塊素第一情報区画

 五月 七日(日):前半  [それいけお城! と、久々のギルド攻城戦]

 毎週日曜日恒例、ギルド狩りのお時間であります。

 最近は平日の夜にもギルドメンバーのみで狩りをすることが多くなり、「毎日ギルド狩り」が実現しています。ヽ(´▽`)ノ

 そこで、日曜日の公式ギルド狩りは何か一歩進めてもいいような感じになっています。さて、何をどうするか……。

ガヴさんからアイテムプレゼント

 溜り場にてギルド狩り開始時刻の四時を迎えていると、ガヴさんが頭装備をいろいろとくれました。医者のヘアバンドや緑色のレース(ペットのサベージベベ装備アイテム)など……。緑色のレース、手持ち分を早く売らないとなぁ。もう、NPC売りでもいいような気がする。

とりあえず、並んでみる

 とりあえず、縦一列に並んでみる。

巷のレア運ダウン!

下がらない!

 巷さん、いと哀れなりにけり。(´・ω・`) ショボーン

ならべならべー

 やはりインパクトがあるようで、道行く人も並んでみたり。'`,、(´∀`*) '`,、

 さて、ギルド狩りでどこに行こうかという話で、れがちぃさんが口走った城に行くことになりました。

レベル高し

 もはや、全員レベル80以上です。

ばかすかと

 城に行ってみるとこれが案外いけるもので、死ぬこともありましたけれどそんなに苦労なく戦うことができました。

ME~~~

 いざとなると白凪さんのマグヌスエクソシズムが禿げの大群を消し去ります。

 今回のギルド狩りは高レベルの人たちでのみ通用する狩りですが、それだけに経験地はかなりのものでした。

これから皆さんに殺し合いを……

これから皆さんに猥談を……

 ( ・ω・)

 今回の城でのギルド狩り。実はレアが出まして。

 じゃんじゃん!

村正

 ム・ラ・マ・サー!

 少し前までは10M、いまは7Mまで落ちているちょっと暴落の危険がある禿げのドロップ品。今回、これを僕が7Mzで買い取らせていただきました。清算がめんどいことになりそうだったので。持ち金をほぼ失いましたが、まあ売れれば何とかなるでしょう。7Mz以下では赤字になるため、相場が上がってから売りに出すことにします。半年ぐらいしたら上がるかも~♪

ポリンテイム

 その後はポリンテイム。ポリンの卵を一個゚+.(σ・∀・)σ゚+.゚ ゲッツ!

ギルド攻城戦に行くかねー

 で、ポートレートをボンゴンのテイムアイテム「宛のない手紙」を得るために伊豆へ。ここでくりあ君に会い、ギルド攻城戦に行くなら、と同盟を申し出られました。ありがたく同盟を組ませていただくことに。

 ……さて、気がついている人は気がついていると思いますが、「宛のない手紙」はボンゴンのテイムアイテムではありません。ムナックのテイムアイテムです(そりゃ、元になっているアイテムはムナックの絵がかかれたポートレートだし)。そのことにこの時点では気がついておらず、しょーもない悲劇を生み出すことになるのですが、それはまた後の話。

プロ南にて

 プロンテラの南で、レベル57だというスーパーノービスさんがギルドに入らせてくれという看板を出していましたが、僕は誘うのは辞めておきました。理由に以下のものがあるからです。

・レベルを明記しているのは、高レベルギルドを経験しているから。かなり接続率の高いギルドを経験していると思われ、WWに慣れない可能性が高い。

 レベルを気にする人はWWに入っても駄目なんじゃないかなーと思います。僕自身がレベルを気にしていないから。言えば、高レベルすぎると公平の問題が絡んでくるのであまり好きじゃないんです。

 公平の問題は厭らしいよ、本当に……。

ギルド攻城戦

 さて、ギルド狩りの次はギルド攻城戦です。引退したジュリアさんから譲り受けたものの中にMDEFを高めてくれるものがあったので、おそらくは遭遇するだろう魔法制圧を生き延びるために装備しました。少しは生き延びられるといいんですがね……。

侵入

 闇の中を移動し(放置砦だけれど気にしない)、

攻撃

 目標をさっと倒す!

 ……とは行かず、殴っても殴ってもなかなかエンペリウムは壊れません。アサシンダガーを装備しているのでそれなりにダメージは出ていると思うんですが、どれだけ効果があることやら。呪われた水を付けてTCJで殴ったほうがよかったかも……という思いがよぎり始めた頃、別のギルドの人たちが押し寄せてきてあっさりぼこられました。ショボ━━(´・ω・`)━━ン

人が多いね

 その後、他のWWメンバーも加勢しに来てくれましたが、如何せんメンバーの数が桁違い。砦に行こうものなら、攻撃と防衛のぶつかり合いの余力で死んでます。他のWWメンバーはあきらめて早々に立ち去りました。うーむ……。

がんばるー

 ゲフェン砦に行ったりしてがんばるものの、砦は取れず。やっぱ、まだまだ砦は取れないかなぁ。

 そんなときに、くりあ君から連絡が入ったのでした。

 夕食後の後半に続く。