塊素第一情報区画

 二月 六日(月):前半  [幸運の女神 争奪戦2006! ~本選参加~]

 いよいよやって来た幸運の女神争奪戦。お金の掛からないイベントである事を祈ります。これもまた、運。

ひとっぱしり

 ひとまず、ゲフェンから歩いてプロンテラ西を回り、会場へ。死にかけだけれど、このルートならアクティブモンスターがいないので大丈夫。万一の時のためにプロンテラ下水道前でセーブするのを忘れる。

会場の人だかり

 会場は多くの人が集まって賑わっていた。開始されるまでの間にモンスターが引っ張ってこられたり闇ポタが横行したりしたが、時間までその場から動かなければ何と出もなる。さらに誰かがてきとーに張ったらしいサンクチュアリで回復もできた。

始まった

 六時になり、開始のアナウンスが。進行はゆっくりめ。どうやら、もう片方の鯖と同時並行しているらしく、GMの中の人はあっち行ったりこっち来たりしてるんじゃないかと思う。

 ちなみに、僕の後ろにあるポタは闇ポタで、どこにでるか分かったもんじゃないっす(^▽^;)

GMの戦闘体勢

 ある意味貴重なGMの戦闘体勢をSSに納める事ができた。思うのだが、あまり男のGMの姿はかっこよくないよねー。あと、GMはどうやら、はいプリーストと同様に姿勢が悪いらしい(首を振るとなんか前寄りになってる)

 写真> 最初の運試し(予選)

 まず、最初に二択を迫られる予選開始。どっちかが本選会場へ繋がっている。外れはネズミが沢山いる部屋、もしくはペコペコが沢山いる部屋に出てしまう。

ネズミ

 ネズミに話かけると「残念! 今年はネズミ年じゃないです!」と、イズルードに強制移動を喰らう。ポタ持ちの人はポタですぐに入り口のところに戻ってしまっていた。あそこはゲフェンの南東でメモが使えるのである。

 写真> 本選会場

 なんとか本選会場にたどり着く事が出来た。すごい人だ……。

 なお、僕が来た直後に「制限人数に達したため、予選を打ち切らせて頂きます」とのアナウンスが。運が良かった……。

Mr.ポキムソン : さあ、この中で一番の強運の持ち主は誰なのか!?

×××× :  

×××× : うそだr

×××× : おおいけど

×××× : でも10回以上やった・・

×××× : お前には縁のない話だ

×××× : おれかな

×××× : きゃしー

×××× : ザンギかな

×××× : ポチョムキンコールが・・・。鳴り響いてます。

×××× : 2かい

×××× : Mrポリムゾン

×××× :  

×××× : 2分の1じゃなかったのねw

×××× : あーーー

×××× : 全員リタイアとか

×××× :  

×××× : 運なんだからがんばれや(゜д゜)ゴラァ!!

Mr.ポキムソン : 私が適当にきめることにしましょう!

×××× : でも参加人的に半分は着てるよね

×××× : 今日中にssが300超えそうな件にるいて(1:20)

×××× :  

×××× : 適当・・

×××× : Mrホリエモン!!

■××× : 愛してるから俺よろしくー

×××× : きめるなよ

×××× : そんな幸運アルノカ

Mr.ポキムソン : はい、そこのあなた。幸運王決定です!

×××× : やったぁ

×××× : ぇーー

×××× : やったーーーーー

×××× : だれ!!

■××× : 俺か!

×××× : やった~

×××× : あんだとぉ!

×××× : だれだーw

×××× : ワーイ

×××× : だれだよ

×××× : 俺俺、俺だって

×××× : うは

×××× : キーボードにコーラががっががggg

×××× : ありがとう!

×××× : Lukあげてないよーーー。

×××× : 俺だよ俺 俺俺

×××× : やったああ!!

×××× : おめーw

×××× : やったぁぁぁぁぁぁ

×××× :  

Mr.ポキムソン : おめでとうございます!

×××× : きたこれ

×××× : (-ω-)

×××× : 重い・・・

×××× : ありw

×××× : はいはい

×××× : なに!

×××× : ありがとう!

×××× : 適当だあああ

×××× : ありー

×××× : アナウンサーと同一人物と見た>ポキムゥ

×××× : ありがとう~^^

×××× : そういうもんだいかぁあああああああ

×××× : mjsk

×××× : はいはい、わろすわろす

×××× : 紅茶吹いたぞww

×××× :  

×××× : 勇さんだw

×××× : w。

×××× : おめでとー

×××× : LUK依存キタ――――(゜∀゜)――――ッ!!

Mr.ポキムソン : ということで幸運王も決まりましたから、

終了~

 こんな感じでややゆっくり目。「いい加減、話進めろよ」という声も上がり始める。

アシスタントGM

 アシスタントGMも出てくる。女性GMの奪い合いはもはや恒例らしい。

 と、会場の説明にて「会場は1番、2番、3番の場所を使います」のところで「どっちがどっちだか分かんないー」という声がでていたので僕が「床に書いてありますよ」と言ったら、

いい事言った!

 Mr.ポキムソンに反応された。

 うーむ、他鯖から来た甲斐があったな。

 さて、そういう事をしつつ、ようやく本選開始。最初のお題は「GMが今からナイフを製造するが、成功するかどうか」。

できる方に行く

 僕はできる方に回って見ました。コントが続いた後に製造!

/ショック

 お察しください。

 後半に続く。