ログインしたら、バレンタインイベントNPCがいるという情報をもらいました。
さっそく接触。この人、ブレイドさんから何か頼まれないと駄目らしいのだが……「忙しいようだ。後で話しかけよう」というメッセージばっかりなんですが。会話を連打で行なわなきゃならない理由ってなんだろう……。
で、気分転換に少し歩いてみると、お地蔵様が再登場していました。いろいろとまわっている人たちなのかな? 「9>>>」という名のポリンかドロップスに逃げられたらしい。大変だな……。
五分ほどクリックとエンターキーを交互に押していると、ようやく依頼が来ました。公式ページを見る限り、届け先はアルベルタの北東カプラ前かな。
カカオ五つお届けに来ましたー。判子くださーい。
くれたのはチョコレートでした。ヽ( ´ー`)ノ
さて、こちらのイベントはほぼ終わったところで、もう一人のNPCの方へいくことに。看護学校で勉強中のスプラキさん。
この人もブレイドさんと同様、やたらと「忙しそうだから後で話しかけよう」と出る。ここで足止めをさせる理由はなんだろう……。
何回か話しかけ、出てきた盗蟲を潰してスプラキさんの好感度を上げていると、ようやく依頼が。
プロンテラの何処かにカカオを売っている店があるらしい。カカオを売っているとすれば、“あいつ”かな~。
ところで、スプラキさんとの会話で「好感度が上がりました」と出るとなにかギャルゲーみたいに感じるのは僕だけだろうか。
心当たりのある“あいつ”のところへ。ひとまず、カカオ運びのクエストを終了させる。
しかしその後、カカオを売ってくれる気配がない。チョコレート販売店については教えてくれたのだが……。
暇ならカカオを売ってくれチクショウ!!
ブレイドがプロンテラのカカオ販売者じゃないのか? まさか、プレイヤーの露店の事言ってんのかなーとか思いつつ、チョコレート販売者から手作りチョコを一つ買ってみる。真心抜いていいから安くしてくれというのはNG?
と、余計な突込みをしている間にブレイドさんが帰宅してしまった。十一時になり、いなくなってしまったのだ。タイムスケジュールがあるNPCって不親切だな……一日中家にいる大学生(僕の事。只今春休み中)やNEETの人じゃないとうまく合わせられないんじゃないかな。つーか、一日中家にいる僕でも一日中ROしてるわけじゃないし。
プレイヤー側がゲームに合わせるっていうのはステータスやスキルのようなゲームの土台だけでいいと思う。現実時間におけるプレイ時間帯まで合わせさせられるのはどうかと思うが……。イベントそのものを捨てれば問題はないが、捨てられるイベントというのも問題があるよなぁ。
お地蔵様、「9>>>」が復活していました。
で、カカオを販売している店というのがどこにあるのか分からなかったので、自力獲得する事にしました。前で猿を狩る事に。
さて……聖カピトーリナ修道院前に来たとき、ピンとひらめくものが。それは。
閉鎖領域への侵入。
普段なら移動用ポタに阻まれ、モンスターしか入る事のできない領域。そこにこの度、侵入することができました。ヽ(´▽`)ノ
通りがかりのプリさんも興味持ってくれたようで良かったです。さて……カカオもまあまあ集まったところで、今日は落ちる事にしますかね。