塊素第一情報区画

 五月 一日(日):前編  [高鳴るどよめき ~ギルド攻城戦~]

 本日、何やらメッセでくりあ君より「ギルド攻城戦に興味ない?」と持ち掛けられ、傭兵としてギルド攻城戦の防衛部隊に加わることになりました。

 防衛作戦図などが作成されており、なかなか本格的です。

密林で狩り

 龍之城パッチと同時にログアウトしても速度増加やハイスピポの効果が切れなくなったということで、とりあえず、昨日ログアウト時にまだハイスピポの効果が残っていたので、切れるまで密林で狩りをしてました。やっぱ使わないともったいないですしね'`,、(´∀`*) '`,、

実地調査

 密林での鍛錬が終わったら、くりあ君に教えられた砦を訪れ、防衛ポイントを把握しました。僕の担当する防衛ポイントはエンペルームの入り口辺りです。FW要員と聞いていますが……。

アルデバランで支援

 アルデバランで辻支援でもしようと思い、行くとくららちゃんがAFKしてました。そういや、どっか出掛けるってさっき言ってたっけ( ・∇・)ウフフフフ

 で、広場の方で聖水作りに励んでおられる方がおられたのでサフラでお手伝いをしてました。

 その後、くららちゃんが戻ってきたので一緒に時計塔で狩りをすることに。

 ◆写真 AAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA

 さらに、たまたまGMさんがやってきたので、彼女も交えて時計塔3Fで狩りをしました。

ずいぶん支援慣れしてきた

 プリーストとしての支援もずいぶん板についてきた感じがします。時々間違えてグロリア掛けちゃったりしますが、おおよそ問題はなく。

しかしやられる

 しかし、細いところでアラーム六体ぐらいとやり合うと、流石に無傷と言うわけにもいかなくて。「(´へ`;ウーム

時計はこうでなくちゃ!

 (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

アラーム四体

 最も攻撃力があるくららちゃんはフェンcを持っていないため、詠唱中に攻撃されると詠唱が止まってしまいます。そのため、何とか時間を稼ごうと僕が間に割って入る事があるのですが、流石に四体を抱え込んだ時には死ぬと思いました。

 実際死にました。(´▽`*)アハハ

 やっぱ限界ってあるんですよ。なんでこんなに湧くかな。ウワァァァァァァヽ(`Д´)ノァァァァァァン!

 この後、通りがかりのローグさんに助けていただきました。今後、自分用のイグ葉が必要になりそうです。

狩れや踊れや

 まあ、こんな感じでたくさん狩り、ずいぶん経験値が溜まりました。ワッショイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワッショイ

 ……いつの間にか、WIZよりもプリが強くなっとるがな(^▽^;)

ポーション作り

 狩りが終わったあと、くららちゃんはくりあ君にポーション作りを頼まれているから、という事でくりあ君の元へ。

 くりあ君はメタ君にCCし、仮眠中でした。隣で青ポーションをひたすら作っていましたが起きる気配なし。

傭兵としてギルド入り

 さて、もうすぐ始まるギルド攻城戦に備えて、僕のWIZをくりあ君達のギルドに入れてもらいました。どういう事になるのか興味津々です。もちろん、ただで入るわけではありません。彼らを防衛線の手本とし、内側から見てどうすれば突き崩せるか、と言うのを研究するのが今回の僕の目的です。( ・∇・)ウフフフフ

 とか考えていたら、GMさん出現。様子を見に来たみたいです。

ポーションを作ってもらいました

 手持ち無沙汰なので、くららちゃんには僕用のポーションを作ってもらいました。ところで、ケミのスキルモーション、後ろから見るとの前から見るのとではなんか違うっぽいですね。前から見ると両手を腰下後方に振るのですが、後ろから見ると片手を頭の上に上げていますよね。見えにくいですが。

 それにしても、肝心のメタ君が六時を過ぎても起きない……。しばらく待っていたのですが、くららちゃんは「旦那さんが帰ってきたから」と旦那さんの方に行ってしまいました。

 他の人も夕食食べに行ったりお風呂いったりで暇なので、時計塔に行ってウォーミングアップをする事にします。

入り口で本にかまれる

 (´-ω-`)

 中編に続く。