が当時私もはまっていたPSの「RPGツクール」でストーリーを作っていると聞いたので見せてもらった。まずはあらすじが映り「さて、キャラを動かすぞ」とコントローラーを握る。立て札があったので読んでみる。
「勇者募集中」
露骨!!私の頭の中に「魔方陣グルグル」の文字がグルグルと回転した。進めていくと思ったよりしっかり作ってあり驚いた。(どこまで作ったのか、プレイしたのはそれが最後だった)
すると彼がこのゲームの基になる小説があるというので学校でみせてもらった。【BOYS' ADVENTER】がその小説の名前。なにげなく表紙をめくる。すると私の目にある単語が飛び込んできて脳細胞の中をまるで「アラレちゃん」のように駆け回った。(んちゃー!×∞)
「blockelement」
すでに彼は別の生命体へと進化していたのだ。それを見抜けなっかった自分自身に怒りという「パトス」があふれ出た。しかし彼はそれだけにとどまらなかった。「パンドラの本」を恐怖感と期待感にさいなまれながら開いていくとアイテムの説明が載っていた。
「果汁20%水」
個性爆発!!「アラレちゃん」が私の頭蓋骨と皮膚を突き破り南南西の方角へ走っていった。私はそれからの記憶をあまり覚えていない。
このほかにもマスター「blockelement」に関する奇談は数多く存在するがその情報は国家機密であり「Xファイル」に保存が義務付けられており、私の命の保障のため公表できないのである。表現の自由をねぎ曲げられ怒りを覚えるものの、私に問題を解決する力がないことを心から申し訳ないと思う。
ただ、彼が我々人間にとって「天使」か「悪魔」になるかはこれからの私たちしだいなのは言うまでもない。
願わくば人類がこの未来(さき)彼と争うことなく、彼と共に生き、平和に暮らすことを心より願う。
あの人のことについてですか? うーん、別段、僕は詳しく知らないですけれどね? どーでもいいでしょ、あの人なんか。別段賢くもないし、穴だらけのゴミでしょ? 賢くともなんともない、さっさと死ねって感じの虫けらでしょ?
えー? なんか僕、変なこと言いましたか? 馬鹿はさっさと死ねってもんでしょう。害虫は皆さんもさっさと殺すでしょうが。あいつは害虫ですよ。弱い癖して偉そうにしているだけの。紙くずみたいに簡単に細切れになるようなやつ、必要ないでしょ?
あ、じゃあちょっとあいつを潰す方法を教えてあげましょうか? 簡単なんですよ、ものすごく。それはね、あいつを賢いと思ってる人間を周りに用意してやればいいんですよ。あいつを慕う人間をね。これは一見、あいつを強化しているように見えますが、実はそうじゃない。あいつの本質は一人ぼっちの人間だから、周りに人間が増えれば増えるほど、あいつはくだらない責任と人間関係に疲れ果てるんですよ。で、長く付き合っていけば必ず、あいつの本質を見誤った人間が冗談であいつのことを貶すんですよ。そこであいつは相当傷つきます。泣いちゃうんじゃないですか?
冗談を言った人間は悪意がないから、あいつは怒る事も出来ない。一人で全部抱え込んで、一人で潰れるんですよ。もう面白いですよ。悪意を持っていない人間達があいつを叩き潰して行くその様は。あははははははは! もう死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ねって感じですよね。
で、周りの人間はあいつがなぜ潰れたのかまるで理解出来ないんですよ、全くね。自分達の行いがあいつを傷つけたことを解っていないから。そして、周りの人間はあいつを見捨てるんですよ、最後には。潰れた人間を構うような奴、あいつを慕える人間だったらまずいないですから。
最後にはあいつは孤独に陥って一人でめそめそ泣くんですよ。笑っちゃうでしょ? ちょっと前には自信に満ちていたあいつが膝抱えて泣いているんですから! その時のあいつを蹴り飛ばしたら爽快の一言に尽きますよ? あいつ、ぼんやりして何もしてきませんから。ゴミ虫にも劣る存在なんですよ、あいつは。
ただね~、気がついたらあいつ、もうその場所にいないことが多くってね~。それがむかつくんですよ、何歩いちゃってるの? って思うんですけれどね。その頃には大抵反撃もしてくるのであまり突き倒しても面白くないんですよね~。その時のあいつの目、本当にむかつきますよ。えぐり出したくなる。まあ、それをするとこっちの指を噛み千切られそうなのでやりませんけれどね? あいつのために痛い思いをするのなんか願い下げですよ。
皆さんもさっさと見切りつけたほうがいいですよ。その際にはなにかあいつを否定する言葉を忘れずに。その時のあいつの顔は見ものですよ!
●自分が気に入った人間のみ良く接する。
●物事を深く、良く考える。
●見解が狭い。人を差別する。最悪な場合、髪を染めているぐらいで、そいつの人格すら否定する。
思い付いたところではこんなもんかな。
ネットラジオととあるネットゲーム、本人のホームページなどでのみ塊素さんに関する情報は得られていないが、その中で感じたことを正直に書いていこう。
・理想を高く持っている
高い理想を持つ塊素さん。他人から見ればそれを無駄だといわれる可能性もあるがそんな人は相手にしない性格のようだ。自分の思うことに忠実に従おうとしている。自分を持とうと一生懸命。
理想の女性像、ってのも考えている。自分なりに付き合いたいと考えているのだろう。見る限りでは、かなり該当者が少なそうな理想だがw
・現代の社会が嫌いだ
現代の社会を激しく嫌っている様子。何かに絶望でもしたのだろうか。それにしても、嫌い過ぎな気もするが…
会社で働くのがイヤになったという。入社直後はあんなにも元気だったのに。俺の知らない何かがきっとあったのだろう。そこまでやる気が出ない仕事っていうのもなかなか興味がある。
仕事のためにやりたいことが出来なくなる。それは確かにイヤなんだが、仕事をしなくては生きていけない仕組みになっている世の中で、仕事をしないということは、即ち「死」を意味する。生きていけないということは、つまりやりたいことも出来ないということだ。世間ではフリーターが増えているが、生きていくに事欠かない分の収入を得ているのだから増えたってかまいやしないだろう。いっそのことフリーターにでもなってみればいいのではないだろうか?そうすれば頑張り次第ではやりたいことも出来て生きることにも事欠かない人生を送れるだろう。
・理想と現実
なんとなくネットラジオを聞いていると、理想ばかり追いかけている気がする。やりたいことをやりたい、と思っているのは日記やネットラジオを見る限りではとても伝わってくる。理想を現実にしようとするのはそれなりの時間、資金、行動が要求される。資金に関しては、社会的に時間も必要になってくるのでそれは仕方がないが、行動に関してはいまひとつに感じる。残業があって部屋が片付かない。片付けようと思っても手に付かない。体力が欲しいが走る時間がない。一度にいくつもの理想を追いかけていてはそりゃ時間も足りなくなる。結果として、理想は現実にならない。
・気分屋である
気分で動くこと多し。
・最後に
塊素さんに対し、結構厳しい意見を色々並べたように思える。世界観を持っていることや、常に思考を働かせているのはかなり尊敬に値するのだが、社会という領域に入った途端、それらさえも潰されてしまわれそうな勢いで「塊素」が崩れていくように思う。
年齢的には塊素さんより数歳低いが、同じ時間軸を生きるものとして、最後に一言。
あなたも、人間ですよ。