お昼まで睡眠を取り、再びメガリスを狩り始めました。と。
どうやらこのマップにはスティールBOTが横行しているらしく、やたらと目に付くんですが……てか、アサシン以外のキャラのスティールは全部ジョーカーカードのスティール1でしょう? なのに、なんでスティール10の僕が盗めなくてプリBOTが掻っ攫っていくのか。
世の中は無情だ。。・゚・(ノД`)・゚・。 うえええん
回復剤も底を突いたので、蝶の羽で飛んだらそこはアユタヤ。そして、アユタヤのカプラ前で白凪さんと遭遇しました。やはり、殴りプリにとってアユタヤはおいしいんでしょうね。塩があるだけでも、差は歴然です。
回復をしたあと、このアユタヤの事が知りたくなったので散策して見ることにします。それにしても、やはりここの音楽はいいですねぇ。踊れますよ。( ̄ー ̄)ニヤリッ
さて、歩き回っているとなにやら街の人から食堂に関する情報を聞きました。何気にクエストの匂いがします。(*゚Д゚)ムホムホ
さっそく食堂にいくと、対応が変わって食材を集めて欲しいとの事。早速集めにまわります。
アユタヤ港そばにて海老を購入。てか、食堂の材料を買いまわるのに自腹かい。これはもちろん、料理そのものはただなんでしょうね。| 冫、)ジー
次はレモンを求めてアユタヤ北西にいる爺さんに話しかけます。話し合いの末、じゃんけんで三回勝ったらレモンをくれるらしい。
で、勝負したわけですが……
……!
なんだ、これは。この光景、何処かで見た事がある。僕が見ているのはじゃんけんに負けて嘆いている爺さんなのだが……これはデジャビュ(既視感)。どこだろう、僕は何処かでこの光景を見ている。
どこだ……。
どこだったか……。
ど・こ・だ・っ・た・か・な・ぁ・!・!・?
キッサマァァァァ!!
クホグレンの親族か!?
その瞬間にソニックブローを叩き込みそうになりましたが、ここはミッドガルドから遠く離れた地、民族も違う中で親族である可能性はかなり低い。こんなところで国交を悪化させるわけにもいかず、深呼吸をして息を整えます。
とにかく、じゃんけん勝負を制覇し、レモンを手に入れました。
さて、レッドチリも手に入れましたし、早速料理してもらいましょう。
……?
明らかに毒っぽい。
あの、マーリーパイさん?
光ってるし。
爆発したことにあんたが驚いてどうする!?
ってか、なんで爆発してんの!? それ料理!? 料理なの!?
なんでそんなに中華一番! とかそんなノリなの!!?
※ 料理漫画並み ※※※※※※※※※※※※※※※
料理漫画をアニメ化すると、そのおいしさを表現するために食べた人のバックに津波がどっぱーんと来たり、新しい命が誕生したり惑星がぶっ飛んだりする。味という、テレビでは伝えることにのできない概念に挑戦したアニメーターの執念はすさまじい。
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で、できたようなのですが、
( ´ー`)
悪い、おばさん……信用できねぇ。
明らかに毒っぽいし! 食べて腹の中で何か炸裂したらどうしてくれる!?
とりあえず、アユタヤ名物(らしい)トムヤンクンを手に入れ、食堂を出たのでした。これ、本当に食べられるのか? |-`)
そんな感じで首を傾げながら食堂を出て、道端に立っていた女性に話しかけてみました。
……なんか因縁をつけられたっぽい。
挑発してみんとす。あやや、そっぽを向かれてしまった。
気を取り直して会話を続行しました。なにやら、指輪を海に落としたらしいですが……。
再び挑発してみんとす。我ながら酷いやつだ。
とか思ったら、話に食いついてきましたよ、この女性。なんか、指輪を取って来いとか言ってますが。
顔覚えられた……(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
でー、指輪ですが、この場所は落ちてきたものを何でも飲み込む魚がいるらしく、釣り人に竿を借りて魚釣りをしました。魚釣りには一回につき化け物の餌が一個必要です。
赤ポーションやら花の指輪やらを魚から取り出しつつ、ようやく指輪を発見。女性に指輪を渡しました。
そしたら、
ハイハイ。
第四部に続く。